2021年06月14日

ポテト以外も辛くてなぜおいしい

現在ファミリーマートでは、「カラムーチョフェス」を開催しております。
湖池屋のお菓子である「カラムーチョ」とのコラボになっており、ファミリーマート40周年の一環としても開催されます。今回は7商品の中で、「カラムーチョ」のアレンジ商品である2商品を除いた5商品を紹介していきましょう。


SHV47_1319最初は、「ファミチキ(カラムーチョ味)」
ポテトスナックの衣がくっついたものに仕上がっています。



真っ赤な衣は、「カラムーチョ」の象徴だと言わんがばかりに存在感を放つこの商品、辛さに関してはそれほどでもないので、辛いのが苦手な人以外は安心して頂けるでしょう。
その味ですが、衣に着いたポテトスティックのザクザク感で持ってる感じ。それが一番に美味いと思えるポイントなんですよね。もちろん、チキンのジューシーさもあるのですけど、あのザクザクの衣には敵わない。


SHV47_13202品目は、「カラムーチョ炒飯」お母さん食堂から出ている冷凍食品です。
・・・いいですか、冷凍食品ですよ!てっきり弁当コーナーにあると思ってたら、冷凍食品だったからね(ニヤニヤ)!何件も探すハメになったじゃないか、冷凍食品だって知らずに(泣)!



コイツは、5つある商品の中では辛い部類に入るだろうと思う。でもその辛さがクセになって、あっという間に食べ切った。他の味がそんなに感じなかったのは残念なところかもしれない。いや、もう1回買ってくれば違うかいな(ニヤニヤ)。


SHV47_13213番目は、「カラムーチョスープ」
チョリソー・フライドガーリック・ピリ辛ポテト・にんじん・春雨・豆腐などが入ったものになっています。



これは、スープはまぁまぁ辛目。そして、春雨の入っている影響か腹持ちはよさげ具は結構入っているので、品目を増やしたい人に薦めたい一品。ご飯のお供にはいいかもしれないですね。


SHV47_13224・5品目は、「鶏皮の唐揚げカラムーチョ味」(左)と「ラップスティックカラムーチョトルティーヤ」(右)
「鶏皮の唐揚げカラムーチョ味」は、スパイスが振り掛けられた鶏皮の唐揚げになっております。
「ラップスティックカラムーチョトルティーヤ」は、「カラムーチョ」を意識したスパイスの掛かった豚挽き肉とたっぷりの野菜をトルティーヤで巻いた一品です。



「鶏皮の唐揚げカラムーチョ味」は、「カラムーチョ炒飯」と同じく後を引く美味しさ。チリパウダーやカイエンペッパーなどのスパイスの影響で、辛味のある中に旨味が閉じ込められ、次から次に欲しくなるふうですね。ご飯のおかず・お酒のつまみ・口寂しい時のいずれかに当てはまるであろうと。冷やして食べるのもポイントですね。辛さが引き立つんですよ。
「ラップスティックカラムーチョトルティーヤ」は、野菜の味わいがメインのはずなのに、玉ねぎの入った豚挽き肉をカラムーチョ風の味にしたおかげで、野菜の味わいの嫌な部分が消えて食べやすくなっています。トルティーヤも小麦粉臭さが辛さでほぼ消えているし、これはサラダ感覚で食べたいと思っている人には食べやすい品物だろうなぁ。


というわけで、今回オススメしたいのは、「ラップスティックカラムーチョトルティーヤ」でしょう。食べやすさと辛みのバランス、何より野菜をたっぷり食べられる点で一番よかったですね。万能選手的な面では、「鶏皮の唐揚げカラムーチョ味」になるかなと。これもオススメしたいです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)