2022年02月03日

レコゲー2022 2月③

レコゲー、今回は各ハードの注目作・・・といっても、Nintendo Switchの注目作のみになりますね(苦笑)。早速参りましょう。


最初は、アオナツライン(★)
2019年にPCで発売した同作品の移植。2020年にPS4・PS Vitaで発売しています。
今回の移植も、いわゆる(一部表現の変更は加えられているものの)ベタ移植なんですけど、PS4版の高画質、PS Vita版の携帯性を両方持っているので、プレイは格段にしやすくなったのかなと。

2番目は、アサシン クリード エツィオ コレクション
2017年にPS4でも展開されたオムニバスソフト。アサシン クリードⅡ・アサシン クリード ブラザーフッド・アサシン クリード リベレーションの3部作および映像作品であるアサシン クリード リネージとアサシン クリード エンバースが収録されている他、全てのダウンロードコンテンツが収録されています。
Nintendo Switchの移植に際し、携帯モード・HD振動・タッチスクリーンに対応したインターフェイスなどが施されています。

3番目は、CHAOS;HEAD NOAH / CHAOS;CHILD DOUBLE PACK(★)
2008年にPCで発売されたCHAOS;HEADをベースに翌年XBOX360で発売されたCHAOS;HEAD NOAHと2014年にXBOX ONEで発売されたCHAOS;CHILDを収録したもの。
Nintendo Switchの移植に伴い、全編HDリマスターで作成されています。オープニングムービーも1080pのHDリマスターで制作されているとのことなので、当時に比べるとかなり高精細な映像で楽しめるようになっています。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)

2020年04月01日

レコゲー2020 4月①

4月になりました。まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きそうで、学校再開もほとんどの地域で叶わない状況です。大型連休あたりまで再開はしないと決めたところもあり、今後も苦しい状況になりそうです。会社勤めの人達も時差通勤やテレワークなどで大変です。ただ、勤めに出ないと回らないところ(製造業や店関係の仕事)もあるわけで、そこは感染しないかとのジレンマに陥ってますよ。
そんな中で、巣ごもり重要で売り上げが上がるのではないかと言われているゲーム業界も、恐らく新型コロナウイルスの影響は避けられないと思います。上がった分を覆い尽くすくらいのマイナスの可能性も否めず、今後は少ないコストでいかに売り上げを上げるかに焦点が置かれると思います。そうなると、インディーゲームのような少人数で配信して販売するソフトが強いんだよね・・・。


では、見ていきましょう。今回はマルチ展開の作品の紹介です。


最初は、「聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ」(PS4Nintendo Switch)(★)
1995年にスーパーファミコンで発売した「聖剣伝説3」のリメイク版。ちなみに、副題は英語版に付いていたものです。
3Dでのフルリメイクになっているのが今回のウリで、それに伴いサードパーソン視点になっています。またキャラもフルボイスになっています。新要素としては、アビリティとクラス4というシステムが追加されています。前者は、誰か1人があるアビリティを習得すれば、習得者以外の仲間にも装備させることができるもので、リンクアビリティと呼ばれています仲間キャラ以外からも習得可能なようです。後者は、いわゆる4番目の職業が開放されるというふうですが、すぐには開くシステムではなさそうです。その他、プレイしやすさが向上しており、繰り返しプレイもしやすくなっています。

2番目は、「アオナツライン」(PS4PS Vita)(★)
2019年にPCで発売した同作品の移植作。
移植に際しての新要素は特に無いのですが、PS4なら高画質、PS Vitaなら携帯してプレイできるという利点があると思います。PC版を遊びたくても遊べなかった人にぜひ。


最後は、「夢現(ゆめうつつ)Re:After」(Nintendo Switch・PC)
2019年にPS4・Nintendo Switch・PS Vita・PCで発売した「夢現Re:Master」のファンディスク。各キャラのアフターストーリーが収録されています。
なお、PSハード系の販売はダウンロードのみになっているそうです(PS4は販売予定)。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2019年03月06日

レコゲー2019 3月 決算期スペシャル 据え置き機編⑥

レコゲー、ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



注目作の紹介の前に、一つ残念なお知らせをば。
「Wind -a breath of heart-」・「ef - a fairy tale of the two.」など数多くの名作を生み出してきたminoriが、ソフト制作を終了し、一部の業務を除き解散することになりました。
ユーザーとの約束を果たせなかった・ユーザーと制作者陣の求めているものがかい離し始めた・今なら制作者陣へのダメージが少ない(転職がしやすいという意味でしょう)・コンセプトを捻じ曲げてまで存続したくないという理由が挙げられていますけれども、厳しいPCゲーム業界を18年渡り歩いただけでも価値ある会社だと思っています。そして、素晴らしい作品を作り続けていた会社が無くなるのは非常に残念です。


では、見ていきましょう。


最初は、pieces/渡り鳥のソムニウム
他人の夢を渡り歩く能力を持つ眠り続けたい少年と見る夢はいつも他人の悪夢であるがゆえに眠るのを拒んだ少女との出会いを描いたものになっています。
実は主人公は某ネコ型ロボット作品に出てくるメガネを掛けた少年なんじゃないかと思った(爆)ものの、彼はきちんとヒーロー然してるわ(笑)。出てくるヒロインは、しずか・ジャイ子・・・じゃなかった、洋館に住む少女、幼馴染み、先輩、後輩とオーソドックスなラインナップ。1人を除いておっぱい大きい(ギャハ)。

次は、アオナツライン
人を好きになることを描いた青春群像劇。
活発な幼馴染みに箱入り娘な良家の娘、そしてイマドキな女子校生(実は学園デビューに失敗している)の3人だけど、ひと癖ふた癖ありそうだなぁ・・・。

3番目は、さくらいろ、舞うころに
ひょんなことから卒業式の実行委員会を手伝うことになった主人公が繰り広げる作品。
メインは手伝うきっかけになった実行委員会委員長ですが、主人公と彼女に関わることになった先輩・後輩・先生も対象になるようです。先生・・・(意味深)。


次回もPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)