2026年09月27日

FC岐阜観戦記2026-2027 DAZN観戦だぞーん②

FC岐阜、昨日はカマタマーレ讃岐と戦いました。
やっとアウェイ3連戦の最後となりましたが、ここまでの道のりは、正に修羅場。奈良クラブ戦では、甲斐健太郎選手のレッドカードの一発退場で苦しい展開になり、一度は追い付いたものの、逆転負け。AC長野パルセイロ戦では、最後まで点が奪えず、土壇場の失点で沈む格好になりました。9月初戦になったツエーゲン金沢戦での敗北も合わせて3連敗となり、このまま讃岐戦も負けようものなら、9月リーグ戦全敗という一番やってはならない事態にまで陥っていました。
その相手となる讃岐も苦しい立ち位置に置かれており、8/29に行われた鹿児島ユナイテッドFC戦の惜敗から勝てておらず、こちらもこの日の試合に負ければ、9月リーグ戦全敗というふうなだけでなく、チームワーストの連敗記録というこれまた一番やってはならない事態に追い込まれています。
こんな試合ならば、見に行こうと思ったものの、いかんせんこの日は前からアジア大会の陸上を見に行くことを決めていたので、残念ながら現地には赴けず、リアルタイムでも見られないので、家に帰ってからDAZNで見ることにしていました。ゆえに、その時まで結果も含め情報は仕入れないぞ・・・と思っていたのですが、偶然Yahoo!ニュースを見ていたら、とんでもない事態になっていることをYahoo!リアルタイム検索で知ってしまったのですよ(泣)。すげぇなぁ、おいと思ってしまいましたよ。





激しい雨の下で行われた試合は、ピッチ内に水の浮くところもあった難しいものとなっていたように思えるふうでした。
試合は序盤に動きます。前半2分、湯岑滉生選手のセンタリングがペナルティエリアまで詰めていた文仁柱選手が受け止め、水の浮くピッチで止まった球を北龍磨選手が回収。ちょこんと蹴った球を閑田隼人選手が何とか受け取って、振り向きざまに蹴り出した球が、キーパーの右側に叩き込みました。実に4試合ぶりという久しぶりの得点が、この日の主役の序章に過ぎなかっただなんて、誰もこの時は思っていなかったでしょう。
しかし、いい流れを掴んだはずの岐阜は、連敗中ということもあってか、讃岐の負けられないという気迫に押され、前半10分に同点に追い付かれたばかりか、前半27分には逆転を喫してしまいます。やはり守備が少々読まれ気味なのと、人数を掛けていても上手く機能していないと思える場面がいくつか見られましたね・・・。
それでも崩れなかったからまだよかった(いや、逆に讃岐がよくなかったおかげかもしれない)。何とか立て直して、再び得点シーンを紡ぎ出します。
前半32分、ショートコーナーから始まるセットプレー、湯岑→箱崎達也の流れから、箱崎選手が北選手に回すと北選手はセンタリングを選択。その球を閑田選手が頭で合わせ、鋭いシュートとなって、ゴールマウスに突き刺さる。再び岐阜が追い付きます。
さらに前半終了間際の44分、文→泉澤仁の流れから、泉澤選手は再び文選手に戻すと、やや足捌きに苦労しながらも北選手に回す。北選手は前方にいた閑田選手に回すと、北選手は讃岐の守備陣をかいくぐり、閑田選手が前方に出してくれた球をキーパーが迫る中で蹴り出し、無人になったゴールマウスの中に収まってくれました。今思えば、この北選手の1点が大きかったように思います。イージープレイとはいえ、決まってくれてよかった。

前半で何とか逆転した岐阜は、後半も得点シーンをなかなかクリエイトできない中でもチャンスは作り出してくれました。そんな中の後半15(60)分、代わったばかりの北島郁哉選手のスローンから始まったプレー、文選手が出そうになった球を冷静に処理し、再び北島選手に。北島選手はセンタリングを上げるも、讃岐の選手に阻まれ、一旦下げられてしまうものの、ここは後方に控えていた箱崎選手が拾い、前方に再び戻します。大きく上がった球はペナルティエリアの中に侵入し、落下点には文選手が待ち構え、足元に落ちた球を軽く当てるだけで流す。その流した球の先には、既に2得点を挙げた閑田選手が駆け上がってきた!讃岐の選手と競り合いながらも球足の速い球を何とか受け止め、執念での叩き出し!そんなボテボテの球は、彼の想いを乗せて、ゴールマウス右側に、キーパーもまさかそんなところに・・・と思うような動きで追い付けずに、流し込まれていきました。この得点で、閑田選手は自身初のハットトリックを達成。喜びの感情を爆発させ、アウェイにいるウチのサポーター達に大きくアピールを示していました。ちなみに、ウチのハットトリック達成選手は8人目となります(記録そのものは9個目で、当時在籍していた藤岡浩介選手が2度達成している)。
このまま逃げ切ったらよかったものの、最後の最後で讃岐に直接フリーキックを決められています。それでも最後は控えに回っていた甲斐選手を投入して何とか勝利をもぎ取りました。まぁ、ウチはハットトリックを取ると負ける可能性があるからね(苦笑)。石丸清隆監督が、そのことをわかっていてよかったよかった(爆)。


これで、岐阜は9月リーグ戦全敗という事態は免れました。一方で讃岐はワースト記録の6連敗になったばかりか、9月リーグ戦全敗という不名誉な記録まで付く始末。あまつさえ最下位に沈む中、大嶽直人監督には試練が続くことになりそうです。


ただ、これは最下位の讃岐の実力がウチよりも下だっただけで、相変わらずプレースタイルを読まれているあたり、大幅なアップデートは避けられません。かつ6位に上がったといっても、直近5試合で3勝2分で負け無しのレノファ山口戦は、久方ぶりのホームとはいえ、苦しい展開になることは難くありません。そして今シーズン初のデイマッチになります。天候面で心配ではありますが、晴れれば暑くなることも予想されます。暑さにやられることなく、それでいて熱いプレーで勝ち抜いてほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 21:42│Comments(0)│ │スポーツ 

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