まぁ、ここでは定番のもの(もりもとの「生どら焼き」(写真は松坂屋の時のもの。買ってきたのは、在庫であったプレーンと珈琲味のみ)とあいの里の骨付きももハムの「なかおとし」・「そとおとし」)と以下の紹介する商品を買ったり頂いてきたりしました。

鶏がらだしメインの塩らーめんなんだそうです。
食べてみると、最初は塩らーめんによくあるあっさり味なんですけど、とろみと鶏ガラの脂分のおかげでか、コク深い味がメインストリームになって来ます。もっと後からあっさり味が来てもいいかなとか思ったのですが、北海道の気候を考えると、このくらいとろみが付いてないと、身体が温まらないのかも。とろみが増えると自然と味が濃くなってくるのでしょうかねぇ・・・。

同社が製造している「牧場のティラミス」の第2弾なのだそうです。

普通ならココアが掛かっているところが、この商品ではいちごを粉にしたような物(いちごパウダー?)が掛かっていますね。
味はティラミスそのものなんですけど、普段ならココアの甘くてもほんのり苦みのある味わいが、いちごを粉にした物が掛かっているせいか、酸味が程よく効いた味わい深いものになっています。そのおかげで、かえって下の層にあるコーヒーベースのスポンジに染み込んだ苦みがよ~く効いてきます。もちろん真ん中のクリームチーズの甘みもますます引き立てられますね。
ホント、甘味・苦み・酸味がいいバランスで仕上がっていて、普通のティラミスより美味しいかもしれない。

ヒラメやカレイの縁側部分をわさび漬け(西洋わさびを使用)にしたものです。
わさびに漬けているので普段ならもっとツーンと来るものなんですが、縁側がトロのように脂身が多いモノゆえか、あまり辛くないですね。脂身ゆえに味はコク深く、ご飯に合うんですよ。
今回は2/24までと、2週間ではなく9日間の開催になります。中にはタイムサービス品や数量限定品がありますので、欲しいと思ったら早い時間に行くことをオススメします。

