レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。今回はPS5から行きましょう。
一つは、ドラゴンズドグマ2(★)。
2012年にPS3とXBOX360で発売した「ドラゴンズドグマ」の続編でシリーズ10周年記念作でもあります。今作は前作との繋がりは直接なく、あくまで並行世界とのこと。
今作も1人プレイで進めていくものになっていますが、プレイ感覚はマルチプレイで楽しんでいるようなものになっているそうです。
オンラインプレイが苦手ながらもマルチプレイをやってみたい人にオススメでしょう。
もう一つは、アローン・イン・ザ・ダーク(★)。
大元は1992年にPCで発売した作品で、「バイオハザード」の原型と言われている作品でもあります。日本でもPC98シリーズ・DOS/V・FM TOWNSといったそうそうたるパソコンや3DOでの発売はあるものの、プレイステーションやセガサターンといった次世代機の本命ハードでは未発売でした。
今作は、そのPC版のリメイクとなっておりますが、カメラ視点に変更を加えており、オリジナルは固定だったものに対し、リメイク版は三人称視点に切り替えられています。
続いてNintendo Switch。
一つは、プリンセスピーチ Showtime!(★)。
マリオシリーズの一人で、よくさらわれる(苦笑)ピーチ姫が主人公のアクションアドベンチャーゲーム。妖精の力を借りて、劇場を取り戻すものになります。
妖精からもらったリボンの力を利用して敵をやっつけたり、変身したりして、様々なアクションを展開してくれます。
もう一つは、あまいろショコラータ(★)。
2020年にPCで発売した同作品の移植版。
移植に際し、新規イラストの追加やボイスセーブ機能などシステム面での充実に加え、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)の多言語対応になっています(ただし音声は日本語のみ)。
次回はPC作品の紹介です。