2019年04月16日

流水麺にライバル登場!?

SHV39_4727個人的には、年中発売してくれと思いながらも、冬の間(需要のあるはずの年末にも)売っていないのがシマダヤの「流水麺」(上)。茹ですに水でほぐせばいいという手軽さもあって大ヒットした商品とも言えるでしょう。
そんな「流水麺」販売開始になったとも言える4月のある日、ライバルと思しき商品が登場していた。その名は「つるやかざるそば」マルちゃんこと東洋水産で販売しているものです。

「流水麺」と「つるやかざるそば」の最大の違いは、個包装がなされているか否かになります。
「流水麺」が2人前を1袋で入れているのに対し、「つるやかざるそば」は1人前ずつ食べられるように個包装が施されています。これは便利です。



味に関しては、「流水麺」の方が、そばの風味以外の雑味が強いかなという印象「つるやかざるそば」の方は、そばの風味はあるものの、総じて薄味かなと。
実は、「流水麺」は絹挽きそば粉に対して、「つるやかざるそば」は挽き包(くる)みそば粉を使っています。その点で味が違ってくるのかなとも。「流水麺」は今でこそそば粉が材料のトップなものの、過去は小麦粉の方が多かったそうですし・・・。


どちらも美味いですけど、どっしりとした感じは「流水麺」、さらっと食べたい感じなら「つるやかざるそば」を推したいところですね。後は使い勝手のよさなら「つるやかざるそば」でしょうね。2人以上で食べる時なら「流水麺」が便利でしょうけど。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)