読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
9月になりましたが、大作は出ないかな・・・と思ってたら、大作出そうですよ。早速見ていきましょう。
最初は、「それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH-」。
2002年に発売した「それは舞い散る桜のように」のリメイク作品。
2008年に完全版が出ていますけど、それでもなお謎の残る作品だっただけでなく、発売元が事実上解散してしまったため、長らくリメイクもできなかったようです。実に20年ぶりに動き出したわけですけど、今回が単純なリメイクではなく、今までの謎を解き明かす完全版になるかもしれません。
2番目は、「恋し彩る正義爛漫」。
子供のころからあこがれていた正義のヒーローの夢がすっかり消えた主人公が、新しく通う学園のそばにある下宿先に向かう途中に遭ったバスジャックに出会ったヒーローを名乗るヒロイン(実は主人公のいとこ)と出会い、何かが変わっていくというもの。
どうも同じ屋根(下宿先)の下に、正義側と悪の組織の一員が住んでいるというふうになっているようです。それもそれで、正体が割れた時にどうなるのやら・・・。そして主人公は攻略対象になっている双方で板挟みになるんですね、わかります(ニヤニヤ)。
3番目は、「猫忍えくすはーとSPIN!」。
祖父の突然の死に伴い、跡目争いに巻き込まれた主人公とその主人公を守る忍者達との物語になっています。
廉価的な価格なのに、ヒロインは3人いるという豪華設計になっており、妹も攻略対象になっているかなり攻めている作品になっていますね。
最後は、「ジオグラマトン HDリマスター」(★)。
2005年に発売した「ジオグラマトン」のリメイク作品。
HD化されたばかりでなく、ファンディスク「くろふぁん3GHz」も同梱されています。こちらもHD化されているばかりでなく、新システムも導入しているそうです。
結論
コンシューマーに関しては、人気作品の続編や懐かしい作品のリメイクなどが展開されるので、幅広い層が購入に至るのではないかと思われ。リメイク作品に関しては、続編や関連作を絡めて展開すれば、大きく購入に貢献するのではないかと。
PC作品は、リメイク作品が強い。フルプライス版も頑張ってはいるものの、今回はリメイク作品に力を入れた方がいいかもしれない。

