2024年08月19日

FC岐阜観戦記2024 アウェイ編 その12 おまけ ヴァン飯!

・・・なんかしっくりくるなぁ(ニヤニヤ)。晩飯とヴァンラーレ八戸のスタメシに掛けてみたら、見事にハマったよ(爆)。
ということで、先日プライフーズスタジアムで行われたヴァンラーレ八戸×FC岐阜で頂いたスタメシの紹介です。


KYG03_20240817_173828588今回は、八戸のイベントで「ヴァン飯カップ~五穀味鶏激ウマグルメNo1決定戦~」が行われていました実は、2021年に行った時もそうだったけど、今回はチケットは無かった。
最初に紹介する商品と次に紹介する商品が対象商品だったので、一緒に紹介していきましょう。


最初は、mobile_fast_food_shop_area_117の「ジャークチキンカレー」
食べやすい大きさにカットされたジャークチキンを入れただけなんですけど、なかなかのインパクト。



こちら、カレーに関しては、ままスパイシーな味わいになっているのに対し、ジャークチキンは香ばしい風味が付いていて、カレーによく合います。個人的に、今回食べた中で一番美味しかった。


KYG03_20240817_175248139お次は、大澤商店の「ジャークチキン」「ヴァン飯カップ~五穀味鶏激ウマグルメNo1決定戦~」の第1回優勝店舗の「ジャークチキン」です。



この「ジャークチキン」は、まま癖のある味だなと。かなり香草が利いている仕上がりになっているので、好みが分かれるかなと。普通に炙った香ばしい味わいだったら、十分美味しいかなぁ。


KYG03_20240817_175239402ちなみに、以前頂いた「牛すじカレー」を今回も頂いております
パックライスから炊飯器で炊いたご飯に進化していました(苦笑)。



カレーが小麦粉の入った味わいとなっていましたけど、徐々にピリ辛になっていったのがよかったですね。いわゆる日本人が作ったカレーというふうに思いましたね。やっぱり、ここはカレーは美味いわ。


KYG03_20240817_185709943最後は、しもちゃ屋の「ぐるぐる」という商品をば。何のことは無い、日本ハムの「シャウエッセン」のロングタイプを丸く巻いたものですな(ニヤニヤ)。



味は、「シャウエッセン」なので、美味くないわけがない(笑)。ちなみに、醤油味になっていましたから、香ばしい醤油の味わいも楽しめました


気になる値段に関しては、昨今の物価高が、ここにも襲来していて、やや高めになっています。それでも「焼きそば」が400円で食べられるのは、なかなか無いですな。


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Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0)

2023年03月27日

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その2 百戦錬磨の監督に、してやられる

FC岐阜、昨日は青森県八戸市にあるプライフーズスタジアムでヴァンラーレ八戸と戦いました。
先日のホームで行われた鹿児島ユナイテッドFC戦に今季初勝利し、ここまで1勝2分と負け無しで進んできた岐阜。堅守速攻が光り、順位はまだ下から数えた方が早いものの、大負けはしていないのが救いなのかなと思って見ております。

一方で八戸は、石﨑信弘さんが監督に就任し、アウェイ3連戦を1勝1分1敗とまずまずの成績でホームに帰って来ました。そして、この日がホーム開幕戦になります。ホームでの勝利を・・・と、前のめりで挑んでくる八戸イレブンを岐阜はどういなすかがポイントになってくるでしょうけれども、何せ石﨑監督は、J通算300勝(2022年現在309勝)を挙げている方ですから、ひよっ子同然(と見られてもおかしくない)の上野優作監督をどう対策するか、ある程度分かっているのではないのでしょうか


この日は、朝から雨が降る中での開催になりました。おまけに非常に寒い先々週から青森でも異様な暖かさだっただけに、結構身に凍みた方も多かったのではないのでしょうか。このあたりは、後日お話していきましょう。


SOG03_114222そうなると、自然に温かいものが欲しくなる。丁度おあつらえ向きに南郷そばが売られていた。この日だけの特別出店だったようです。今回は「ねぎそば」にしてみた。



ねぎに関しては、ラー油が染み込ませているので、ピリ辛ではあるものの、そばにラー油ってどうなのとは思った。やはり、ねぎはそのまま小口切りでよかったなぁとも。悪くないんだけど、そばの風味を楽しむなら、そのままがいいね。


SOG03_150116もう雨で寒いし、動きたくないというふうになってしまったので、今回紹介する残りのスタメシも、しもちゃ屋の「豚汁」(左)と「こんにゃく」(右)のみになってしまった(苦笑)。
どちらもオーソドックスなものですが、「こんにゃく」に関しては、おでんとして供されたため、しょうが味噌を付けて頂くものになっていました。同じ味噌だけど、名古屋の赤味噌に対し、青森は白味噌なので素での甘みが少しあり、しょうがの風味はほのかなものになっていました。



寒い・動きたくなかったとかもあったんですけど、傘をスタジアムに持ち込めないという事態が一番引っ掛かった。どうも傘を持ち込めないのは、Jリーグの規約らしいけど、初耳だし、スタジアムの注意事項でも聞いたことがないたいていのスタジアムで持ち込みはできるものの、差してはいけないというのが規約になっており、明らかに八戸のルールは独自でおかしいと今でも思っています。マナーを守れない人に対して注意をすべきだと思います。しかも今回は渡し間違いまで犯すという始末自分の傘を持ち込めさえできれば、こんな事態にはならなかったはずです。スタッフや運営がまだまだ未熟だから・・・ということで、納得(させられる形で)しましたが、本心としては、まだ腑に落ちない部分を残しています自分達が未熟というのは、言い訳レベルにしか聞こえないし、もうJリーグに参入して何年経ってるんだと。1年2年ならまだ納得できますけど、今年で5年目になるのですから、ノウハウはできているはず今回は動員の少ないチームだからいいものの、松本山雅FCや隣県のいわてグルージャ盛岡のような大量動員の可能性があるクラブで、同様の事態を起こせば、大混乱になりかねないとくぎを刺しておけばよかったと今になって後悔しています。どうしてもやりたいなら、サポーターに頼み込んで、並んでる段階でタグを付けてもらうようにしたらとは言いましたけど・・・。運営の方が仰っているように、今回の件を気付きとして生かしてほしいですねぇ(遠い目)。





SOG03_155605さて、試合の方ですが、雨というコンディションもあって、なかなかお互いに決め手に欠ける展開の中、前半37分、相手のゴールキックが見事に裏を取られ、止めにくい角度に入れられたのが決勝点になり、万事休す・・・になったと、今見ると思います。
後半になってからは、岐阜のペースになっていたし、シュート数やコーナーキックの数は圧倒的だったんですけど、決まらなかったらただのスタッツになってしまうのですよ。やはり経験深い石﨑監督の老獪なセンスは、長年監督業をやっているから出せるものなのかなと痛感させられます。今度ホームで戦う時、圧倒的に勝つためには、どうするのか。これを今後の長い試合の中で見出していくべきなのかなと思います。



その敗戦後の初の試合になるFC琉球戦が、4/1にやって来ます。嘘から出た実(まこと)という言葉がありますけど、ウチが勝ったんだよ・・・と言い続けていれば、本当に勝てるんじゃないかと思うくらいに、今は監督や選手達を信じて念じておきましょう


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)

2022年09月19日

FC岐阜観戦記2022 アウェイ編 その12 おまけ ヴァンラーレ八戸のスタメシ価格がおかしい

先日、プライフーズスタジアムで行われたヴァンラーレ八戸×FC岐阜の試合に行ってきましたけど、プライフーズスタジアムのスタメシは、規模の割に色んな種類が揃っています
しかしながら、一番驚かされるのが、販売価格ファミリーマートだけはコンビニ価格より高めの設定なんですけど、他は異常なほど安い。そして同じ種類の商品が出ているのに値段がバラバラなんですよ。早速見て行きましょうか。


SOG03_173821最初は、しもちゃ屋から「キムチ鍋」
寒いわけではなかったのですが、何気に惹かれるものを感じたので、コイツをセレクト(爆)。



こちらはキムチの風味の生きたものになっていて、ややピリ辛な感じ程よい酸味もあって、ウォームアップには最適な商品かも(ニヤニヤ)。なお結構具だくさんなのですよ。確認できた範囲で、キムチ・豚肉・豆腐・にら・しいたけ・大根・にんじんが入っていました。


SOG03_173836こちらが、橋向生活改善グループの「嶽きび」
こちらは、青森県弘前市の嶽地区で獲れたとうもろこしのことを指すブランド名でもあるんですね。嶽高原という標高が少し高いところで獲れる甘みの強いものなのだそうな。今回はそれを湯がいただけのシンプルなものです。
ちなみに、別の店でもとうもろこしは販売されていたのですが、別の店では250円(税込)だったのに対し、こちらは200円(税込)。いやね、値段は合わさせた方がいいよ、運営(苦笑)。

というよりも、この店の品物が、いちいち爆安なんですよ。採算って何だろうとかショバ代は加味しないのとか、こちらを心配にさせるかのような価格設定なんです(汗)。



ただ、この店の商品の味は保証付きです。去年も頂いてるんですけど、田舎のばっちゃん達が丁寧に作っているという印象の味わいなんですよ。
でも今回は、素材の味という点をフィーチャーしないといかんのね。何か悪そうな雰囲気の書き方ですけど、さにあらず。滅茶苦茶美味かったよ(泣)。
朝採れじゃないそうですけど、あの鮮度維持の難しいとうもろこしが、この時間(夕方)でも甘くてみずみずしさを保っているところで、まず嶽きみの凄さを感じた。そして水分たっぷりなのに、水っぽくないみずみずしいという形容がこれほど当てはまる一品は無いのですよ。
もうあまりの美味しさと安さにハーフタイムの時にもう一本買ったもの(ニヤニヤ)。

スーパーで買えば、もう少し安く買えるのでしょうけど、スタメシの価格としては異様に安い長良川だったらワンコイン(500円)設定されるはず。


SOG03_200003橋向生活改善グループからはもう一つ、「休みっこ」を紹介したいですね。
裏には「びりっこ」と書いてありましたけど、「こびりっこ」とも言うのだそうです。他にも「はさみっこ」・「こびる」・「ジャパンサンド」という名称があるようで、一般的な呼ばれ方は「せんべいおこわ」・「おこわせんべい」らしい
南部地方(青森県東部と岩手県の北部)でよく食べられるもので、こびる(小昼)という農作業中の時に食べる軽食が由来のようです。休みっこの名称も小昼と同義だと思います。

で、こちらは南部せんべいの中に赤飯を挟むという何とも奇抜な一品です(笑)。



その味は、異様にもっちりした赤飯と南部せんべいのしんなり感が合わさって、これまた美味しい赤飯はやや甘めの味付けなのは、東北地方独特のものなのかな。一般的に赤飯にはごま塩を振り掛けるケースが多いし。
そして、軽食なのに腹持ちがいい作り。これ数個食べたら腹膨れるぞ(ニヤニヤ)。
何より家でも作れそうな雰囲気を漂わせている。だって南部せんべいと赤飯を用意して挟むだけだもの(ニヤニヤ)。
なお、コイツは1個110円(税込)。やっぱりおかしい。


SOG03_174511こちらは大澤商店の「牛すじカレー」
・・・まさかのご飯はパックライスだった(ギャハ)。



カレーそのものは、中辛とうたっているだけあって、ややピリ辛な味わい。肝心の牛すじはいい感じに煮込まれていて、硬過ぎず柔らか過ぎない、存在感ある具になっていました。しかし、パックライスには驚かされた。


SOG03_180058最後は田村商会の「天カスやきそば」
実は、焼きそばは確認できただけで3店舗ありましたけど、他2店舗は300円(税込)なのに対し、こちらは400円(税込)なのよね。天かす100円か・・・。



味はオーソドックスな焼きそばで、天かすの味わいはそれなり。それなら大澤商店で売ってたジャークチキンの入った焼きそばにすればよかったかなと。でも、ここまで価格が違うのは、何とも。やはり運営が価格管理をしてほしいねぇ・・・(もちろん高くならない程度に)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:32Comments(0)