先週のFC町田ゼルビア戦で念願の初勝利を飾った岐阜は、今季初、大木武監督体制初の連勝を狙って挑むことになります。
先日名古屋グランパスと水戸の一戦を見に行った時は、パスが繋がらないのが気懸りでした。この後行われた愛媛FCでは勝ち、レノファ山口FCとは引き分け。調子は若干下がり気味ながらも好調は維持している感がありますね。

あいにくの雨の中だったので、今回はスタジアム下で販売等が行われました。
そこに置かれていたのは、過去の「アニ×サカ」グッズの一部。まだ東京ヴェルディがいた頃ですなぁ(遠い目)。
でも、醤油や米って大丈夫なのか(汗)?

背番号のところに作品名が(爆)。

若旦那は控え目ですが、存在感あるな。
なお、若旦那+ヒロイン達の下にはネーミングが入れられます。我々は試されてるぞ(汗)。

ペットボトルロケットで得点予想も行っていました。
確か、水戸は1点、岐阜は2点だったかな?

少々水戸成分が多いのは気のせいです(笑)。

名古屋戦の時よりも撮り慣れてるとは水戸サポの意見。規模もダンチだわ。

なお、右端でタオマフを掲げてるのが作者(笑)。

ふりーそざいだって(笑)。すごーい。
なお、J-LEAGUEフォトも撮っているので大丈夫(だよね(爆)?)。

中は、醤油せんべいと塩せんべいがほぼ半々なのね。
きれいに混ざっていれば、交互に味が楽しめたのだけど、まぁ割れせんべいだからね(苦笑)。
でも、美味かったよ。ホント。ただ、後から思ったが、塩せんべいってサラダせんべいじゃないよね(爆)?

逆に岐阜は苦労していて、特に長良川をあまり経験していない移籍組がパス回しで苦労したようです。逆にヘニキ選手のような過去に経験のある人達は、すぐに順応してたように思いました。それでも水戸優勢かなと思われるシーンが散見し、それを何とかしのいで前半を終えるというふうになりました。
後半は雨脚が弱くなり、遂に止んだということとピッチコンディションの改善に努めたことで双方息を吹き返しつつある中、後半15(60)分、古橋亨梧選手が決めてくれました。シシーニョ選手のクロスを見事に合わせてJ初ゴール。今日のマッチデープログラムの顔にもなっていたこともあり、点を決めたいという思いを切々と語っていましたが、見事念願成就!
写真は、ゴールシーンで出された特別映像。

それでも、選手達が冷静だったですね。見ていてひしひしと感じられました。惜しいゴールシーンでも怒らなくなりましたもの(苦笑)。特に試合終了直前の永島選手のシュートは芝が乾いていたら決まっていただろうなぁ・・・。
試合は、2-1で逃げ切り。初の連勝です!


幾多の危機を乗り越えて掴んだ、コネクトすることの大切さを今日の試合と共に感じさせられました。
今日は、正直岐阜は繋がっていたようで繋がっていないところが特に前半に見られました。水戸は繋がっていないようでしっかり繋げていたので、そこは反省すべきところだったのかもしれないですね。でも、勝てばよかろうなのだ(笑)。
これで連勝はしたものの、まだ満足してはいけません。その先アウェイ2連戦、Shonan BMW スタジアム平塚で行われる湘南ベルマーレ戦とPikaraスタジアムで行われるカマタマーレ讃岐戦の双方も勝っておきたいところです。そこで遅咲きながらも満開といきましょうよ!
なお、次のホームは4/29のツエーゲン金沢戦です。ダービーマッチが設定されているらしく、挑発映像が流れてましたよ(笑)。このホーム戦から大型連休の過密日程になるのですが、ここで息切れした時のためにという保険も兼ねてるんですよ。もちろん、そんなことでは困るんですけどね(ニヤニヤ)。
♪コネクト

