2024年12月17日

とある目的でエリックサウスに行ってきた

先日、FC岐阜のイベントで、アクティブGに行ってきたのですけれども、その時お昼ご飯を食べるために寄ったのが、エリックサウスという南インド料理を出すお店。まぁ、南インドと言ってもカレーなんですけどね(ニヤニヤ)。
実は、エリックサウスは名古屋にもお店があるので、行こうと思えば行けたんですけど、行ったことが無かったんです。今回くじのために初めて入った(爆)。


KYG03_20241214_122200468そんなエリックサウスで頼んだのが、岐阜店限定メニューの「ビリヤニターリーセット」
エリックサウスの顔とも言える「チキンビリヤニ」(バスマティ米という長粒米を半茹でにして、具と共に炊いたもの)をメイン選べるカレー2種・「ライタ」(乳製品でできた調味料に分類される料理)・「サラダ」・「チキンティッカ」(ヨーグルト漬けしたチキンを串にさして焼いたもの)・「チャトニー」(ペースト状の調味料。チャツネの名称が一般的)・「ロティ」(平らなパンの一種)・「ドリンク」のセットになります。
今回選んだカレーは、「エリックチキンカレー」という定番のチキンカレーと「北寄貝のマンガロールガッシ」という本日のスペシャルカレーBにあたるものになります。「北寄貝のマンガロールガッシ」は、タマリンドとココナッツベースのマサラで煮込んだマンガロール地方のカレーだそうです。

なお、右端にある3種類の小皿は調味料が入っており、酢漬けした大根と唐辛子を油で練ったもの・ひよこ豆を粉にしたもの(「チキンビリヤニ」に振り掛けて食べるのだそうな)・青唐辛子をすり潰して油で練ったものになります。また、水が瓶で来るのも斬新



こちら、色々な味が楽しめて、非常にオトクなセットなのですけど、いくつか紹介していきましょう。


「チキンビリヤニ」は、炊いたご飯とはいえ、バスマティ米の特性なのかパラッとしており、身の解れがいいですね。よくある芯があるんじゃないかという点は全く感じられず、食べやすかったです。味としては、スパイスとチキンの風味がマッチしておりました。

「エリックチキンカレー」は、辛味がほどよくあって、そこにチキンの美味さがにじみ出てくる、バランスのいいものになっていました。スパイシーさはあまり無いから辛味もほどよいと言えるでしょう。

「北寄貝のマンガロールガッシ」は、北寄貝から出る旨味と甘み・カレーそのものから出てくるスパイシーな辛さがエッジになって、なかなか彩りのはっきりしたカレーですわ。個人的には一番好きなカレーですね。

「ライタ」は、ヨーグルトに少し辛味が付いているかなという印象。唐辛子が一本入っているので、そうじゃないかとは思っていたけどね(ニヤニヤ)。

「チキンティッカ」は、いわゆる「タンドリーチキン」のようなものだと思えば、わかりやすいかなと。ヨーグルトに漬けてあるので、肉が柔らかくなっていますよ。

「ロティ」は、「トルティーヤ」のようなものですけど、とうもろこしが入っている「トルティーヤ」に対して、小麦の味が少しするかなという程度基本的に味が薄いので、カレーや調味料のお供なんだろうなぁ。

「チャトニー」は、少し辛めの調味料という感じでしたね。先述の「ロティ」や「チキンビリヤニ」に入れるといいかも。


こちら、アクティブGのイベントで作られたもので、来年の1月いっぱいまでのようです。年末年始にアクティブGに行く機会があったら、是非どうぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2023年12月17日

【絶品グルメフェア】インド人もビックリ!?【2023年の大感謝祭】

SOG03_165858セブンイレブンで開催中の「絶品グルメフェア~2023年の大感謝祭~」。今回紹介するのは、前回述べたように、昨今何かと話題になってもいるあの商品を買ってきました。
それが、「エリックサウス監修 ビリヤニ」「カレーの祭典」で販売されていた一品でしたね。

実は、この「エリックサウス監修 ビリヤニ」、インド大使館の公式Xが大絶賛しているんです。いわく、「インド伝統の風味豊かな味を日本でご賞味ください。インドのバスマティ米を使ったビリヤニは日本人の味覚に合い、瞬く間に好まれる料理となりました」とのこと。ということは、より本場の味に近いものに仕上がっているとのことなのでしょう。

ちなみに、ビリヤニとは、催事や人が集まる時に食べるスパイスの利かせた炊き込みご飯とのこと。米もバスマティという長粒(インディカ)米になっているあたりが憎いですね。



そんな味ですが、米に関しては、インディカ米になっているので、少々パサついた仕上がりになっておりますけど、芯は無くさっくりとした仕上がりとも。スパイスはそこそこで、スパイスが苦手な人も大丈夫な作りになっています。むしろスパイスが利いているのは、カレーの方で、チキンカレーは、食べていくにつれて、じわじわと辛みが増してくる深い味わいのものに。一方でバターチキンカレーは、まろやかな味わいで、辛味も少なめチキンカレーとのコントラストが利いているとも言えますが、むしろこれだけでも十分に美味しかったかも。


本場の味を再現しているけれども、日本人の口にも合わせて作られているカレーという位置付けですね。でも、本場の人達が美味しいと言ってるのですから、折り紙付きと言えるでしょう。私もバターチキンカレーなら悪くないかなと思いました。チキンカレーはもう少し辛味以外の味を引き出してほしかったなぁ。


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Posted by alexey_calvanov at 19:10Comments(0)