色々時間軸がおかしくなっておりますが、長野初日で食らったものを紹介していきます。羅列だね(ギャハ)。
最初は、すや亀の「のり巻焼むすび」。門前みそ(信州味噌)を塗ったおにぎりにのりを巻いたものです。
しっかり握られたおにぎりに味噌の香ばしい風味がよく合います。そこにパリパリののりですよ。磯の香りが海なし県だからか、ことさら強く感じますね。
こちらは同じところの「みそソフトクリーム」。
門前みそを練り込んだバニラソフトになります。
基本的にバニラの風味が強い。味噌の味わいはほんのりとしているので、もう少し加えてもいいかな・・・と思ったが、しょっぱくなるか(ニヤニヤ)。
おやきを買ったさんやそうでは「五目いなり」も買っています。
結構ずっしりしている(苦笑)。なお、週末限定販売の商品になります。
甘い味付けかなと思って食べたら、とんでもなく肩透かし。特に中の具は結構具沢山なんだけど、素朴な味付けになっていて、甘味は無い。ただ、いなりの部分には少しだけ甘さが付いているので、飽きの来ない味になっています。そう考えると渋めのバランスになっているのかな(渋めというだけであって、味が渋いという意味ではない)。
セブンイレブンでは、「のり塩ポテトリング(北海道産じゃがいも使用)」を道すがらで頂きました。
コイツ、ほぼ全国で販売しているはずなのに、東海地方だけない(泣)!
コイツ、北海道産のじゃがいものホクホク感にのりの風味と塩気がインパクト抜群。すごくのりの味です(笑)。いや、結構美味しいよ。好きな味ですけど、なぜ買えない・・・(大泣)。
おにぎりも一緒に買ってきた。一部が朝食代わりです。
上が「混ぜご飯ピリ辛七味」、左下が「おかず味噌」、右下が「豚汁おむすび」とそれぞれなっています。
七味は八幡屋磯五郎、味噌はすや亀のものを使っております。
「混ぜご飯ピリ辛七味」は、七味の風味が結構利いたものになっていますが、味ご飯の風味もなかなか美味い。
「おかず味噌」は、あの味噌だ。塩気と甘みの利いた味噌がご飯にマッチしております。シンプルなんだけど、それで十分なのですよ。
「豚汁おむすび」は、味噌の渋い風味と七味の辛さが、本当に豚汁飲んでるみたいだなと。具も豚肉とかこんにゃくとかごぼうとか入ってたから、まさしく食べる豚汁(笑)。
長野駅前にデイリーヤマザキがあった。店内調理が無い店だけど、美味しそうな弁当類が売ってた。
そこで、「バターが香るエビピラフ」を買ってきた。ホテルにレンジがあるから、店でレンチンしなくていいのは救い。
バターが溶けてる部分は、ホントにご飯が美味いと感じた(ニヤニヤ)。そうでない部分も、パラっとしたご飯にブイヨンだかの風味が利いていて、そこもそこで美味しい。かつ、エビはプリプリだからもっと食いたいと思ってたら、まぁまぁ入っていたので満足なり。
とまぁ、色々食べてたな。長野は飯が美味い。コンビニ飯も地元のテイストが満載でまた美味い。