2021年12月15日

すっかりこたつむり

いつの間にやら、寒い季節になりました。外を歩けば、童謡の♪ゆきを流す灯油販売のトラックが街を行き交い、冬の到来を否応なく感じさせます。
そんなふうになると、家に出たくなくなる(ギャハ)。休みの日は、すっかり家に籠ってこたつの中になっております。猫はこたつで何とやらです(笑)。そういえば、ドラえもんも冬になるとこたつにすくんで出てこないことが多かったっけ。ヤツがネコ型ロボットたっだことを知らされる数少ない事象だわ(ニヤニヤ)。


こたつむりになって家に過ごすのはいいのですけど、あまりこたつの中に籠り過ぎてもいけない。特に寝てしまった時が厄介で、こたつで寝ると風邪をひきやすくなるのです。何か外(上半身)と中(下半身)の温度差が激しいので、自律神経がやられてしまうのだとか。そうなると脱水症状などで身体が疲弊もしているので、最終的に風邪をひくことになるらしい。早めに気付いて起きれば大丈夫かもしれないけれども、そうはいかない。
だから寝てしまいそうなら、布団を敷いて寝るそれができなさそうなら、敢えてこたつの電源を切って寝る、外の気温を暖かくしてこたつとの温度差をできる限り少なくするなど施すのがいいようです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2015年09月25日

意外な物が復活

冬の癒しスポットこたつ。人によっては、こたつでミカンとか『コタツムリ』になってゴロ寝するとか様々なバリエーションを生み出してくれる中で、天板をひっくり返して緑色の部分を表にし、麻雀やトランプなどを興じた・・・なんて人もいたかもしれません。
ところが、現在は見掛けなくなりました。というのも、緑色のマットの敷かれた天板があるこたつ自身製造されていないからなのだそうです。じゃあ今はリバーシブルに使えるこたつというのは作られていないのか・・・。
まぁ、確かに今私の家で使っている長机もこたつ機能は付いているものの、天板はひっくり返せない仕様になっているなぁ。それに麻雀とかは今じゃオンラインゲームとかで見ず知らずの相手でもできる環境にあるから、どうしても対人麻雀をやりたいとなると、下手すりゃ雀荘まで行かないと・・・ってなるわねぇ。

そういった環境を知ってか、ニッチな需要を掘り起こすため、リバーシブルで使える天板を販売する会社が現れました。もちろん、もう一方の面は緑色のマットが敷かれています
寸法は、縦横共に90cm・厚さ2.5cmで、緑色のマットが敷かれている部分は少し凹になっているため、麻雀牌が滑り落ちない仕組みになっています。
価格は23,800円(税込・送料込)で、通販でのみ販売しているそうです。


親類縁者が盆暮れ正月に集まる家庭であれば、導入しても差し障りないのではないかと思います。もちろん、子供に麻雀を教えたいという家庭にも・・・いいのかなぁ(苦笑)?


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Posted by alexey_calvanov at 22:48Comments(0)TrackBack(0)