2011年10月11日

勝つべき人が勝って、2011年のクライマックスシリーズ進出を決めた

今日の日本ハム×西武、8連戦のヤマ場となっているこの試合エースのダルビッシュ選手が投げ切ってハーラーダービートップタイの18勝を上げただけでなく、クライマックスシリーズに2年ぶりに進出する権利を頂きました
・・・何でまだ進出決定に2の状態だったのに進出する権利を得られたのかよくわかっていませんが(苦笑)、恐らく試合のないオリックスとのゲーム差が0.5に広がったのと、西武との直接対決に勝ったからと思われ(汗)。


このところ、なかなか勝てない試合が続き、昨日でも0-12と完全なワンサイドゲームでボロ負けという末恐ろしい展開を見せており、あの時の強さはどこへ・・・というふうな雰囲気だったんですが、今日はダルビッシュ選手がピシャリと抑え、中田・稲葉両選手、つまりは打つべき人達が打ってくれたので、言うことはないかと思います。

ただ、まだ順位が確定していない
今日(10/11)現在2位にいる状況で、3位のオリックスとは4.5ゲーム差、4位の西武とは6ゲーム(3位のオリックスとは1.5ゲーム)差
残り試合は日本ハムが6、オリックス・西武共に5という状況。日本ハムが2位通過できそうな位置には若干あるものの、まだ直接対決をオリックス3・西武1残しているので、気が抜けません(特に西武とは台風で流れた西武ドームでの試合。無類のプレッシャーがかかることは間違いない)
あとは、オリックスと西武双方が直接対決を戦い終えているので、下位にあたる楽天・ロッテの試合、オリックスに関しては直接対決が3つ残っている日本ハムの試合を取りこぼさずにいけるかで大きく変わってきます。今のところ、クライマックスシリーズ進出権利を持っているオリックスの方が有利ですけど、西武の粘り次第では、大きくもつれる可能性もあります。もしかすると10.19以来の大熱戦が見られる可能性もあります。


とにかく、日本ハムは早く2位を決めてくれ。そうなると、ダルビッシュ選手以外の選手の奮起をさらに求めたいところ。中継ぎ・抑えは相当疲弊しているはず。先発が7回くらいまで作ってあげて、打線がきちんと点を取れれば、絶対に勝てると信じています。

オリックス・西武は、先述の通り、下位の取りこぼしが命取り。
さらに同じくオリックスは日本ハムとの直接対決が3試合も残っているので、それさえも取りこぼせないギリギリの戦いになっています。

西武はソフトバンク・日本ハムに負けても下位には負けるなというのが合言葉になるんじゃないかと。ただ相手の自滅待ちとなるので、こちらも胃の痛い戦いになるんじゃなかろうかと。

まぁ、万全の体制で挑んでいるソフトバンクも、1位になったところで、本当に短期接戦は未知数勢いを残すためにも、全試合勝ち進む気持ちで進めいていくのではないのでしょうか。


セリーグも明日には中日にマジックが付くという事態になり、いよいよプロ野球もクライマックスシリーズに向けて盛り上がって参りました。ホントこの時期が一番面白い(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月18日

昨日も晋吾、今日も晋吾だよ

今日はどっちかというと乱打戦気味な今日の試合。ただ、初回点が取り返せた時、今日イケる・・・とか思ったのに

渡辺俊介選手もピリッとしないかと思ったら、もっと酷いのが7回に出て来たよ
そう、そうだよオマエだよ、晋吾小野晋吾選手。
一気に逆転されたもんね。昨日も今日も。

あまりにも怒れてきたので、もう途中で帰った(爆)。
そんな試合の中、マリサポの一部から「やる気あんのか!」・「1軍半の試合」・「ここは浦和じゃねぇ!(注:ロッテの2軍は埼玉県のさいたま市南区のロッテ浦和球場に本拠がある)」とヤジが飛んでました
・・・まぁ、「らき☆すた」の黒井さんあたりが見たら喜びそうなメンバーではあるんだろうけれども(苦笑)。


で、ギリギリゲームショウに滑り込んできたよ。ホント再入場ギリギリの時間。
・・・マリンフィールドからメッセまで10分かかるってどういうことよ(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 16:25Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月17日

9/17のロッテ×オリックス戦のハイライト

14:00から始まったロッテ×オリックス戦のハイライトをば。


ロッテの先発はプロ初先発の阿部選手。対してオリックスは木佐貫選手。そしてロッテのスターティングラインナップは『これはひどい』状態普通なら完敗ないしはボロ負けになってもおかしくない若手主体の試合になるはずでした。

ところが、ふたを開けてみると、阿部選手は5回まで無失点6回にワンアウトも取れないまま2失点(降板前に1失点、降板後に1失点)降板になりましたけれども、将来が楽しみな投手だということだけはわかりました。

打線は伊志嶺・角中両選手が活躍し、ボテボテのゴロからの泥臭いながらも2点上げてイケると思ったものの、6回以降覚醒したバルディリスとイ・スンヨプ両選手が2点(タイムリー2ベースとやはりボテボテのゴロの合間によるもの)、8回裏に再びバルディリス選手が今度はマリンフィールドの逆風をもろともしないソロアーチを上げてしまい万事休す。


899f9751.jpg写真は6回のオリックスがチャンスを迎えた時に行われるタオルダンス
ここで流れる応援歌は個人的に好き。



58417154.jpgこの日はとても暑かったので、久しぶりにかき氷を食らうことに。
写真は内野席側にある「BAR M(バル・エム)」のジャンボかき氷
あまりの盛り付け具合に、崩れそう(苦笑)。しかし、あまりの暑さに、外野のホーム席に戻る前に食らいきってしまった(爆)。



まぁ、ほとんどスタメンが出てない中よくやったよ。ホントに今年のロッテの打線は軸が生まれない。カスティーヨ選手は全力でやってるのはいいんだけども、それが空回りしてるんだよなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)TrackBack(0)