
その雪の影響をまざまざと感じたのが、入口にあった雪だるま。例年、マーサ21のイベントの時は、雪になっているないしは雪だった翌日だったりするので、特別驚きはしないんですけど、さすがに雪だるまができていたのには、驚きを隠せなかった。ホームセンターの商品にも雪が深く積もってもいたしねぇ・・・。


左から敬称略で、井川空、中村仁郎、佐々木快、山田直輝、長井結矢、山口畝良(せら)、セランテス。
中でも山田選手はJ1で長年活躍してきた選手だし、セランテス選手もアビスパ福岡とFC今治を昇格に導いているだけに、すごいのを引っ張ってきたなぁと思わされた次第。

左から敬称略で、大串昇平、箱崎達也、オウイエ・ウィリアム、泉澤仁、外山凌、キム・ユゴン。
関西学生サッカーリーグのアシスト王だった大串選手やRB大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府で活躍し、海外の経験もある泉澤選手とか、これまたすごい選手が来たよ・・・。
なお、この中で色々な意味で破壊力があったのは、2人。
一人は、佐々木選手。これまでで一番高い買い物が、奥さんへのプレゼント(金額は内緒)だったらしい。しかし、カネを掛けないで貯蓄に回すことの多い選手のようで、宝くじの1等が当たったら、NISAに回すという堅実家だった(汗)。高額商品の代表格の車とかじゃないんだ・・・。
もう一人は、外山選手。実は阪南大学出身で、甲斐健太郎選手の同期なのです。それゆえに、彼のエピソードがまた火を噴いた(爆)。大学時代は2度坊主にしたとかすげーやんちゃだったんだなぁ・・・(苦笑)。これは本人には言ってはいけない(爆)。トークショウでナンチャン(難波宏明アンバサダー)と絡みませんように(ニヤニヤ)。
しかし、控え目に言ってすごい補強。実力のある選手を獲得できたこともさることながら、有望な若手も控えており、すぐにでもスタメンを張れそうな選手も中にはいる。特にヴァンラーレ八戸から移籍した佐々木選手にはストライカー(もっと言えば得点王)の期待が掛かっています。藤岡浩介選手の穴は大きい。でも、それ以外のスタメンは残っている。そこに割って入らなければ、採った意味が無い。割って入ることをまずは一つの目標にして今シーズンを挑んで下さい。
なお、明日(1/13)は「2025FC岐阜まつり Player’s Collection」に行ってきます。会場が揖斐郡揖斐川町にあるんですけど、また雪の影響を受けないかしら・・・。

