じゃあ何なんだと言われるので、サクッと言ってしまいましょう。
犬のことを「わんこ」と言うかと思います。ひらがなで書けば『わんこ』となり、まぁ何の違和感も無いやんと思うでしょう。確かにその通りです。
ところが、これをカタカナで書いてみましょう。「わんこ」が『ワンコ』になりますよね。いいですか、『ワンコ』ですよ。
ワンコ
ですよ!<そこまで念押しするか。
で、本題にやっと入れます(爆)。
実は私、カタカナで『ワンコ』という文字を見ると、半分条件反射的にこの文言が浮かんでしまうんです。
『ワンコ』じゃなくて『ウンコ』と。
『ワンコ』じゃなくて『ウンコ』と!
『 ワ ン コ 』 じ ゃ な く て 『 ウ ン コ 』 と !
『ワンコ』じゃなくて『ウンコ』と!
『ワンコ』じゃなくて『ウ<もうええわ!
そう、カタカナの『ワ』の字がゲシュタルト崩壊を起こしてしまうのか、『ウ』の字に見えてしまうんですよ。一体何でそう見えるのか不思議でならない。最近『ワンコ』という言葉に振れ過ぎているからなのか。パソコンの文字に慣れ過ぎたからなのか。はたまた目の疲れなのか。うーむ、わからん。
ということで、できることなら、ひらがなで『わんこ』と書くように心からお願い致します。私以外にも『ワンコ』を『ウンコ』と読んでしまってそうな人がいるのではないのかなと。<わかった、「めざましテレビ」の「きょうのわんこ」を「きょうのワンコ」にしてもらおう(ニヤニヤ)!