2015年04月24日

中部大学の学生が考えた春を彩る弁当

SHL23_1350先日、「春のおでかけ弁当」なる弁当を買ってきました。というのも、4/18の中日新聞の市民欄(だったと思う)で紹介され、さらに当日のNHKニュース(東海地方版)でも取り上げられたからです。

この商品、愛知県春日井市にある中部大学の食品栄養学科に通う学生がマックスバリュ中部のバイヤーとコラボして作ったもので、春を食材をふんだんに使っております。この商品を開発する際に、考案者は食材の調達・コスト・製造の面で効率よくできるようにするのに苦労したことを語っていました学生が作ったということで、栄養面でもかなり考えられて作られているようです。

中に入っているのは、鰆(さわら)のフライ・菜の花のおひたし・あおさの煮物・春キャベツのごま味噌和え・筍の土佐煮・春雨の酢の物・春色チラシ寿司と結構見た目は豪華です。



その味は、全体的にバランスがいいばかりか、薄味なのにしっかりとしている感じがしました。特に美味しいなぁと思ったのが、チラシ寿司その薄味の中にも酢の風味はしっかりとしていて、普通のごはんよりも食べやすいと思いました。おかずの一品一品もちゃんとしたコントラストが利いていて、食べ飽きないように工夫されています。実に美味い。


この商品は、愛知・岐阜・三重・滋賀のマックスバリュにて537円(税込)で販売しております(一部店舗除く)が、販売日は週末(土・日)のみとなっているので注意。かくいう私も近所にあるマックスバリュで見つけられず、名駅西口にあるマックスバリュでやっと最後の1個にありつけたというふうでした。場所や時間帯にもよるんでしょうけど、お昼くらいまでは余裕であるのかもしれません。夕方に買いに行く場合はない可能性もあるので、ご注意あれ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)TrackBack(0)