2015年04月27日

レベスタのスタ飯を紹介

昨日、アビスパ福岡×FC岐阜の試合を見に福岡市にあるレベルファイブスタジアムに行ったのですが、そこで結構スタ飯を頂いてきました。何せ朝ほとんど食べてない(苦笑)。後に紹介することになるんでしょうけど、飛行機の中でクロワッサンしか食ってないからねぇ・・・。


SHL23_1373その最初は、入口そばの売店MIOMIO(ミオミオ)で売られていた唐揚げ。名前失念。一口唐揚げだったかと。
ちなみに、MIOMIOというのは、ドレッシングや野菜を使ったレストランを展開しているピエトロが運営している店本社が福岡にあるんだねぇ。この店は東京や大阪にもあります。



優しいしょうゆ味と思しきもので、唐揚げなのにあっさりとしているという不思議なものでした。個人的にはもっと頂きたかったですね。でも、野菜を中心にしているのに、唐揚げとはこれいかに。


SHL23_1377続いては、ウエストの肉ごぼ天うどん
見た感じオーソドックスなうどんですね。



福岡のうどんということもあって、コシのない柔らかいうどん。なのでスルスルと口に入っていって、あっという間に麺が無くなってしまった(苦笑)。そして、ごぼ天のサクサクさと肉のコクのある風味もまたよし。だしは薄味であご(トビウオ)から採った風味が利いてますね。


SHL23_1378そして、その次に訪れた「ふくや」、福岡では「やまや」や「福太郎(山口油屋福太郎)」と並ぶ辛子明太子の専門店ですが、そこには「かわりみ千兵衛さん」というキャラがご来店。暑い中ご苦労様でした(笑)。その努力を無にしないためにも、土産買わせてもらいましたよ。



SHL23_1379そこで買ったのは、土産以外にも明太豆乳クリーミーコロッケというコロッケも買ってきました。



これは豆乳のクリーミーさ(しかも豆乳臭くないのよ)、そして明太子の辛くても味わいある風味がハーモニーとなって、なかなかもって絶品。衣もサクッとしていて美味かったです。


SHL23_1381ふくやの商品は別のところでも買いまいた。それが「明太焼きもち」
もちの中に辛子明太子の入ったオーソドックスと言えばオーソドックスな一品。



これでも何で無かったんだろうという味。もちは元々米の一種なので、辛子明太子に合わないわけがない。明太子ご飯をもちにして食べている感じ。今なら辛子明太子はチューブ入りのものもあるので、それ買ってもちの上にぶっかけて、そこにのりでも巻いて食べてもイケるかも。


SHL23_1391最後は、「鉄板焼き 仁」の牛すじ煮込み
本来は柚子こしょうを入れるらしい。



うん、確かに柚子こしょうを入れなかったので、薄い味付けでしたな(苦笑)。これなら一味唐辛子が欲しいと思ったね。


うーむ、アウェイのスタ飯は美味いのが多いけど、基本年に1回行けるかどうかなのが残念至極。どこかがやって来てくれないかなぁ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0)

2015年04月26日

FC岐阜観戦記2015 アウェイ編 その2 晴れ渡った空は近くて遠い

今日、FC岐阜はアウェイでアビスパ福岡と対戦しました。
岐阜は現在悪夢の6連敗中。東京ヴェルディ戦・栃木SC戦で不運な負け方をしているだけに、今回の戦いが正念場何とかして相性の悪い福岡戦で反転攻勢のきっかけをつかみたいところです。


SHL23_1369そんなわけで、私は朝も早よから家を出て、県営名古屋空港から福岡空港へ。そこから出ているシャトルバスに乗り込んで、レベルファイブスタジアム(東平尾公園博多の森球技場)にまでやって来ました。
このスタジアムはレベルファイブが2008年に命名権を取得。以後3年ごとに更新をしており、現在は3期目になります。
・・・しかし、それにしても思った以上にデカい
なお、シャトルバスの停車場はもう少し先のところにある。丁度アウェイサポーターの入場口前あたり。



SHL23_1370前の写真にある階段を上ってすぐのところにある「PIM PAM POOM(ピン パン プーン)」。サッカープレー中の動きと試合運びの様子を表現したものだそうな。
作者はフェデリカ・マッタさん(フランスの芸術家だそうで)で1997年に設置されました。



SHL23_1374スポンサーがレベルファイブということで、やはりいました「妖怪ウォッチ」スタジアム内のトイレにもいますよ(汗)。
・・・サッカーなんだから「イナズマイレブン」じゃないのかと言いたくなるけれども、流行りに乗った方がいいに決まってる(笑)。



SHL23_1368アウェイ側に行くと、遥か遠くから来た私達に泣かせるのぼりが・・・。
岐阜もこれくらいやろう。



SHL23_1375そしてアウェイの私達にここまでするのか、その2
・・・ただ、最後の一言だけが余計だ(爆)。



SHL23_1376ピッチは、きれいです。うん、きれい。
まぁ、ことわざにもありますからね。『隣の芝は青く見える』と(苦笑)。



SHL23_1384こちら、アウェイサイドの岐阜サポーターの面々
屋根側の福岡サポーターとファンのいる席(Aホーム自由席。ほとんどがバックに集中)はほぼ満席だったのに対して、岐阜はアウェイ席の1/4も埋められなかったのではないのかと。まぁ、仕方がない。岐阜ないし名古屋から来るのは大変ですから。カネもかかるし時間もかかる。おまけに日曜の昼なのですから。



SHL23_1388サポーター達の応援風景。これは試合前のウォームアップあたりだったかと。



SHL23_1392その試合はというと、双方攻撃的な面を見せていた中、やはり福岡が主導権を握りかかったようにも見えていました
ところが、前半27分に数少ないチャンスをレオミネイロ選手がJ初ゴール、しかも難波宏明選手以外で初めてのゴールとなりました。

でも、ただで福岡は終わってくれません前半41分に城後寿(ひさし)選手に決められ追い付かれることに。

それでも、岐阜はあきらめませんでした。後半15(60)分に岡根直哉選手が決めて逆転。イケると思った後半22(67)分に中原貴之選手に再度決められ、そのまま試合終了。惜しい引き分けになりました。



SHL23_1393この日の福岡は快晴。この晴れ渡る青空のように暗いトンネルを抜け出せたかと思ったのですが、その青空は福岡と分け合うことになりました。



総じて一時期の悪い雰囲気は脱したと思います。特に難波選手がダメな時でも点を取れるようになったのはいいきっかけになると思います。まずほめるべきはレオミネイロ選手。前の試合から少しずついい動きを見せるようになりました。今日の試合では積極的に点に絡もうとする姿が印象的で、かつフォワードでありながら守備もよかったと思います。
その守備面ではほんの一瞬の隙を突かれることがまだあり、最終ラインを越えられることがしばしば正直な話、全員守備でもいいと思います。一時期のザル守備ではなくなったものの、個人で守備の意識を高める時期に差し掛かっていると思います。ただ、ヘニキ選手がいなかった前半でも1点に抑えられたのは収穫。だからこそ、後半のヘニキ選手がいたのに1点を取られたのが非常にもったいなく感じました


とはいえ、ようやく攻守の軸が噛み合いだした感のある岐阜。連敗を止めたとはいえ、まだ引き分けの状態なので、まだ負けると球団記録になりかねません
次(4/29)のホーム(長良川競技場)となるV・ファーレン長崎戦でさらなる飛躍を遂げるだけでなく、勝ちを得てほしいと思います。しばらく連戦でホームに戻った後は再び北九州(福岡)で戦うという何とも無駄な動きを伴う移動を経なければならないけれども、ここで踏ん張れば、活路はあるのではないかと感じています


もう一息、活路はあるぞ、FC岐阜。


さて、スタ飯の話題が全く取り上げられていないのではと察したあなたは鋭い(笑)。次回スタ飯紹介をしていきたいと思います。結構美味しいものが揃っていたよ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2014年04月07日

日本一ソフトウェア×レベルファイブ

先週土曜日(4/5)、長良川競技場でアビスパ福岡戦が行われました。
先々週の愛媛FC戦では引き分けに終わり、いまだ連敗中。特に愛媛FCはJ2止まりのチームゆえに、せめて勝ち星を挙げてほしかったところ今回の福岡がJ1経験チームなだけにそうやすやすと勝てるチームではないと見ております。


SHL23_0091そんなこの試合では、岐阜バスからラモスバス(通称ラモス(笑))の寄贈式が行われていました。
このラッピングバスは3種類あり、車両後部にはラモス監督直々のメッセージが記載されているとのこと。
ラモスバス自身は以前から走ってはいたものの、3台もあったのか(汗)。

まぁ、あと岐阜バスに関しては、荒っぽい運転何とかしろ、サービスに気を配れ、そしてayuca(岐阜バスでのみ使えるICカード)にこだわるなと言いたい。ええ、この三重苦はヘレン・ケラー並(爆)。



SHL23_0094ちなみに、スポンサーの一つである山中製菓では、FC岐阜メンバーのプロフィール入りのど飴を販売中です。ラモス監督の笑顔がまぶしい(笑)。
中は梅・ゆず・黒糖の3種類が入っています。



SHL23_0093その試合はどうなったのかというと、1-2というふう。
内容は岐阜が押していたのに、得点ができないもどかしい展開。その間隙を縫って福岡が得点し最悪の展開になっていました。
後半に三都主選手が同点に追いついたのにも関わらず、その数分後に失点をするという岐阜にとっては課題の「取った後に取られる癖」が出てしまいましたね。
これはいかんという試合でしたね。せっかく前回長良川の時の湘南戦のいい流れが生かせてないふうにも感じました。こんな試合をやっていてはいかんと素人ながらに感じてしまいました。

これで引き分けを挟んで3連敗。J1経験チームにはいまだ勝てていません。今後J1経験チームの中でも強豪の千葉・京都・磐田とのカードが控えているだけに、どうなることやら・・・。



SHL23_0092で、この日は郡上市のホームタウンデーだったこともあって、鶏ちゃんをチョイス。



やっぱり、味噌味の鶏とキャベツ炒めは美味いのぉ。


さて、次回はアウェーの横浜FCとの試合を挟んで栃木SC戦になります。実質格下チームなので取りこぼしはしたくないところ。横浜FCとの試合で何とか勝ち点をもぎ取ってステップアップを図って行きたいところですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)