2022年08月07日

J3戦線異状あり?

J3は8/7に開催されたいわきFC×松本山雅FCの試合(本来は7/24に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で8/7に順延された)がありましたけど、いわきと松本山雅FC以外は一旦お休みに入っていたのです。再開は8/13ないしは8/14になります。

そんなJ3は、いわきの旋風が止まらないのですけど、本命と言われていたチームが案外伸びていないという状況になっています。早速J2への昇格争いを見てみましょう。左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差となります。


1位 いわき(39) +23
2位 藤 枝(38) +17
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 鹿児島(38) +15
4位 松 本(38) +12
5位 富 山(36) +7
6位 愛 媛(34) +5
7位 長 野(33) +4
8位 今 治(32) +8


・・・とまぁ、このようになっておりまして、8位までの差は9とまだまだ混戦模様になっております。これより下の順位のチームは、正直厳しい・・・ということで、FC岐阜は早々と終戦が決まったのです(大泣)。


では、改めて順位を見て行くと、J参入初年度のいわきが相変わらず首位を薄氷の差ながらもひた走り、その差1で本命の松本山雅FCと常連の鹿児島ユナイテッドFC、そして時折爆走することがある藤枝MYFCが今シーズンこの時期に追い上げてきました謎の爆走力を見せる藤枝ですが、持続性は無いので、正直数ヶ月の命・・・とセミの一生みたいな言い方をしておりますけど、事実だから仕方ない(汗)。ただ、噛み合うと破壊力抜群のチームなのは、見ていてわかったので、この爆走力の源でもある破壊力が維持できれば、悲願のJ2昇格もイケると思います。ベテラン選手はあまり無くなりましたけど、中堅と若手がいい感じになっているんですよね。うらやましい。

その下には、カターレ富山・愛媛FC・AC長野パルセイロ・FC今治となっておりますが、今治は8/14の岐阜戦で負ければ、昇格争いに振り落とされるのかなと思います。引き分け以上なら生き残れると踏んでいます。好不調の波は激しいものの、粘り強いプレーができるチームなので、岐阜戦の相性のよさは、それを見極めるポイントになるでしょう。

長野は、例年この先が不調なのですけど、シュタルフ・悠紀・リヒャルト監督の檄が効果を発揮すれば、昇格戦線に生き残れると思います。ただ、ここも好不調の波が激しい気合い注入が監督頼みだと終盤息切れしないか心配でもあります。そう思うと、秋田豊監督の下で自分達を成長させ、J2入りを果たしたいわきグルージャ盛岡は素晴らしいとも。

半はJ3の試練にもまれ、一時はどうなるかと思った愛媛ですが、現状後輩の今治にはいい顔ができるようになりました(苦笑)。地力はある(J1昇格プレーオフにも進んでいる)チームなので、ここで腐ったりくすぶったりはできないでしょう。あとはJ3の戦いに慣れたかでしょうね。J2から落ちてきたチームということでJ3にいるチームは目の色を変えて戦ってくることは1周してわかったでしょうから、あとはその前のめりをきちんといなせるかだと思います。それができれば、昇格戦線を維持できるでしょうね。

富山と鹿児島は、毎度あと一歩が足りない。戦力は充実しているので、勝つことを意識した戦いをしてほしいですね。上位にいると何かと分析されると思うので、相手を上回る戦術とプレースタイルを見せてやるべきだと思います。上のカテゴリーに行くと、1つの戦術だけで戦い抜くのは難しいというのはわかっているはずです(両チームとも期間の長短はあるものの、J2の経験あり)

松本山雅FCに関しては、現状は4位ですけど、厳しいJ3戦線の中で健闘していると言えます。戦力を充実させているのもそうですが、意識の高さを感じさせますね。監督に問題がある・フロントに問題があると言われているようですが、現状いわきを除けば昇格に最も近いチームと思います。残った問題はコロナの影響をどこまで受けたかという点ですね。いわきには引き分けたので、今後止められるチームが出てこない限り、昇格は確定とにらんでいます。


やっぱりいわきは強かった。そして松本山雅FCも強い。その中に割って入れるチームは出てくるのか。最後まで昇格戦線を維持し引っ掻き回せるか。あるいは潜り込んで昇格を果たせるか。その役割を果たすのは、常連の鹿児島・富山・長野か新参の藤枝・愛媛・今治か。佳境に入るJ3は、この8チームの動向に注目しましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)

2022年04月11日

FC岐阜観戦記2022 アウェイ編 その3 何とか立て直した?

FC岐阜、昨日は富山県富山市にある富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦しました。
岐阜は、アスルクラロ沼津に完敗し、次のガイナーレ鳥取戦で立て直し・・・といきたかったところ、新型コロナウイルスの感染者が発生したことで、4/3まで活動停止。その後最大7人までまん延したものの、4/4には活動再開。何とか試合まで漕ぎ着けました。しかし、2週間近く実践感覚が無い中での試合になるので、上手くやっていけるのか、立ち直れるのかが気になるところです。
一方で富山は初戦を逆転勝ちして以降、勝ちがありません(2連敗の後、引き分け)ホームで何とか勝ちたいという思いも手伝って、いつも以上に勝ちにこだわる試合を展開してくるものと思われます。


SOG03_124242二度と感染者を出さないように・・・というためか、今回バスでの遠征は2台運行。いつものバスと名阪近鉄バスに依頼したバスがやって来ました。たぶん背番号の順番(柏木陽介選手が2代目の依頼してきたバスに乗っていたため)で分けたのしょう。



SOG03_121323富山戦最大のポイントは、やはりこの男、川西翔太選手でしょう。
今年から富山に完全移籍となり、既にスタメン出場を果たしていますマテウス・レイリア選手がメインになっているためか、フォワードとしての活躍は薄く、未だ無得点ではあるものの、3アシストを記録しているばかりでなく、若手にシュート技術を継承しているあたり、富山での貢献度は高いようです。弾幕はなかったけど、ゲーフラはあったようですから、サポーターにも浸透しているのかな。



SOG03_124447今回も高速バスで来たのですけど、そこからの乗り継ぎがあまりよくなく、結果1時間近く待たされる格好になったため、前回の教訓から、さすがにバスで来たものの、スタメシの時間は大幅に削られる(泣)。
それでも、これはと思うものを紹介。最初は串道楽 潤の「とりめし弁当」(右)と「えだ豆ポテトサラダ」(左)です。



SOG03_124511中は、こんな感じ。とりめしと称していますけど、薄くスライスした鶏肉を焼いたもののようです。



「とりめし弁当」は、たれは案外薄味。それでも鶏肉の旨味がしっかりしているのもあって、ご飯が進む進む(笑)。なお、香の物の味が濃いのは内緒だ(ギャハ)。

「えだ豆ポテトサラダ」は、スパイシーな味わいがメインで、じゃがいもと枝豆の甘さが引き立ちますね。これは結構美味しかった。


SOG03_125521もう一つは、ナカムラフードサービスの「ノブリンのお好み焼き」石﨑信弘監督が広島県出身ということで、お好み焼きなのですな。何と安直な(ニヤニヤ)!



コイツは、結構ボリューミー中に焼きそばの麺が入っているからというのもあるのでしょうけど、単体が結構デカいんじゃないかという錯覚に似た感覚を味わいましたね。ただ、麺のあるせいで箸が通りにくかったのは頂けなかった


SOG03_153113この日の試合は、飲水タイムが設けられました。富山市の最高気温が28°Cと夏日を記録していたからですね。JFLでは開幕戦から行われていたものの、Jリーグは恐らく今節ないしは前節から行われていたのでしょう。



SOG03_155505試合そのものは、ともすれば非常に危ないものになりました。ターニングポイントは、恐らく前半終了間際、アディショナルタイムの1点でしょう。
この日の試合は、コロナの影響なのか6人のメンバーが入れ替わり。藤谷匠、ヘニキ、藤岡浩介、田中順也、畑潤基、ンドカ・チャールスの計6選手が抜け、舩津徹也、小山新、本石捺、本田拓也、村田透馬の5選手がメンバー入り(うち舩津選手がスタメン)しました。


前半は、岐阜はまだコロナ明けということもあるのか、何かチグハグ。動きが少々硬めなのか、富山の動きがよかったのか、ちょっとヤバい雰囲気を醸し出していましたね。何とか耐え忍んでいたんですけど、前半34分にサイドからペナルティエリア前にいた姫野宥弥選手にしてやられます
このしてやられた点は、岐阜にとって一番いやなやられ方だったので、悪影響が出かねんなぁ。このままズルズルいっちゃうんじゃないかと思っていた前半アディショナルタイム(45+1分)、つまり前半終了間際にターニングポイントがやって来ましたこの日入れ替わり選手の中で、唯一メンバー外からスタメン入りを果たした舩津選手が前に大きなクロスを上げると、山内寛史選手が無理やり合わせたシュートがキーパーの頭の上を越え、ゴールマウスの中に吸い込まれる奇跡的なシュートで同点に追い付きました。これは運がいいシュートこれが入ってなかったら・・・と思うとゾッとしましたね。

このシュートで息を吹き返した岐阜は攻守が冴えてきます。
後半7(52)分には再び山内寛史選手が柏木選手のコーナーキックを今度は見事に合わせ、逆転!これは完璧なセットプレーの点の取り方。お手本にしてもいいくらいのものですよ。
その後も後半15(60)分にも村田選手のクロスに山内寛史選手が合わせ、その横にいた窪田稜選手が蹴り込み、ダメ押し!素晴らしい、実に素晴らしい攻撃の形でした。
その後は、何としてもホームで勝つと息巻く富山の猛攻を何とか耐えしのぎ、1-3で逆転勝利。川西選手をはじめとした攻撃陣を後半は見事に抑え込みましたね。



SOG03_160210【悲報】試合終了後に川西選手がやって来るものの、メイン席辺りまで来て帰ってしまう(泣)。
まぁ、いつもの川西選手だね(ニヤニヤ)。



これでコロナ禍のアクシデント後初の試合をいい形で乗り越えた岐阜前半のデキもあるので、最高ではないけど、最悪の形で迎えそうになったところをギリギリのところで盛り返したことで、勢いが付いたのは事実。この勢いを次の試合、大一番になるであろう松本山雅FC戦に活かしたいものです。


なお、富山での話は、後日お話していきましょう。

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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2021年11月22日

最終展開に差し掛かったJリーグ J3編

Jリーグは、いよいよ大詰めになってきました。カテゴリーによっては、昇格・降格のいずれかが決まっているという展開になっております。そんなJリーグの現状を見て行きましょう。今回はJ3から。


早速順位を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 熊 本(51) +18 ① ×
2位 宮 崎(50) +12 ②
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(49) +14 ②
4位 富 山(45) +7 ②


ロアッソ熊本はY.S.C.C.横浜を下し、いわてグルージャ盛岡はカマタマーレ讃岐に勝って勝ち点を積み上げました。そして、昇格争いの直接対決となったテゲバジャーロ宮崎×カターレ富山は、富山がホームで意地を見せました。このため、宮崎と熊本が入れ替わり、盛岡が2位に肉薄する事態になりました。そして富山は何とか昇格戦線に生き残ったのです。

それを踏まえて、残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 宮 崎 岐 阜
宮 崎 熊 本 終 戦
盛 岡 富 山 沼 津
富 山 盛 岡 鹿児島


残り試合が1つ少ない宮崎は次が最終戦。その相手が何と首位に立った熊本。3位の盛岡は4位の富山というサバイバルマッチになりました。
さらにそれを踏まえて、11/28の試合を仮定してみると・・・(左から勝ち・引き分け・負けの場合の勝ち点)。


熊 本 54 52 51  
宮 崎 53 51 50
盛 岡 52 50 49
富 山 48 46 45


首の皮一枚繋がった富山は、勝つ以外に道が無いのは、FC岐阜のヴァンラーレ八戸を迎える前と同じ。仮に勝っても熊本や宮崎が勝っても終戦なのも同じですね。ただ岐阜と違うのは、熊本×宮崎が引き分けると、この日の試合の得失点差と次の試合で得られた得点で2位に上がれるチャンスが残っています。現在宮崎との得失点差は5で、2試合で最低6点以上稼げばいいのです。
盛岡は、富山との試合に負けたとしても、昇格戦線には生き残れます。ある意味一番有利な立ち位置ですね。
宮崎は、熊本との直接対決に負けるか引き分けるかした場合、盛岡が富山に勝ってしまうと3位に滑り落ちることになります。また宮崎が負けた時は、盛岡が引き分けると得失点差で3位に滑り落ちます。ただし、この場合は得失点差が2なので、最終戦に盛岡が3点差で負けると、再び2位に上がれるチャンスもあるのです。確実に2位以上に収まるためには、勝つのが一番近道になり、かつ同じ日の試合で盛岡が負ければ確実になります。


恐らく次節で昇格枠が1つ埋まるんじゃないかなと思っています。J2の皆様は宮崎の勝利を願っているのでしょうけど、併せて盛岡が負けないといけないことも願わないといけないんですよ(ニヤニヤ)。<嫌なヤツだなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2021年11月15日

【J3】SELECTION PROJECTのようにはいかない【J2昇格争い】

そう、9人が全員生き残れるなんて、そんな茶番は無いんだよ(ニヤニヤ)!


ということで、第27節が終わりました。FC岐阜はテゲバジャーロ宮崎に惜敗し、終戦と思ってたら、ロアッソ熊本×カターレ富山の試合が引き分けになったため、岐阜は何とか踏みとどまりました。その他のチームは、どうなったのでしょう。順位表を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 宮 崎(50) +13 ② ×
2位 熊 本(48) +17 ③
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(46) +12 ③
4位 富 山(42) +6 ③
5位 福 島(41) +7 ② ×
6位 岐 阜(40) +6 ③


一見すると、6チーム全部が残っているように見えますよね。そこで表題の言葉が生きてくる(爆)。
残りの試合全勝した際の勝ち点を放り込んでみると、こうなります。


宮 崎 56  
熊 本 57
盛 岡 55
富 山 51
福 島 47
岐 阜 49


残りが2試合しかない福島ユナイテッドFCは、AC長野パルセイロと引き分けたものの、1つしか勝ち点を積み上げられなかったため、残り2試合全勝しても現在首位の宮崎や2位の熊本を抜けないことが確定し、優勝争いから脱落J2ライセンスは不交付になっているため、昇格争いも参加できなかったことから、終戦となりました。負けてもクビの繋がった岐阜は何とも運がいいと思える理由にもなります。

とはいえ、岐阜は相変わらず厳しい立ち位置にいるのは間違いない。そこで残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 YSCC 宮 崎 岐 阜
宮 崎 富 山 熊 本 終 戦
盛 岡 讃 岐 富 山 沼 津
富 山 宮 崎 盛 岡 鹿児島
岐 阜 八 戸 藤 枝 熊 本


この中での直接対決は、宮崎と富山。他は下位チームとの対戦になりますが、何としても勝ちたいところ。特に岐阜は負けたら終了です。

ということで、11/21の試合を仮定してみると・・・(左から勝ち・引き分け・負けの場合の勝ち点)。


宮 崎 53 51 50  
熊 本 51 49 48
盛 岡 49 47 46
富 山 45 43 42
岐 阜 43 41 40


直接対決の宮崎と戦う富山は、勝つか引き分けるかで踏ん張れるものの、負けた時点で宮崎と熊本に追い付けなくなり、終戦となります。何度も言いますが、岐阜は勝つ以外に道はありません。それ以外のチームは、現状勝ち負けの影響はないものの、宮崎と熊本は勝つか引き分けにしておけば、岐阜と富山を蹴落とすことができます(どちらか一方の可能性もある)。なぜ熊本も引き分けでいいのかというと、得失点差を見るとわかります。岐阜の得失点差が+6なのに対し、熊本は+17あり、11点差を埋めるのは、サッカーではほぼ不可能だからです。


残り2ないしは3試合、厳しい中でも地力を出せたチームのみが優勝と昇格を掴み取れると思います。今年ほどチャンスな昇格は無いと思っているので、どこも必死に戦ってくることでしょう。相手よりも気持ちだけでも上回ってほしいものです。


さて、J2とJ1も見て行きたいのですけど、次回はアマチュアがどうなっているか見て行きたいと思っています。JFLも佳境に入っていますし、地域リーグからJFLへ上がる全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)も決勝大会になるので、ちょっと気になるんですよね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2021年11月11日

もうどうなるかわからないJ3の昇格争い

先日、第26節が終わり、FC岐阜はカターレ富山に勝ったんですけど、他はいかに・・・ということで、順位表を見てみましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合・J2ライセンスの有無(×は無し)になります)。


1位 熊 本(47) +17 ④
2位 宮 崎(47) +12 ③ ×
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(43) +10 ④
4位 富 山(41) +6 ④
5位 福 島(40) +7 ③ ×
6位 岐 阜(40) +7 ④
7位  YSCC(37) ±0 ④
8位 鹿児島(36) +3 ④


首位のロアッソ熊本が3位のいわてグルージャ盛岡と引き分け、2位のテゲバジャーロ宮崎が勝ったことで、遂に勝ち点では熊本と宮崎が並びました。そして福島ユナイテッドFCは終盤に追い上げたものの、遅かったようです。なお、福島が岐阜より上位なのは、試合数の差で福島が上になっているのだと推測

この結果、7位に上がったY.S.C.C.横浜と8位に下がった鹿児島ユナイテッドFCまでも優勝争いに参入することになりました。『なるかもしれない』と書いたら、本当になってしまったという恐怖(汗)。あくまで熊本と宮崎が全敗が条件ですけど、一縷の望みを賭けて挑んでくるでしょう。全ては次の試合次第と言えるのかな・・・って、その一つはウチが絡んでくるやん(泣)!


実は、この中で最も勢いがあるのが、Y.S.C.C.直近5試合で見ると4勝1分という驚異的な勝ちを見せているのです。とても序盤負けっ放しだったチームとは思えませんねぇ・・・(鼻ホジー)。<その状況をブレイクスルーさせたのは、どこのチームだったっけかな!?
その次は宮崎で、3勝1分1敗となっています。1敗はしているものの、勝ち点は10稼いでいるので、まだまだ勢いはあるウチは前半では勝ってるんだけど、後半勝てるのか不安(汗)。
そして、岐阜と盛岡が2勝3分直接対決は既に終わっているので、今後この勢いが重要になってきます。富山に勝った岐阜の方が、熊本に引き分けた盛岡よりも勢いはあると思いますけど、相手が悪いのよねぇ・・・。
鹿児島は、岐阜・盛岡より若干落ちます(2勝2分1敗)けど、先述の通り、まだまだチャンスはある。ただ次節の相手がヤバいのよ・・・。
最後に、福島(1勝2分2敗)と富山(2勝3敗)どちらも連敗を重ねており、順位の割にかなり苦しい状況に立たされています。ましてや福島は、残り4試合の中に休みが挟まっているため、3試合しかありません次の試合は落とせないのですけど、どっちも分が悪いんじゃないのか?


と、ここまで相手を書いてませんけど、ここで書くからですよ(ギャハ)。じゃあ、残り試合の相手を見てみましょう。青がホーム、赤がアウェイ、黒は休みです。


熊 本 富 山 YSCC 宮 崎 岐 阜
宮 崎 岐 阜 富 山 熊 本 終 戦
盛 岡 YSCC 讃 岐 富 山 沼 津
富 山 熊 本 宮 崎 盛 岡 鹿児島
福 島 長 野 休 み YSCC 讃 岐
岐 阜 宮 崎 八 戸 藤 枝 熊 本
YSCC 盛 岡 熊 本 福 島 藤 枝
鹿児島 今 治 藤 枝 長 野 富 山


熊本・宮崎・富山は残り全試合が昇格争いに関わるチームとなっています。他のチームも必ず1試合は昇格争いに関わるチームとの争いになるため、全く気を抜けません。中でも勢いが落ちてしまっている富山は次が熊本で、その後宮崎に盛岡と(投稿日時現在)上位との争い最後の鹿児島戦だけが昇格争いの中でも下位なので何とかなるかな・・・というふうですけど、厳しいことに変わりがない

じゃあ昇格争いでは最下位の鹿児島は4連勝できそうなのかというと、FC今治の調子のよさを打破でき、かつ富山に勝てば、さもありなんという状況に。最後の最後で鹿児島は来るかもしれないですね。同じさもありなんでいくと、福島も休み明けのY.S.C.C.が胸突き八丁の大一番になるでしょう。

で、その最も勢いのあるY.S.C.C.は、盛岡と熊本が胸突き八丁の大一番になりそうです。ただ、盛岡で負けたら勝負あったとなり、昇格争いから脱落となるので、秋田豊監督の采配が気になるところでしょうね。若き監督であるシュタルフ・悠紀・リヒャルトさんは、いかに裁くかな。

最後に岐阜は、宮崎と熊本が大一番。中でも宮崎は前半に勝っているものの、後半に勝てるかわからない。実力が付いてきているし、勢いもある。熊本は前半に負けているので、引き分け狙いでもいいとも弱気ながら思っているものの、どこかで引き分けになってしまうと、熊本戦で勝利必至になるので、宮崎で勝てるか、その後の下位対決で自分達の力を勝ちに持っていけるだけの能力を発揮できるか、それだけですね・・・。


11/14の試合後、これら8チームは昇格争いに生き残れるのでしょうか。それとも・・・。また来週以降追い掛けていきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)

2021年11月07日

FC岐阜観戦記2021 第13節 明暗を分けた両チームの背番号4

FC岐阜、今日はカターレ富山との一戦になりました。
富山は現在4位。上位争いで優勢ではあるものの、後半は調子を落としている状況。岐阜戦には、これ以上負けてしまうと窮地に陥るため、何とかして勝ちを得たいところ。応援フラッグにケチを付けられていることもあって、なおのこと負けられないと思います。
一方で岐阜も6位とはいえ、1つでも負けたらおしまい引き分け1つでもヤバい状況なものですから、この先はデスマッチとも言える状況に。去年もこんな展開で勝てなかっただけに、この富山戦で弾みをつけたいところです。

この試合は、双方の4番がポイントになるでしょう。どちらもディフェンダーで、岐阜は甲斐健太郎選手今年はキャプテンとしてチームを引っ張る存在です。アグレッシブでありながら献身的な守備で岐阜の失点を抑え、かつ守備陣の軸になってくれています。
一方の富山は、戸根一誓選手早い動きと堅い守備がポイントの選手で、J2に行っても十分通用するという点では、甲斐選手と同じと言えるでしょう。アウェイの時には、してやられていますからね。


SHV47_1748今日の試合、臨時でバス待ちが組まれました禁止行為ではあるのですけど、球団の計らいで特別に許可されたのです。
恐らく次の試合も行われることでしょう。次の試合は、大旗が舞う中でのバス待ちになるのかなと思っています。また一つ、日常が戻ったようです。



SHV47_1746こちらは、130年前に起こった濃尾地震を紹介するパネル日本最大の直下型地震で、マグニチュード8.0と言われています。同じ直下型地震だった阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)もマグニチュード換算なら7.3なので、いかにすごかったかがわかります。



SHV47_1749さて、かさなるステージでは、ぎふチャンで毎週金曜の20時から放送している「生放送 ぎふナビ!」の司会である宮本忠博さんと國生千代アナウンサーが、ご登壇
ナンチャン、番組名は覚えよう(ニヤニヤ)。あとは久しぶりに生で宮もっちゃん見たなぁ。



SHV47_1743今回はボートレースチケットショップ養老の宣伝も行っていたので、去年ここでデビューしたアイツがやって来た。そうです、よーたんです。
相変わらずの台車芸(ニヤニヤ)。たぶん足下を汚さないために大事にされているんだろうけど、歩け(ギャハ)!



SHV47_1751そして、ホームも今日を入れて残り2試合になったからか、2022年のオーセンティックユニフォームが発表されました。来年もRAZZOLI(ラッツォーリ)が手掛けるとのこと。着ている選手は甲斐選手・柏木陽介選手・川西翔太選手の3名。よかった、残ってくれるぞ(ニヤニヤ)!<確定じゃないから!
来年のユニフォーム、ベースデザインは美濃和紙を、たすき掛けのように斜めに伸びるのは清流の登り龍を表しているそうで、未来への飛躍を表しているそうです。色は真ん中に青を使っていることから、ゴールキーパーユニフォームの1stが赤、同じく2ndが黄色になりました。
ちなみに、来年はレプリカユニフォーム(右端)もあります。そして、今年のユニフォームが発表されたのは、ほぼ1年前で、同じ富山戦だったという何の因果かと思わせる事態



SHV47_1750こちらは、富山のサポーターの皆様。
ここ最近連敗中で、今日の試合で負けると3連敗になり、昇格争いに黄色信号が灯りかねないからか、大勢のサポーターがやって来ていたようです。恐らく200人くらいは来ていたかなぁ・・・。
右下には、でっかい昇格弾幕が掲げられていました。



SHV47_1752試合に関しては、個人的に気になった双方の背番号4が躍動していました。共に献身的な守備を発揮していましたね。それでも、優勢だったのは岐阜。相手のゴールマウスに近付けたものの、なかなか決まらないのが歯がゆかった・・・。

前半をスコアレスで終え、このまま膠着状態になるのかと思っていた後半。少しずつではありますけど、富山の動きがよくなってきた。ヤバいプレーもちらほら。正直マズイなぁ・・・と思いながらも、甲斐選手を中心とした守備陣が軸になって守り抜いてくれました。相手も相手で戸根選手がしっかりセーブしてくる。アウェイの時ほどではないにしろ、相変わらず怖い存在であることに変わりなしですよ。
しかし、安間貴義監督が送り出した2選手が、この膠着状態を打破し、富山にとどめを刺したのです。
後半40(85)分、富樫佑太選手がドリブルでペナルティエリアに持ってきたボールを交差するように前に出た川西選手にパス。もらった川西選手は自分がおとりになるかのように相手を引き付け、ペナルティエリアの空いたところに流し込むように戻す。そこにいたのは、後半29(74)分に交代した舩津徹也選手右サイドから蹴り込んだシュートは、見事にゴールマウスの左隅に。お手本のようなシュートを決めて先制します。これには戸根選手も動けなかったし、悔しさのあまりゴールマウスのバーをたたくかのような仕草を見せていましたね。
そしてアディショナルタイムに入った後半45(90)+2分には、独走した富樫選手が相手陣地まで運び入れ、川西選手が相手守備陣を引き付けて再びおとりになったら、再びフリーになったスペースへ富樫選手経由で、これまた舩津選手と同じ時間に交代枠で出場した粟飯原尚平選手に回す粟飯原選手が冷静にはたいたシュートは、舩津選手と同じくお手本になりそうなものに。お得意の左足でダメ押しを富山に叩き付けました。これには、おとりにされた戸根選手、愕然としてましたね。まぁ、その後富樫選手だったと思うんですけど、ちょっとラフっぽいプレーをしているあたり、かなり焦燥感を持っていたんだろうと。


結果は、見ての通り。2-0で勝利。ただの勝利ではありません。上位に付けている富山、アウェイでPKでやられた富山に勝っただけでなく、2試合ぶりに勝ったのです。ちなみに、6試合負け無しということだそうで。



SHV47_1754試合後、舩津選手が、ちょっとお怒りのご様子(笑)。どうやら、川西選手か窪田稜選手に水をぶっ掛けられたらしい。
その後、舩津選手にゴリゴリやられていましたけど、アカン!パワハラになりかねん(ニヤニヤ)!



いやはや、一時はどうなるかと思ってたけど、難敵の富山に何とか勝ったアウェイの借りは返したぞ!
しかし、今月はアウェイ2連戦が待っている。しかも南の端(ただし、ホントの南の端にある鹿児島ユナイテッドFC戦は試合済み)から一旦岐阜に帰って北の端に向かうという半端ない日程を組まれることに。南はテゲバジャーロ宮崎、北はヴァンラーレ八戸になります。
宮崎は2位に付けているので、勝っておけば昇格争いに大きく前進するであろうと思います。しかも今シーズンまだ取れていないダブルを取れるとあって、是が非でも勝ちたい
八戸は開幕戦で引き分けた相手。あの時と随分事態は変わっているのでしょうけど、ウチは十分に勝てると思います。気を抜かないこと・下位だからと侮らないこと・下位に勝てない事態を十分理解して挑むことができれば、勝ちは確実に得られることでしょう。あとは寒くなってくると思うので、コンディションは万全にして挑んでほしいものです。


次回のホームが、今年最後になります。11月を実りあるもので終わらせるためにも、初勝利を挙げた藤枝MYFCを抑え込みたいものです。その後に控える大一番、ロアッソ熊本戦のために・・・。


残り4試合、自動昇格までの勝ち点差は7。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2021年11月05日

まだまだ大混戦のJ3

これまで、J1・J2・JFLの昇格争い・残留争い(J1は残留争いのみ)を見ていきましたけど、いよいよJ3の昇格争いをやっていきましょう。
今年のFC岐阜の開幕戦の記事で、表題に「こんなチャンス滅多に無い」と書きました。というのも、コロナ禍の影響で、降格チームが無い、U-23が無くなったことでチーム数が減少し、基本的に土日のどちらかで試合が組める(つまり余程の事態が無ければ、平日開催が無いため、連戦が起こらない)ので、毎試合ベストコンディションの中で戦え、かつ勝ち抜きやすい可能性もあったからです。実際はコロナの影響で試合が後日延期ということもありましたけど、概ね問題無く進められたのではないのでしょうか。
そんな『滅多に無いチャンス』を掴めそうなチームがどこなのか、見ていきましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合になります)。


1位 熊 本(46) +17 ⑤
2位 宮 崎(44) +10 ④ ×
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 盛 岡(42) +10 ⑤
4位 富 山(41) +8 ⑤
5位 福 島(40) +8 ④ ×
6位 岐 阜(37) +5 ⑤


もしかしたら、この下にいる鹿児島ユナイテッドFC(7位・勝ち点35)とY.S.C.C.横浜(8位・勝ち点34)も入ってくるかもしれないのですよ・・・。特に勢いのあるY.S.C.C.が絡んできたら怖いぞ・・・。逆に上位陣を潰してくれると面白いんですけどね(ニヤニヤ)。


最もJ2昇格に近いのが、ロアッソ熊本でしょう。大木武監督の育成がピタリとハマって、サマーブレイク明け以降はほぼ負け無し。もう8割方決まりなんじゃないかなと思っています。ウチにとっては面白いサッカーをやってたんだけど、J3に『落とされた』監督なので愛憎半ばなんですけどね・・・。

そして大健闘なのが、2位のテゲバジャーロ宮崎昨年のFC今治同様に台風の目となって大暴れですよ。それでもウチは勝ってるんだよね。だからこそ11/14のアウェイ戦で勝てるかが昇格の試金石になってくるんでしょうけど・・・。宮崎のあの一件は後述(苦笑)。
3位は『あの漢』がいるいわてグルージャ盛岡。こちらも大健闘でしょう。秋田豊監督が就任した時は、大丈夫かとか無茶だとか言われていましたけど、今年に入って戦術面での浸透が深まったのがいい影響になったのでしょう、じわじわと上がってきました。終盤の試合展開次第では宮崎や熊本を抜きかねないですよ。

4位はカターレ富山。こちら、前半は強かったものの、サマーブレイクあたりからやや失速気味。それでも前半戦の貯金やしぶとい試合展開で、この順位に留まっています。2位は十分に狙えます。

5位は福島ユナイテッドFC。こちらはイスマイラ効果で上位に食い込んだものの、そのイスマイラ選手が京都サンガF.C.に移籍するとちょっと失速気味に。ヴァンラーレ八戸戦のエントリー問題という横やりも入りながらも、最終的にはこの順位にまで落ち着いているのですから、まだ上位は十分狙えます

そして6位の岐阜。えー、ようここまでやってますわ(苦笑)。一番振り落とされてもおかしくない、いつ脱落してもおかしくないチームですよ(泣)。残りの試合を全勝するのが絶対条件。それでも引き分けが出るのなら、その引き分けは最終戦になる熊本戦だけOKだと思っています。その間に引き分けが一つでも出たら、事実上の終戦だと思いますよ。


で、順位表に『×』が付いているチームがあると思うのですが、この『×』はJ2ライセンスを取得できなかったチームの意味でして、今年は見送った宮崎と不交付になった福島が該当します。ということは、宮崎・福島がワンツーフィニッシュを飾った場合、降格枠が2になるのです。現状の状態が続けば、降格枠が3になるわけです。今J2の残留争いもキッついことになっていますけど、一筋の光明が差してきたと思っているチームもいるんじゃないのかねぇ・・・。


2位枠は、去年と同じく混沌とすることでしょう。1位のチームも含め、余裕があるところも崖っぷちなところも、これから必死になって戦い抜くと思います。だって、来年はJ2の下位4チーム(最大)が来るばかりか、JFLからは最強アマチュアHonda FCと渡り歩いたフィジカル集団のFCいわきもやって来るのですから、既存のチームが蹂躙され、草刈り場にされかねないからねぇ・・・。


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2021年07月12日

サマーブレイク(2021)突入!

・・・来年は、こんな紹介したくないなぁ(ボソっ)。


先日(7/10・7/11)行われた第15節をもって、J3は約1ヶ月半の休み、サマーブレイクに突入しました。

J3はJ1・J2と違い、約数ヶ月のサマーブレイクがあります。アマチュア登録の選手が多いからというふうなのか、天皇杯への配慮なのか、試合数の関係なのか、詳細はわかりませんけど、J3には『夏休み』があるわけです。
この間に、チームによってはミニキャンプを組んだり、長期休暇に充てたり、自主練習に勤しんだりと色々あるようです。現状FC岐阜では、1週間の休暇の後、1週間の自主練習で過ごすそうです。


さて、サマーブレイクの突入する前の第15節を振り返って、今後の状況を順位と共に確認していきましょう。

まず、岐阜は第15節はお休みだったので、ビクビクしながら他のチームを見ていきます(苦笑)。
結論から言うと、7試合中5試合が引き分けというかなり切迫した展開になっていましたが、この状況は岐阜にとってよかったのか否なのか、見ていきましょう。


まず2位に付けているカターレ富山は、白波スタジアムで鹿児島ユナイテッドFCと戦いました
この日は、鹿児島県内で集中豪雨の発生した中での開催になったと思います。DAZNのハイライトを見る限り、鹿児島市内では雨は止んだないしは小降りの中での開催になったと思いますけど、川内市周辺は大変なことになっていたと思います。被災された方にはお見舞い申し上げます。
で、試合は鹿児島が先制したものの、富山に追い付かれ、後半に突き放したものの、また追い付かれたという展開になり、結局2-2の引き分けに。
・・・うーむ、本当に強いチームは負けないんだよねぇ(汗)。しぶとく引き分けに持ち込んで、勝ち点は着実に拾っていく。実は岐阜はそれができていない。この点も時間を作って振り返れればと思います。鹿児島がしぶといだけじゃなく、富山もしぶといんだということが、この試合でわかりましたね。どっちも怖い相手だ・・・。

3位のロアッソ熊本は、えがお健康スタジアムで6位に付けているいわてグルージャ盛岡と戦いました。
こちらは集中豪雨の影響が出たようです(雷での中断があった模様)。人吉市で緊急安全確保が出たとのことですけど、それより北側の熊本市でも大変だったとは・・・。
試合はというと、1-1の引き分け。うーん、盛岡のブレンネル選手が非常にもったいないプレーをしてるなぁ・・・。前半ではPKで外してしまい、後半はイエロー2枚目で退場を食らう。よく独り相撲で負けなかったよ。それだけ熊本も雷の中断で集中力を上手く維持できなかったのかなとも。ハイライトだけでは大木武監督のパスサッカーが健在なのかわかりませんけど、もし色を変えてきたのなら、それはそれで脅威ですわね。熊本は1週休みの後の試合ですから、勝ち切りたかったでしょう。その点でも熊本はもったいなかった。

4位のテゲバジャーロ宮崎は、愛鷹広域公園多目的競技場でアスルクラロ沼津と戦いました。
試合は、これまた1-1の引き分け沼津が先制したものの、宮崎が追い付き、後半は膠着状態になったまま終了というふうですかね。
沼津は堅守速攻が機能したけど宮崎の守備に阻まれる、宮崎は硬い守備でしのいだけど1点入れられてしまったというふうなのかな。共にチームの持ち味は出せていたかもしれないですね。
沼津は、どうしてこうなったと思っていますわ。もっと上位にいて苦しめてほしいけど、ブラウブリッツ秋田にいる吉田謙監督がいなくなってしまってから、途端に弱くなってしまったなぁ・・・(退任の年が12位だったから、前兆はあったのかも)。
宮崎は、初年度の勢いがまだ維持されている模様。分析の進んだ後半戦でどう立ち回れるかがポイントになってくるでしょうね。

5位の福島ユナイテッドFCは、会津総合運動公園あいづ陸上競技場で今治FCと戦いました。
こちらは、地方での開催、堂鼻起暉選手のレッドカードで出場停止、そしてイスマイラ選手が京都サンガF.C.への移籍が決まった中で行われたのですけど、その壮行試合を盛り上げるように、福島が4-1で快勝チームを去るイスマイラ選手が2得点挙げ、有終の美を飾ったとも言えるふうになりました。
快勝とは書いているんですけど、福島は今治に先制されているんですよね。そこでイスマイラ選手を手ぶらで京都に行かせるわけにはいかんとばかりに猛攻を掛けたのだと思います。イスマイラ選手自身もチームに何か残したかったのかなと思うプレーが見られましたね。
しかし、イスマイラ選手がいない福島が、前半の快進撃を維持できるのか正直難しいでしょう。今後福島は草刈り場になる可能性もあります。ちなみに、次の試合になる後半戦の初戦は、何と岐阜絶対的エースのいない試合だからといって気を抜くと、寝首をかかれるぞ、トカチ選手に。

7位のAC長野パルセイロは、長野UスタジアムでY.S.C.C.横浜と戦いました。
長野は6月負け無し、前節の岐阜戦でも勝利して波に乗っている状況、それを引き分けながらもY.S.C.C.が食い止めました。試合も2-2と打ち合いになったようです。この試合も鹿児島×富山のような展開になったんですけど、鹿児島×富山はホーム側が勢いを持っていたのに対し、こちらはアウェイ側のY.S.C.C.に勢いがあったようで。
引き分けになったとはいえ、長野は怖い主導権をY.S.C.C.に握られながらも決める時はきちんと決めている。意地と粘り腰だけは他のチーム以上なのかもしれない。それ以上に序盤下位に沈んでいたY.S.C.C.が、ここまで挽回しているのに驚きを隠せない。長野もそうですが天皇杯できっかけを掴み、長野ほどではないものの勝ち点を拾っている。後半戦も台風の目になることは間違いない。チーム力を今後も維持できるようになれば、J2に行けるかもしれないでしょうな・・・。


以上を踏まえて、順位を出してみましょう。はい、どうぞ(左から、順位・チーム・勝ち点・得失点差)。


1位 富 山(26) +6
2位 福 島(26) +6
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 岐 阜(25) +8
4位 熊 本(24) +5
5位 宮 崎(24) +4
6位 盛 岡(22) +5
7位 長 野(21) +11
8位 八 戸(20) ±0
9位 鹿児島(19) ±0


・・・福島が頑張ってます富山は本命の一つですから、ここまで来るのはわかってたんですけど、福島はイスマイラ効果のかな、大健闘ですよ。しかし、イスマイラ選手がいなくなったら、ここまで維持できるかなぁ
そう考えると、秋田豊監督の采配が決まり始めた盛岡も怖いし、勢いの付いた長野も怖いこの2チームは昇格を視野に入れてくるので、絶対に勝たないといけない相手です。分析をしっかりと行ってほしいです。
そして、岐阜は3位に転落。しかも勝ち点1差ですよ。この意味を選手・スタッフは、しっかりと噛み締めて後半戦に挑んでほしいです。あの試合で勝てなかった・勝ち点を獲れなかったことの意味が、KONOZAMAになるんですよ(泣)!


次回は岐阜の内情を見ていきましょう。選手の現状・前半戦の振り返りの順でやっていく予定です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2021年06月13日

【J3】来たぞー!【首位】

昨日(6/12)にテゲバジャーロ宮崎を3-1で破ったFC岐阜。この段階で1位には上がっていたのですが、今日行われる残りの試合次第でわからなかった状況でした。特にカターレ富山×ロアッソ熊本の試合の結果がどうなるかで岐阜の首位は1日で終わる可能性もあっただけに、固唾を呑んでDAZNを見ていた人もいたことでしょう。

その試合は、富山がセットプレー(コーナーキック)から先制点を挙げたものの、最終盤になって熊本が何とか追い付いた(マイナスのクロスをペナルティエリア外から打ち込む)という結果(1-1の引き分け)に。富山も熊本の得点前にチャンスを作ったみたいですが、全員守備と佐藤優也選手に阻まれたねぇ・・・。


これをふまえて、順位表を見てみると・・・(左から、チーム名・勝ち点・得失点差・試合数になります)。


1位 岐 阜(22) +11【11】
2位 富 山(21) +9 【10】
--- 昇 格 ラ イ ン ---
3位 福 島(20) +3 【11】
4位 宮 崎(19) +4 【10】
5位 熊 本(19) +4 【11】
6位 盛 岡(18) +7 【10】


・・・来ましたよ、岐阜が遂に首位に立ちましたよ!少なくとも今週は首位です(爆)。
その後は、今日引き分けた富山が続き、3位は福島ユナイテッドFC、4位は宮崎が続いています。4位の宮崎、5位の熊本は同じ勝ち点ですけど、試合数の関係で宮崎が上になります。それでも3点差の勝ち点にひしめいている状況は、魔境とも言える雰囲気に。


サマーブレイクまであと4試合ないしは5試合というふうなので、ひたすら突っ走る、勝ちにこだわる試合をやっていかないと振り切られかねませんからね。岐阜も今後の相手を格下・格上とか考えずに、来た相手をいなすくらいの勢いでやってほしいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2021年04月26日

FC岐阜観戦記2021 アウェイ編 その2 遅れて昇ってきた太陽

SHV47_1098FC岐阜、昨日は富山県総合運動公園陸上競技場で行われたカターレ富山との一戦でした。
・・・しかしデカい。陸上競技場なんだけど、2万は軽く入りそうなほど。長良川競技場とほぼ同規模だと思います。
この日の観客も3000人以上がやって来て、アウェイ側の岐阜サポも大勢来ておりました。数百人レベルだったのかな。



SHV47_1097そのアウェイ席側から見たフィールド。
ここの席は少し変わっていて、2階建ての構成で、1階が芝生席で2階が長椅子席になっています。屋根があるのはメイン席のみというのが、長良川競技場とは大きく違う点でしょうか。
・・・雨が降らんとしている時に、ピッチに水をびしゃびしゃに撒かないで(苦笑)。



SHV47_1101この日は、富山のマスコットであるライカくん(右)とカモシカnetというネットショップの店長(マスコット)である三太とのマスコット対決が行われました。
輪投げ・お尻フリフリ対決で三太がリードしながらも、ポイントが倍になった最後の旗振りで負けたため、両者痛み分けという『大人の事情』をかましていました(苦笑)。
・・・しかし、輪投げでのライカくんの惨敗っぷりに、公式が「SNSに拡散しないで」とお願いする斬新さ(爆)。



SHV47_1094スタメシに関しては、まぁまぁあるかなという印象。ただ、ブラックラーメンが個人的には頂きたかったなぁと思う次第。
それはそれとして、この日は、飛騨牛のこもり(左)とひだコロッケ本舗(右)が出張出店していました。
こもりは岐阜市内から来ているだろうから大変だよなぁ・・・。逆にひだコロッケ本舗は飛騨市から山一つ越えればすぐ来られることから、しばしば富山県内でも出店しているんだよね。ただ、オヤジさんはJ3の試合には行かないという持論があるからか、親類の方が出店していました。



SHV47_1096そしてこちらもツエーゲン金沢の屋台村にも出店しているハーロックから「国産牛串」(左)と「ジャンボ能登豚串」(右)
元々、富山県は加賀藩の一部(支藩)だった地域があり、今でも石川県との繋がりは深いそうです。例えば、県内で出している富山新聞は石川県にある北國新聞と合併していますし。



SHV47_1099というわけで、ここのスタグルは、ドンちゃんの唐揚げからレッドをチョイス



こちらは、カラッと揚がった鶏のから揚げに、コチュジャンの風味の利いたレッドソースが美味い最初は、そんなに辛くはないんだけど、後からじわじわと辛さがやって来ますこれは試合展開だったら嫌な流れ(苦笑)。


SHV47_1105・・・まさか、あの唐揚げが予言になるとは(ギャハ)。


中3日で戦わなければいけなかった岐阜に対し、1週間休みのあった富山さすがにコンディションの差はあったと痛感させられました。それでも粘り強く守ってはいたんです。ただ、差を感じた一番の要因は、早抜けができなかったところ。村田透馬選手が相手の守備陣を早抜けすることでチャンスが生まれるんですけど、それをやらせてくれないほど富山の守備陣が早い。そして、川西翔太選手・本田拓也選手に仕事をさせないんですよね。特に川西選手は徹底マークされていた印象がありました。あれだけマークされていたら動けませんわ・・・。後述する審判の件もあるのですけど、ピッタリ川西選手に付いていた戸根一誓選手の動きがよかったということですわ。

試合は、前半34分にペナルティエリアでハンドを取られたことによるPKで失点桐畑和繁選手がキッカーの軌道を読んでいただけに、つくづく残念です。でもPKは基本的に止めることの方が難しいので、仕方ないとあきらめるしかないのよね・・・。
後半11(56)分には、遂に控えに入っていた柏木陽介選手がピッチに入りました。まだまだな部分もあったのでしょうけど、全く練習をしていない時期からここまで立て直せたのですから、良しとすべきだと思います。もっと積極的に攻撃や守備に絡めば、今回のように川西選手がマークされている時にも代わりの役目を果たすことができるでしょう。個人的には、動けているなと思って見ていました。
ただ、結果的にPKの失点が重くのしかかり、1-0の敗戦になりました。


気になったのは、審判のジャッジで、取るべきファウルはそれなりに取っていて、出すべき選手にイエローカードは出していたけど、もっと細やかな部分でのジャッジが甘い富山の選手が明らかなファウルを行っていても、ちっとも取る気配がないこともしばしば。今年はどうもボディコンタクトに対するファウルは甘いそうなんですけど、肘打ちやってもファウルがないなんて・・・。それどころか散見されたハンドに対して全く取らないのは、それもボディコンタクトだからですかねぇ(ニヤニヤ)?
ちなみに、この試合で富山の石﨑信弘監督は通算300勝になったそうです。何かと記念の時に勝利を貢献しやすい岐阜(爆)。ただ、この監督、藤枝MYFCの時も荒っぽいサッカーをやっててひんしゅくを買っていた記憶があるなぁ。もしかすると、荒っぽいプレーは、この監督の伝統芸みたいなものなのかしら。これでフェアプレー賞なんて取ろうものなら、意見書行きの案件になるな・・・。



初の先制された展開で負けた展開。点が取れなかったのが全てなんでしょうけど、あのPKさえなければ、勝ち点を持って帰れたとも言えるので、不用意なプレーは死(負け)を招くということを反省点として持って帰れれば、良しとしようと思います。まだまだコンディションが上がり切ってない中での中3日だったのですから。
だからこそ、しっかり休んだ後のロアッソ熊本戦は、絶対に気の抜けない戦いになります。大木サッカー2年目ながらも、なかなか勝てない焦りもあると思います。恐らく昨年の間にかなり解析されていると思いますが、解析しても勝てない時は勝てないので、相手を抑え込むことに重点を置きたいところです。もし勝ちにこだわるのなら、相手よりもスタミナがあるかどうか、相手より動けるかどうかだと思います。大木サッカーは後半に疲れが出て動きが悪くなる傾向があるので、前半にいかに引っ張るかがカギになるでしょう。ともすれば、ガイナーレ鳥取戦のような奇襲攻撃もアリだと思いますよ。
現状3位で食い下がっている。今上位にいるチームは、これからジリ貧になる可能性もある。今は慌てず騒がず、確実に勝ち点を積み上げていって、ホーム2連戦を連勝(少なくとも1勝1分に)できるように頑張っていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)

2021年04月25日

こんな日もあるさと思いながら帰宅

先程家に帰ってきました。


富山県総合運動公園陸上競技場で行われたカターレ富山×FC岐阜の試合は、1-0で負けました。ペナルティエリアでのPKになってしまったのだから、もうどうしようもない。蹴る方向は読んでいたにもかかわらず、それでも取れなかったのだから、悔しいなぁとは思いますけどね・・・。

今シーズン初めての敗戦。これまでが順調に行き過ぎた(それでも開幕戦はアレだったが)ことを思えば、新型コロナウイルスの影響を受けながらもよくやってるとも思っています。
あとは、この敗戦を引きずらないことでしょう。反省すべき点は反省すべきですが、深く考えずに身体を少し休めてから練習を再開してほしいと思います。課題もあったけど収穫もあったから、よしとしたいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

久方ぶりの富山

何年ぶりだろう。富山に行ってきます。
最大の目標は、カターレ富山×FC岐阜の試合を見に行くことですけど、それ以外で寄れるところがあれば寄って行くかなと。ただ、新型コロナウイルスの件もあるので、あんまり無茶できないんですよね・・・。


まずはガイナーレ鳥取戦で掴んだ運をみすみす手放すような試合だけしないように祈るのみです。


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Posted by alexey_calvanov at 07:11Comments(0)

2020年11月08日

FC岐阜観戦記2020 第13節 プライドを賭けた戦い

FC岐阜、今日はカターレ富山、プライド・オブ・北アルプスの一戦になりました。
熾烈を極めるJ2昇格(の2枠目を巡る)争い。ロアッソ熊本が逃げる中で、AC長野パルセイロ・SC相模原・FC岐阜が追い掛ける・・・と思っていたら、ここに来てFC今治・鹿児島ユナイテッドFC、そしてカターレ富山が猛追してきました。時に富山は3連勝中。9月のアウェイでの戦いの時には、サポーターの中からももうアカンという嘆きが聞こえたほどだったのに・・・。昨日は鹿児島が熊本を下したとあって、鼻息が荒い。下のチームが、こんな調子だと上にいるチームは足を救われないか心配。もちろん、ウチもです。
だからこそ、調子のいい富山を叩いて、次の大一番になるブラウブリッツ秋田に意気揚々と乗り込みたいのですが、果たしてそう上手くいくのでしょうか。


SHV47_0571今日から、2021年のDAZNの年間視聴パスが販売開始。来年の年間視聴パスは、何と1ヶ月分無料とのことで、2万円を切るオトクなお値段になっています。サッカーだけしか見ないという人は、そういないと思うので、そう考えると、思い切ったことをしたなと思っています。
いつものように「FC岐阜カレー」を買った後、久しく会っていなかった観戦仲間の人に出会い(正確には前のホーム試合の相模原戦なのですが)、そこで不意に思い出して買いに行きました。この手のものは早く買っておかねば・・・。



SHV47_0562今日は、先程も申し上げたように、プライド・オブ・北アルプスになりまして、相手チームのスタグルがやって来ました。でも、もしかしたらスタグルじゃなくて、名物を売りに来たんじゃないかと。
もちろん1day出店なので、行列になっていました。実は出遅れたのは内緒(苦笑)。



SHV47_0564そこで買ってきた3品。ナカムラフードサービスというところが運営していました。
左から、「白エビの唐揚」・「ブラックコロッケ」・「高岡流お好み焼きととまる」となります。
「白エビの唐揚」は、言わずもがなな一品。富山湾で獲れる白い宝石とも。私は大好きです。
「ブラックコロッケ」は、全国コロッケフェスティバルで初代チャンピオンになった一品だそうです。
「高岡流お好み焼きととまる」は、お好み焼きと言っていますが、すり身を焼いたもの。暴力的な言い方をすれば、焼いたはんぺんです(爆)。



「白エビの唐揚」は、サクサクというより、ふっくらしたものですね。もちろん頭の部分はサクサクなのですけれども、基本的に身の部分が美味しいのですよ。食べて非常に甘い、とろける味です。過去には物産展の時にも紹介していますが、何回食べても美味しい。

「ブラックコロッケ」は、中がネギとチャーシューの風味とのこと。どうりでネギのような風味がしたんだなぁ。中を割ると真っ黒なんですけど、その黒はイカ墨で表現。てっきりホタルイカかと思ってたのですが、違うようで。『ブラック』もあの「富山ブラックラーメン」を表したものだって。なるほど。

「高岡流お好み焼きととまる」は、先程申し上げた通り、焼いたはんぺん(爆)。ただ、それを思わせないように作られてはいます。ただ、すり身だったらすり身の味がした方がいいよね。もちろん、さっぱり味で美味しかったのですが、箸で切るには、ちと厳しい


SHV47_0567ハーフタイム時には、恵那市が出店していた「恵那どり唐揚げ」を買ってきた。最後の方だったので、少しおまけしてくれた。よほど売り切りたかったんでしょうねぇ。



唐揚げは、冷めるとイマイチになるケースが多いんですけど、この唐揚げは冷めても美味しい冷めても衣のカリカリ感と中のジューシーさは失われていませんでした。少し濃い味だったので、酒のつまみでもイケそうだ。


SHV47_0566今日一番のサプライズ。
来年のシーズンユニフォームサプライヤーとユニフォームデザインが突如発表されたのです。
何だよ、ニューバランス早いなぁ・・・と思ったら、まさかの地元企業の三敬というアパレル会社から発表された。おお、ニューバランスにケンカ売ったぞ(ニヤニヤ)。

来年から、このユニフォームで挑むとのこと。恐らくスポンサーの類は仮だと思います。
地元である岐阜県で製造のほとんどを担っているとのこと。販売はRAZZOLI(ラッツォーリ)というブランドで行われます。
鱗文様の中には岐阜県花であるレンゲソウと岐阜県を代表する魚である鮎が描かれています。


岐阜県で全てを完結させようという『理想』を追い掛けたことは素晴らしいことだし、岐阜県のアパレル産業を救おうという呼びかけに応じたことも素晴らしい。しかし『現実』を見ると、この会社に断られたり、最悪会社が無くなってしまったら、他に頼れる会社が無くなってしまうんじゃないのという危機感来年J3になってしまった時の予防線(つまりカネ(爆))を張ったのかなとも・・・。
この会社のクオリティ(製造能力)がどのくらいあるのかも気掛かりです。アマチュアサッカーチームや他のスポーツのユニフォームは手掛けているんですけど、プロチームは恐らく初めてでしょう。2018年にギラヴァンツ北九州であったボンボネーラが提供したレプリカユニフォームの不備のようなことが起こるかもしれないわけで。あそこもプロユニフォームを手掛けたのは、北九州が初めてだったはず。
ただ、どの種類もすごくいいんですよ。やはりどこにも提供していない、オンリーワンっぽさを感じさせるユニフォームではある。特に色合いは素晴らしい。どの色も選びたいけど、おいくら万円(ニヤニヤ)?



SHV47_0569試合はというと、岐阜・富山ともプライド・オブ・北アルプスにふさわしい試合を送っていたと思います。
岐阜に関してだけ言えば、この試合の意味や状況などの何たるかを知っていて、試合開始から気合いと気迫がみなぎっていました。ただ富山も、この試合の意義を知っているので、必死に守り、隙あらばゴールマウスに駆け抜けるというふうで、結果的には一進一退の攻防になっていきました。
この時思ったのは、確かに岐阜は気迫みなぎるものだった。ただ、途中途中で見せるプレーでルーズボールがちらほらあるんですね。ここで言うルーズとは、『失う』という意味の『lose』ではなく、『怠慢』という意味の『loose』ですわ。そう、途中で本人達の意識していないところで、気が抜けてしまっているのです。居酒屋で言えば、いい気持ちで酔わせているんだけど、〆の一品がまずい(爆)。それで全てが美味しく感じないんですね。

とはいえ、全体的にはよくやってくれた試合になり、スコアレスドローで終われました。いや、スコアレスドローなんてアカンやん・・・と言われても仕方ない。もちろん勝ってほしかった負けなくてよかったと言うには、あまりに痛い引き分けかもしれない。他のチームがつまづいてしまっているのですから。それでも、負けなくてよかったのです。差は詰められなくとも、離されなかっただけよしとすべきです。もっとも、そんなことはいつまでも言えないのは重々承知ですが。



直近3試合でやっと1勝分の勝ち点を稼いだことが吉と出るか凶と出るか、全ては次回のアウェイ戦、全てが決まるであろう秋田戦でわかると思います。ホームで屈辱を味わったあの思いをソユースタジアムでぶつけてやりましょう。
そして、急遽入団の決まったあの人、パウロン選手が出てくると思います。今日の試合ではスタメンはおろかリザーブにも入ってない、かつ難波宏明アンバサダーとの絡みも無し(爆)。これは次の試合に集中させたいんだなと思えてなりません。

次のホームは、11/18のセレッソ大阪U-23戦になります。こちらはアウェイで屈辱を味わったチームです。今度こそホームで泡を食わせてやりたいところです。


残り8試合、自動昇格への勝ち点差は3。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)

2020年09月22日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その9 大逆転から始まるReincarnation

FC岐阜、今日は富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山を迎え撃つ格好になりました。この試合も、先日行われたAC長野パルセイロ戦と同じく「プライド オブ 北アルプス」の一戦になります。
その長野戦では惨敗を喫し、翌々日になる昨日、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督が休養し、仲田建二ヘッドコーチが事実上の監督代行となるなど、中2日の間にガラッと変わる事態になりました。チームの中でも動揺が起こっておかしくない中、一つになって戦っていけるのかが大きな課題になることでしょう。
相手の富山とは、実に5年ぶりの対決。あの頃とは大きく変わっているでしょうから、過去のデータはあまり通用しないのかなと思いますが、守備のいい記憶を持っているので、そこを打破できないと厳しいでしょうね。


さて試合を振り返っていきましょう。
最初、岐阜の入りは悪くなかったと思いましたが、お互いに相手の守備を破れない状況は、先日の長野戦と同じ甲斐健太郎選手が累積4枚で出られなかったことを感じさせない守りができていたと思いました。そして徐々に攻撃のリズムもできていたのです。
そんないい雰囲気で来ていたのに、前半29分、富山のコーナーキックが上手くペナルティエリアに入ったと思ったら、駆け抜けてきた武颯選手のヘディングによる襲撃で失点。守備陣も含め、皆マークしてなかったのが不思議。こんな失点のパターンは、岐阜が最も意気消沈してしまう・・・ああこれは負け確定だと、これまで逆転勝利を収めていなかったことを知っているサポーターの面々は思ったことでしょう。


しかし、後半突入の際に石川大地選手から交代した町田ブライト選手が、反撃ののろしになるとは、誰もがわからなかったことでしょう。
前半得点後、イケドンだった富山から主導権を再び奪い返し、徐々に攻撃の形を作っていったものの、なかなか同点に追い付けず、もどかしいと思っていた中の後半15(60)分、ゴール前の混戦から抜け出したボールを藤谷匠選手が富樫佑太選手に回す。それを富樫選手はクロスで左側に。そこに待っていた町田選手が合わせたものの、こぼれてしまった球に必死に食らい付き、もう一度今度はマイナスのクロスでゴール正面に。そこで待っていた中島賢星選手がヘディングで合わせてゴールマウス左隅に叩き込んで同点に。岐阜の苦労・努力・執念が見事結実した、皆で作り上げた1点となりました。富山も空中戦も含めて、あれだけ揺さぶられてしまったら、対処するのも難しいだろうなぁ・・・。
同点になったことでお互いギアが上がり、中でも富山は選手を交代し、前線をフレッシュにしてからは猛攻となり、岐阜は防戦一方となってしまっていました。しかし、何とかカウンターを・・・という思いが、遂に現実となります

後半33(78)分、自陣にあったボールをイヨハ・理・ヘンリー選手がロングパス(いわゆる縦ポン)で相手陣内にいた川西翔太選手に供給。ここでもらった川西選手は、個人技で一気に相手守備陣を突破。ペナルティエリアに持ち込んだ早々に値千金の逆転弾!見事なまでにゴールマウス右側に吸い込まれ、遂に遂に岐阜が逆転したのです。川西選手をはじめ、皆の弾けた笑顔が、これまでの逆転できない呪縛の重苦しさを感じさせたものとなりました。
その後は再び富山の猛攻に遭ったものの、全員で振り切り、1-2で今シーズン初めての逆転勝利となりました!


監督代行に変わって、甲斐健太郎選手がいない中で起こした逆転勝利は、チームに間違いなく勢いを与えます。そしてやればできる、最後まであきらめない気持ちを持つことの重要性を私達にも教えてくれました。負ける思ってすまなんだ。


そして、この試合で『Reincarnation(リインカーネーション)』となってくれたことでしょう。『Reincarnation』というのは、英語で再び肉体を与えることから転じて輪廻転生を表す言葉で、再生とも生まれ変わりとも意味する言葉でもあります。正しくこの試合で岐阜はチームとしての再生を果たせたと言えることになってほしいです。逆転勝ちができるようになれば、先制されても気持ちの面で余裕ができる。慌てなくなって冷静に状況を判断して攻めることもできるはず。この先も厳しい相手だからこそ、逆転ができるようになるということは、J2復帰に向けてもう一度手綱を絞められたのではないかと思います。


厳しい中2日の試合を戦い抜き、勝ったことで勢いも付いた岐阜は、いい雰囲気で前半戦を終了できました(実際はブラウブリッツ秋田戦を残しているので、前半戦終了ではないのだが)。9/27から、いよいよ後半戦が始まります。
後半戦初戦は、アスルクラロ沼津です。9月初旬に戦った相手に同じ月で当たるという極めて異例なスケジューリングで挑むことになりますが、約1ヶ月の間に選手や戦術面で大きく変わったようには思えないので、アウェイの時の試合運びを反省して、ホームで待つ皆を喜ばせる試合運びをお願いしたいものです。


残り18試合、自動昇格までの勝ち点差は10。


REINCARNATION
♪REINCARNATION / 奥井雅美



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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2020年08月10日

まるでスカパー時代の日程に

先日、J3の日程が追加発表されました。今回は9月・10月の日程部分が決まっています。残りは10月に発表だったかな。その頃までFC岐阜は昇格戦線に生き残れるかどうか・・・。


さて、その日程を見ると、日曜開催が多いなぁ・・・。私が見始めたのは2014年で、その頃は衛星放送(CS)のスカパーが主催だったんですよね。今でこそルヴァンカップの主催で生き残っていますけど、往時の勢いは無くなった印象。それだけDAZNの配信がすごいということを意味しておりますが、DAZNになって録画をできないという不評も・・・。

で、日程を再確認。9月アウェイのアスルクラロ沼津戦(9/6)もヴァンラーレ八戸戦(9/13)も日曜開催かね。
八戸は前乗りで行けたら行きたいけど、コロナ禍の影響もあるから、まだ行けるかもわからない下手に予約打ってアウトだとキツいもんなぁ・・・。対して沼津はコロナ禍で行けなくなっても電車一択なので、そこまで痛くないんですよね。その点ではよかったかも。
そして残った9月アウェイのカターレ富山戦が、何とシルバーウィーク最終日(9/22)の夜(泣)。・・・アカン、そんなの帰れんやん!
富山は直行便ならワイドビューひだや高速バスもある。加えて米原・金沢経由でも行けないわけじゃないんだけど、ナイトマッチになってしまっているがために、車で行くという手段しか無くなってしまった(大泣)。昔富山を車で行ったことがあるけど、高速で行っても4時間近く掛かるんですよね・・・。おまけに夜の東海北陸自動車道は暗いから怖い(汗)。

10月になったらなったで、日曜と平日のダブルコンボ(爆)。もう平日になるのはわかってたFC今治戦、どうしてこの日程にした(大泣)!
残りの日曜開催は、ロアッソ熊本戦(10/4)といわてグルージャ盛岡戦(10/25)
熊本は、ギリギリ帰れるわ。17時に終わって18時台に熊本市内に帰れれば、余裕で最終の新幹線に乗れます。それどころか、17:17に最寄り駅になる光の森駅から出る列車に乗れれば、博多駅まで在来線で帰れるというオトク仕様(ギャハ)!まぁ、正味3000円相当の違いだけなんですけどね・・・。
対して盛岡は、飛行機は事実上アウト開催場所は北上になるからというのが最大の理由。となると、新幹線になるのですけど、新幹線の方が安いという衝撃の事実(苦笑)。まぁ、時間は掛かるんですけどね・・・。新幹線でもおよそ4時間45分。熊本といい、どっこいどっこいの時間(苦笑)。

ナイトマッチは先程紹介した富山戦が最後・・・と言いたいところだけど、まだ日程の決まってないホーム最終戦の八戸戦があった(ギャハ)。何で12月の水曜開催なんていう拷問試合が最終戦なんですかねぇ・・・。


あと、ついでで順位も出しておきましょう。左から、順位・チーム・勝ち点・得失点差となります。


1位 秋 田(27)+16
2位 鳥 取(19)+6
--- 昇格ライン ---
2位 熊 本(19)+6
4位 長 野(15)+5
4位 岐 阜(15)+5


相変わらずブラウブリッツ秋田が無双状態。熊本でも止められなかったか・・・。
そして仲良くガイナーレ鳥取も八戸に負けたため、少なくとも次の試合まで変わらなさそうです。
あとAC長野パルセイロと同率状態ながらも4位に浮上!やったぜ!鹿児島ユナイテッドFC様ありがとうございます。見くびってすいませんでした。
・・・ただね、敵失で4位になったではいかんのよ。ホントに勝って4位じゃないと厳しいんだよねぇ。鳥取と熊本の背中が近付いて見られただけになおのこと。
次のSC相模原戦で追い付けるわけじゃないけど、非常に重要な一戦になったのは否めません。疲労のピークになるけれども、ここを切り抜けられれば、昇格戦線に大きな一歩になるんですよ。ICHIGAN力が試される機会になっていると思って戦って下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)

2014年03月09日

FC岐阜のスタ飯を楽しもう

先週あれだけ行こうか行かまいか迷っていた第2節カターレ富山戦、何だかんだ言って行くことにしました(笑)。
今回は前回の轍を踏むまいと思い、数時間前に名古屋を出て、1時間くらい前に岐阜の長良川競技場に着きましたよ。
今回早く行くことにした理由は、スタジアム飯、略してスタ飯目当て。露店ながらもその味は伊達ではない素晴らしいところが多いと聞いているので、これはと思い早く来たのです。


SHL23_0024スタ飯の最大の特徴として、地元またはアウェーチームの名物が食えるという点
今回は飛騨市主催のスペシャルマッチということで、飛騨市神岡町の名物神岡とんちゃんを使ったうどん「神岡とんちゃんうどん」が登場。
神岡とんちゃんとは、牛の内蔵(センマイ・ハチノスなど)を入れて地元の醤油・味噌とタレで炒めた郷土料理です。それを野菜とうどんで炒めた焼きうどんタイプのものですね。



味は、焼きうどんとしてはそんなに濃厚ではなくあっさりとしたもの。香りはものすごくいいんですけどね。ただ、下処理がしっかりとされているので、臭みはまるでない。もっとタレの味が利いていれば美味しくなると思ったんですけどね。今でもそれなりに美味しいんですけど。


SHL23_0027もう一つは揖斐川町の森本工房から「美濃いびフランクフルト」全てが手作りで作られたソーセージを焼いたものだそうです。これにドイツソーセージには欠かせないカレー入りのケチャップ(シャシュリックハーブケチャップ)を掛けて頂きます



味はあのカレーブルストですね。カレーの辛味とケチャップの甘みと酸味が絶妙です。さらにソーセージがジューシーで臭みもなく実に美味いパリッというふうよりしっとりとした感じのソーセージなんでしょうか。これがソースと合うんですよ。オススメです。


SHL23_0028スタ飯、最後は美濃市の鶏ちゃん合衆国から、鶏ちゃんをベースにした「鶏ちゃん唐揚げ」をば。鶏ちゃんの味を振りかけた唐揚げです。



ああ、まんま鶏ちゃんだ(爆)。鶏ちゃんの風味がそのまま伝わってきます。鶏のから揚げもジューシーで美味い。これもオススメです。これに関しては、実際食べてみるとその美味しさがわかるんじゃないかと(ニヤニヤ)。


SHL23_0030試合は、3-0で岐阜圧勝


序盤は岐阜が何とかペースは掴んでいたものの、攻めあぐねいていた状況。しかし33分に難波選手がゴールを決めてから徐々にペースを手繰り寄せ、主導権を確実にしていきました
58分のオウンゴールで完全に岐阜ペース。もちろん富山に攻め込まれたところもあったものの、とても冷静に落ち着き払って対応していたかと。まるでどちらが格上なのかわからないくらい(苦笑)。決定打が69分の高地選手。以降富山の戦意はほぼ消失してしまったのではないかと感じました。
まぁ、ホームゲームゆえにこれだけ発揮できたのだろうなと。アウェーでここまでやれるようになってくれれば。



そう次節は、ラモス体制になってから初めてのアウェー3/16に山形で行われるモンテディオ山形戦になります。かつてJ1に昇格した経緯もある実力あるチームです。アウェーでどこまで実力を発揮できるか楽しみでもあります。
次回のホームは、さらにもう1週後、3/22の湘南ベルマーレ戦です。こちらもJ1に昇格した実力あるチーム。しばらく気は抜けません。頑張っていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)TrackBack(0)