その意外な結末、一体誰が想像していただろう。
9回裏、時間は21:38。もう数十分したら、規定時間で引き分け。仮にできても10回までだな・・・と思っていた時だった。
打者はルイーズ選手、投手は変わったばかりの谷元選手。
数球投げた後だった。打球は大きく弧を描く。そしてギリギリのところにスタンドイン。
サヨナラ負けだったよ・・・(泣)。楽天の執念と気迫でもぎ取った勝利だろうねぇ。
厳しくても武田久選手で行っとくべきだったのぉ・・・。それで同じシチュエーションなら仕方ないと思う。でも中継ぎで・・・。
開いた口が塞がらんかったわ。
明日は『持ってる男』斎藤選手なので、何とか勝ってくれ・・・。