2024年10月17日

秋に東北に行く2024①

福島ユナイテッドFC×FC岐阜の試合があった関係で、今年の東北は秋に行くというふうにしました。大型連休中でもよかったし、今まではその時期にしていたんですけど、正直カネが掛かって仕方ないし、特に今年は、あまりに行くには難しいタイミングだったので、それならば・・・と前々からJリーグで東北に行く時を狙っていたんです。それを今年からやっていこうと思って始めたんですわ。今後もJリーグで東北に行く時に行くつもりですけど、気が変わって大型連休中になるかもしれません。どっちにしても東日本大震災の遺構を見に行くという目的は変わらないですし、東北の現状を知るのも変わりませんから。


KYG03_20241004_210334340そんな旅の始まりは、名鉄バスセンター。ここから夜行バスで仙台に向かいます仙台から東北に入っていく理由は、次回以降紹介する場所が絡んでくるからなんですけど、まぁわかって頂けるんじゃないかな、今回の記事を読むだけでも(ニヤニヤ)。


名鉄バスセンターには、ファミリーマートがあるんですけど、そこでヤマザキパンの「お手軽お好み焼き」というパンを買った。夜食代わりでもある。
見てわかるかと思いますが、「お好み焼きパン」だと思って飛びついたんですわ(汗)。



しかし、その実は、「お好み焼きパン」と似て非なるもの
生地が薄いわけではなく、やや厚ぼったいものになっていて、ボソボソしてる(硬いわけでも柔らかいわけでもない、どっちつかず)。あまつさえ、中の焼きそばも、味が薄い。かなりの肩透かしな一品だった。こりゃセブンイレブンの「お好み焼きパン」が復活してくれないと、こんなぼったくりパンが出てくるんだぞ!<どっちの会社も似たり寄った(ぷす)。
・・・おっと、嵩(かさ)増しして消費者をだましてるとかいうセブンイレブンの悪口はそこま(ぷす)


さて、今回の夜行バスは、前にも紹介していますけど、名古屋から浜松経由で都心部を通らずに東北へ抜けるルートになっています。東京は八王子辺りの高速を通っていくんですね。そこから北関東に入って、東北へ向かっていくのです。


KYG03_20241005_073814165仙台に着いて、まず行ったのが、そばの神田 東一屋。仙台に行くと毎度お馴染みのように行っていますね。
今回、冒険しようと思って頼んだ「冷やし梅おろしそば」、実は2022年に頼んでた(ギャハ)。しかも、今回と逆ルートだったのに同じもの頼んでた(泣)。



KYG03_20241005_081254983まぁ、まだもう少し食べたいとも思っていた(これから先、食べる機会がほとんどないからというのもある)ので、何気なく辺りを見渡していると、仙台駅の税来仙改札口からすぐのところ(改札内)に、立ちそば処 杜というそば屋があったのですが、そこに期間限定の変わったものを見掛けたので、入って注文。

それが、「芋煮そば」というものです。うどんもできます。
こちらは、中身が芋煮になっているのですけど、油麩が入っているのが、いかにも仙台らしい・・・って、これ山形の芋煮じゃないのか(苦笑)。<宮城県でも芋煮はあるから。



で、そばそのものは、非常に美味しく、つゆも濃過ぎないけど、キリっとしていて、関東系の味わいになってるんですね。麺は少しだけコシがあって、すすりやすい。ただ、芋煮の味が薄いので、芋煮を食べている感覚にはなかなかなれない豚肉にかろうじて芋煮だし(醤油だと思う)の味は残っていたものの、里芋やこんにゃくにはあまり感じられなかったし、油麩に至っては、そばつゆの味を吸い始めているので、そばつゆの味になってしまうんですよ(爆)。でも、そばとしての完成度は高いので美味いんです。だから今度は普通のそばを食べてみようと思います。


そんなことができたのも、時間に余裕があったから。バスが着いて1時間ほどあったんですね。そんなこともあり、えきねっとで予約した「週末パス」も手間取らずに入手できたし、これから乗る列車も余裕で乗れた


仙台からは、特急ひたち(品川行き(汗))に乗って、福島県に入ります。どこに行くのかは、次回に続く。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)

2023年11月23日

盛岡に行った時の飯なのだが・・・

先日、岩手県盛岡市に行ってきたんですけど、正直今回紹介するのは、心苦しいものもある。まぁ、戒めんかなということで、今回紹介する。


SOG03_072635最初は仙台。仙台といったら、そばの神田 東一屋という仙台駅前にあるそば屋。時間がある時は必ず寄るようにしているところでもあり、朝ご飯も兼ねているところでもあります。2020年以来、ほぼ毎年行ってるんだなぁ・・・。
そこで頼んだのが、「カレーそば」店頭にも掲げられていたくらいだから、オススメの一品なんだろうなぁ・・・と思って頼んでみた。



しかし、頼んだ時にわかったのですが、スープとカレールゥは別入れなのね。だから出てきた時は分離状態。そのため混ぜることになるのですけど、最後まで味が分離してしまっていた感が。
ここのそば屋はうどんもチョイスできるので、「カレーうどん」ならば美味しい・・・のかなぁ。


SOG03_170849こちらは、岩手県盛岡市のフェザンという盛岡駅ビルの中にある大同苑から。
ここで2品頼んだうちの一つが、「牛すじ煮込み」おかず代わりで頼んだものですが、先に出てきた(苦笑)。



こちらは、牛すじの煮込まれ具合が丁度良く、一緒に入っていた大根もいい塩梅の味になっていて、ご飯を放り込みたい・・・と思わせたものの、何か熱の伝わり具合が具によって違う。さては、皿に入れてからレンチン調理で提供したな。時間が掛かりますと言っていた割には、レンチン調理で時短を図ってるとは・・・。同じ肉や大根にもレンチンのムラが出てしまっていたぞ。さすがに忙しいのもあったからと思って言わなかったけど、マイナス要因だよな。


SOG03_171404そして、ここで頼んだもう一品が、「温麺」盛岡三大麺の一つである「盛岡冷麺」を温かくしたもので、読み方は『おんめん』宮城県白石市の名物である「温麺(うーめん)」とは全くの別物です。



ただ、味としてはピリ辛スープはよかったものの、肝心の麺との相性がよろしくなかった
「盛岡冷麺」の麺は、じゃがいも中心のもので、そば粉の入ったものじゃないんですね。そばの雑味が気になる人が多いので、じゃがいも中心の麺に切り替わっていったそうです。そのためか、ツルツルシコシコではあるものの、ピリ辛の味を弾きやすい感が・・・。やはり、冷麺に特化した麺だからなのかな。ピリ辛の味ということは、「クッパ」のようなものだと思うので、これにはそば粉の麺かうどんないしはラーメンの麺が合うのかなと思わされる。やはり、盛岡は冷麺だったのだ。


SOG03_203902しかし、最後のものは、今までのイメージを覆した岩手屋の「チョコ南部」というお菓子です。いわてグルージャ盛岡×FC岐阜の試合で、お米と共にサンプルで頂いたものです。



「南部せんべい」というと、「せんべい汁」に入れるものだと汁の味わいを沁み込ませて味わうことから味が薄いんですよね。正直あまり美味しくないと思ってたのですが、コイツは美味かった
中に入っているチョコの味が濃厚で、一緒に入っているアーモンドの味わいも相まって、食感のよさと味のよさに手が伸びる伸びる(笑)。あっという間に食べてしまった。これは次回買うわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2022年06月19日

福島と仙台のハイライト

先日、福島ユナイテッドFC×FC岐阜の試合を見に福島市に行ってきたのですが、その行き帰りの話をば。
行きは名古屋から宇都宮経由で福島に。帰りも同じルートにしたかったのですけど、試合終了からバスまでの時間が1時間もないため、かなりタイトに思えたことから、別ルートで帰ることにしたのだった。そのルートは、タイトルでわかったかもしれないけど、後述(苦笑)。


SOG03_090716朝ご飯をどうしようかと迷いに迷った挙句、近くのセブンイレブンに飛び込んで買ってきたのが、「野沢菜わさびだし飯茶漬け」(左)と「福島県産なめこ汁」(右)
「野沢菜わさびだし飯茶漬け」は、福島県と関東の一部(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県)で販売された一品で、一番だしを使ったおにぎりの入ったものになっています。「福島県産なめこ汁」は、その名の通り、福島県産のなめこを使ったみそ汁です。



「野沢菜わさびだし飯茶漬け」は、一番だし(恐らくかつおだし)の爽やかながらも力強いだしの味野沢菜わさびのツンと来る辛さがまたたまらない
「福島県産なめこ汁」は、味噌汁が甘い味わいになっていた。何ともホッとする味なのはなぜだろう。もちろん、なめこも美味い。


SOG03_095751朝ご飯を食べた後、向かったのは飯坂温泉過去数回行っているのに、温泉に入るのは初めてだったりする(苦笑)。
今回入泉したのは、波来(はこ)湯ここのみ入泉料は300円で、それ以外は200円とのこと。貸しタオルなどのセットは380円で利用可能なので、下手な銭湯より安いかもしれない。
なお、ここは熱いお湯とぬるいお湯の2種類がありますけど、いきなり熱いお湯に入ると、結構熱いので跳び上がるかもしれない。ゆえに、ぬるいお湯で身体を慣らしてから熱いお湯に入ることをオススメします。



SOG03_111521再び福島駅に。
正午に乗るバスを待つのを兼ねて、昼ご飯を頂こう・・・と思って飛び込んだのが、イトーヨーカドーにあるポッポ
ここで「たこ焼き」(左)と「お好み焼き」(右)をセットのように買ったけど、単品ずつだったのね・・・。あと、「たこ焼き」は8個入りを買うとnanacoポイントが倍になったよ(ニヤニヤ)。



味は至って普通の2種ではあるけど、いいんだよこれで。十分に美味しかったから。ちょっと「お好み焼き」は緩いかなと思ったけど、悪くはなかった。よし、来年は「ソース焼そば」<来年はサッカー観戦では絶対行かないから!


SOG03_200849試合終了後、勝って帰れると思ったのもつかの間。ヤバい、バスの時間まで10分もない!大急ぎで向かって何とか乗車できた。そうなると帰りのバスまで1時間くらいある。ついでに言うと、名古屋への夜行バスは何とか間に合うレベルだったのは内緒だ(ギャハ)。

時間はあるので、福島餃子・・・と思ったけど、どこも混んでる or 営業終了だったので轟沈(爆)。仕方ないので、朝ご飯を買ったセブンイレブンで晩ご飯を買って、福島駅東口にある古関裕而の像を撮影しておいた。ネタだよ、ネタ(爆)。



SOG03_201318ということで、晩ご飯代わりに買ったのは、セブンイレブンの「会津味噌仕込みの豚汁」(左)と「花椒香る 香ばし麺の仙台マーボー焼そば」(右)
会津味噌にたくさんの根菜類が入った味噌汁宮城県中華飲食生活衛生同業組合認定の一品です。



「会津味噌仕込みの豚汁」は、やっぱり甘い。朝頂いたなめこ汁といい、どうやら福島の味噌は甘めの味付けになっているのかなと。あとは大根・人参・こんにゃく・玉ねぎ・ごぼう・豆腐・豚肉と具が豊富で、しっかり味が染みているわい。
対して「花椒香る 香ばし麺の仙台マーボー焼そば」は、花椒の香りが利いてるばかりか、辛いのね(ニヤニヤ)。豆腐と挽き肉というシンプルな具材ですが、肉の美味さも十分あって、辛さも相まってよく引き立っていますわ。そして麺はしっかり焼かれているので、香ばしさが全面に出ておりました


今回の帰りのバスは、仙台にしておりました。東京からでもよかったんですけど、福島から仙台の方がはるかに近いし、バス代と合わせてもトントンになるようなので、今回はこちらに。
新幹線は仙台のみの停車だったので、ホントにあっという間。在来線で行くと1時間くらいかかるのかな。

仙台駅に着いた時には、ベガルタ仙台と横浜FCのサポーターがウロウロ。どうやら同じ日に試合があったようで、横浜FCがシーズンダブルを達成していたとのこと。J1復帰が必須とも言える仙台にとっては痛い負けだねぇ・・・。逆に横浜FCは1年でJ1復帰のチャンスを掴んだとも。


SOG03_210505そんな仙台発名古屋行きの夜行バスの時間までまだ少々ある。ならば、ゴールデンウィークに行けなかったそばの神田 東一屋に殴り込むしかない!<オマエ晩飯食ったやろ!
・・・バカだなぁ、あそこのそばは別腹なんだよ!
ということで、「冷やし梅おろしそば」で小腹を満たすことに。ちょっとヘビーなそばや温かいそばはねぇ・・・(ニヤニヤ)。



もう少し梅が入ってるといいかなと思いながらも、そばは相変わらず美味いわ。なお、この後天かす(たぬき)で埋め尽くされたのだった。<オマエそれちょっとヘビーなそばレベルやろ!


この後は、仙台から浜松経由で名古屋に。もう爆睡していたようで、ほとんど覚えてない。
また乗ろう、このバス。「テクテクライフ」で塗り潰しコースが増えることがわかったからなおさら。<もはやアカンタレレベル。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2020年11月17日

秋田でのあれこれ①

今回から、秋田での出来事をまとめていきます。
今回は試合観戦以外で色々と回ることにしました。秋田に初めて行くというのもあるのですけど、試合時間が終わってからバスの時間まで結構あるのもあって、コロナ禍ではあるものの、せっかくだから・・・というのもありました自粛すべきではあるのでしょうけどね・・・。難しいところです。

で、今回はバス旅になりました正確には『ほぼ』ですけど、全体の9割くらいがバス移動なんですよね。
最初は、秋田までの直行便がない関係上、名古屋から東北地方の中心地である仙台まで向かいました仙台までのバスは、感染症対策なのか、普段より人が少なく感じました。それ以外は、普段と変わらないのかな。北上に行った時も同じ感覚だったなぁ・・・。


SHV47_0582で、秋田の話題を書かないといけないのに、仙台の店の話を書くという事実(爆)。
以前にも行ってきた「そばの神田 東一屋」で朝ご飯代わりにそばを頂いてきました
今回は、ゲソ天にイカ天を乗せた『イカすセット』にしてみました(ニヤニヤ)。
なお、この後ゲソ天とイカ天を先に食べ切って、無料のたぬき(天かす)を思いっきり放り込んだ模様(爆)。
・・・いや、天かすだけでも十分に美味しいんだけど。これは、かけそばでも十分に美味しいわ。かつおだしの利いたそばつゆに合うのよね・・・。



SHV47_0583で、秋田の話題を(以下略)
岩手県北上市にある北上金ヶ崎パーキングエリア。仙台から宮城交通と秋田中央交通の共同運航である高速バスの仙秋号に乗って、唯一の休憩地が、ここなのです。
・・・ここで、北上に行った時に食べられなかった「北上コロッケ」を食べられるチャンスがあったものの、揚げ時間6分がネックになり、また食べられず(泣)。こ、今度こそは。<永遠に未定です。



SHV47_0586そして、いよいよ秋田・・・と思ったけど、まだ宮城県(爆)。とはいえ、もう少しで秋田県というところ
県境の山あたりということもあってか、少しだけど残雪が残っていた。前日は雨だったそうだから、山沿いでは雪になったのね。この日も、この山沿いでは曇っていたので、雪が降ってもおかしくないふうでした。



SHV47_0588今度こそ、秋田県の話だぞ(ゲラゲラゲラ)。
秋田駅に着いて、西口にあるバスターミナルに行く途中、ありましたよブラウブリッツ秋田の試合告知ポスター。
もっと目立つところにデカいのを作ってあげてほしいなぁ・・・。



SHV47_0589何より、こっちの方が目立ってた。
そう、秋田といえば、なまはげです。わりごいねがー(悪い子はいないかー)!<コイツ(ギャハ)!



SHV47_0615その秋田駅西口には、秋田放送の新局舎があります。同じ駅の東口には、NHK秋田放送局があり、ある意味秋田県の顔になる放送局が駅前にあるんですね。
秋田放送は、秋田県で一番早くに開局した民放で、テレビは日本テレビ系列、ラジオはJRNとNRNのクロスネットになります。ただ、当初TBSテレビとの連携を模索していたようで、JRNメインの編成になる時期があったのもその名残りだそうな。TBS系列が無い秋田県でTBS系列の遅れネットをほぼ一手に受け持っている経緯も、その点があるからでしょう。
ちなみに、旧局舎はソユースタジアムのある八橋運動公園のそばにあったのですが、もうぶっ壊されてた(爆)。



この後、ソユースタジアムに向かうためにバスに乗ろうと思ったものの、肝心のバスが来ない。もう時間になるのにいない。バスの案内に聞いたら、「もう来てませんか?」だって。来てねーよ(泣)!
定刻を少し過ぎてから、バスが来た。待機場に停まってたのが、これから乗るバスだったのか・・・(泣)。恐らく時間の誤差レベルで来たのだろうけど、ひっきりなしに来るところではあるとはいえ、定刻にバス停に停まっておきましょうよ・・・。初見殺しの何物でもないよ・・・。


『怖い思い』をして会場に向かって、試合観戦。その後は席ごとでの退場という蜜対策を行っていたのですけど、アウェイ席は一番最初に出られたので、いそいそと次の目的地のバスに乗るのであった。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2020年10月27日

北上までの行きと帰りであれこれと

SHV47_0491今回は、先日行ってきた岩手県北上市までの行きと帰りの話を書いていこうかと。


最初は夜行バスで着いた国見サービスエリア。仙台駅前行きの夜行バスでお世話になるところですね。
今回は仙台を経由して岩手入りとなりました。そっちの方が安いのは、以前話した通り。

前と比べて、かなりきれいな建物に変わっているなぁ・・・。と、同時に宮城県の大きな地図も無くなった?それとも探しきれなかっただけなのか・・・。あれを見たら、ああ宮城県にいるんだなと実感できるんだけどね。



SHV47_0492ほぼ定刻通りに仙台に着き、在来線で北上に向かうことを決めたので、仙台には1時間ほど滞在することになった。
そんなことも見越して、朝ご飯を・・・と思って、あらかじめ調べておいた店が、「そばの神田 東一屋」名掛丁店とあるので、他にも店があるのではと思うのですが、そこらへんはよくわからない。

そこで頼んだのは、この店で名物な「肉そば」に、げそかき揚げをトッピング。少々ヘビーな朝ご飯になった(苦笑)。



見た目はヘビーだけども、意外にあっさりしていたよ。
つゆの味は、かつおだしの利いたあっさり目に仕上がっていたせいもあって、かき揚げも豚肉もしつこく感じなかったです。もっと言うなら、かき揚げはつゆに浸ると簡単にトロトロになるくらい柔いものなので、馴染みやすいのかなと。つゆが染みたかき揚げは、げその旨味と合わさって、結構美味しい。
ちなみに、ここでは無料で天かす(たぬき)を掛けることができるんですよ。今回はかき揚げを頼んだので、やりませんでしたが、かき揚げを頼まない時にはいいかもしれんなぁ。


SHV47_0494仙台から在来線で北上に向かうと、約3時間掛かるのですが、直通で行ける電車は無いので、どこかで乗り継ぎというふうになります。
仙台から一本で行ける最北の電車は、一ノ関行きまで。朝夕の4本ほどしかない貴重な電車でもあります。
その一ノ関までは2時間ほど。数十分の待ち時間の間に撮ったのが、ポケモン列車の歴代ヘッドマーク



SHV47_0495そして駅のホームには、ピカチュウがお出迎え



SHV47_0520ここからは、打って変わって北上駅からの帰り。


最初、やまびこに乗って帰ろうと思っていたのですが、やまびこは本数が少ない。それどころか北上駅に停まる新幹線そのものが1時間に1本ほど次のやまびこまで待つと数時間先まで待たないといけないので、はやぶさで帰ることに。はやぶさって全車指定席なんだよね、基本的に。

その待ち時間で、永谷園が出している「麻婆スープ」で身体を温める大豆そぼろ入りなんだって。



味としては、少々辛めのものに。ただ広い口になっていないから、大豆そぼろのせいで変にむせることになってしまい、辛い味わいが助長してしまうのだった(泣)。


SHV47_0521北上駅やJR東日本では、めぼしいものが無かったので、東京駅でJR東海パッセンジャーズの「焼売炒飯弁當」を買ってきたホントは崎陽軒の弁当が欲しかったけど、東京駅で探すのは大変なんだよねぇ・・・。



まぁ美味しいんだけど、崎陽軒と比べてしまうとイマイチなのよね・・・。『ジェネリック崎陽軒の弁当』、これからはそう呼ぼう(ギャハ)。


SHV47_0525最後はお土産。


最初は佐々木製菓の「厚焼せんべいピーナッツ」。3種類あったんですけど、一番好きなのは、ピーナッツなのよね。



クッキーテイストな仕上がりで、硬めな仕上がり。また、味わいは甘めになっており、ピーナッツの香ばしさもあって、何枚も食べてしまいそう(苦笑)。


SHV47_0527もう一つは、亀田製菓の「亀田の柿の種 いか焼き醤油マヨネーズ風味」
・・・これは岩手いうより、青森の方だったな(ニヤニヤ)。亀田製菓グループのアジカルが製造している商品になります。



柿の種は、辛いふうではなく醤油の香ばしい味が前面に立ったものになっています。辛いのが苦手な人でも十分に美味しいんじゃないのかな。なお、いかの風味はそれなりだったりする。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)