
春にしんとサーモンを燻製にして寿司として握ったものです。
にしんに関しては、酢で〆られているからか、臭みはほとんどなく、燻製の燻された風味も合わさって、非常に食べやすかったです。脂ののりも悪くないですね。なお、中には数の子が入っており、さながら親子握りみたくなっていた(笑)。
サーモンに関しては、脂ののりが格別。それでいて、燻された風味が生きていました。中はチーズが入っているので、その濃厚さとサーモンの脂ののりが合っていましたね。

ホントはオーブントースターなどで温めてから食べてほしいとのことでしたが、温めなくとも十分に美味しかったです。冷めてもホクホクでしたし、ホッケにも塩とこしょうが振られていたので、味が薄いことも無かったです。

こちらは桜の葉の爽やかな風味とアイスの甘さが、春の訪れを感じさせますね。まだ北海道の春は左記の話ですけど、これを食べたら、春が来たと錯覚しそうな美味さでした。求肥の団子も冷たいアイスに対してのアクセントになっておりました。
第1弾は今日で終了し、明日からは第2弾が開始になります。第2弾は4/4まで開催しております。春の北海道を満喫するなら、今しかないですよ。

