2021年03月09日

ほたるんがこまちゃんとなっつんのねんどろいどつくったのん

「のんのんびより」でお馴染みのこまちゃんこと越谷小鞠となっつんこと越谷夏海のねんどろいどが9月に発売することが決まりました。
この作品に出てくる2人は、越谷3きょうだい(一番上が長男、小鞠が長女、夏海が次女)の一人で、小鞠は名前の通り小さいのですが、細かい性格のため『こまちゃん』と呼ばれるそうな。しかしながら、彼女は『こまちゃん』と呼ばれるのは嫌なようで、作中某作品の「ちっちゃくないよ!」と同じ感覚で「こまちゃん言うなっ!」と述べることがあるのです(笑)。そして、夏海は天真爛漫でムードメーカーではあるものの、同時にトラブルメーカーの側面も併せ持ち、勉強が大の苦手大概作中でも何かしらやらかして、母親から大目玉を食らう・・・というのがオチになることも(笑)。


今回ねんどろいど化に伴い、様々な小物類が付いてくるのですが、いかにも作品らしいものに。
小鞠の交換用表情パーツは「笑顔」・「泣き顔」・「ポカーン顔」の3種、付属パーツは「通学鞄」・「小吉さん」という彼女が宝物にしているぬいぐるみの2種が付いてきます。
一方で夏海の交換用表情パーツは「通常顔」・「笑顔」・「ウィンク顔」の3種、付属パーツは「通学鞄」・「ヒカリモノ親方」という夏海が捕獲した池の主の2種が付いてきます。
なお、今回の発売に併せて、「ねんどろいど 宮内れんげ」と「ねんどろいど 一条蛍」の再販が決定したとのこと。これを機会に旭丘分校のメンツを揃えることも可能になりました。教室のセットの設営が捗るね(ニヤニヤ)!


「ねんどろいど 越谷小鞠」・「ねんどろいど 越谷夏海」の予約は今日(3/9)から開始。これからせっせとほたるん(一条蛍)が夜なべして作ってくれますよ(ギャハ)。<夏海のねんどろいど作成は、やる気になってくれるかのぉ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2021年01月16日

冬の新アニメ2021 その15 のんのんびより のんすとっぷ

冬の新アニメ2021、15回目はKADOKAWA所有のレーベルの一つメディアファクトリーから刊行されている月刊コミックアライブで連載中の4コママンガが原作になっている「のんのんびより」の第3期「のんのんびより のんすとっぷ」です。
2期から6年、劇場版からは3年経ち、久しぶりの放送になるのですけど、あの雰囲気は失われていないんでしょう。ただ、2期は1期の繰り返しのようになり、いい部分ではあるんだけど、分校の子供達の成長を見たいと思うと、進級はさせてあげてほしいとも思っております。


あらすじは続きモノなので無し。のどかな田舎を舞台に、分校の中で最も最年少の少女が早起きして、つまようじのセット片手にリコーダーの練習をしながら学校に向かうところから始まります。


・・・で、いきなりその子の発言で知った驚愕の事実まーた繰り返しかよ(泣)!
またまた進級せず、サザエさん時空で再び5人による春夏秋冬を送るのかと思うと、この作品は、無限ループに陥ってるんじゃないか、どこかでその世界線を変えてあげなきゃ・・・とか思ってしまったのですが、まぁ仕方ない。この作品は、そんなふうに始まっていくんだとあきらめの気持ちで見ております。

作品そのものは、最年少の少女のピュアで健気なところを年長者がフォローしてあげる流れとも言え、ある意味その子が主人公なんだと思っていますけど、今期もその流れでいいのかな。
もうちょっとやそっとじゃ驚かなくなったけど、相変わらずあの子の大胆不敵な行動に驚かされますわ。カエルをいきなり出すな(ギャハ)。


サザエさん時空が気に入らない点以外は癒し系アニメとして今期も活躍することでしょう。田舎暮らしをしてみたいという人を増やしたとも言われているので、コロナ禍で行きたくても行けない人の救世主になってくれればいいのですが・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 21:15Comments(0)

2015年07月07日

夏の新アニメ2015 その7 のんのんびより りぴーと

夏の新アニメ2015、7回目はKADOKAWA所有のレーベルの一つメディアファクトリーから刊行されている月刊コミックアライブで連載中の4コママンガが原作になっている「のんのんびより」の第2期「のんのんびより りぴーと」です。
第1期は田舎への郷愁を誘ったことでブレイクし、原作の本は重版が掛かり、聖地巡礼も起こるようになり、れんげのあいさつ「にゃんぱすー」も流行語になるなど様々な意味で席巻しました。ただ、基本的にCSと動画配信以外は東名阪のみになってしまったので、そのあたりが残念だったとも思いましたね。さて、今期はどういう展開になるのでしょう。


あらすじは続きモノなのでなし。バスが2時間に1本しか来ない田舎にも春がやって来ました。今日も旭丘分校に通う子供達は元気いっぱいです。


で、期待していた人も多い第2期でしたが、何かおかしいなぁ第1期の間に1年経過したはずなのに、兄ちゃん(卓)が再び中3になったままだし、れんげがなぜか小学校入学とか言ってるし、ちょっと何が起こっているのかわからない・・・と思っていたところ、蛍の引っ越しシーンを見て驚愕の事実が発覚タイトルにある「りぴーと」の通り、また第1期の1話から戻ったかのような話になっているのです。
これはちょっといただけないなと。いい作品ですよ。もっと多くの人にもてもらいたいと思えるような作品ですよ。それなのに、また1からやり直しのような展開なのは、第1期を見てくれていた人達への裏切りになってしまっていないかなと。個人的には第1期の続きだと思っていたので、これはとてもがっかり。実にもったいないなとも。
今後、第1期では行われなかったエピソードを中心に行っていくのでしょうけど、何かきつねにつままれたような感じで見ることになるんでしょうね。うーん、どうしてこうなった。・・・そうか、これから見る熊本の人に配慮したんだね(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月14日

秋の新アニメ2013 その12 のんのんびより

秋の新アニメ、12回目は月刊コミックアライブで連載中のマンガが原作の「のんのんびより」です。
原作の人気があるからなんでしょうけど、アニメ化するまでよく知らない作品が多いわけですよ。かく言う今作もそんなノーマーク作品の一つ。どうなっていくんでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


最悪の場合、バスが2時間に1本しか来ないとある田舎にある旭丘分校全校生徒は小1・中1・中2・中3の4名だけ。そんな学校に転校生がやって来た。小5の一条蛍は、親の都合で東京からやって来たのだ

分校での日々の出来事にカルチャーショックを受けながらも、そのまったりとした日々に蛍は徐々に田舎暮らしのよさを噛みしめていくのでした・・・。



というふう。


実際見ていったんですが、この緩やかな雰囲気というのは、まさしく癒し系ですな(ニヤニヤ)。作品の内容云々というよりも、見ててほっこりとさせるあたりがこの番組のいい点なんでしょうね。
第1話だけなのにもかかわらず、生徒の一人であるれんげの純粋さと「にゃんぱすー」を代表する独特の言葉運びのおかげでかなりメロメロになってしまいそうですわ(苦笑)。そして、主人公にあたる蛍の発育具合は反則だろう(ギャハ)!これは薄(以下自主規制)。


総じて言えるのは、癒し系でありながら、きちんとオチを付けているので、見ててほっこりするだけじゃなく思わずニヤニヤしてしまう作品になってますね。次が楽しみになる作品でもあります。これはこの先期待できそうです。


放送局などの詳細は「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:38Comments(0)TrackBack(0)