2022年09月26日

八戸に行くとなると青森県横断になった⑤

今回も青森県で買ってきたものを紹介。今回はコンビニ以外で青森県内で買ったものになります。


SOG03_135140こちらは買ってきたものじゃないですけど、青森駅にある駅そばの立ち喰いそば処 津軽から「津軽そば」
そば粉100%で作っているため、繋ぎ(基本的には小麦粉)を一切使っていないものになります。



見た感じは真っ白な、まるで津軽美人のようなそば。そのため、ちょっと持っただけでブツブツ切れてしまうのが難点。味は悪くなかったです。そば本来の香りが楽しめました。ただアツアツ過ぎて汁がなかなか飲めない(爆)。もう一月早ければ、冷やしそばがあったらしい・・・。


SOG03_164839こちらは、ヴァンラーレ八戸のグッズ売り場にあったもの。
左が味の海翁堂の「ヴァンラーレ八戸カレー」製造は岩木屋というところが担っています。
右が静岡屋の「ごはんのお供」。こちらは八戸のエンブレムがありますが、シールで貼っただけのもの。実は通販などで買うことのできる商品をそのまま八戸のグッズ扱いで販売しているのです。



「ヴァンラーレ八戸カレー」は、掛けてみた時ビックリ。えらいシャビシャビ(水っぽい)だがね(爆)。それでもカレーのスパイシーさはちゃんと抑えて(カレーらしさが)あって、美味かった
「ごはんのお供」は、さばとするめの濃い旨味とたれの甘みが食欲をそそります。そして一緒に入っているごまもいいアクセントになっていいですね。


SOG03_131444最後は、青森空港で買ってきたものです。
上の真空パックされた「とうもろこし 嶽産」、下の「嶽きみのまぜご飯の素」という商品も先述の「ヴァンラーレ八戸カレー」で製造の時に出てきた岩木屋が販売しています。



「とうもろこし 嶽産」は、食べたらすぐにわかる、とうもろこしの甘み。八戸のスタメシで食べた時よりも甘さが断然違う。これは朝採れの可能性があるなぁ・・・。塩ゆでしただけなんだけど、ものすごく甘いながらも、そのままでもレンチンでもゆでてでも食べていいのがうれしい。
「嶽きみのまぜご飯の素」は、真空パックのものよりかは甘味は無いものの、とうもろこしの旨味や粒の立ち具合は抜群で、醤油の風味もあって、炊き込みご飯にも合うように作られています。実はパスタソースにも使えるらしい。


今回買ってきた中で、大当たりだったのは嶽きみですね。これを食べると、もう他のとうもろこしが食べられなくなりそうだ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)