2014年11月04日

レコゲー2014 11月 据え置き機編④

レコゲー据え置き機編、今回も18禁作品の紹介になりますので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



後半戦最初は、恋する彼女の不器用な舞台
部員の少ない文芸部と演劇部の部員が、生徒会からの廃部要請に立ち回るために合同で事を起こすことに。しかしその中で起こる様々な問題を乗り越えていく青春群像劇です。その過程で恋愛関係が起こるというふうでしょうか。
メインは元名女優の演劇舞台復帰になるのですが、現役作家・生徒会長(主人公サイドから見れば、『倒すべき相手』)・演劇部部長という面白い攻略対象も見受けられます
過去にCUBEで遊んだ人にはニヤリとする要素もあるそうなので、コアなファンは買いですね。

続いては、しすたー・すきーむ3
2005年に第1作が発売されたシリーズ3作目。前作から2作目までの発売間隔が5年、そしてその2作目から今作までの発売間隔が4年と少し長いスパンを持って展開されています。
恋愛感情はあり得ないと思いながらも、脅迫状によってキスしろと迫られる主人公。そこに幼馴染みが彼女の父親と主人公の母親とが再婚したので同居すると告白しさらに困惑することに。複雑な状況下におかれた主人公はどうすべきか悩むというものです。
この作品は脅迫状の内容を姉ないしは他のヒロインと達成していくというミッションクリア型の作品になっています。タイムリミットまでに達成しないとゲームオーバー・・・いうものになっている少々変わった作品でもあります。なるべく早い段階で成功させるためには姉とのコミュニケーション(前日の段階の相談・練習・実行)が必須になってくることでしょう。

最後は、変恋≒黒歴史
門外不出の原稿(バレたら主人公の学園生活が終わりかねない代物)を奪還するために、文化祭の準備で修羅場の文芸部に侵入し、その部員と仲良くなっていくというもの。
どの文芸部員もクセのあるキレ者・・・といったふうで、しかも巨乳(笑)。胸の大きいのが好きな人にはオススメです。


据え置き機編 結論
コンシューマーは年末商戦直前ということで、定番のパーティーゲームが登場。さらにシリーズモノや新機軸な作品も登場し、久しぶりに充実しているかなと。

PC作品はこのところネタ切れ気味。いい作品は出ているものの、もう少し充実してきてもいいかなと。


次回は携帯ゲーム機編です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)