2024年12月28日

2024年アニメアウォーズ!

今年もやってきました「2024年アニメアウォーズ!」。
毎度おなじみの企画になっておりますこちら、2024年に放送されたアニメ作品から以下の賞を選ぶというもの。


  • 最優秀作品

  • 特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)

  • キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします)

  • OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
  •  
  • ED部門 (同上)


あくまで投票企画ではなく、『まず選考を楽しみ、その後お互い選考結果や理由を見て楽しもう』というのが主催者の基本的な趣旨となっています。
過去は以下のようになっています。





コロナ禍は開けたにもかかわらず、放送延期が目立った1年だったと思います。特に立ち上げて数年経つか経たないかの会社がやらかす事態が多く、中には北朝鮮の会社に回っていたことも発覚するほど。そこまで切迫しているのなら、複数の制作会社でやり繰りした方がいいんじゃないかと思うのですけど、薄利多売というには、あまりに薄利過ぎるレベルなので、それもできないんだろうね・・・。納期通りに納め、かつクオリティの維持を図るには、どうすればいいのかを考慮すべき時が来ていると思います。真剣に考えた方がいいですよ、業界全体で・・・。


ということで、見ていきましょう。「続きを読む」からご覧下さい。


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最優秀作品
「負けヒロインが多すぎる!」
もう3人のヒロインが三者三様ながらも個性的で、主人公に対しても恋愛感情とかは無いのに、そう思えるような行動を見せて、相談役のはずの主人公を翻弄する(苦笑)。もう一つの特徴である豊橋(およびその周辺)の魅力も十分伝えており、作中の場所を知っている人なら、思わずうなってしまうのではないのかなと。


特別賞
「変人のサラダボウル」
正直、作品のクオリティは、お世辞にもよろしくないという評なものの、岐阜の各所が描かれているので、行ってみたいとは思わせる。またキャラが立っていて、特にヒロインの超人ぶりが際立っている(苦笑)。いや、それ以外にも、新興宗教団体の教祖と元キャバクラ嬢(ただし、歌手を目指している)、そしてヒロインのお付きの人の3人が組むガールズバンドは、ある意味作品の趣旨を掴んでいるかのようにキてる(ギャハ)。


キャラ部門
男性は、「ダンジョン飯」のライオスとセンシのニコイチかな(ニヤニヤ)。
両者に共通しているのは、モンスターを食とすることに対する飽くなき探求心でしょうね。特にライオスは、今まで謎だった動く鎧の謎を解いた功績は、もっと評価されてもいいと思うの。そして、この2人がもたらしたモンスター食のメリットは、今後の冒険者の糧になる・・・はずだ(爆)。

女性は、「負けヒロインが多すぎる!」の八奈見杏菜でしょう。
もう超ポジティブの塊のようなヒロイン(爆)。オマエ、振られてるだろとツッコミたくなるほどですから。でも、その中に見せる乙女心というのか、本音を見せる部分が、また彼女の魅力でもあるような気がする(ニヤニヤ)。


OP部門
♪つよがるガール feat. もっさ(ネクライトーキー)
この曲は、負けを全面に押し出しながらも、明るい曲調と途中からポジティブな部分を垣間見せてくれるところもあって、いかにもこの作品らしいとも。あと、豊橋の魅力が詰まった映像がいいですね。上手く作品の内容に合わせていたと思います。


ED部門
♪Familiar(転生貴族、鑑定スキルで成り上がる(第2期))
この曲は、作品の映像が全て前期と今期のハイライト動画みたいな作りになっていましたね。主人公の夢という形ではあるものの、これまでの仲間達の出会いや仲間達との出来事が、ポップな感じで描かれているのは、ちょっと凄惨なシーンがあった際には、エンディングの映像で癒されます(口直しになるんですよ)ね。
Posted by alexey_calvanov at 20:45│Comments(0) アニメ・コミック 

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