
駅の改札を抜けると、1番ホームにいたのは、アンパンマン。駅長になってお出迎えしております。
なお、アンパンマンの作者であるやなせたかしさんは、高知県の出身です。

高松へは特急で行くこともできますけど、普通でも5時間くらい掛けて行けるんだよ(爆)。
で、写真のヤツは、この電車のおかしな部分を垣間見えるわけで。
2両編成なのにもかかわらず、乗れるのは1両目のみ。2両目は、このように回送扱いになっているのです。だったら1両で運行しろよ・・・とか文句を言いたくなるのですが、回送の費用もケチりたくなるほどJR四国は大赤字という事実を最近知る。唯一の黒字路線だった瀬戸大橋線(本四備讃線)が新型コロナウイルスの影響で赤字に転落して、赤字体制がますます酷くなっているらしい。


今治と言えば、昔造船、今タオルなわけです。もちろん、今でも造船業は盛んですし、昔からタオルは作られていたんですよ。栄枯盛衰が起こってるだけです。

しまなみ海道の中には、塩で有名な伯方島や先日紹介した宮窪(旧宮窪町)のある大島もあります。
また「晩餐館焼肉のたれ」(「焼肉焼いても家焼くな」のCM)でお馴染みの日本食研の本社も今治市にあります。写真には収められなかったけど、ホントに宮殿のような本社だった(笑)。


・・・見てお分かりのように、こんな急峻な階段を上っていかなければならないのです(汗)。
なお、帰りはスタジアムから出ているシャトルバス(観光バスタイプ)に乗って、今治駅西口から少しある温浴施設まで向かいました。
次回は最後、特急と新幹線で帰る時にメシを食って帰ったので、その紹介をば。

