2024年12月02日

長良川競技場で行われた名古屋グランパスの試合で出たスタメシとかの話

ここからは、長良川競技場で行われた名古屋グランパス×サガン鳥栖のスタメシなどの紹介です。
FC岐阜の時と違うブースがやって来るので、楽しみではあるのですが、豊田スタジアムの時よりもスペースの関係か小ぢんまりしてるのよね・・・。なお、岐阜の試合ではお馴染みのひだコロッケ本舗が今年も来ておりました


KYG03_20241130_113410150今回は、おもてなしとして名古屋のスポンサーでもある青柳ういろうの「上がり」がもらえましたこしあんで作ったういろうなのね、「上がり」って。名古屋民でもあまり「ういろう」の種類は知らない(苦笑)。
・・・そうなると、鳥栖の人達はもっと知らないわけで、名古屋の「ういろう」と岐阜で売られている「ういろう」が同じものだと思っていたようです(ギャハ)。岐阜のそれは、青柳ういろうじゃないぞ・・・。米粉とかの比率も違うのか、もっちり具合も違うし・・・。



KYG03_20241130_114456846さぁ、ここからはスタメシです。


最初は、AYASHRO家の「黒豚フランク」です。
もうちょっとしっかりとした焼き目が・・・と思ったら、一部の面でしっかり焼き目が付いていた(苦笑)。



まぁ、味としてはジューシーな肉汁のあふれるものになっておりました。もっと焼いてれば、こんがりとした風味も付いて、もっと美味しかっただろうに。


KYG03_20241130_1201184792番目は、たこ本舗の「ねぎ醤油わさびマヨ」。昨年に続いて2度目の登場です。



マヨネーズが掛かっているので、味がクドいかなと思っていたのですけど、そんなことはなかった。醤油のあっさりした味わいにわさびの風味とちょっとピリッとした味わいがミックスされると、程よい濃さの味わいになり、だしの味わいも相まって、結構複雑な味になるんですねぇ。ここのたこ焼きは美味いわ。


KYG03_20241130_1211015073番目は、サンエスの「グラッピージョー」
「スラッピージョー」というパンにミートソースのような具を挟んで食べる料理がありますけど、アレですわ(ニヤニヤ)。



味に関しては、辛いかなと思ったら、辛くはなく、肉の美味さがよく出たものになっていました。だから若干甘みのある肉の美味さかなと。あとはミートソースのような味わいとも言えました。スパゲティに掛けて食べたい(ニヤニヤ)。そして、バンズがしっかり焼かれていたので、香ばしかったです。
なお、具が多く挟んであったからなのか、バンズからあふれてくる(苦笑)。「スラッピージョー」の語源の一つである『だらしない』(sloppy)になってしまいますよ(爆)。


KYG03_20241130_122423876最後は、K'sカンパニーの「神戸フランク」(右)「富士宮焼きそば」(左)も買ったけど、コイツは普通に美味かったよ。いわしの風味が粉に含まれていながら、ソースの味わいが利いているヤツでした。

で、「神戸フランク」は、神戸牛を挽き肉して加熱処理を施さず、それを天然の腸で詰めたものだそうな。



やっぱりもうちょっと焼き目を付けてほしい(爆)。それ以外は、肉汁はそんなになかったかなと思ったけど、肉の美味さは、牛肉なので少なくとも濃いものでした。豚肉はジューシーで濃い感じだけど、牛肉はあっさり目だけど濃い感じなのよね・・・。


たぶん、来年はパロマ瑞穂競技場も完成するだろうし、WRC(世界ラリー選手権)は行われないそうなので、当面岐阜での開催は無いかな。それはそれでありがたいんだけど、それはそれで寂しい気もするのは何でだろう・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2023年12月05日

【FC岐阜】長良川競技場で出たスタメシを食らう【名古屋グランパス】

ここからは、長良川競技場で12/2に行われたFC岐阜×ギラヴァンツ北九州戦、同じく12/3に行われた名古屋グランパス×柏レイソル戦のスタメシの紹介です。


SOG03_110202最初は、中華料理しょうりゅうの「和牛ローストビーフ丼」クリスマスグルメの一つで販売されていたものです。



和牛は薄切りではあったものの、柔らかくてサシもしっかり入っていました。肉の甘みと旨味がじんわりと出てきて、コク深いソースとにんにくチップにぴったりでした。


SOG03_111210こちらは、ベリンゲイカフェの「BCFチキン」こちらもクリスマスグルメの一つです。
・・・結局BCFの意味が分からないまま頂いた(苦笑)。揚げ立てくれたよ。



揚げ立てゆえに衣がサクサクで、衣にも少し味が付いているのかな(こしょうを振っているかも)中のチキンは、柔らかいだけでなくジューシーさもそれなりに備わっていて、安心安定のデキでした。脂っこくないしね。


SOG03_123902この日は、美濃市ホームタウンデーということもあり、瓢麓(ひょうろく)苑の「伊作さんの鮎飯」(右)に「鮎だし」(左)をぶっ掛けて頂きました。少し寒かったので、お茶漬けのようにして頂こうかと。
なお、「鮎だし」が残り少ないとのことで、鮎がすくう人と目線が合っていたらしい。縁起でもないっちゅうねん!<負け戦になったのは、それが理由か!



・・・やっぱり、「鮎だし」を掛けると、鮎の風味が増すねぇ。「鮎だし」そのものを少しすすってみましたが、鮎の濃厚な味わいを楽しめました。鮎飯や鮎が無ければ、これだけでも十分に鮎を楽しめますね。


SOG03_141255こちらは、名古屋グランパスのスタメシ。


一つは、レッドボウルの「炙り牛たたき丼」
今回は、わさび入りのものにしました。肉にわさびって結構合うのよね。



肉そのものに関しては、赤身が多めということもあってあっさり味になっていました。ただ、ご飯の量が少なかったのとソースの酸味が結構強かったのがちょっと残念なところ。肉は美味かっただけに、そこが引っ掛かる。


SOG03_143458もう一つは、たこ本舗の「しょうゆマヨ」
見た感じは、オーソドックスなたこ焼きですね。



こちらは、ものすごく柔らかいたこ焼き中はかなりトロトロな仕上がりで、箸の使い方になれていない人は、形を崩しかねん(苦笑)。衣が少しコク深いのは、豚骨スープを使っているからなのかな。なかなか珍しいたこ焼きを頂けました。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)