今までは、中日新聞主催の「全国選抜長良川中日花火大会」(7月下旬)と岐阜新聞・ぎふチャン(岐阜放送)主催の「長良川全国花火大会」(8月上旬)が行われていました(双方の新聞社の意地の張り合いという説もある(爆))けれども、コロナ禍での中止を経て、一本化が決められ、今回初開催となったわけです(ただ、コロナ禍(2020年~2022年)でも「長良川鵜飼屋花火大会」という市民有志で開催されているので、実質この頃からと採ることもできるでしょう)。
初めてということもあったのか、テレビでも、ぎふチャン(岐阜放送)とBS11(日本BS放送)で生中継されました(BS11は20:00までの放送で、配信サイトで完全中継)。
花火大会そのものは、19:30からとのことだったのですが、機材トラブルに見舞われたようで、20分ほど遅れての開催になりました。BS11での放送が終わってしまいそうな時間帯になってたやんけ(爆)。順調に進めば、5章構成の2章までは見られる計算だったのね。
天気がよかったので、花火もきれいに見えましたね。オープニングのスターマインもさることながら、川幅一杯に使ったナイアガラの滝、終盤の乱れ打ちなど迫力もあったし、小物花火のような繊細さもきれいで圧巻なものもありました。これなら現地で見た、特に有料で見に行った人達には満足できたでしょうねぇ。
これからは山の日(8/11)を基準に毎年行われるとのことなので、岐阜に行く機会があるという方なら、是非ともお越し頂ければと思います。行けないという人も、テレビ放送が行われれば、見られますし、配信の予定もあるでしょうから、そちらに期待となるでしょう。名古屋からでも20分程度で行けるので、場所によっては日帰りも可能ですしね。
今日の試合、臨時でバス待ちが組まれました。禁止行為ではあるのですけど、球団の計らいで特別に許可されたのです。
こちらは、130年前に起こった濃尾地震を紹介するパネル。日本最大の直下型地震で、マグニチュード8.0と言われています。同じ直下型地震だった阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)もマグニチュード換算なら7.3なので、いかにすごかったかがわかります。
さて、かさなるステージでは、ぎふチャンで毎週金曜の20時から放送している「生放送 ぎふナビ!」の司会である宮本忠博さんと國生千代アナウンサーが、ご登壇。
今回はボートレースチケットショップ養老の宣伝も行っていたので、去年ここでデビューしたアイツがやって来た。そうです、よーたんです。
そして、ホームも今日を入れて残り2試合になったからか、2022年のオーセンティックユニフォームが発表されました。来年もRAZZOLI(ラッツォーリ)が手掛けるとのこと。着ている選手は甲斐選手・柏木陽介選手・川西翔太選手の3名。よかった、残ってくれるぞ(ニヤニヤ)!<確定じゃないから!
こちらは、富山のサポーターの皆様。
試合に関しては、個人的に気になった双方の背番号4が躍動していました。共に献身的な守備を発揮していましたね。それでも、優勢だったのは岐阜。相手のゴールマウスに近付けたものの、なかなか決まらないのが歯がゆかった・・・。
試合後、舩津選手が、ちょっとお怒りのご様子(笑)。どうやら、川西選手か窪田稜選手に水をぶっ掛けられたらしい。
今日がホーム最終戦ということもあって、朝10時過ぎに長良川競技場に着いたにもかかわらず、この行列。ええ、長良川球場まで列が伸びるなんてそうそうないですよ。
今日は、中津川市ホームタウンデーということもあって、ステーキの神戸館から「中津川とりトマ丼」が登場しました。
そしてこちら、鶏ちゃん合衆国の新商品「鶏ちゃん焼そば」。
今日の試合は、何と言っても松本山雅のサポーターの多さ。
対してアウェイ席の松本山雅サポーター。
こちらはメイン自由席側。
今回最初の目的地は、ぎふチャン(岐阜放送)。
そのぎふチャンが入っているのは、駅西にあるシティタワー43。その下にあるガラス張りの場所(4階)にあります。
そんな岐阜でしか買えないものは何だったのかとうと、こちら。