2025年12月30日

【5年ぶりの】カズ、福島へ【Jリーガー】

JFLから東海1部に降格したアトレチコ鈴鹿に所属している三浦知良選手が同クラブとの期限付き移籍を満了とし、新たにJ3の福島ユナイテッドFCに期限付き移籍をすることが発表されました。


三浦選手は、2023年、鈴鹿ポイントゲッターズ時代に横浜FCから期限付き移籍をしました。当時J1にいた横浜FCからJFLへと身を置くことになり、どうなるかと思ったら、17試合2得点と思っている以上に・・・と思った人が多かったのではないかなと思います。それでも、2021年は4試合、2022年には1試合で、どちらも得点なしだったことを考えると、まだマシかなと私は思いますね。
しかし、そこからポルトガル2部のUDオリヴェイレンセに期限付き移籍となりました。2022-2023シーズンの途中から2023-2024シーズンの終了までと1年半(2022-2023シーズン終了後に1年延長)在籍していたものの、コンディション不良が相次ぎ、一体何しに行ったのと厳しい言い方をされてもおかしくない状況でした。
そして、2024年途中から鈴鹿に復帰する形で期限付き移籍をし、1年半在籍していたわけです。私は、ここ最近の試合しか見ていないですから、あとはニュース映像で映っている姿を含めての評価になりますけど、あまりに動けていない感じでした。走って追い付こうとするのがやっとで、実際のところは追い付けていないと言えるふうでした。彼を出すより若手にチャンスをあげた方がいいとまで言いたくなりましたよ。そして招いた結果が、地域リーグへの降格。あまりに酷い結末になりましたわ・・・。
そこからの、福島への期限付き移籍決定。ここまで酷い個人昇格劇初めて見たわ。棒読み役者もビックリだわ(ギャハ)。

お試しなのか、そこまでにしたいのか、百年構想リーグを開催する半年間だけの期限付き移籍になるそうですけど、はてさて、ここから延長を遂げられるのか。


で、この移籍劇は、福島の親会社になったスポーツX社の意向が働いたんだろうな。経営危機に陥った福島を救ってくれた会社だから、その意向を無下にできなかったんだろうな・・・。

そして何で福島は取ったのかというと、若手の見本なんてさらさらなく、客寄せパンダの意味合いが強いんじゃないかなと思います。
ご存じの方も多いかもしれませんが、福島の平均観客動員数は今年やっと2000人を突破したレベル(2374人)その原動力になったのは、8/30に行われた鹿児島ユナイテッドFCとの試合で、ユナまつりというイベントを行ったため、8698人を動員しました。それが無いと、観客動員数が2000人前後とかなり厳しく、中には844人という観客動員数になったこともあります(平日開催だったこともあるのですけど、あまりに酷い)。
それを踏まえると、せめてユナまつりほどの観客動員数でなくとも、もう2000~3000人くらいは呼んで、平均観客動員数を4000人、もしくはJ3規格スタジアムマックスの5000人に乗せたいという算段があるのでしょう。そのためには、百年構想リーグで新規客を呼び、福島を知ってもらいたいと思っているのかもしれません。先日発表された新しいスタジアム落成への醸成にもなるかもしれないし。

ただ、呼ぶのはいいんだよ。そこへ行くためのアクセスが悪過ぎる。自家用車で行くからいいじゃんという人もいるかもしれないけど、個人で車に行く形になったら、いくつあっても駐車場が足りない。だから、パークアンドライドにするか公共交通機関での来場を呼び掛けるべきなのよ。しかし、バスのアクセスが貧弱過ぎて、ナイトマッチになったらバスが無い。つまり帰れなくなるんですね・・・。だから、人を呼びたいなら、安心して往来できるアクセスを整備しなさいと福島のフロントには言いたいです。


KYG03_20251230_152240222ちなみに、カズには佐野直史さんという個人スポンサーとも言える人が付いているんですけど、その人が運営している会社には、「伝串」という1本50円(税別)で販売する新時代という居酒屋があるんですよ。
その金山駅南口店には、こんなものが。鈴鹿のポスターです。他の新時代の店舗には一切見掛けないのに、なぜかここだけは貼ってあるんです。もしかしたら直営店で、佐野さんの監・・・もとい思い入れを受け入れているのかも(汗)。
新時代は、2026年もスポンサードしているということですけど、カズ移籍になったら、離れるんじゃないかなと思っています。地域リーグにも落ちてますし。そうなると、ここに福島のポスターが貼られるのか。動きがあったらお伝えします(笑)。



しかし、カズの移籍や契約更新の話は、1月11日の午前11時11分というのが定番だったため、てっきり来年の話だと思ってたら、この不意打ち。もうカズ自身も残された時間が少ないことを認識しているのかなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 19:53Comments(0)

2025年12月01日

【一発勝負の】FC岐阜観戦記2025 番外編 かつての岐阜戦士を追い掛けて 水野泰輔【入れ替え戦】

昨日、アトレチコ鈴鹿×VONDS市原とのJFL・地域入れ替え戦(以下、入れ替え戦)を見に行ってきました。
13時からの開催ではありましたが、当日券しか販売されないため、何人来るのかわからない怖さから、朝一番の列車で名駅まで行き、そこから近鉄で向かうことに。


KYG03_20251130_065156420で、やって来ました近鉄の白子駅。鈴鹿サーキットに向かう際、特急が停まることから、遠方でありながら最寄り駅になります。もちろん、今回の会場に向かう際の最寄り駅になります。ここからコミュニティバスに乗るんですわ。
そんなバス停のそばには、「鈴鹿市はヴィアティン三重を応援します」という弾幕が・・・。
アトレチコ鈴鹿があるというのに、すわもう乗り換えか・・・と思ってよく見ると、バスケットボールのB3リーグのヴィアティン三重だった(苦笑)。



そこから、こちらも朝一番のバスに乗っていきましたバスといっても、小型のバスで、数十人が乗ったら満員になるようなバスですが、乗ってたのは2人のみ30分くらい乗って最寄りのバス停に着いて、さぁ歩いて15分か・・・と思ったら、三重県営鈴鹿スポーツガーデンの送迎バスが停まってくれて、乗せてくれましたアマチュアリーグの試合なのに。ここまでして頂けるだなんて、ありがたいのぉ・・・。


KYG03_20251130_092910262で、こちらが、三重交通G スポーツの杜 鈴鹿です。正式名称は、三重県営鈴鹿スポーツガーデン サッカー・ラグビー場。名前にある通り、専用スタジアムで、ラグビー・リーグワンのホンダヒートのホームにもなります。



KYG03_20251130_110205524中は、こんな感じ。
バックスタンドは芝生席になっています。



KYG03_20251130_110214433こちらは、ホーム側になる鈴鹿の席。席とは言いましたが、バックスタンドと同じく芝生席ですね。
ホームということもあり、多くの弾幕が飾られています。



KYG03_20251130_110219873一方で、こちらが市原の席。弾幕は少ないものの、バスツアーが出されていたからなのか、大勢の観客が来ていましたメイン席になりますけど、だいたい1/4くらいが市原の関係者やサポーターだったのかな。



KYG03_20251130_110231539市原は、お気持ち弾幕も用意していました。
「我がなす事は我のみぞ知る」という坂本龍馬の言葉を書いておりました。自分のよさは自分だけが知っているという意味だそうです。この言葉の意味の深さは、市原がここに来るまでにどれだけ大変だったかを語らないといけないでしょう。そのあたりは後述します。



KYG03_20251130_090131866こちらが、今回の入場券。今回は、メイン席だけでなく、バック席やゴール裏も入れるようになっています。
なお、当初は100円と案内されていたのが、500円に変わっていました。それでもかなりのお値打ち価格です。



KYG03_20251130_100956178朝早く来ていたので、ものすごくお腹が空いていた。近くに飲食できるところが無かっただけに、スタメシの存在が、ものすごくありがたかったです。普段なら、鈴鹿っちグルメガーデンを開催しているのですが、今回はお休みワンコインではない通常価格での販売になっていました。

その一つが、カレーハウスDONの「ペラカツカレー」鈴鹿市では有名なカレー屋さんだそうです。
普段は「カツ(ミルフィーユ)カレー」として販売しているのだそうな。



味は、カレーとしては、そんなに辛くない後からじわじわとカレーのスパイシーな味が来るものの、辛いわけではないので、辛いのが苦手な人でも美味しく頂けるのではないのでしょうか。
カツは、薄いながらも存在感を発揮しており、サクサクした衣が食欲をそそりました


KYG03_20251130_101714459もう一つは、朱さんの中華点心の「ピリ辛スープ餃子」三重県産の小麦粉を使って作った焼き小籠包や水餃子がメインらしい。生地には砂糖と卵は使っていないのだそうな。



こちら、スープの味が最初は薄いかなと思ってたら、もっちりとした生地と肉のたっぷり入った餡の水餃子を一緒に食べると、その美味さがスープに自然と合ってくるんですよね。一体感が出てくるというのでしょうか。またスープには自家製の辣油が入っているので、その辛さとコクで徐々に味が濃くなってきます先程の水餃子と合わさると、意外に味わいが濃くなって美味いです(ニヤニヤ)。


試合の話をする前に、両チームの現状をば。


まず鈴鹿ですが、11月に入ってからは3敗1分と未勝利に終わり、その間に入れ替え戦の争いに巻き込まれていたY.S.C.C.横浜や横河武蔵野FCにも抜かれ、15位に転落。特にホーム最終戦になったY.S.C.C.戦では、後半の最終盤に同点弾と逆転弾を立て続けに食らっての負けが一番痛いかなぁ・・・。最終節のヴェルスパ大分戦も逆転負けなので、相当心身に堪える終盤戦だったと思います。ただ、最終節から1週間ほど空いているので、気持ちの切り替えができるかどうかが焦点になってくることでしょう。

一方の市原ですが、関東1部を4位で終えたものの、全国社会人サッカー選手権大会で3位の成績を収めたことで、全国地域サッカーチャンピオンズリーグに進出決定全国地域サッカーチャンピオンズリーグでは、予選ラウンドのCグループをトップで通過し、決勝ラウンドでは2位で、入れ替え戦進出となりました。実は、市原は今回で3度目の入れ替え戦挑戦となり、1回目(2023年)は15位だった沖縄SVに延長戦の末に負け、2回目(2024年)は同じくミネベアミツミFCに最終盤に放ったクロス崩れがゴールマウスに入ったのが決勝点になり敗戦となっています。今年この試合でも負けるようなことがあれば、当分の間昇格なんてできないだろうと思えてなりませんでした。それくらい入れ替え戦というのは厳しいのです。ちなみに、2021年から現行の一発勝負(2021年のみ90分で決まらない場合は引き分け扱いでJFLチームの残留、2023年から延長戦とPKでの決着に変更)となったのですけれども、地域リーグで勝ったのは、クリアソン新宿のみで、それ以外はJFLチームに軍配が上がっています





KYG03_20251130_150240589この日の試合、当初はどちらが勝っても・・・と思っていたのですが、スタメン表示の無いスタジアムだったので、スマートフォンでJFLの公式サイトに繋ぎ、スタメン表で確認していたら、どこかで見た名前を発見する。『水野泰輔』ってあるやんけ!
そう、水野泰輔選手が市原に在籍していたのです。去年期限付き移籍で帰ってきていたFC岐阜と契約元の藤枝MYFCを契約満了になっていて、その後の動向が全く出ていなかったので、どうなっていたんだろうと思ってたら、こんなところで見掛けるとは・・・。全くもって驚いた。そうなったら、俄然応援したくなりましたよ、市原を(ニヤニヤ)。なお、写真は延長前半のコーナーキックのシーン



そんな試合、前半は鈴鹿が押す格好になり、再三市原のゴールを割ろうとするものの、守備陣の奮闘と正確性を欠いたシュートだったため、点が入らないふうになりました。しばらくすると、市原が盛り返すものの、こちらもこちらで鈴鹿のキーパーがファインセーブを連発し、ゴールを割れません
ここまで見ていると、やはり鈴鹿は格上だなぁと思わせるプレーを随所に見せており、このままいけば、格下の市原は今年もダメかなぁ・・・と思って見ておりました。ただ、私は忘れていたのです。この試合は、延長戦がある、と。

後半に入り、双方膠着状態に陥り、ゴールを割れない状況が続きます。相変わらず市原は奮闘しているし、鈴鹿はキーパーが素晴らしい。ただ、鈴鹿は前半にディフェンダーのトラブルで交代枠を既に1つ使っており、後半で5人の交代枠を全て使い切ってしまい、ベンチに残ったのは、キーパーとカズだけになっていました。一方で市原は90分の間に4人使うだけに留め、延長戦に突入します。
そして延長戦。緊迫した試合の流れの中で迎えた延長前半8(98)分、ゴールキックが混戦の相手ゴール前にまで飛び、市原の選手が頭で競り勝ち、飛ばすものの、ここは鈴鹿の選手が頭で外へ飛ばして、クリアを図ります。しかし飛び方が不十分だったために、市原の選手に奪われ、再度頭でセンタリングを図られますセンターやや左にいた市原の選手が受け取り、左サイドに猛ダッシュし、再びセンタリングを図ると、右ウイングにいた選手が鈴鹿の選手と競り合いながらも軌道修正に成功して球を飛ばす。そして、ほぼ中央にいた加藤勇司ベサーナ選手がダイレクトボレーで受け取るようにして放つと、その瞬間が見えなかったのか、長時間の試合で集中力が切れたのか、好セーブを見せていた鈴鹿のキーパーがピクリとも動けず、ゴールイン!遂に市原が運命の扉をこじ開ける先制点を挙げました。


KYG03_20251130_150513806それを見届けるかのように、市原は交代のカードを切ります。
延長戦に入り、2枚のカードを切れる市原ですが、切ったのは1枚のみ。恐らく不測の事態に陥った時の対策用で残したのでしょう。
そのカードで、水野選手は交代となりました。100分もの長い間ピッチに立ち、攻守にわたって活躍した彼に対し、何と言って向かえたらいいのでしょうか。
思えば、過去に負け試合でヘラヘラ笑っていた彼に怒りを覚え、笑ってるんじゃないと怒ったほどの選手が、ここまでの死闘を演じ、戦い抜いてきたのです。ここまでの選手になるとは思いませんでした。本当によく頑張ったと思います。
だから彼によく頑張ったと叫んだほどです。私には、それくらいの一言でしか詫びれない。



KYG03_20251130_152021675対する鈴鹿も、カズを投入する、いやもうこのカードしか無かったと言っていいでしょう、切らざるを得ない状況になりました。
前半のトラブルが無ければ、ここまでカードを温存して、カズではない選手を出せたはずだったと思います。しかも、途中投入したモハメド・ラミン選手を代えるという謎交代鈴鹿をよく見ていると思しき人のコメントでは、調子が悪かったので代えたのだろうと見ていますが、私はまだまだ動きのフレッシュさのある彼よりかは、ディフェンダーやミッドフィルダーでも足を攣っているフルタイムで走っていた選手を代えるべきだったのではないかと思います。



KYG03_20251130_153122066カズを投入したものの、局面を変えることはできず、タイムアップ。
延長戦の激闘となった入れ替え戦は、市原が得た虎の子の1点が決め手となり、勝ったのです。


試合を見ていた時は、格下・格上を感じさせる展開の中で、延長に入ってから市原が一瞬の隙を突いて、ワンチャンをものにしたと思っていました。しかし、今思えば、市原は消耗戦を考えていたのではないかと邪推してしまうほどです。
というのも、カズを投入させるだけカードを切らせれば勝てるそのためには、90分粘るしかないというふうだったら。その後の延長戦やPKをどう考えていたのかはわかりませんが、PKに引きずられる前に点を取ってしまえば、あとは守るだけでしょうから、気持ち的には楽だったのかもしれません。
ゆえに、つくづく鈴鹿の前半の交代は、結果的に詰みになってしまったのかなと。



KYG03_20251130_153309222勝利が決まった瞬間の市原の選手達。
もう喜びを露わにしています。3年越しの夢がかなった瞬間でもあったからですね。



KYG03_20251130_153352824一方の鈴鹿、茫然としている選手の多い中、遠くを見つめるカズの姿が印象的でした。彼の見ていた視線の先は、市原の歓喜の姿なのでしょうか、それとも沈む夕日を自分の姿に重ねていたのでしょうか。



KYG03_20251130_153620580こちらは、市原のゴール裏。
JFL昇格に喜びを爆発させ、昇格を祝う数多くの弾幕が出ていました。
なお、メイン席は大喝采となっておりました。またゴール裏からは、健闘を称える意味合いで、鈴鹿コールが起こっていましたけど、鈴鹿のサポーターが言っていた『アトレチコ』ではなく『アトレチコ・鈴鹿』というふうな言いにくい言い方でコールしておりました。なぜ前者で言わなかった(苦笑)。



KYG03_20251130_153738674市原の選手達がゴール裏にやって来て、勝利の報告と応援へのお礼を述べている場面だと思います。
何度見ても、この光景は微笑ましいものです。



KYG03_20251130_153826948一方で鈴鹿はお通夜のようなムード。その中でコールリーダーの怒号のような声が響き渡っていました。1年で絶対に(JFLに)帰ろうという言葉が印象に残りましたけど、その道のりは結構厳しいですよ・・・。
東海1部に優勝ないしは全国社会人サッカー選手権大会で3位以内に入るだけでなく、全国地域サッカーチャンピオンズリーグの予選を通過し、決勝ラウンドで優勝しなければ、自動昇格は勝ち得れないし、2位になった場合は、今回のような入れ替え戦を戦わないといけない。そこに勝ち残れるのか。現状のチーム力では、難しいのではないかと。



KYG03_20251130_153950707帰る前に撮った1枚。
公式サイトに上がっている選手とサポーターが一緒に写っていたあの写真は、これだったんですね。



これで、鈴鹿は7年守ったJFLから東海1部に降格し、東海1部は9チームでの体制で動くことになります。ただし、東海1部は8チームまでなので、来年は3チームが自動降格という厳しい戦いになります。


鈴鹿というチームは、良くも悪くも目立ったところだと思います。
選手が人命救助に貢献し表彰される・女性監督の登用・カズの入団などいい話題を振りまく一方で、コロコロ変わるチーム名・八百長指示問題・三浦泰年氏によるパワハラ疑惑・ずさんな経営問題などよくない話題も同じくらいに振りまいていました。その結果、得たものは何だったのでしょう。チーム名だけ見れば、FC鈴鹿ランポーレ(2009~2014)から鈴鹿アンリミテッド(2015~2019)に変わり、さらにそこから鈴鹿ポイントゲッターズ(2020~2023)に変わったかと思ったら、現在の名称(2024~)に変わって今に至っていますメイン席にいた時、今の名称のタオマフ以外にも、ポイントゲッターズやアンリミテッドのそれもチラホラ見掛けました。たった8年の間に3度も名称変更が続く中で、何とか付いて来たサポーターもいた中、先の見えないクラブに愛想を尽かして去っていた人も多かったかもしれません。
それでも着実に成長していたのは、鈴鹿が全国の座にいたこと・カズがいたことだけなのかもしれません。そのカズがいるというアドバンテージも徐々に効かなくなってきています。
果たして、地域リーグに落ちた鈴鹿は、生き残れるのでしょうか地域リーグになれば、基本的に入場料は無料になるので、スポンサーが重要になります。地元に根付いたチームかと言われると難しいところ。カズに甘えた結果が、地域行きだとしたら、カズという麻薬におぼれ、蝕まれてしまった身体で再起を図れるのか、いささか疑問です。カズというパンドラの箱は、最後に希望を残さず、絶望を残したというふうになってしまいました。彼が仮にチームを去っても、カズの呪縛は禁断症状のごとくさらに鈴鹿をむしばむのかもしれません。
翻って冒頭の写真のように、今はバスケットボールのヴィアティン三重でも、何年後かには、サッカーのヴィアティン三重を応援するものになっているのかもしれません。その未来を来させないようにするために、何ができるのかをこれから模索してほしいものです。

そして、市原は来年以降が大変まだまだJFLの猛者と渡り歩くには実力不足かもしれません。1シーズンで地域リーグ行きにならないように、来年春から始まる特別大会で身体を慣らし、全国リーグの雰囲気を掴んで、更なる補強を進めるくらいの気概を持って挑んでほしいです。


なお、帰りも三重県営鈴鹿スポーツガーデンのバスで送迎(ただし行先は白子駅)してもらったのですが、何とマイクロバスの自動扉が壊れているらしく、運転手が降りて手動で開けるというオチだった(笑)。まさかそんなことになろうとは・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2025年11月24日

【11月23日】それぞれの思いが交錯した2日間【11月24日】

11/23と11/24は、一部のサッカーファンにとっては、悲喜こもごもになったことでしょう。


11/23にはJ3の第37節とJFLの最終節が行われました。
J3の第37節では、栃木シティFCが自動昇格を掴み、関東リーグ→JFL→J3→J2と3年連続での昇格劇を果たしました。1年でJ2に昇格したのは、いわきFC(2022年)に次ぐ快挙なのですが、栃木Cの場合は、全て1年でクリア(いわきはJFL通過に2年掛かっている)しているので、この昇格劇は、恐らく史上初になるでしょう。
栃木Cは圧倒的攻撃力だけでなく守備もしっかりしていて、隙の無いチームでした。その象徴が田中パウロ淳一選手だと思って見ておりますが、もちろん他にもタレント揃いで、よくぞここまで揃えたな・・・と言いたくなるくらい。でも、タレント軍団なのに、チームが崩壊していないのは、同じベクトルに選手達が向いていたからでしょうね。そうじゃなきゃ、ウチみたいに『銀河系集団』とか言われかねないもの(泣)。

一方で残留争いが決着しました。19位だったカマタマーレ讃岐がヴァンラーレ八戸に勝ち、残留を確定。その1時間後に行われたアスルクラロ沼津は、結果を待たず(正確には前半終了時点)にJFLとの入れ替え戦に臨むことになりました。JFL側の相手は、レイラック滋賀で、12/7にJFL側のホーム(平和堂HATOスタジアム)で、12/14にJ3側のホーム(愛鷹広域公園多目的競技場)でそれぞれ開催することになります。なお、キックオフ時間は未定で、チケットの販売方法も未定ですが、チケットに関しては、去年の動向から鑑みて、J3側はJリーグチケットで購入可能とみております(もちろん紙のチケットでの購入も可能)。


そして、アマチュアリーグの話。まず全国地域サッカーチャンピオンズリーグ。
ヴェロスクロノス都農・東京ユナイテッドFC・VONDS市原・ジェイリースFCの4チームで争われた決勝ラウンドは、11/20・11/22・11/24の中1日を置いた3日間で開催され、11/24に最終試合が行われました
総得点数で2位になっていたジェイリースは、東京UFCと対戦し、中盤に挙げた得点が決勝点となり、1-0でジェイリースの勝ち。ひとまずジェイリースは、次の試合の結果待ちとなりました。
その次の試合は、総得点数で首位に立っていた都農で、市原と戦うこととなりました。こちらも中盤に挙げた得点が決勝点となり、0-1で市原の勝ち
これに伴い、ジェイリースが首位に立ってJFL昇格となり、逆転で2位に市原が滑り込み、3年連続でJFLとの入れ替え戦を戦うことになりました。都農は最後の最後で勝利を逸したため、3位に転落。そして東京UFCは為す術なく全敗で4位となりました。

この結果に伴って、JFL15位だったアトレチコ鈴鹿は、市原と戦うことが決定しました。JFLと地域リーグの入れ替え戦は、一発勝負で、11/30にJFLのホーム(三重交通G スポーツの杜鈴鹿)で開催されます。なお、チケットは当日券のみとのことですが、私の見間違いでなければ、大人は100円だそうです(汗)。いやいや、それでいいのか鈴鹿。お客が殺到したら入れないなんてことになるんじゃないのかい?


まだ当事者からすれば、胃の痛くなるような展開が続いた・これからも続くと思いますが、もう一押しして、選手達にエネルギーを送り込み、それぞれの目標を掴み取りましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2025年11月17日

いよいよ結末が見えてきた2025年JFL残留争い

前回、J3の残留争いとJFLのJ参入争いを見ていきましたが、今回はJFLの残留争いを見ていきましょう。


11/15・11/16に行われた第29節までにクリアソン新宿(勝ち点30)・FCマルヤス岡崎(勝ち点30)・アトレチコ鈴鹿(勝ち点28)・Y.S.C.C.横浜(勝ち点27)・横河武蔵野FC(勝ち点26)・飛鳥FC(勝ち点20)の6チームになっていました。そのうち、地域リーグへの強制降格の可能性を秘めていたのは、武蔵野と飛鳥の2チームにまで絞られたのです。
そんな中で行われた第29節、新宿はアウェイでいわてグルージャ盛岡と戦い、1-3で勝利し、残留を確定武蔵野はホームでヴィアティン三重と戦いましたが、0-2で敗北し、勝ち点を伸ばせませんでした。
それ以外は、直接対決となり、飛鳥は岡崎と、鈴鹿はY.S.C.C.と戦いました(ホームは飛鳥と鈴鹿)。その結果、飛鳥は岡崎に1-1で引き分け、鈴鹿はY.S.C.C.に2-3でY.S.C.C.が勝ちました
これに伴い、岡崎とY.S.C.C.の残留が決定し、飛鳥は2018年のコバルトーレ女川以来、1年での地域リーグ(関西1部リーグ)降格となりました。なお、鈴鹿と武蔵野だけが決まっておらず、最終節の試合、鈴鹿はヴェルスパ大分のアウェイ、武蔵野はレイラック滋賀のアウェイの結果次第で全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2位のチームとの入れ替え戦(一発勝負)になります。


飛鳥に関しては、規模が小さ過ぎる中でやりくりしていたのでしょうけど、まぁ無理が祟ったのだろうと思います。奈良県で2つ目のJクラブにならんと挑んだのでしょうけど、とかく無理だった。全国地域サッカーチャンピオンズリーグだって棚ぼた的に優勝をかっさらっただけでなく、短い時間で編成も行わないといけない、おまけにカネもないという苦しい運営の中で、よくやってきたなと思います。もう第5節から最下位に落ち、残留圏内の順位に上がれないまま沈んでしまっているんですから、力の差は歴然でしたよ・・・。恐らく再びJFLにやって来るのは困難と思われます。関西リーグでは常勝軍団に仕立てた美濃部直彦監督でも無理があったか・・・。

そうなると入れ替え戦に行くチームがどっちかということですね。
鈴鹿が行けば、混沌とした東海1部リーグがカオス化するでしょうけど、鈴鹿一強で無双する可能性も十分ありますから、早々の復帰も望めそうです。ただ、フロントがゴタゴタしているので、東海リーグに落ちると経営面での行き詰まりが起こるのではと懸念しております。カズ(三浦知良選手)頼みのところが垣間見えますからね・・・。
武蔵野が行けば、地獄の関東1部リーグが再燃しかねない状況になるでしょう。また全国地域サッカーチャンピオンズリーグの成績次第ですが、状況によっては、かつての合併先のチームである東京ユナイテッドFCとの対決になる可能性があります。かつての出資会社同士のダービーマッチになると大いに盛り上がるかもしれませんが、大きな遺恨を残すことにならないか心配です。


JFL最終節は、11/23の13時から全試合同時にキックオフになります。運命の最終節は、どうなるのでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2025年03月03日

FC岐阜観戦記2025 特別編 カズは来る?

KYG03_20250302_100742697FC岐阜、昨日はアトレチコ鈴鹿とのトレーニングマッチを行いました。
会場となるのは、SHOWAスポーツピアザと呼ばれるところ。・・・ああ、北西部運動公園のことね(ニヤニヤ)。2024年にネーミングライツで今の名前に変わったんだった。



KYG03_20250302_101003891今回鈴鹿のトレーニングマッチが行われるのは、Aグラウンドで、普段は岐阜の練習場として利用しているところにもなります。天然芝ですが照明は無いので、日中の練習になってしまうのは、このあたりなのかもしれない。
なお、以前行った時のトレーニングマッチは、道を挟んで隣にあるBグラウンドAグラウンドより狭いものの、天然芝で照明付きらしい。この日は子供達が練習に使っていました。



さて、鈴鹿とのトレーニングマッチなんですが、結果は1-3で大敗と言ってもいい内容。やはり、3/8ないし3/9にJFL開幕が控えている中で、アウェイユニフォームを着用して挑んできている気合いの入りようと動きのよさが光っていました
そういえば、カズこと三浦知良選手はいなかったなぁ。やっぱりいない方が、鈴鹿というチームの動きは、すこぶるいいのかもしれない。しかし、トレーニングマッチとはいえ、チームに帯同していないのは、取材が来るのが嫌だったのか、それともケガかコンディション不良なのか・・・。

この日の岐阜サイドは、先日のギラヴァンツ北九州戦でサブメンだった選手とメンバー外だった選手が出場していました。あと、後半になってから、FC岐阜セカンドの選手が4人(以下敬称略で、川端壮太・村田祥史・長谷川フェリペユウキ・小宅空大)参加しました。背番号から誰なのか調べようと思ったら、まだ公式サイトの選手紹介が『Coming Soon』のままだった(泣)。えー、43番の選手がすごく動きがよくて、しばしばチャンスを作っていたように思いました。

全体的に鈴鹿に押されている中で、光っていると思ったのは、今シーズンまだメンバー外の続く生地慶充選手。球際でもひるまず挑んでいたし、左からの展開がよかったです。積極性もあって、これならいつメンバー入りしてもおかしくないですね。あとよかったのかなと思ったのは、キム・ユゴン選手かな。日本語に不慣れな中で、あれだけ活発な動きができれば十分合格と言っていいでしょう。
ただ、総じて鈴鹿にやや翻弄され気味で、野球でいうところの先制・中押し・ダメ押しをされる始末。もしかすると、今コロコロ変わっているのは、メンバーに差ができ始めているからなのか・・・。そうなると、少々心配です。もっとメンバー間の差をなくして、誰もが試合に出られる雰囲気作りも大切なのかなと思いました。あと、この日のトレーニングマッチにも荒木大吾・山田直輝両選手はいなかったケガをしている松本歩夢・茂木秀両選手は仕方ない(茂木選手は試合に顔を出していた)とはいえ、この2人がいないということは、ケガで間違いないのか・・・(汗)。
ちなみに、先日出場していたスタメン組は、軽くアップした後、クラブハウスに向かっていき、そのまま帰ったようです。試合翌日だもんね。


一抹の不安を抱えながらも、思っていた以上にいい動きをしていた選手もいたので、今後彼らがメンバーの中に入って活躍することを願って止みません


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2024年06月25日

【アトレチコ鈴鹿】想定の範囲内【期限付き移籍!】

もうここしかなかったんかねぇ・・・。


昨年夏からポルトガルサッカー2部(リーガ・ポルトガル2)のUDオリヴェイレンセに期限付き移籍していた三浦知良選手が、今度はアトレチコ鈴鹿に期限付き移籍することになりました。2022年に鈴鹿ポイントゲッターズ時代に期限付き移籍で在籍していたので、1年半ぶりの復帰(国内復帰も同じく)になります。


実は、鈴鹿は1月と4月にオファーを出していたことが彼の口から明らかになりました。ということは、1月に関しては、三浦泰年さんが監督を務めていた頃から復帰を打診していたことになるんですね。4月に関しては、三浦さんが辞めているので、オーナー側も本気だったというふうにも捉えれますね。ただ、この頃はポルトガルリーグのシーズン中なので、期限付き移籍を切って移籍させるのは、お金の問題があるので難しかったとも取れるのかなと。あるいは、シーズン終了のタイミングでいいから来てねという打診の意味でのオファーだったのでしょうか。

本人自身も、「決断は簡単ではなかった」と述べており、特に身体の衰えを気に掛けているようにも思えました。ただ、それよりもピッチに立つという情熱の方が勝っているようで、それだけが彼を現役でいさせるモチベーションのようにも感じます。逆に言えば、それが無くなれば、オファーがあっても、現役を退くとも取れますね。ゆえに、「この状況で辞める選択はない」とも述べているのでしょう。
正直、周囲からも「本当に真剣にもう辞めろって。危険だと。負荷が高いスポーツだから」とも言われているそうなので、ホントケガだけは避けてほしいですし、自分自身に納得のいくプレーができないのなら、潔く引くという選択肢も悪くないとも感じています。それだけの歳になったんですから・・・。
ちなみに、家族には伝えていないそうで(汗)。暗黙の了解でOKサインが出ているようです。逆に何も言えないんじゃないかとさえ思った(苦笑)。

三浦選手は7/2からチームに合流するとのことで、早ければ第15節のHonda FC戦から出場することになるかもしれません。そして、このタイミングで監督交代もあるようで、元韓国代表のミッドフィルダーだった朴康造(パク・カンジョ)さんが就任するとのこと(ただし、公式サイトは未発表)。どうやら、三浦選手にとっては、ヴィッセル神戸時代(2003年~2005年)に一緒に戦った仲間が監督に据えられるというふうですね。


来年がプロ40年目とのことなので、そこまでやれるかどうかは、鈴鹿でのプレーに掛かっているとも言えるでしょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)

2024年05月22日

カズ、鈴鹿に復帰?

現在、ポルトガルサッカー2部(リーガ・ポルトガル2)のUDオリヴェイレンセに期限付き移籍している三浦知良選手今年(2023~2024シーズン)は、ケガで満足な活躍ができないまま終了したことを明かしていました(6試合出場しただけらしい)。

ところで、三浦選手がポルトガルの2部に行った経緯なんですけど、移籍先のUDオリヴェイレンセは元々所属していた横浜FCと同じ親会社になる小野寺グループだったんですね。それ以前に期限付き移籍で移っていたJFLの鈴鹿ポイントゲッターズ(現在のアトレチコ鈴鹿)は三浦泰年元監督のパワハラ問題やチームの八百長問題など運営面での問題がクローズアップされ、J3ライセンスを取り消されてしまうところにまで至っていました新スタジアム建設も結果的に立ち消えになり、散々だった時期とも言えます。


そんな三浦選手の気になるところは、去就先になるでしょうね。本人は、UDオリヴェイレンセには残れないようなことを述べているので、そうなると日本に帰ってくることが選択肢の第一になると思われます(ただ、東南アジアなどの選択肢が無いわけではない)。複数の関係者の証言によれば、国内復帰が確実とのことらしいです。
「たくさん選択肢があるわけではない。自分の中に決める条件はある」と述べていることから、仮に国内復帰となると、鈴鹿になるのではないかという先程の複数の関係者の証言から明らかになっています。


ただ、個人的には鈴鹿に戻るのは、どうなのかなと思っています。というのも、先述の問題が起こった時に、実の兄に対して何も言えなかったことは、チーム内で尾を引くのではないかと思うんですね。今鈴鹿を率いている経営陣もトップは元読売ヴェルディで選手だった方ということなので、三浦選手のこともよく知っていることから、戻りやすい環境ではあるのでしょうけど、選手達がどう思うのかが気掛かりではあります。
しかし、元々所属している横浜FCでプレーできるほど甘くはありません既に57歳の身でJ2を戦い抜くのは、無理というより無謀です。JFLの鈴鹿に復帰となってもスタメン出場は厳しいと思います。
だからといって、JFLより下の地域リーグに行くなんてことは基本的に考えられないと思いますし、J3に行くというのも難しいでしょう(手を上げそうなチームが無いわけではないのでしょうけど)
ただ、JFL復帰を望む声は大きいと思います。一番の理由はJ参入の条件にある2000人以上の動員が見込める点1000万の入場料収入に近付けるからですね。既に鈴鹿との試合が終わっているチームが、もしかすると獲得に動く可能性はあります。選手としてよりも客寄せパンダじゃないのかというツッコミは置いておいて、真面目な話、彼のテクニック・プレースタイル・サッカーへの向き合い方というコーチ的な側面で必要としているチームが無いわけではないと思うので・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)

2024年02月21日

【電撃的事態?】開幕直前で辞任【ドタバタ劇?】

Jリーグより少し遅い3/10に開幕するのが、アマチュアリーグの最高峰になるJFL(日本フットボールリーグ)です。去年は開幕前に1チームが資格停止処分になり、15チームでの戦いとなりましたが、今年は例年通り16チームでの戦いになります。去年はJ3と同じく混戦模様になりましたが、最終的にはHonda FCの優勝で終わり、2位は最後までもつれた結果、Jライセンスの持たなかったブリオベッカ浦安となりました。

今年も混戦模様になるのではないかというJFL事務局の期待がこもったスローガン「熱気の帯から翔け!」を掲げ、試合日程もJリーグとは違い、最終節までほぼほぼ決まった中、また驚くべき事態が発生しました。


その事態が発生したのは、昨年まで鈴鹿ポイントゲッターズと名乗っていたアトレチコ鈴鹿。どうも2020年から契約をしていたポイントサイトとの契約が終了したようで、今年の1月にはポイントサポータークラブが終了となっていたため、1/10よりクラブ名の変更となったようです。既に自動車部品メーカー・工業系商社の株式会社協同が運営会社として活動しているので、クラブ名の変更は既定路線だったのかもしれません。


しかし、驚くべき事態はクラブ名の変更だけではなかった。今日、2/17付で三浦泰年監督が辞任したことを発表したのです。

三浦泰年監督は、2021年に退任したミラグロス・マルティネス・ドミンゲス元監督の後に就いた小澤司コーチ兼テクニカルディレクターに替わって就任。同時にGM(ゼネラルマネージャー)にも就任する異例の事態になっていました。
(三浦監督兼GMには直接係わりは無いものの)この時に発生したのが、いわゆる八百長問題クラブ運営会社の元執行役員の暴露で発覚した疑惑で、2020年最終節にわざと負けるように監督・選手らに指示したことなどがそれにあたります。
この事態は、結構複雑かつうやむやなところがあり、私自身もよく事情を掴めていないのですけど、暴露した側にクラブがお金を支払ってしまっている点や負けろというふうではなく必ず勝たなければならない試合ではない・仮に負けていて残り時間が少ない場合には無理に追いつこうとしなくていいという趣旨の文言を発していることから、限りなくクロに近いものと思われます。結果的に対象試合は没収試合となり、制裁金やJリーグライセンスはく奪も発生しています。
その後も三浦監督自身にもパワーハラスメントがあったということも明らかになり、2023年にはベンチ入りできない事態も発生しています。そんな中でも2025年まで監督の契約をしていたわけですから、今回の辞任劇は意外にも思えましたね。
なお、成績面では2021年に4位、2022年と2023年には9位とそこそこではあるものの、Jリーグ参入を目指すチームとしては、少々くすぶっている感じにも見えます。

ただ、この時期での監督辞任、一身上の都合とはいえ、何か臭うものを感じるのは私だけなんでしょうか。今のオーナーは三浦監督とは旧知の仲である方だそうなので、今後チームの改革をするうえで三浦監督が邪魔だから・・・ということで辞任させるような人ではないと思うんですね。実際あるネットのインタビューで三浦監督と一緒に改革に臨みたいような主旨の話をしているだけに、今後は彼の意識変革を促しながら進めていくものと思っていましたから。


実は、明日(2/22)には鈴鹿のキックオフパーティー(新体制報告会)が行われることが決まっていますそこで新監督を発表することができるのか。あるいは三浦監督辞任の詳細な説明ができるのか開幕まで半月を切っているので、早いこと後任が決められないと、チームのスタートダッシュにも大きな影響を与えるように思えてなりません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0)