2022年05月07日

香川と岡山を○○で結ぶ②

さて、ここから一気に岡山に行くところまでワープ(爆)。試合の話なんて無かったんや(泣)!
久しぶりに出会った吉濱遼平選手の個サポの方と一緒に岡山まで向かって、駅内にあるさんすて(サンステーションテラス岡山)まで送った後、一旦観光案内所に。ちょっと今回の件で下調べを兼ねて向かったのです。


SOG03_181857観光案内所で、話を伺ってから一番最初に向かったのは、岡山県総合グラウンドファジアーノ岡山の本拠地であるシティライトスタジアムがあるのもここ。ちなみに、岡山の試合は翌日だったので、ファジフーズはいなかった(泣)。

このグラウンドの片隅にあるのが、今回訪れたかったところの一つ、総合グラウンドクラブがあります。旧岡山偕行社とも呼ばれるこの場所、そうです。NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)の「カムカムエヴリバディ」の舞台になったところです。観光案内所に聞いたのも、聖地巡礼(場所巡り)をしたかったから。ここだけはわかっていたんですけどね(ニヤニヤ)。
ただ、現状は観光案内所でも聖地巡礼の案内マップは無いようで、だいたいの場所を教えてもらいました。そして岡山でロケーションを行ったのは数ヶ所のみのようで、残りは関西圏に集中しているようです。



SOG03_190515だいぶ日も傾いてきて、もう一つの目的地に向かう途中に訪れたのが、表町商店街。でっかいアーケードがあったので撮ってきた。
場所的には、岡山県唯一の百貨店になる天満屋のそば。実は岡山県総合グラウンドからでもバス1本で行くことも可能ですが、本数は結構少ない(苦笑)。観光案内所の方にも一旦岡山駅に出た方がいいと言われるレベル(爆)。でも偶然乗れたのよ(ニヤニヤ)。
このバスで一旦岡山駅の東口に出た後、天満屋というバスターミナル(つまり終点)で降り、少し歩いた先にあるのです。

作品の舞台として登場したわけではないのですが、恐らくここも出てきてもおかしくないと思ってパチリ。
・・・ホントは真正面から撮れるチャンスがあったんですけど、その真正面に車を停めやがったバカがいた(大泣)。



SOG03_191052もう一つの目的地に向かう途中、今度は結構歩くので道すがらにあった、RSK山陽放送の局舎。あ、新しくなってる。というか、移転してたか(苦笑)。2021年に移転したらしい(新局舎は2020年に完成)
いや、正確には移転したのはテレビ部門で、ラジオ部門は以前紹介した場所に留まっているそうな。ここで、タイトルの話。

『香川と岡山を○○で結ぶ』というこの文言、RSK山陽放送と同じく香川県と岡山県を放送エリアとする西日本放送(RNC)が発行するベリカード(テレビやラジオを特定の条件で受信したことを報告するともらえるハガキ)に書かれていた『香川と岡山を電波で結ぶ』から来ています。
で、今回ワイは香川県と岡山県にまるで結ぶように行ってきたので、このタイトルにしたというわけ。まぁ、電波は電波でも電波少年(キチ●イ)だがな(ギャハ)!



SOG03_191924そんなことは置いておいて、天満屋から結構歩いた。城下停留場を通り越し、RSK山陽放送の新局舎を通り越し、岡山城(烏城公園もロケ地の一つ)のそばを通り越し、旭川までやって来た。
ここもロケ地の一つで、恐らくここだろうというところを撮ってきた。作中では、自転車の練習をしたり、キャッチボールしたりしていましたね。



SOG03_193515もう随分暗くなってきた中で撮った旭川の河川敷。
この写真とその前の写真に関しては、Xperia 1 Ⅲ SOG03にあるオートモードを使って撮ったもの。ベーシックモードで撮るよりも結構きれいに撮れた。使い方がわかったので、これからは、この機能を使うことにしよう。



この後さらに歩いた。せっかくだから、東山・おかでんミュージアム駅停留場までと思ったのです。誰だ、「テクテクライフ」の埋め合わせとか言ったヤツ。<ノ


東山・おかでんミュージアム駅停留場から一気に岡山駅前停留場にまで向かい、途方に暮れる(笑)。ああ、まだ時間あった・・・。
ということで、ヤケ酒だ(ニヤニヤ)!検索で出した店に向かうことにしたのだった。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)