三浦選手は、2023年、鈴鹿ポイントゲッターズ時代に横浜FCから期限付き移籍をしました。当時J1にいた横浜FCからJFLへと身を置くことになり、どうなるかと思ったら、17試合2得点と思っている以上に・・・と思った人が多かったのではないかなと思います。それでも、2021年は4試合、2022年には1試合で、どちらも得点なしだったことを考えると、まだマシかなと私は思いますね。
しかし、そこからポルトガル2部のUDオリヴェイレンセに期限付き移籍となりました。2022-2023シーズンの途中から2023-2024シーズンの終了までと1年半(2022-2023シーズン終了後に1年延長)在籍していたものの、コンディション不良が相次ぎ、一体何しに行ったのと厳しい言い方をされてもおかしくない状況でした。
そして、2024年途中から鈴鹿に復帰する形で期限付き移籍をし、1年半在籍していたわけです。私は、ここ最近の試合しか見ていないですから、あとはニュース映像で映っている姿を含めての評価になりますけど、あまりに動けていない感じでした。走って追い付こうとするのがやっとで、実際のところは追い付けていないと言えるふうでした。彼を出すより若手にチャンスをあげた方がいいとまで言いたくなりましたよ。そして招いた結果が、地域リーグへの降格。あまりに酷い結末になりましたわ・・・。
そこからの、福島への期限付き移籍決定。ここまで酷い個人昇格劇初めて見たわ。棒読み役者もビックリだわ(ギャハ)。
お試しなのか、そこまでにしたいのか、百年構想リーグを開催する半年間だけの期限付き移籍になるそうですけど、はてさて、ここから延長を遂げられるのか。
で、この移籍劇は、福島の親会社になったスポーツX社の意向が働いたんだろうな。経営危機に陥った福島を救ってくれた会社だから、その意向を無下にできなかったんだろうな・・・。
そして何で福島は取ったのかというと、若手の見本なんてさらさらなく、客寄せパンダの意味合いが強いんじゃないかなと思います。
ご存じの方も多いかもしれませんが、福島の平均観客動員数は今年やっと2000人を突破したレベル(2374人)。その原動力になったのは、8/30に行われた鹿児島ユナイテッドFCとの試合で、ユナまつりというイベントを行ったため、8698人を動員しました。それが無いと、観客動員数が2000人前後とかなり厳しく、中には844人という観客動員数になったこともあります(平日開催だったこともあるのですけど、あまりに酷い)。
それを踏まえると、せめてユナまつりほどの観客動員数でなくとも、もう2000~3000人くらいは呼んで、平均観客動員数を4000人、もしくはJ3規格スタジアムマックスの5000人に乗せたいという算段があるのでしょう。そのためには、百年構想リーグで新規客を呼び、福島を知ってもらいたいと思っているのかもしれません。先日発表された新しいスタジアム落成への醸成にもなるかもしれないし。
ただ、呼ぶのはいいんだよ。そこへ行くためのアクセスが悪過ぎる。自家用車で行くからいいじゃんという人もいるかもしれないけど、個人で車に行く形になったら、いくつあっても駐車場が足りない。だから、パークアンドライドにするか公共交通機関での来場を呼び掛けるべきなのよ。しかし、バスのアクセスが貧弱過ぎて、ナイトマッチになったらバスが無い。つまり帰れなくなるんですね・・・。だから、人を呼びたいなら、安心して往来できるアクセスを整備しなさいと福島のフロントには言いたいです。
ちなみに、カズには佐野直史さんという個人スポンサーとも言える人が付いているんですけど、その人が運営している会社には、「伝串」という1本50円(税別)で販売する新時代という居酒屋があるんですよ。その金山駅南口店には、こんなものが。鈴鹿のポスターです。他の新時代の店舗には一切見掛けないのに、なぜかここだけは貼ってあるんです。もしかしたら直営店で、佐野さんの監・・・もとい思い入れを受け入れているのかも(汗)。
新時代は、2026年もスポンサードしているということですけど、カズ移籍になったら、離れるんじゃないかなと思っています。地域リーグにも落ちてますし。そうなると、ここに福島のポスターが貼られるのか。動きがあったらお伝えします(笑)。
しかし、カズの移籍や契約更新の話は、1月11日の午前11時11分というのが定番だったため、てっきり来年の話だと思ってたら、この不意打ち。もうカズ自身も残された時間が少ないことを認識しているのかなぁ・・・。
で、やって来ました近鉄の白子駅。鈴鹿サーキットに向かう際、特急が停まることから、遠方でありながら最寄り駅になります。もちろん、今回の会場に向かう際の最寄り駅になります。ここからコミュニティバスに乗るんですわ。
で、こちらが、三重交通G スポーツの杜 鈴鹿です。正式名称は、三重県営鈴鹿スポーツガーデン サッカー・ラグビー場。名前にある通り、専用スタジアムで、ラグビー・リーグワンのホンダヒートのホームにもなります。
中は、こんな感じ。
こちらは、ホーム側になる鈴鹿の席。席とは言いましたが、バックスタンドと同じく芝生席ですね。
一方で、こちらが市原の席。弾幕は少ないものの、バスツアーが出されていたからなのか、大勢の観客が来ていました。メイン席になりますけど、だいたい1/4くらいが市原の関係者やサポーターだったのかな。
市原は、お気持ち弾幕も用意していました。
こちらが、今回の入場券。今回は、メイン席だけでなく、バック席やゴール裏も入れるようになっています。
朝早く来ていたので、ものすごくお腹が空いていた。近くに飲食できるところが無かっただけに、スタメシの存在が、ものすごくありがたかったです。普段なら、鈴鹿っちグルメガーデンを開催しているのですが、今回はお休み。ワンコインではない通常価格での販売になっていました。
もう一つは、朱さんの中華点心の「ピリ辛スープ餃子」。三重県産の小麦粉を使って作った焼き小籠包や水餃子がメインらしい。生地には砂糖と卵は使っていないのだそうな。
この日の試合、当初はどちらが勝っても・・・と思っていたのですが、スタメン表示の無いスタジアムだったので、スマートフォンでJFLの公式サイトに繋ぎ、スタメン表で確認していたら、どこかで見た名前を発見する。『水野泰輔』ってあるやんけ!
それを見届けるかのように、市原は交代のカードを切ります。
対する鈴鹿も、カズを投入する、いやもうこのカードしか無かったと言っていいでしょう、切らざるを得ない状況になりました。
カズを投入したものの、局面を変えることはできず、タイムアップ。
勝利が決まった瞬間の市原の選手達。
一方の鈴鹿、茫然としている選手の多い中、遠くを見つめるカズの姿が印象的でした。彼の見ていた視線の先は、市原の歓喜の姿なのでしょうか、それとも沈む夕日を自分の姿に重ねていたのでしょうか。
こちらは、市原のゴール裏。
市原の選手達がゴール裏にやって来て、勝利の報告と応援へのお礼を述べている場面だと思います。
一方で鈴鹿はお通夜のようなムード。その中でコールリーダーの怒号のような声が響き渡っていました。1年で絶対に(JFLに)帰ろうという言葉が印象に残りましたけど、その道のりは結構厳しいですよ・・・。
帰る前に撮った1枚。
FC岐阜、昨日はアトレチコ鈴鹿とのトレーニングマッチを行いました。
今回鈴鹿のトレーニングマッチが行われるのは、Aグラウンドで、普段は岐阜の練習場として利用しているところにもなります。天然芝ですが照明は無いので、日中の練習になってしまうのは、このあたりなのかもしれない。