
並とは言っても、チャーシューが麺とスープを覆い隠さんとする量入っております。
こちら、見た目は濃そうな色合いですけど、スープに関しては、醤油味のあっさり風味。何杯すすってもしつこさを感じないものになっています。麺は中太のもので、スープともよく絡みます。でも、一番はチャーシュー。しっかりとした肉の味わいが感じられ、プルプルの脂身が特に美味いです。

福岡県の名物である鳥皮を焼いたものです。以前に紹介した博多とりかわ大臣の「博多とりかわ」と同じく、家でオーブントースターかフライパンで軽くあぶって下さいとのこと。
こちらの商品に関しては、博多とりかわ大臣の「博多とりかわ」と違って、元から脂の乗ったものになっており、あぶった後でもしっかりと脂が残っているので、すごくジューシーですね。人によっては少し脂ぎっていると思われるでしょうけど、個人的には脂の乗った皮が一番美味しいと思うので、これくらいが丁度いい。恐らくパリッとするまで焼いても、このジューシーさは失われないと思われます。

上から、「炭火焼」のひな、同じくおや、「おや皮の煮付け」です。
炭火焼なんて宮崎県など九州のものなのに、香川県のお店で頂けるとは・・・。
こちら、「炭火焼」に関しては、炭火の香ばしい味わいが、この商品でも感じられます。これは九州の専売特許じゃないのか(笑)。九州のものは、おや・ひな関係なく焼いているので、食べ応えとかはわからないと思いますが、香川の場合はおやとひなで分けているので、食べ応えなどは大きく違います。「骨付鶏」と同じく、ひなは柔らかくてあっさり目、おやは歯応えがあって味わい深いものになっています。
そして、「おや皮の煮付け」は、砂糖の甘さと醤油の風味が付いた甘辛の味わいになっています。ツナを甘辛く煮付けて缶詰に詰めた「はごろも煮」に近い味付けかと。ご飯と一緒に食べて美味いと思いますよ。

100個限定で販売していたこちら、まんじゅう部分にチップのチョコが入ったものなのですが、一瞬どうしたんだと思ってしまった(苦笑)。
ただ、チョコの味は控え目。角煮の美味さを引き立ててくれるので、思っている以上にいい組み合わせなのかもしれない。ちょっとびっくりするけどね(苦笑)。

こちらも100個限定で販売していましたが、まだあった。
結構しっかりしているこの商品、食べてみたら、そんなに甘くないなと最初は思っていました。ところが、徐々に食べ進めていくうちに、甘さが濃縮されてきました。最後はびっくりするくらいの甘みを感じます。
この催しは、2/9まで開催しています。知ってれば早く行ったんですけど、病院にいたのとチラシが入ってなかったようで。私自身、新聞の広告で知ったからなぁ。しかも4コママンガの下にあったヤツ(苦笑)。

