レコゲー、今回も各ハードの注目作の紹介です。今回もNintendo Switchから。
3番目は、地球防衛軍4.1 for Nintendo Switch(★)。
2015年にPS4で発売した「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」の移植版。
移植に際し、オンライン通信以外にも本体間のローカル通信での通信対戦が可能になっています。全員がカセットを持ち寄ることになるものの、手軽に遊べるようになった点では、評価できるところですね。
4番目は、Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~(★)。
2018年・2020年に発売したシリーズの一つで、このシリーズでは初のコラボ作品になります。「北斗の拳」の世界観でフィットボクシングで身体を絞るというものです。「北斗の拳 激打」みたいなものだな(ニヤニヤ)。
基本は、指示に従ってJoy-Conを振るというものですが、その時、「北斗の拳」のキャラ達がインストラクターになってくれます。またザコバトルやボスバトルもあり、必殺技をパンチで防いだり、逆にパンチで必殺技を繰り出したりできるようになります。BGMは、アニメで使われたあの主題歌など20曲を収録しているので、アニメから入った人でも楽しめます。
一部では2人同時プレイもできるので、日々の鍛錬を見せる場にもなりそうですね。
5番目は、ウィッチズガーデン(★)。
2012年にPCで発売した同作品の移植版。元々はういんどみるのブランド10周年を記念して製作されたもので、今年は発売10周年になるのですね。何の因果か。なお、「E-mote」が本格的に利用された作品になります。
移植に際し、フルHDになりました。元々1280×720というHD仕様だったので、より高精細になったのはうれしい人も多いのではないのでしょうか。
次回も各ハードの注目作の紹介です。