
パッと見、これはもしかして具の類が一切ないんじゃないのか・・・と思い、お腹が空いていたのもあって、道すがらで食べられそうなところで頂くことに。まぁ、容器が傾いてヤバい状況になっていたのもあったが(ギャハ)。
そして、予感は的中した。<中身が大惨事ってところか(ニヤニヤ)!
・・・違うわい。
ビーフカレーなのに、何にも具が無いやんけ!こんなのビーフカレーやない・・・と思いながら一口食べると、不思議と牛肉の味がするではないか。おまけにかなりのスパイシーさ。具が無いのに名前の通りだったという不思議にさいなまれる(苦笑)。いやはや、美味い美味い。
と、ここである物を思い出した。日本ハムが売っている「レストラン仕様 カレー」やハウス食品の「プロクオリティ カレー」と同じ類のものなのだと。
これらの品物は、具(牛肉)が解けるまで煮込まれており、見た目は全く同じ感じ。実は、値段がリーズナブルなのとアレンジが利きやすいということで密かな人気商品だとも聞く。もしや、この今回紹介したのも、そうやってアレンジを利かせるのが主題だったのでは。もっと言うと、これらの商品を温めて詰め<どの指から落とそうか!

