この作品、原作の小説は、後にカドカワBOOKSで刊行されているのですが、諸事情で続巻の刊行は中止されています。しかし、コミカライズの際に作者との調整のうえで、KADOKAWAから版権を回収し、同人誌としてコミカライズ→リイド社のウェブマンガサイトである「COMIC BORDER」で連載しています。なお、KADOKAWAの縁が切れたわけではなく、アニメ化に合わせて、ダッシュエックス文庫から新装版が発売予定です。
そういえば、この作者の作品は、この作品以外にも「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」もアニメ化されています。同じ勇者が主人公ながらも、全く違うものになりそうなので、その部分でも期待したいところです。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
時は21世紀半ば。東京の裏社会はエーテルと呼ばれる魔術強化手術で魔王になったマフィア達に支配されていた。
その魔王に対抗するためにあてがわれたのが、勇者である。勇者も薬剤で魔力強化されたものの、合法で殺傷行為を行っていたため、五十歩百歩のように見られ、ただの人殺しに見られることも・・・。
ある日、勇者の一人である主人公は、勇者見習いの女の子を助けたものの、その女の子から連れ去られた友人の救助を懇願される。
というふう。
その初回は、テンポが早いのはいいんだけど、何とも説明力があまり無く、しかも面白味に欠けるときた。サッと見てしまうと、話に置いてけぼりになってしまうので、ちゃんと付いていかないといけなくなり、面白く無さも手伝ってストレスになる。これが堂々巡りをするので、見ていてやや辛い。「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」を作った作者の作品なのに、こうも違うのかと思わされましたね。
今後上手く立ち回れるのかな・・・と不安視していますが、日テレの土曜深夜枠アニメって、何か評判悪いのよね。今回もハズレ枠にならないか心配です。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。