2019年07月15日

夏の新アニメ2019 その11 からかい上手の高木さん2

夏の新アニメ2019、11回目は小学館の月刊マンガ雑誌「ゲッサン」で連載されている「からかい上手の高木さん」です。
作にあたる作品は、とにかく高木さんに怒りを覚えてアカンたれな評価をしておりますが、一応今回も見ます。続きモノは基本的に見ているからです。それでもダメなら、この作品は流して見ますわ(汗)。
ちなみに、今期はネット局を増やし、かつBS放送はBS11からBS日テレに切り替わっています。恐らくBS日テレのアニメ放送のキラーコンテンツにしていきたいのかなぁと。


あらすじは続きものなので無し。相変わらず高木さんにからかわれ続ける主人公ですが、2年生に進級し、今度こそはと心に誓うところから始まります


・・・うーん、やはりこの作品は肌に合わない高木さんの行動が、いちいち腹に立つ、癪に障る。何だろうね、あのイラッと来るムカッと来る行動の数々本当にぶん殴ってやりたい気分は相変わらずでした。あのタイプの女性は嫌です。からかって好きになる?好きになってくれる?笑わせるな!
断言します。この作品が今期ワーストです。やっぱりダメです。他の人は高評価を出しても、私はダメと言い続けます。申し訳ないですが、私には合いません。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2018年01月30日

冬の新アニメ2018 ワースト

秋の新アニメ、ここからはワースト作品の紹介です。
豊作だったことから、悪い作品はそれほどでもなかったかも。ただ、ちらほらと怪しい作品もあったのも事実。これからそれをあぶり出していきましょう。ちなみに、悪い作品は極端に悪いです。


今期のワーストは、「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」
見ててやたら説明臭いのと、見ていて眠たくなってくる展開のもっさりさキャラも特徴が少なく掴みにくいし、オープニングもよろしくない。本当にいいところが見当たらない。時々出てくるスキル獲得などの説明アイコンも、PCゲームを意識してか小さいんですよねぇ。PCモニターで間近に見ているならともかく、テレビ画面で見ることも考えて、もう少し配慮してほしいわ。

2番目は、「からかい上手の高木さん」
とにかく高木さんの言動が不快主人公をからかうというより、おちょくる・陥れるかのような行動が目立つ。正直見ていて、コイツを何とかできないものかと心底その一転に心が駆られてしまう

3番目は、「BEATLESS」
主人公や仲間、そしてhIEと呼ばれるキャラとのやり取りや複雑な心境を上手くは表しているものの、展開1話1話にヤマが無いので、平べったく感じてしまうもっと深く描くとか劇的な展開を織り込んでもいいと思うんですよね。3話のさらわれる展開も実はヒロインがわざとそう受けたのではないかとも取れ、ちょっと強引だなと。いっそのこと、さらった人間を〆てしまえば、展開的にはわかりやすいのにね(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2018年01月14日

冬の新アニメ2018 その9 からかい上手の高木さん

冬の新アニメ2018、9回目は小学館の月刊マンガ雑誌「ゲッサン」で連載されている「からかい上手の高木さん」です。
以前から小学館のラジオCMでよく流れているので、作品そのものは知っていたんですよね。でも、どんな作品なのかは読んだことがないのでわからない・・・はい、いつもの通りですね(ギャハ)。今回は「あにめのめ」での放送になったので、見られる地域は限定されるものの、期待はされているんだなと思います。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、隣の席に座っている高木さんにいつもからかわれていて、辛酸をなめている。今日こそは・・・と思って復讐しようとするものの、返り討ちに遭うばかりか、ますますからかわれてしまい、あまつさえ先生にまで怒られる始末
それでも彼は彼女のことが気になって仕方がない。だから、彼女に一矢報いろうと奮闘するのだった。



というふう。


基本的には主人公と高木さんの2名だけで進行するので、サブキャラはほんの味付け程度。ただ先生のように濃いキャラもいるので、あながち2人がメインというわけでもなさそう(苦笑)。
高木さんのいたずらを見るにつけ、微笑ましい部分もあるけど、ちょっとやり過ぎじゃないのかなと思える部分もあるのが引っ掛かる。やっぱり学生の本分は勉強なんだから、それを邪魔するようないたずらは控えた方がいいし、主人公もやっちゃダメ(笑)。それでもやるのは仕方ないんだろうけど、そこで主人公だけが怒られて終わるというオチは腑に落ちないし、気分が悪いこういう容量のいい子というのは、いつか大きなしっぺ返しが来てもおかしくないんだろうけど、作中では絶対出さないだろうね。同じいたずら系の作品の「トムとジェリー」や「ドラえもん」なら、ほとんどと言っていいほどしっぺ返しが来る仕組みになっていますからね・・・。

ちなみに、この作品はオムニバス方式になっているんですけど、その回の最後は、「あしたは土曜日」のキャラのみが登場します。主人公がフラグ立てした話が、ここに繋がるというのは、実に面白かったですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:43Comments(0)