2023年09月05日

レコゲー2023 9月④

レコゲー、ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



9月になりましたが、大作は出ないかな・・・と思ってたら、大作出そうですよ。早速見ていきましょう。


最初は、「それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH-」
2002年に発売した「それは舞い散る桜のように」のリメイク作品。
2008年に完全版が出ていますけど、それでもなお謎の残る作品だっただけでなく、発売元が事実上解散してしまったため、長らくリメイクもできなかったようです。実に20年ぶりに動き出したわけですけど、今回が単純なリメイクではなく、今までの謎を解き明かす完全版になるかもしれません。

2番目は、「恋し彩る正義爛漫」
子供のころからあこがれていた正義のヒーローの夢がすっかり消えた主人公が、新しく通う学園のそばにある下宿先に向かう途中に遭ったバスジャックに出会ったヒーローを名乗るヒロイン(実は主人公のいとこ)と出会い、何かが変わっていくというもの。
どうも同じ屋根(下宿先)の下に、正義側と悪の組織の一員が住んでいるというふうになっているようです。それもそれで、正体が割れた時にどうなるのやら・・・。そして主人公は攻略対象になっている双方で板挟みになるんですね、わかります(ニヤニヤ)。

3番目は、「猫忍えくすはーとSPIN!」
祖父の突然の死に伴い、跡目争いに巻き込まれた主人公とその主人公を守る忍者達との物語になっています。
廉価的な価格なのに、ヒロインは3人いるという豪華設計になっており、妹も攻略対象になっているかなり攻めている作品になっていますね。

最後は、「ジオグラマトン HDリマスター」(★)
2005年に発売した「ジオグラマトン」のリメイク作品。
HD化されたばかりでなく、ファンディスク「くろふぁん3GHz」も同梱されています。こちらもHD化されているばかりでなく、新システムも導入しているそうです。


結論
コンシューマーに関しては、人気作品の続編や懐かしい作品のリメイクなどが展開されるので、幅広い層が購入に至るのではないかと思われ。リメイク作品に関しては、続編や関連作を絡めて展開すれば、大きく購入に貢献するのではないかと。

PC作品は、リメイク作品が強い。フルプライス版も頑張ってはいるものの、今回はリメイク作品に力を入れた方がいいかもしれない。


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Posted by alexey_calvanov at 22:17Comments(0)

2023年09月04日

レコゲー2023 9月③

レコゲー、今回は各ハードの注目作・・・と毎回言ってますけど、だいたいNintendo Switchの作品紹介ですわ(苦笑)。


最初は、バテン・カイトス Ⅰ&Ⅱ HD Remaster(★)
2003年にニンテンドーゲームキューブで発売した「バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海」と2004年にニンテンドーゲームキューブで発売した「バテン・カイトスⅡ 始まりの翼と神々の嗣子」の移植作。なお、1作目はナムコ(現在のバンダイナムコエンターテインメント)、2作目は任天堂から発売されましたが、今作はバンダイナムコエンターテインメントから発売されます。
タイトルにある通り、HD化されただけでなく、メインキャラやボスキャラのグラフィックも一新しています。さらにユーザーインターフェイスが調整され遊びやすくなったり、オートセーブ機能・ヘルプ機能・強くてニューゲーム・制限されてニューゲームなどが搭載されました。

2番目は、ピクミン1+2(★)
2001年にニンテンドーゲームキューブで発売した「ピクミン」と2004年にニンテンドーゲームキューブで発売した「ピクミン2」の移植作。意外なことにWiiで発売(1は2008年、2は2009年)して以来になるんですね。
HDにリファインされた以外にも、ピクミンに引っこ抜きや投げやすさが改善されているとのこと。また「ピクミン2」にあったお宝シリーズも一部変更されているそうです。

最後は、マジカルドロップⅥ
アーケードから端を発したアクションパズルゲーム。コンシューマーでも数多くのハードに移植されました。しかし、発売会社には紆余曲折があり、販売権の移動もありました。
今作では、定番のモード6種(ストーリー・すごろく・ひたすら・ひらめき・たいせん・キャラバン)が搭載されています。キャラは最大15人登場するとのこと。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2023年09月03日

レコゲー2023 9月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


4番目は、「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
1991年に放送され、2020年~2022年までリメイクされた「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」をゲーム化したもの。これまで、アーケードやスマートフォンアプリでゲーム化されましたが、コンシューマーでは初めてになります。
内容としては、原作準拠でクエスト形式のストーリーモードと最下層を目指すオリジナルのダンジョンモードがあり、アクション主体のRPGとして進められます。なお、ストーリーモードは鬼岩城の戦いまで収録されているとのこと。
気掛かりなのは、スマートフォンアプリが既にサービス終了になっている点と作品が既に終わっている点。原作の終盤あたりなら、盛り上がっているところで拡販が計れるものの、放送終了してもうすぐ1年になるので、作品紹介も含めた大規模な拡販が必要になりそう。こうなると、ゲームのデキ次第になるのかな・・・。

5番目は、「ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン」(PS5Nintendo Switch)(★)
1987年から続くダブルドラゴンシリーズの最新作。ベルトスクロールアクションの代表作の一つですね。
今作では、ローグライク要素を加えたので、同じミッションでも違ったステージになっており、何度遊んでも新鮮味を感じます。また、プレイアブルキャラは最大13人とのことなので、主人公以外のプレイヤーでも遊べるようになっています。成長要素もあるので、RPG的な部分も楽しめます。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:48Comments(0)

2023年09月01日

レコゲー2023 9月①

9月になりました。暦の上では秋に入ったといいますけど、まだまだ暑い日は続きそうです。そんな日々の中で、9月半ばには東京ゲームショウが行われます世界三大ゲームショウの一角も、コロナ禍でフル開催とはなっていませんでした。ようやく今年からフル開催になりそうですけど、正直盛り上がっているのかと言われると、どうかなと。そろそろゲームショウ開催前に大きな情報が欲しいところですけど、「ドラゴンクエストXII」の最新情報の一つか二つ、出てくれないかなぁ(ニヤニヤ)。


そんな苦々しい思いを抱きながら、注目作の紹介をして行きましょう。今回もマルチ展開の作品紹介から。


最初は、「Fate/Samurai Remnant」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
1651年(慶安4年)の江戸を舞台に繰り広げられる聖杯戦争(盈月(えいげつ)の儀)を描いたアクションRPGになります。何でもシブサワ・コウさんの肝入り作品らしいよ。
正直、江戸時代にFateシリーズのキャラが合うのかと思っていましたけど、ちゃんと時代に合うように違和感なく作られていましたね。システムも協力バトルを前提にしているので、アクション系の苦手な人にも安心な作りにもなっています。また逸(はぐ)れのサーヴァントと呼ばれるキャラと交流し、絆を深めていれば、彼らの力を使役することができるようです。最終的な目的は、江戸の街中にある霊地を掌握し、相手の霊地を奪うことになります。
派手なアクションは、無双シリーズなどで培ったものが生きていると思いますし、Fateシリーズの作品の深みを相まって、何度プレイしても飽きの来ない作りになっているでしょうね。

2番目は、「イースⅩ -ノーディクス-」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
北の海を舞台に繰り広げられるシリーズ最新作になります。
今作では、主人公と彼に付いていく仲間との2人1組で展開されるのですけど、一人のみを操作することもできれば、二人を同時に操って戦うこともできます。二人同時で戦った場合、リベンジゲージというものがたまるようになり、大技を繰り出すこともできるように。
また、二人をザッピングシステムのように切り替えて、攻略するポイントもあります。そこでは、一時的に二人に付けられた枷(かせ)を外すこともできるのだとか。思い切りプレイできる反面、片方を置いてきぼりにできないので、枷のある状態とは違う緊迫感も出るのではないのでしょうか。
その他、大海原を航海し、海上戦を繰り広げたり、相手の船に乗り込んでドンパチするといった海賊顔負けの行為を行うこともできるそうです(苦笑)。
単純なアクションゲームになっているわけではなく、ミニゲームも充実しているので、じっくりプレイすることも大丈夫になっていますね。

3番目は、「スーパーボンバーマン R 2」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2017年に発売した「スーパーボンバーマン R」の続編にあたる作品。
1人でプレイした場合は、8兄弟と共に惑星を探索することでストーリーが展開されるものになっております。複数人プレイの場合は、ファミコン時代(対戦ができるようになったのは、PCエンジン時代)からの伝統的なステージが展開されます。オンラインだと最大64人までプレイできるようになります。さらにステージエディットが搭載されているので、自分のステージを世界中で遊んでもらうこともできるようになっています。
昔からボンバーマンを遊んでいる人も、そうでない人も、ワイワイしながら遊べると思うので、これからのパーティーゲームとしての需要もありますね。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2023年08月26日

ファミコン時代のコナミのサウンドが販売へ

あの矩形波サウンドがよみがえる・・・。
コナミから「ミュージック フロム コナミアンティークス ~ファミリーコンピュータ~」が発売することとなりました。
こちらは、ファミコン時代のBGMが収録されたもので、全13枚のCD-BOXになっています。特製の化粧箱入りだぞ。販売は11/15(13,200円(税込))になります。

ファミコンということで、主に1980年代~1990年代の曲になります。
「イー・アル・カンフー」・「ツインビー」・「グラディウス」・「悪魔城ドラキュラ」・「がんばれゴエモン! からくり道中」・「コナミワイワイワールド」といった名作「魔城伝説Ⅱ 大魔司教ガリウス」・「パロディウスだ!」・「夢ペンギン物語」といった今回初収録された作品ボーナストラック(NES版の「魂斗羅」にあたる「CONTRA FORCE」)も含め全44作が収録されます。中には権利関係でタイトルの変わったもの(「リサの妖精伝説」が「アイドルの妖精伝説」に変わったなど)はあるものの、当時のBGMはそのまま収録されているようです。


コナミ矩形波倶楽部のサウンドが、今回のように一挙に収録されて販売されるのは、そうそうないのと、昨今の権利関係でなかなか手に入らないので、電子音楽に興味のある方は、是非ともお買い求めいただきたい一品です。もちろん、コナミサウンドが好きな人にもオススメです。

なお、コナミスタイルの公式エックス(旧ツイッター)で視聴ができる(平日夕方に1曲1曲配信の形で8/25~11/14まで)とのこと。


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Posted by alexey_calvanov at 11:33Comments(0)

2023年08月24日

PSPが出るぞ!

プレイステーション・ポータブルじゃないかって?
・・・残念!プレイステーションポータル リモートプレイヤーでした!


ということで、先日、「Project Q」という名で発表された遠隔プレイ用デバイスが、「プレイステーションポータル リモートプレイヤー」という名称で発売されることになりました。
こちら、8インチ(解像度1080pで最大フレームレート60fps)の液晶ディスプレイを搭載したDualSence コントローラーといった感じですかね。以前にも書いたように、DualSence コントローラーを真っ二つに割って挟んだものです。DualSence コントローラーなので、振動機能といった主要機能は、きちんと備えているとのこと。画面がおかしくならないのかなと思っていますが、大丈夫そうですね。
で、肝心のプレイスタイルはというと、PS5が必須で、最低5Mbps(15Mbps以上推奨)のインターネット回線をWi-Fiで保たないといけないそうなので、かなり厳し目の環境を欲することになるようです。それでいて、屋外の仕様は不可(PS5からWi-Fi経由で流すだけという理由)ということなので、Nintendo Switchのような利便性は無さそうです。
発売は2023年内の予定で、29,980円になるとのこと。


うーむ、これなら「Backbone One - PlayStation Edition」の方が、同じ条件が必須ながらも19,800円とお値打ちになっているので、そっちでいいんじゃないの?付属機能がいらない・対応ゲームがあるというふうなら特に。こちらは自分のスマホを用意すればいいだけだし・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)

2023年08月17日

【目隠しで】恋は向こう見ずとはよく言ったもの【藤崎攻略】

毎年様々なゲームの早解きが行われるRTA in Japan。名作からクソゲーまで幾数多のゲームでリアルタイムアタック(RTA)と呼ばれるスピードレースが行われます。ちなみに英語では、speedrun(スピードラン)と呼ばれています。
そのRTAの中で、異様な盛り上がりを見せたのが、「ドラゴンズレア」。・・・じゃなくて、「ソードオブソダン」。・・・だとよかったんだけどねぇ(ギャハ)。
で、何だったのかというと、「ときめきメモリアル~forever with you~」RTAで使われたのは1995年に発売したPS版ですね。
数多くのヒロインがいる中で、最も攻略が難しい、通称ラスボスと呼ばれている藤崎詩織を攻略するRTAだったのですが、ただのRTAじゃない。何と目隠しをしてプレイするという恐ろしいRTAを実施し、それを約1時間でクリアしてしまったのです(汗)。しかも実況者も兼ねていたんですよ(爆)。このプレイヤー兼実況者は、2021年に47分で目隠しなしのプレイでクリアした猛者でもあります。13分だけしか差が無いのも、ある意味すごい。

通常プレイでさえもただならぬものなのに、目隠しをするということは、音だけでプレイをしなければならない。相当なハンデを強いられる中で、ラスボスを射止めなければならない。これは骨が折れる・・・。
間違いなく入力しないとプレイそのものが成り立たなくなるプロフィールの入力を無事越え、ストイックなプレイで藤崎詩織を倒す(笑)準備を整えていくのです。しかし、今何日目なのか、それが平日なのか休日なのか、コマンド選択に誤りがないか、イベントは何が発生しているのかを音を研ぎ澄ましながらプレイしないといけない関係上、ヒントを与えるという理由もあるのですけど、歓声と拍手厳禁という中でのプレイでもありました。まるでパラリンピックのゴールボールや視覚障害者の行うサッカーなのかと思うほど。
しかもプレイヤー兼実況者は発売当時の暦で作られた時代の人間ではないというオマケ付き。そこまで覚えた中でプレイしないといけないわけですから、並大抵な努力では済まんぞ・・・(汗)。

このプレイの中で最もストイックなのが、主人公がノイローゼになったりツンデレになったりと精神的不安定を醸し出すという所業をしないと、より早く藤崎詩織を落とせないという点。ともすれば、彼女に嫌われるんじゃないかという行動を取って初めて彼女にアプローチできるんですって。彼女はサイコパスだったのか(爆)。
なお、卒業の日に告白するというのが、この作品の流れなんですけど、そこで主人公のセリフをアテレコするんですね。それだけでなく、藤崎詩織のセリフも音声があるのにアテレコするという奇抜な行動を起こします。もう覚え込んでしまったからできる芸当なんでしょうけど、もはやプレイヤー兼実況者までもがサイコパスの領域に差し掛かっていると、この作品を知らない人なら思いかねません(苦笑)。


ヤバいプレイヤーが続出しているのがRTAであり、それがRTAの醍醐味なんですけど、これはもう異常だわ(汗)。面白いんだけど、これ以上何もできないよね。もう今度はテレビモニター無しでプレイするとかさらなるストイックを通り越した何かをしないといけないのでしょうね・・・。ということは、これ以上越えるものは無いのかもしれません。完璧な攻略をされてしまったのね、ラスボス藤崎詩織(汗)。



YouTubeにもプレイ動画が上がったので、見て頂ければ、どれだけすごく、どれだけストイックで、どれだけクレイジーなのかが、わかって頂けると思います(爆)。



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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2023年08月03日

レコゲー2023 8月 後編

レコゲー、ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



・・・と言ってるけど、最初は15禁だったりする(ニヤニヤ)。
それが、アイドル麻雀 ファイナルロマンス2・R・4 Special」(★)
1995年にアーケードで稼働した「アイドル麻雀 ファイナルロマンス2」(アーケード版は通信対戦が可能だったため、タイトルの頭に『対戦』が付いていた)、同じく「アイドル麻雀 ファイナルロマンスR」、1998年に同じく稼働した「アイドル麻雀ファイナルロマンス4」の移植版。セガサターンやWindows95に移植された経歴もありますが、ハードとしてかなり古くなってしまったため、遊びたい時になかなか遊べなかったという人も多かったのではと思います。
基本的にベタ移植になると思われます(ただし、通信対戦は不可になっています)。ただ、イラストに関しては新規イラストやリマスター化が図られているので、新規購入者への動機付けにもバッチリ(ニヤニヤ)。


では、ここからは18禁作品の紹介です。


一つは、「ガルドマ -女子寮の管理人-」(★)
住み込みの仕事を紹介されたのが女子寮の管理人だったことで窮地に陥ったと感じた主人公は、間違いが無いように警戒しながらも、一気に寮にいる3人の女子と関係を持ってしまい・・・というハーレムラブコメ。
ハーレム作品なだけでなく、イチャラブ要素もある作品に仕上がっています。しかも、この作品は廉価版価格での展開それなのに3人ヒロインがいて、厚みもありそうなふうだとすると、結構おトク感があるかなと。

もう一つは、「ギャル×オタ ~織川きららはお世話したい~」(★)
交通事故に遭いそうになっていた幼馴染みでギャルになった彼女を助けたことをきっかけに、急接近したイチャラブコメディです。
恋愛経験の無いヒロインとのイチャラブストーリーということなので、他にヒロインが邪魔するというわけでもないので、猪突猛進な展開になりそうだなぁ・・・(苦笑)。


結論
コンシューマーでもPCでも夏休みを挟むということもあって、大きな作品は少なめ。


コンシューマーに関しては、じっくりできる作品がある程度出ているので、時間を掛けて遊びたい人には、そちらをチョイスすべきかなと。

PCは廉価版のみなので、フルプライスの作品をやりたい人は、過去に積んだ作品を片付けるチャンスになりそう。いっそのこと、コミケに繰り出して同人ゲームをプレイする機会に充ててもいいかも


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Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)

2023年08月02日

レコゲー2023 8月 中編

レコゲー、今回は各ハードの注目作・・・と言っても今回はNintendo Switchのみになります(苦笑)。


一つは、英雄伝説 零の軌跡:改英雄伝説 碧の軌跡:改(共に★)
前者は2010年、後者は2011年にPSPで発売した同作品の移植作。2020年にはPS4で改の2作品が発売しています。
移植は、前述のPS4版がベースになっており、フルボイスや高速スキップ、さらにデータの引き継ぎが行えるようになっています。
Nintendo Switchへの移植になるので、外でも家でもどちらでも遊べるようになるのは、うれしい人もいるのではないのでしょうか。

もう一つは、サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル(★)
アーケードで1999年に稼働したシリーズの最新作。2000年にドリームキャスト、2008年にWiiに移植されました。
世界で有名な様々なジャンルの曲を40曲収録しているとのこと。仲間でワイワイやれるのはもちろんのこと、オンラインでの対戦やオンラインランキングにも対応しているようです。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:47Comments(0)

2023年08月01日

レコゲー2023 8月 前編

8月になりました。学生さんは夏休み真っ只中で、基本的には8月いっぱいまで、北日本や冬の長い山間部の一部ではお盆明け(だいたい8/21頃)までというふうですかね。夏休みの宿題はちゃんとやってますか?学校によっては無いというところもあるようですけど、遊び惚けていませんか?
社会人の皆様は、だいたいお盆(8/11~8/15ないしは8/16)が休みになるかなと。もう少しですね。暑い中大変ですが、一生懸命頑張りましょう。

ゲーム業界は、そのお盆を挟むということもあって、少なめ。いい作品も少ないので、早速まいりましょうか。


最初は、「ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON」(PS5PS4PC)(★)
シリーズとしては11年ぶりで、最新作の発売から見ると10年ぶりとなる久方ぶりな作品です。なお、アーマードコアのシリーズそのものは、今年で25周年を迎えます。
立体的に広がったSF世界を舞台に、傭兵達の戦いを描いています。
自由度の高いカスタマイズは、今作も健在ですけれども、表現力の高まりにより、よりダイナミックな演出や戦いが見られるようになりました。また多彩なミッションをこなすこともできるようになっているので、ストーリー要素も濃くなっているようです。

2番目は、「D.C.Ⅲ P.S.~ダ・カーポⅢ プラスストーリー~」(PS4Nintendo Switch)(★)
2012年に発売した「D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~」の移植版。その間にも様々なバージョンやスピンオフ作品が発売している息の長い作品になっています。シリーズ5作品目も発売も決まっているんですよ。
今作は、「D.C.Ⅲ~ダ・カーポⅢ~」に「D.C.ⅢR ~ダ・カーポⅢアール~」の追加要素と舞台作品である「舞台・ダ・カーポⅢ、君と旅する時の魔法」の要素(新規立ち絵および新規CG)も加えたものに仕上がっています。
既に10年以上経っている作品なので、未プレイの人も多いのではないかと思います。新規プレイヤーの囲い込みのチャンスでもあるので、積極的な作品PRを行ってほしいものです。

3番目は、「シロガネ×スピリッツ!」(PS4Nintendo Switch)(★)
2015年にPCで発売した同作品の移植版。
内容としては2016年に移植されたPS Vita版がベースになると思いますけれども、ハイデフ仕様で大画面ないしは携帯しながらプレイできるNintendo Switch版が薦めやすいのかなぁ。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:29Comments(0)

2023年07月28日

はいはい、犯人はヤス○○

Android・iOSで配信中の「ドラゴンクエストウォーク」で、あぶない水着イベント開催中の最中、パトカーのサイレン鳴らしながらぶっ込んできやがった(爆)!
それは、「ポートピア連続殺人事件」とのコラボ1983年にPCで発売され、1985年にMSXとファミコンに移植されています。後にケータイアプリにも移植され、今年AI技術を盛り込んだ新しい「ポートピア連続殺人事件」が配信され大失敗(ギャハ)。
そんな大失敗を巻き返そうと、カンダタさんがヤス(真野康彦)になりきって、コラボイベントに挑んでるわけですよ。

で、どんなイベントなのかというと、まずカンダ・・・もといヤスダタさんが事件の概要を説明してくれます。そのクエストをクリアすると、京都と神戸に「ポートピア連続殺人事件」のスポットが現れるので、そこに実際に行ってクエスト(ご当地クエスト)を解いていきましょう捜索場所が増えていき、最終的には淡路島まで行くことができます。そして、クエストを全て解くと、真犯人にたどり着くことができるそうな。その過程で、家具・そうび・おみやげ・称号・ARフレームなどがもらえるそうです。

夏休みの学生さんや関西圏に住んでいる人には俄然有利なんでしょうねぇ。ただ、期間中(8/6まで)は「青春18きっぷ」が使えるので、全く行けないことはない(ニヤニヤ)。
・・・もう犯人が誰なのかわかってる(ニヤニヤ)けど、捜査は足で稼ぐものと言いますから、いいんじゃないですかね。時間ができれば行ってみたいですわ。淡路島は難しいかもしれんが(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)

2023年07月21日

よく広告動画で出てきてイラっとさせられるアレらをゲーム化

スマートフォンのゲームアプリで遊んでいると、広告動画が出てくるものもあります。その中で、広告と内容が乖離している(いや全く違うとも言える)ゲームがあるわけです。コイツらをウソ広告と称することがありまして。全く無くは無いんですけど、ミニゲームであるだけのものをあたかもメインゲームとして取り上げているので、性質が悪い一部の国では、存在しないゲームを広告上で出すのを禁止するなんて事態にも発展しているので、早く日本でもそうなってほしいとか思う次第

で、そんなウソ広告で紹介しているゲームだけを集めたゲームが、D3パブリッシャーで発売されることになりました。あそこだってウソ<そんなことやってないから!怒られるよ!
その作品の名は、「どこかで見た“あのゲー“ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?」というもの。ダウンロード専売商品として、Nintendo SwitchとPC(Steam)で販売(配信)されます。
内容は先述の通りで、「ピンぬき」・「すうじタワー」・「クルマだし」・「カラーわけ」・「マネーあつめ」の5種類。よく見るアレですねぇ・・・。何とかウォーズとか、トップ何とかとか(ニヤニヤ)。ニセ広告では、小学生でもできそうなブツをかなり苦労するとか全くできないとか恐ろしい展開を見せているのですけど、D3のスタッフは、ちゃんとプレイしております(ギャハ)。

こちらのゲーム、全250ステージあり、99種類の「トータルミッション」と毎日チャレンジできる「デイリーミッション」が搭載されています。各ゲームのステージや2つのミッションをクリアするとコインがもらえ、ガシャを回すことができます。こちらで、「しょうごう」や「プレート」がもらえます(この2つは、ミッション達成でももらえます)。ちなみに、全部で981万通りなので、実質無限大なカスタマイズとなります。
また、全国のプレイヤーと競い合うこともでき、ランキングとして表示もされます。ランキングは、先述の5種類のミニゲーム・5種類のミニゲームをミックスした形の2種類があり、そこから3つの難易度でのランキングが用意されているそうです。


こちらのゲームは好評配信中(7/20配信開始)で、価格は何と1111円(税込)ニセ広告なら不快な思いをしながら見るないしはプレイすることになるのでしょうけど、こちらなら楽しくプレイ・・・いや待てよ、実際にこのニセ広告で上がっているゲームを遊んでみたけど、面白くないという評価だったような(ニヤニヤ)。<そんなことないから!また怒られるよ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2023年07月03日

レコゲー2023 7月 後編

レコゲー、ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



PCに関しては、ある程度のラインナップにはなっているものの、箸にも棒にも掛からぬ作品が多いのは言わずもがな。そこに廉価版な作品が押し寄せるPCはフルプライス版が生き残れるのかの過渡期に差し掛かっているのかもしれませんね、数年前から・・・と思いながら見ていきましょう。


今月紹介する作品で唯一のフルプライス品が、「遥か碧の花嫁に」になります。
船で南国に向かっている途中に大嵐に巻き込まれた主人公達は、海底にある王国に流れ着く。そこで主人公は、王女様にプロポーズされるというふう。
ヒロインは実の妹以外の4人で、プロポーズしてきた第一王女・第二王女・幼馴染み・メイドと多彩。学園モノではないので、先輩後輩というよりも身内同士のような恋愛模様になりそうです。


ここから先は、いわゆる廉価版の作品になります。


①「あざとカワイイ綾瀬ちゃん!」(★)
同じ部活に所属するあざとい部分がある後輩の子が、親が出張で不在になるので、家に通って世話してほしいということで、(恐らく仕方なく)彼女の世話をすることになるというもの。
自堕落を絵に描いたようなヒロインなので、身体で迫ってくるようなこともあるらしい。据え膳食わぬは何とやらなので、結果的には・・・(苦笑)。ヒロイン1人でも結構楽しそうな作品になりそうですね。

②「dROSEra ~レディ・バッドエンドの初恋~」(★)
ヒロインは、妄想力豊ながらも強烈に重く面倒くさい。そんな彼女に翻弄される主人公とのシチュエーションラブを楽しむ作品になっています。
どうも主人公とヒロインは執筆を趣味としており、主人公が最高のハッピーエンドなシチュエーションを望んでいるのに対し、ヒロインは最高のバッドエンドでないといけない性癖を持っており、やがて対決する流れになったようです。なお、サブヒロインが2名いますが、コイツらも癖のあるヤツだ(ニヤニヤ)。


結論
コンシューマーは6月の反動なのか、注目作が少なめ。ただNintendo Switchは勢いがあるのは相変わらずで、やはり任天堂の開発力はすごいんだなと。

PCも注目作が少なめ。フルプライスも苦しい、廉価版もなかなかどうしてな状況になっているので、閉塞感漂う月になりそう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2023年07月02日

レコゲー2023 7月 中編

レコゲー、今回は各ハードの注目作・・・とは言っているものの、実質Nintendo Switchの紹介になっていますね(苦笑)。早速見てみますか。


最初は、ピクミン4(★)
シリーズ最新作ですが、ナンバリングとしては、実に10年ぶりになります。
今作に関しては、視点が今までは俯瞰的だったのに対し、地面に近いところに置かれています。よりピクミン目線で物事を理解できるようになり、敵(原生生物)の大きさも際立つでしょう。また、今作では新種のピクミンが2種類登場する他、宇宙犬と呼ばれるサポート機能が登場資源になるオタカラや敵の運搬に加え、ピクミンの移動手段やピクミンと一緒に攻撃する仲間として活躍してくれます。さらに主人公のキャラメイク(名前の他、肌・髪型・表情・体型など)ができるようにもなります。

2番目は、東方シンセカイ(★)
東方Projectの二次創作ゲーム「妖々剣戟夢想」や「東方紅輝心」を開発したあんかけスパというサークル製作しています。ただ、現在は投稿動画界隈の「ゆっくり解説」という中で出てくるキャラが有名になりましたね。
東方Projectそのものは、いわゆる弾幕シューティングというものになるのですが、今作は弾幕要素を残したアクションRPGのようなものになっています。
自分達の世界を飛び出し、月まで向かうという壮大な作品になりそうです。

最後は、花咲ワークスプリング!(★)
2015年にPCで発売した同作品の移植版。2017年にはPSVitaに、2018年にはPS4にそれぞれ移植されています。
移植に際しては、先述のPSVita版→PS4版述べた移植になると思われるので、大きな追加要素は無いと思われます。ただ、任天堂ハードへの移植を待っていた人や携帯ゲーム機としての機能もあるNintendo Switchへの移植を待ち望んでいた人にとっては、非常にうれしいものになるでしょうね。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 09:59Comments(0)

2023年07月01日

レコゲー2023 7月 前編

7月になりました。学生は7月半ばになれば夏休みになり、8月半ばないしは8月末まで続きます。ゲームを消化するには絶好の期間ではありますけど、今月はラインナップは多けれど、イマイチパッとしない印象です。早速見ていきましょうか。


今回はマルチ展開の作品から。


一つは、「マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
1997年に発売した「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~」のリメイクで、全てのシリーズのスタートでもある作品です。
リメイクに際し、グラフィックの刷新もさることながら、システム面での改修も行われています。まずは、(卒業までの)5年という期限があるストーリーモードを無期限にして楽しむことができるようになりました。これで相対的に難易度の引き下げに繋がるのではないかと思われます。またチュートリアルや次に進むべき指針が無い作品でもあったので、リメイクに際し、わかりやすい指針(いわゆる課題)として設定されました。その他、各キャラとの交流イベント・フォトモード・6種類のミニゲームが追加されています。

もう一つは、「DeepOne -ディープワン-」(PS4Nintendo Switch)(★)
魔導書を巡る争いを描いたバトルビジュアルノベルになります。DMM GAMES(18禁版はFANZA GAMES)からも別の名前で出ていますが、それと関係ある作品と思われます。
元々の作品が3年ほど続いているそうなので、ファンの多い作品だと思いますし、激しいバトルをビジュアルではあるものの伝わってくるので、TYPE MOONの作品が好きな人ならオススメですね(実際にTYPE MOON代表である武内崇さんがオススメしているようなので)。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:28Comments(0)

2023年06月28日

マリオの無限増殖並みに任天堂の株が増えた

株が小口化されると、株主が散見されて会社的にはよろしくないということを聞きます(昨今の流れは、逆に株を買い集めて非上場化し、経営を安定させる方が多いようです)けど、任天堂は株主を増やして、株を多く売り出すことを選択したようです。


6/23に任天堂が開いた株主総会で、昨年秋に行った株式分割で、18万7023人(2023年3月末現在)まで増えたことを報告したそうです。分割前は4万8329人(2022年3月末)ですから実に4倍以上になっています。その昔、「スーパーマリオブラザーズ」でノコノコというカメを踏んでジャンプし続けると、スコアが上がり、最後は1UPになるという技がありますけど、あれで株主を増やした感じみたいですね。
じゃあ、株主が増えたことで、何かしらの株主優待が増えたのかというと、さにあらず株が10分割されたことで、600万ほどしていたものが60万にまで下がった以外に、これといった株主優待の追加は行わなかったようです。株主の中にはオリジナルの株主優待を望んでいたようですけど。
それを行わなかった理由は、法人も含めて、様々な株主がいるため。これが冒頭に書いた株主の散見なんですよね。
例えば、任天堂のグッズに引き換えれる1万円相当の商品券をもらっても、Nintendo Switchのハードやソフトなどを持っていない人や安価なトランプ・花札・キャラグッズを1万円出して買うのかという話になるわけです。だったらというわけで、任天堂側は特に株主優待を付けず、誰もが平等な配当金にしているわけです。これで好きにやってね・・・というわけですか。非常にわかりやすい。


とはいえ、60万もするのか・・・。欲しいけど、おいそれとは買えんなぁ(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)

2023年06月18日

キャベツはこうじゃないとな!

キャベツ、それはクオリティの基準になる野菜。なお、キャベツをヤシガニという動物やムサシ(「MUSASHI -GUN道-」)というアニメ作品に置き換えても可とする(爆)。


なぜそんなことになったのかというと、その昔「夜明け前より瑠璃色な」というゲームがアニメ化された時、あまりにもキャベツのクオリティがアレだったため、以降クオリティの基準がキャベツになってしまったのです。セル画を中国のアニメ制作会社に下請けを出した際、丸だけ描いた物を送ったのはいいが、肝心のキャベツの写真を一緒に送らなかったため、アレなクオリティになったとのこと。


さて、なぜ今更ながらキャベツで盛り上がっているんだと思った方、実は先日サービスが開始されたバンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオ共同製作の「ブループロトコル」という作品がきっかけその中で登場したキャベツが、あまりにも実写に近いクオリティだったため、ユーザーの大きな話題になったのです。果ては『令和のキャベツ検定』とまで言われるほどに。
実際見てみたんですけど、このクオリティなら、当分越えられそうな作品は出てこないでしょうね。実に美味そうなキャベツと思えたくらいにすごいわい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)

2023年06月15日

ドラゴンクエストチャンピオンズ

6/13から、AndroidとiOSで「ドラゴンクエストチャンピオンズ」が配信開始されました。今回の開発はコーエーテクモゲームスということで、アクション要素が多い作品なのに、案外動きがいいのは、このせいかと。
今作は、大勢の冒険者とモンスターが入り乱れる勇者武闘大会を制し、勇者になることが目的になります。どうも主人公の父親がそれを目指しているようで・・・。

この作品では、3人1組という「ドラゴンクエストⅤ」(スーパーファミコン版)以来のプレースタイルになっており、ソロ(オフライン)プレイも見越したものになっております。普段はソロプレイでストーリーやクエストをこなし、大会ではソロないしはオンライン上での乱戦を制するという流れになるようですね。
先程も触れましたが、コーエーテクモゲームスが開発に関わっているので、アクションに関しては遅延があまり無く、動きもほぼ滑らかです。機種によって影響が違うのでしょうけど、新しい(数年前までの)機種なら問題無く稼働すると思われます。

ただ、アクションはいいのに、敵の不意打ちを狙う時に距離感が掴みにくいのとカメラワークがいまだに慣れないカメラワークは別個で動かせるようなんですけど、常にカメラマークを表示して、グリグリと動かせるようにしてくれればなぁ・・・と。PSのデュアルショックとかで操作できれば、この手の作品はやりやすいだろうねぇ。

難易度に関しては、それほど高くないので、案外サクサク進むと思います。デイリークエストで経験値をたくさんもらえるメタルスライム討伐を行えば、早い段階でレベル15ほどは行けるのではないのでしょうか。


面白いので、この作品を楽しもうかと思います。しばらくは緊急メンテナンスとかでバタバタしそうですけど、落ち着けば、オンラインも盛況になるので、大会の難易度が上がるかも・・・

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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2023年06月10日

まさに遊べる貯金箱

貯金箱なのに遊べるなんて、そんなトンチキなこと・・・と思った方、出るんですよ(ニヤニヤ)。


2024年1月中旬にタカラトミーアーツより「遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型」が発売されることになりました。
この貯金箱は、「スペースインベーダー」のテーブル筐体を1/6サイズに落としたものですが、コントローラーパネルやインストラクションカードまで完全再現しているのです。それなのに、ちゃんと100円でゲームを稼働させることができるというのだから、驚きを隠せません。しかもただ稼働させるのではなく、操作もできる。さらに、「スペースインベーダー」のテクニック(裏技)になる名古屋撃ちやレインボーもできるとのことなので、まるで本物そっくり。なお稼働の際には、単3電池が3本必要となります。


mushimeganeそういえば、「ドラえもん」の作品の中で、「実物ミニチュア大百科」というひみつ道具が出てくる作品があり、その中に、のび太君がその道具を使って、ゲームセンターにあるようなものを出して遊ぶというシーンがありますけど、まさにこの商品は、「実物ミニチュア大百科」から出したような仕上がりです。すごすぎる。



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Posted by alexey_calvanov at 21:55Comments(0)

2023年06月09日

レコゲー2023 6月⑧

レコゲー、今回も18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



最初は、「ギャル姉妹 ~ハーレムタイムが止まらない!~」(★)
ギャル好きの主人公が、とあることをきっかけにハーレム展開になっていく話になっています。
ヒロインは姉妹で、姉は清楚系、妹は元気系のギャルと同じギャルでもちょっと違うようです。ストーリーにあるように、ハーレム展開にもなっていくようなので、2人でもオイシイのかもしれません。

2番目は、「AMBITIOUS MISSION アフターエピソード2」
2022年に発売した「AMBITIOUS MISSION」のアフターストーリー。各ヒロインのイチャラブシチュエーションがたんまりと収録されています。それだけでなく、人気だったサブキャラのストーリーを新たに追加しています。

最後は、「放課後シンデレラ2 ミニファンディスク」
2022年に発売した「放課後シンデレラ2」のファンディスクで、5人のヒロインのその後を描いております。文化祭での過ごし方で、ヒロインとのその後の傾向が決まってくるとのこと。
今作は、ハロウィンの時期ということもあり、ハロウィンコスプレが追加され、新主題歌も用意されているので、ファンディスクというよりもアフターストーリー寄り(実際にその通りなのだが)になっています。


結論
コンシューマーは、夏休みを控えているからか多数のラインナップ。大作も目白押しなので、選ぶには困らないかもしれない。特に「ファイナルファンタジーXVI」が控えているので、PS5本体が潤沢にある現状を考えれば、売り込みの大チャンスでもある。

PCに関しては、逆に少ないラインナップでやや厳し目。それでも過去の名作やシリーズのファンディスクがあるので、ニッチ需要を抑えらえれる可能性は十分にある


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)