毎年この時期になると行われる恒例のイベントなんですが、読売新聞主催ということもあり、中日新聞を取っている家庭の多いこの地域ではなかなか浸透しないのではないかと思しき部分もあります。とはいえ、毎年盛況なので、考えすぎといえばそれまでですが(苦笑)。なお、この催しの話題は、日本テレビ系(読売新聞系)テレビ局の中京テレビで取り上げられることが多いです(読売新聞と関係の深いメ~テレ(名古屋テレビ)で取り上げられるのかは不明)。

名前の通り、御幣のような形をしているものです。愛知の奥三河や岐阜の東濃では細長い小判型がメジャーですからね。
味はクルミの風味が効いて美味しかったですよ。

ほほ肉とはいえ、食感がよく、かといって脂ぎっていないので食べやすい部位ではありますね。個人的には、塩ではなくタレの方が味わい深くていいのではないかと。

先日の大規模水害で甚大な被害を受けた茨城県に何とか支援ができれば・・・と思って、今回買ってきました。栃木県にも同様にと思ったのですが、ギョーザ関連の商品ばかりで、欲しいものが見当たらなかったのが残念至極。
国産(茨城県産)の炒ったピーナッツを使用しています。
中国産と違い、ねっとりとした感じであるほど味が濃くて美味しいです。

何と、水(クリスタルガイザーと四国剣山天然水)よりオロナミンCの方が安い(爆)。量の違いがあるとはいえ、この価格差は衝撃的。その昔何かの本で、砂漠のオアシスではコーラより水の方が高いというのを読んで衝撃を受けた時以来のインパクトでしたよ。

2012年09月08日
2012年もふるさと県人会まつりに行って来ましたよ

東海地方では珍しい読売新聞主催の大規模イベント。昨年から行われ、大好評でした。
写真は会場の久屋大通公園(久屋広場)にある入場ゲート。
会場の久屋大通公園は久屋広場をメイン会場にしており、光の広場は景品交換等で利用するサブ会場として使用しています。
読売新聞主催のイベントということで、会場には全国の読売新聞の今日付の地方版(沖縄のみ琉球新報)が掲載されていました。

まずは、おなじみ岡山のひるぜん焼きそば。
焼きそばの上に山椒を掛けるのがひるぜん焼きそば独自のポイント。
ソースの甘みと山椒のピリッとした風味のアクセントが双方生きてくる、B級グルメの中でも完成形に近いと言える商品ですね。

焼いている時にも「はいジャンボジャンボジャンボ・・・」と繰り返し呼びかけてるので、洗脳されたわい(爆)。
豚肉の赤身のカリッとした風味と脂身の柔らかさと旨味でやられてしましたよ(笑)。
この他、無添加ソーセージなども販売。夕方頃にはソーセージばっか焼いてた(汗)。

・・・緑色の物体が子供用プールに浮いてる(笑)。
すわマリモ・・・とか思ったんですけど、正体はかぼす。カボスのつかみ取りをやってるんだって。そんなにもらったって、サンマに掛けるくらいしか思いつかんわい(苦笑)。

沖縄そばで使っている麺を使った塩焼きそば風味のもの。意外に具だくさん。
特にポークランチョンミート(スパム)の風味が最高ですね。麺ももちもちしていて、焼きそばに案外向いているわ。
しかし、この商品を買う時に、沖縄の人達のてーげー(適当)ぶりを知り心底震撼。
隣の列で並んでいた人達は、沖縄焼きそばの列と兼ねていたのかと思ったら、別の列だってことを知り、思わず驚いていたし。いざ買う時にも、「一人で食うの?」とか聞いておきながら、「これぐらい食うだろう」と、写真のように、かなりてんこ盛りで盛って下さいましたとさ(ニヤニヤ)。沖縄ブースで買う際には十分気を付けましょう。沖縄焼きそばは『休憩時間』も設けられているので(しかも午後1時のそれなりに忙しい時に)。

味としては普通。近江牛の味を生かすためにコショウを掛けてもらったんですが、もしかしたらいらないのかもしれない・・・。

写真は岐阜のもの。長野のブースでも五平餅が登場します。
こちらの五平餅は一般的な小判(御幣)型。たれはゴマ入りのものですね。

こちらは高知の土佐あかうしの牛串。
柔らかい肉で、脂肪分が少ないながらも肉汁あふれる味になっています。これは美味しいわ。
このふるさと県人会まつり、明日まで行われています。全国の美味いものや珍しい物が集まっているので、欲しい物がある方はお早めに。意外なことにお酒の販売が多いので、酒好きにはオススメでしょうね。

