野澤選手は、2021年にヴァンフォーレ甲府に入団し、2024年の途中(3月)から岐阜へ期限付き移籍してきました。その年のシーズン終了時に期限付き移籍延長という形で契約更新をしていました。今年は、ほとんどの試合に出場し、4得点とディフェンダーながらも得点シーンに絡む機会も多かったですね。もちろん、攻撃の起点作りにも貢献しておりました。
川本選手は、清水エスパルスのユース時代に2種登録選手として同クラブに入団し、翌年から正式に入団を果たしています。しかし、2021年にはファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍、2022年8月には岡山からザスパ群馬へ期限付き移籍となる不遇の時代を過ごしています。2024年に一旦清水へ戻ったものの、5月に再び群馬に育成型期限付き移籍で戻ることになります。そして今年はブラウブリッツ秋田に期限付き移籍したかと思ったら、7月にウチにやって来たという流れです。もう流浪の民レベル(汗)でしたけれども、岡山・群馬での実績が生き、ウチでも要所要所で活躍してくれました。
加藤選手は、2022年に秋田に入団したものの、翌年にはヴァンラーレ八戸に期限付き移籍となります。そして今年完全移籍かと思いきや、出場機会に恵まれず、8月に八戸に戻った佐々木快選手と入れ替わるかのようにウチへやって来ました。ウチでは、甲斐健太郎選手と入れ替わるかのようにポジションを得て、活躍してくれました。
その3選手、同じ満了でも結末は違っています。野澤選手だけが完全な満了で、川本・加藤両選手はウチへの完全移籍となりました。
川本・加藤両選手は残ってくれてよかったです。どちらも攻守の要になっていくと思いますから、来年もスタメンで頑張ってほしいです。特に川本選手は、他のフォワード選手達とのし烈な争いを繰り広げると思いますから、十分に準備をして下さい。
一方で野澤選手は、契約満了でも他の選手とは違い、甲府への復帰が決まっています。
活躍していただけに何とか残ってほしかったんですけど、甲府がどうしても・・・ということで引き取り願いを出したんでしょうねぇ・・・。今年の甲府は、過去に在籍していた選手の年俸の件で、補強禁止の処分を一時期受けていたことがあり、その対策でおカネを使ってしまったので、呼び戻す格好になったとのことらしいです。確かにウチで活躍してたら、呼び戻したいわなぁ。過去に、鳥取に期限付き移籍した甲斐選手にも同様の措置を採ったから、気持ちはわかりますわ。
これで、ディフェンダーの一枠が空いたので、加藤選手にスタメンを取られた甲斐選手が割り込んでくるのか、加藤選手と同じく完全移籍に切り替わった平瀬大選手が入ってくるのか。それとも違う選手を用意するのか。大きい穴が開いただけに気になるところですね。