一抹の寂しさを感じながら向かったのは、福岡県福岡市東区にある博多ラーメン 松尾商店。そこで「みそとんこつラーメン」という80杯限定で売り出されていた一品をチョイスしました。ここは、「無限チャーハン」が有名なのだそうな。
味は、豚骨の風味を残しながらも、味噌のコクがしっかり出ていているのに濃過ぎない丁度いい塩梅に抑えられていました。豚骨も味噌もいい具合にせめぎ合っていたため、どちらの味も楽しみたい人にはオススメしたいですね。ただ、一緒に乗っているかしわのようなものを食べると、かしわのようなものから出る濃い旨味が全てその味に染め上げてしまうんですね。これは、なかなか怖いテイスト。味変にぴったりなのですが、豚骨と味噌のフレーバーをよしとしている人には厄介かも。麺は細麺で、もしかしたら硬めも選べたかもしれません。
この日は、新幹線で沼津に向かうことになってたので、その新幹線の車中で長崎県対馬市にあるうお泉で買った、本日のご奉仕品と称した一品を頂く。以前に食べたことのある穴子の握り寿司(左)とラップに巻かれたサバの押し寿司(右)ですね。前にも食べたことがありますから簡潔に。穴子はとろけるような味わいにツメ(たれ)も甘辛でいいですな。サバは柔らかくて嫌味が無く、酢〆でも酸味が際立ち過ぎていないので食べやすいです。
この催しは、9/30まで開催になります。最後のうまいものまつり、大いに楽しんでほしいですね。
名鉄百貨店では「全国逸品うまいものまつり」が開催しています。いつの間にか、春と秋の定期開催になっていた(爆)。毎年紹介しているわけではないですが、なぜか必ずと言っていいほど行っている催し物になっていますね。ある意味、北海道物産展よりも期待してる可能性も微レ存(ニヤニヤ)。
まず最初は、滋賀県にある近江西友(にしとも)の「うなぎ飯蒸し」。
もう一つは、長崎県にあるうお泉の「穴子にぎり寿司とさば太巻寿司セット」。・・・アカン、正式名称忘れた(ギャハ)。