2021年03月24日

あやなみぃ~~~!!!

というわけで、あやなみ線ならぬあおなみ線でも、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのコラボイベント「EVANGELION in 東海」が行われています名鉄のような大規模な宣伝は行っておらず、双方の公式も少し触れているだけのような感じなので、知る人ぞ知るイベントになったのですけれども、それでも初日である3/20、販売会場になったメイカーズ ピアの販売ブースには長い行列ができておりました(汗)。あの日、午後から雨になる予報が出ていたんだけど、午前中は晴れててよかったわ・・・。


SHV47_0963そこで買ってきたものが、こちら。
上から、「短冊ポスター型クリアファイル」・「台紙付記念往復乗車券(硬券)」・「ネックストラップ」・「ショッパー」・「2枚入りパスケース」
「短冊ポスター型クリアファイル」は、5/31まで走っているラッピング電車が載っております。
「台紙付記念往復乗車券(硬券)」は、その名の通りで、名古屋駅から金城ふ頭駅までの往復区間(720円)が乗れるものになっています(途中下車は無効のはず)。硬券なので、自動改札は通せず、友人改札を通る格好になります。
「ネックストラップ」は、後述する「2枚入りパスケース」に付ければ、いい塩梅になるのかもしれない一品。こちらもあやなみ線のラッピング電車が描かれたものになっています。
「ショッパー」は、名鉄の時と考え方は一緒。袋をもらうと有料なので、商品にしてしまおうという発想(笑)。<「ごめんなさい。こういうときどんな顔をすればいいかわからないの」って顔してるな(ニヤニヤ)。
・・・笑えばいいと思うよ(ギャハ)。
で、最後の「2枚入りパスケース」はICカードを2枚入れてもタッチの感知は別々に対応してくれる優れもの。要は同じところにICカードを複数枚入れておくと誤作動を起こすことがあるんですけど、このケースに入れておけば、2枚までなら対応可能というわけ。この中では、「短冊ポスター型クリアファイル」・「ネックストラップ」と並んで実用的なアイテムです。



SHV47_0964これら5アイテムを1セット購入すると、写真のポストカードが5枚組でもらえます。中でも一番右端のカードは、名鉄のものをベースにしていると思うのですが、若干内容は異なっているので、ちょっとした遊び心を持っておりますな。
なお、このポストカードは1000円以上購入でも、1枚ですがもらえます



総じて、あおなみ線のイベントやグッズは地味ですが、グッとくるものはあり、一生懸命さは十分に伝わってきます


このグッズ販売は、メイカーズ ピアで3/28まで行われています。この他、あおなみ線では、「テクテクライフ」とのコラボイベントの他、先述のラッピング電車、金城ふ頭駅でのフォトウォールも行われています。この機会に、是非どうぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2018年01月25日

あおなみ線のノンストップ便を利用してみた

SHV32_1730先日、あおなみ線に乗った時、せっかくだからと金城ふ頭行きのノンストップ便に乗ることにしました。
このノンストップ便は、レゴランドのオープンに合わせるような形で、2017年3月から運行を開始しています。基本的には、週末(土・日)と祝日だけの運行ですが、状況(夏休み・冬休みなどの休暇期間)によっては平日にも運行されるようです。
運行されるのは、1日往復3本ずつ(合計6本)で、名古屋から出発するのは、午前9時台に2本、午前10時台に1本の計3本になっています。対して、金城ふ頭から出発するのは、午後5時台に2本、午後6時台に1本の計3本になっています。

で、写真は、そのノンストップ便の電車。懸垂幕は、普段は黒バックに白文字なのですが、ノンストップ便は(ちょっとわかりにくいですが)青バックの白文字になっています。ご丁寧に『ノンストップ』とも記載してある(笑)。



実際に乗ろうと思ったら、いつも以上に電車の中が混んでいる。普段のあおなみ線なら、状況にもよるけど、さほど混んでいないという印象が強い。座席が空いていることが多く、座ろうと思えば座れるんですよ。乗車率100%を超えることが珍しいんですわ。なのに、ノンストップ便は結構な混み具合すし詰めではないものの、普段のあおなみ線では体験できない混み様でした。


出発すると、思った以上に早い。ただ途中電車を抜くのかなと思ったら、全くそんなことなく終点まで進みました。というのも、元々快速運行を想定していない路線だったので、待避線が無いんですよ。快速運行を考えていたら、途中の駅に待避線を設けて、追い抜くというふうになるのですが・・・。そのため、早く行きたいなら普通電車でもOKなんですよねぇ。ただ、普通電車なら24分掛かるところをノンストップ便なら20分ほどで行けるんですよ。便によっては17分で行けるので、早いと言えば早い(ちなみに乗った電車は、その17分で金城ふ頭駅に行ける便だった)。


結論としては、真価を発揮できるのは、電車を追い越せるようになったらかな。ただ早いだけの電車になってしまったのは、少し残念・少し微妙なんですよ。試みは面白いですから、もっといいふうに練ってほしい。個人的には、名鉄瀬戸線が似た感じなので、あそこのダイヤを参考にしてみたらどうかなとは思ってますけど、あそこは一応待避線があるからねぇ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2011年02月11日

マナカかわいいよマナカ、はぁはぁ

遂に買いましたよ!
ええ、ホントーに買いました。
もうマナカは俺のモノだぁ~!!!
・・・しばらく、マナカではぁはぁが止まんねぇ<何、このヘンタイ。
さぁ見るがいい。コイツが俺のマナカだ!


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


PA0_0848どうだ、こいつが俺のマナカタソだぞ!<・・・いやぁ、何かやけに黄色くて丸っこいマナカですなぁ。

・・・あ、ごめん。マナカはマナカでも、今日から始まったICカードサービスのマナカだった。
ま~た間違っちゃったい(てへ)。<おい、そこのキチ●イ、「てへ」で済むのか、「てへ」で。オマエ、「ラブプラス」なんて買ってないだろ!
・・・うわははははははは!そうさ、オイラは「ラブプラス」なんて(自主規制)ものは買ってないだよ!
しかし、「ラブプラス」の高嶺愛花(たかみねまなか)とか思ったヤツ、ざまぁ!やーいやーい(ゲラゲラゲラ)。<オマエ、信者によってホテル大野屋再建の人柱にされるぞ(嘆)。



・・・というわけで、信者の皆様騙してすいませんでした(泣)。


今日から、「日本の真ん中をつなぎ、くらしの真ん中をつなぐICカード」がキャッチフレーズのICカードmanaca(マナカ)が発売されました。

これは、JRグループのSuica・IKOCA・TOICA・Kitaca・SUGOCA、関東の私鉄連合のPASMO・関西の私鉄連合PiTaPaなどのように、乗車券と電子マネーの機能を持たせたもので、名古屋市交通局と名鉄(名古屋鉄道)が発行するものです。
対象鉄道は名古屋市交通局(地下鉄・市バス)・名鉄(鉄道・バス。ただし一部区間除く)・あおなみ線・ゆとりーとライン・豊橋鉄道と一部のコミュニティバス。そして電子マネー機能は愛知県内のサークルK・サンクスやピアゴなどのコンビニ・スーパーや小売店、対象鉄道内にある自動販売機になります。


manacaのすごいところは、ICカードとしては恐らく初めてになるマイレージサービスが搭載されている点。名古屋市交通局発行のものと名鉄発行のものとでは還元率が違うものの、大なり小なりオマケが付いてくるのはうれしい。なお、後者で発行の場合は、manacaが利用できるお店で名鉄が運営しているサービスに加盟している場合、ポイントバックがあり、それがマイレージになります

他社との連携ですが、JRとの連携は2012年からJR東日本とJR東海内で開始予定PASMOなどの6の鉄道系ICカード事業者とは2013年から連携開始予定になっています。
正直後者の連携は早くやってほしい。コミケの時かなり便利になるわ・・・。


なお、これ記名式にすると、再発行もしてくれるというこれも恐らくICカードとしては初めての特典があります。
・・・manacaが君の名を呼び掛けるわけじゃないぞ(ニヤニヤ)。<きめぇ。記名だけにきめぇ(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:52Comments(2)TrackBack(0)

2011年01月26日

カウントダウンあれこれ

現在名古屋駅には2つのカウントダウンボードがあり、それぞれ公開されています。2つのカウントダウンが揃って見られるのはそう期間としてはなく珍しいかなと。


PA0_08241つ目は、あおなみ線の金城ふ頭駅前にできる「リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜」開館までのカウントダウンボード
場所はソフマップギガストア名古屋前、丁度あおなみ線名古屋駅の改札口前にあたるところにあります。
静岡県浜松市天竜区にあった佐久間レールパークの展示物が移築される他、愛知万博で展示されたものも移築されることになるそうです。

さいたま市にある「鉄道博物館」以来の大規模な鉄道博物館になるので、当初から期待されているばかりでなく、慢性的な赤字に陥っているあおなみ線再生の切り札としての側面もあるため、その期待感がこのボードになって現れているんじゃなかろうかと。



PA0_0825もう一つはICカードmanaca(マナカ)開始へのカウントダウンボード
地下鉄の名古屋駅東山線乗り場の前にあったもの。名鉄とかにもあるんじゃなかろうかと。

manacaは地下鉄・市バスの他、名鉄(鉄道・バス)・あおなみ線・豊橋鉄道・ゆとりーとラインが導入するもので、切符代わりの利用(一部区間除く)・電子マネーとしての利用ができるだけでなく、他のICカードとは違いマイレージ機能が搭載されているのが大きな特徴。なお、マイレージ機能は名鉄のものは若干違うらしい
来年以降はJR東海(TOICA)、JR東日本(Suica)との連携が図られる他、将来的にはPASMOなど他のJR・私鉄グループのIC機能とのリンクが図られるようになるそうです。



私自身も非常に気になるし興味がありますね。どんどん盛り上がってもらいたいものです。  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)