新春を迎え、PC業界も好調なラインナップでスタートしそうで、これはコンシューマー同様幸先いい状況ですね。これが続けばいいんですけど、そうはいかないのもコンシューマーと同じくなわけで(笑)。
最初は全年齢の作品紹介から。
その作品は、「萌え萌え2次大戦(略)3」。
シリーズの最新作で、実に8年ぶりの新作になります。
今作は日本・連合(アメリカ・イギリス・ソ連・中国)・ドイツの3つのルートから選べ、アドベンチャー・シミュレーション・修理の3つのモードから構成されています。なお、修理パートは乙女達との関係を密にできるモードでもあります。
今作はシナリオやキャラ面での演出が強化されているそうなので、シリーズのファンの方は注目でしょう。
なお、コンシューマ版との同時発売だったようですが、間に合わなかった模様。
そして、ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
最初は、「キミの瞳にヒットミー」。
やりたいことに向かって一生懸命になる彼女達との恋を描いたアドベンチャーで、学園ラブコメに仕上がっています。廃部の危機を迎える文芸部を救えるのか、それとも文芸部存続のために連れて来た他の部員に乗っ取られるのか、つまりはヒロインとの関係に大きく左右されるわけですね、わかります(笑)。
2番目は、「ラムネ2」。
2004年に発売した「ラムネ」の事実上の続編(舞台が同じ以外の共通点はない)で、テレビアニメ化もされ、コンシューマー移植もされた作品になります。今作は、ぽんこつさん役の人の人気と主題歌を歌ってた歌手の引退もあって作られたらしい(苦笑)。
今作も、幼少期の過ごし方が、将来のヒロインとなるというルート編成になっています。ヒロインは3人になっています。
3番目は、「は~とふるママン」。
「妻みぐい」を手掛けた風麟さんが手掛ける人妻(義母)モノ。「妻みぐい」は同ジャンルのパイオニア的な作品なので、今作も楽しみではあります。
今作は義母を父親と再婚させるのが目的ではありますが、もちろん手を出すことも可能(爆)。そのためには、父親の兄弟や祖父から彼女の身を守ったりと大変な役割もしなければならないわけで。女として見るのか母親として見るのかで進行も変わるようですね。
なお、主人公は人妻にも手を出せるので、色々な意味で安心(ギャハ)。
次回もPC作品の紹介です。