2020年12月05日

FC岐阜観戦記2020 第16節 脱落?

FC岐阜、今日はガイナーレ鳥取との一戦になりました。
ここまで2連勝と波に乗ってきた岐阜、むしろ波に乗らないと先の戦いは厳しいとも言え、SC相模原・AC長野パルセイロに猛追するためにも、今日も含めた先々の試合は重要なのです。残りは4試合で、負けは許されない仮に許されるとしたら敵失があった時のみ。しかし、その『敵失』は明日に祈るしかない状況。ゆえに、3度目のプレッシャー掛けができるか否かも争点になってくるでしょう。

鳥取には開幕から2戦目に戦っており、ギリギリで勝っています。その時の鳥取はまだチームとしては未完成だったのではないかと思われ、シーズン最終盤になった今、順位は6位とはいえ、一時2位にまで上がった実績を見ると、鳥取に勝つのは、藤枝MYFCの時より至難の業になりかねないでしょう。


SHV47_0736そんなこの日の試合、グーテライゼを間借りしたマンテルカレーが、「緑のチキンカレー」なるものをプロデュース今回のはスペシャルということで、グーテライゼが普段から販売している「鶏ちゃんからあげ」を乗せたものになっています。
鳥(取)を食らってグリーンが勝つとのことですが、相手の鳥取もグリーン(苦笑)。しかも鶏(鳥)の英語でいうチキンは、チキンレースの『チキン』やんけ!チキンレースに勝てとも言うことですか(泣)!



まぁ、味は美味いんだけどね(ニヤニヤ)。ほうれん草の入ったものなのか、辛さは控え目。中の鶏肉もホロホロになっていて、柔らかいですね。ウチのチームに一番欲しい、どっしりと安定した味でした(苦笑)。


SHV47_0740カレーついでで、この話をば。
関ヶ原町がホームタウンということで、関ケ原の合戦をモチーフにした「カレーなる戦い」という商品が売られていたので、お土産代わりに買ってきた。650円(税込)なら、ままいい値段なのでは。
中身はCoCo壱番屋の「ビーフカレー」と「ポークカレー」のセット。実は、カレーライスは関東(東日本)と関西(西日本)で中の具が異なっており、関東では豚肉、関西では牛肉がメインになっているのです。

ちなみに、CoCo壱番屋のベースは「ポークカレー」になります。「ビーフカレー」は基本的にアレンジできなかったと思うの(トッピングとかは乗せられるはずで、辛さは変えられなかったと思う)



SHV47_0737最後に、873°(ハナサンド)のフルーツサンドをば。「いちご紅茶ホイップ」を買ってきました。
恐らく今年最後の1day出店になると思います。ハーフタイムに行った時は、少し残ってたけど、これまでのことを思えば、結構売れてたんじゃないの?



紅茶のまろやかな風味といちごの甘酸っぱさ、そしてホイップの甘さの塩梅がいいですね。舌と心が落ち着く味です。


SHV47_0738試合に関しては、鳥取のテンポが速い!もう岐阜のもたつきをあざ笑うかのように速いんですわ。処理も早いし、スピードもある。
普通のサッカーというのは、恐らくですが、ボールをもらう→溜める(打ちやすいように整える)→相手に打つという流れなんでしょうけど、鳥取の選手はほとんどボールをもらう→相手に打つというふうで溜める(打ちやすいように整える)が全くないんですよね。処理が速く、かつ的確なので、あうんの呼吸・ツーといえばカーという関係性(連携)ができていたんでしょうね。岐阜への徹底的な対策を練っていたこともあるかもしれません。そんなわけで、前半10分、もうあっという間という言い方の失点
それを取り返すチャンスが前半22分、川西翔太選手がペナルティエリアで倒されて得たPKであったんです。しかし、自身が蹴ったキックをキーパーに阻まれてしまったことが、鳥取の流れを決定付けることになり、その後岐阜にチャンスが巡って来なくなってしまう結果になってしまいました。
最後まで鳥取の早い展開と2得点を取ったことでできた余裕を崩すことができず、非常に痛い敗戦になってしまいました。鳥取は2009~2019年まで『強小』をキーワードに戦っていたことがありました。小粒(背格好が低いという意味もある)で小規模運営のチームながらも強いという意味があったのですけど、これを見事に体現しています。サッカーは背格好で決まるゲームじゃないんだな。山椒は小粒でもぴりりと辛いも体現してたわ。

ある意味アウェイの相模原戦と同じ展開。PKでチャンスを得たのに、高崎寛之選手が外したあの時です。高崎選手からボールが渡った時とPKの時の選手達の緩慢な動きで嫌な予感はしていましたが・・・。『絶対王制』のほころびですかね。いっそのことお詫びも兼ねてイヨハ・理・ヘンリー選手に蹴らせてもよかったんじゃないかという嫌味も言いたくなったわい(苦笑)。



これで岐阜は残り3試合全て勝たないと厳しい状況になりました。明日の相模原・長野の試合次第では、勝ち点差が最大4離されるので、事実上の脱落となります。もう相手の敵失に望みを賭けるという卑しい現実を呑むしかありません。


次は12/9のヴァンラーレ八戸戦になります。3連戦の真ん中、ホーム最終戦になりますが、ホーム勝率4割のウチに八戸をいなせるか心配です。その後はアウェイ2連戦。決戦になる長野戦まで粘れるかも兼ねて八戸戦はますます重要になってきたのです。


残り3試合、自動昇格への勝ち点差は1(ただし明日の試合次第では最大4に広がる可能性アリ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)

2020年11月20日

J3が例年にない大混戦なんですけど・・・

例年なら、そこまで波風が立たないJ3ですけど、今年は1位の独走の影で、ものすごく大混戦になっております。
そこで、順位表を見てみましょう。☆は昇格決定です。


1位 秋 田(68) +41 ☆
2位 長 野(49) +18
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 鳥 取(47) +8
4位 相模原(47) +4
5位 岐 阜(46) +11
6位 今 治(46) +9
7位 熊 本(46) +8


たぶん、このあたりまで。以前にも書いた通り、その下にいる鹿児島ユナイテッドFCやカターレ富山くらいまでは・・・と思ってますけど、前者が勝ち点43、後者が勝ち点40なので、上位陣がずっこけない限り無いだろうとも思っています。
個人的には本命じゃないかと思っていたロアッソ熊本が大失速。逆に無いだろうと思っていたFC今治が驚異の粘り腰ですわ。<オマエ、FC岐阜はどうなんだよ!
・・・まぁ、首の皮一枚繋がった事態が続いているので、いつブチ切れてもおかしくありません(ニヤニヤ)。


こう見ると、AC長野パルセイロ・ガイナーレ鳥取・SC相模原が昇格に最も近いところにいるのかなと。ただ、ここまでくると、残り6試合の相手次第だなと思えてならんのです。

ポイントになるのは、対象チームとの直接対決なのは当然のこと。ただ、ここに来てブラウブリッツ秋田の試合を残しているチームが不利、U-23の試合を残しているチームが有利なんじゃないかと。
そこで、対象チームの対戦相手を割り出してみましょう。Hがホーム、Aがアウェイ、対象チームの対戦は『【】』で、秋田との対戦は青字、U-23との対戦は赤字で表示します。


長 野 A沼津 → H【今治】 → A横浜 → AG23 → H【岐阜】 → H岩手
鳥 取 H八戸 → A【相模】 → A【岐阜】 → H秋田 → A福島 → H【熊本】
相模原 A鹿児 → H【鳥取】 → A八戸 → H沼津 → H秋田 → A【今治】
岐 阜 H藤枝 → A讃岐 → H【鳥取】 → H八戸 → A【長野】 → AG23
今 治 H福島 → A【長野】 → A秋田 → H盛岡 → A富山 → H【相模】
熊 本 AC23 → H秋田 → A盛岡 → H富山 → H讃岐 → A【鳥取】


首位をひた走る秋田との対戦を済ませているのは、長野と岐阜のみで、他はまだ終盤に残しています。恐らく優勝しても秋田は手を抜かないでしょう。仮に無双した場合、かなり痛い敗戦となるかもしれません。
そしてU-23との相手を残しているのは、長野・岐阜・熊本の3チーム熊本のみセレッソ大阪U-23、長野と岐阜はガンバ大阪U-23になり、いずれもアウェイになっているのがポイント勝ち点を稼ぎやすい相手だと思って舐めて掛かれば手痛い敗戦を迎えるだろうし、アウェイが苦手なチームならU-23でもコロッと負ける可能性があります。逆に、ここを取りこぼさなければ、昇格に大きく近付けることでしょう。
最後に対象チームとの直接対決。これは節ごとに状況が変わってくるのですけど、現状では、対象チームを一番多く残しているのは鳥取(3試合)で、一番少ないのは熊本(1試合)になります。それ以外は2試合ずつ。最終戦までもつれ込んだ場合、1試合のみとはいえ鳥取と争う熊本もうかうかできないでしょう。


現状でまとめると・・・。


長野
ダークホースの今治がターニングポイント。逆に今治が昇格争いから脱落していると、アウェイのガンバ大阪U-23で落とさなければ、昇格に最も近いかも。

鳥取
対象チームとの直接対決が多い&首位の秋田との試合が残っており、昇格争いの中で最も厳しいかも。逆に相手が自滅してくれれば、怖いのは秋田だけというふうなので、そうなることを願えば、楽になるかもしれない。

相模原
鹿児島・八戸と長距離移動が残っているものの、間にホームを挟んでいるので、思いっきりぶつかれるかもしれない。秋田とのホームが控えている12月の最終3連戦がターニングポイントか。

岐阜
鳥取とガンバ大阪U-23以外は前半戦で負けないし引き分けの相手で苦労しそう。ただ最後はU-23なので、最終盤までもつれ込んだ場合、最も有利かもしれない。その前に対象チームとの直接対決になる鳥取・長野戦で勝てるかどうかがキーポイントになるだろう。

今治
まずは、イケドンがどこまで持つかプレッシャーとの戦いになってくるので、ベテランがどこまで支えになってあげられるか格下になるであろう福島ユナイテッドFC・富山・いわてグルージャ盛岡に勝てるか否かで決まるかも。

熊本
セレッソ大阪U-23を落としたら、おしまいだし、セレッソ大阪U-23に勝てても秋田を落としたら、これまたおしまいこの2戦さえ乗り切れば、鳥取戦まで一息付けるかもしれない。大木サッカーの神通力がどこまで通じるかもポイントになってくる。


注目の試合は、明日ないし明後日迎えます。一番早いのが、藤枝MYFCとホームで戦う岐阜。この試合を見て、相手は一喜一憂して自分達の試合を迎えることでしょう。岐阜としては、是が非でも勝って相手を狼狽させたいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)

2020年11月02日

【昇格】コロナ禍でも何とか試合が成立しそうな中で(J3編)【争い】

11月に入り、いよいよJリーグも佳境に入ってきました。J1が残り9試合、J2が残り12試合、J3が残り10試合になっています。今年はコロナ禍で試合が遅くなった中でも、強行日程と東京オリンピックの延期で空いた日程で消化していき、J1は何とか試合成立に必要な75%を確保しました。J2・J3は間もなく成立するとのことなので、とりあえずよかったと。

そこで気になってくるのは、昇格争い今年はコロナ禍の影響で、降格は無しということから、もう一つの華になる残留争いは起こらないので、J1に関しては優勝争いとACL(アジアチャンピオンズリーグ)争いだけに。そこまで面白いかと言われると、何ともというのが個人的感想(苦笑)。


というわけで、今回はJ2とJ3の昇格争いの展望を見ていこうと思います。なお、明日・明後日と試合のあるJ3を先に、明後日のみのJ2を後に紹介して参ります。

そのJ3の順位が以下の通り。昇格の可能性の残っているチームのみ記載します。


1位 秋 田(58) +33
2位 熊 本(45) +13
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 相模原(43) +4
4位 長 野(42) +16
5位 岐 阜(41) +9
6位 鹿児島(37) +5
7位 鳥 取(37) +3
8位 今 治(36) +4


うーむ、ブラウブリッツ秋田のJ3優勝とJ2昇格は決定事項でしょう。いまだ無敗のチームをどこも止められない無双状態。もう11月中に決定なんてこともあるでしょうね。ウチの時じゃありませんように(ギャハ)。


そうなると2位争いになるわけですが、結構混沌かねてから秋田に併走していたロアッソ熊本が本命だったのですけど、ここに来てSC相模原が驚異の伸びを見せてきました相模原は攻撃陣が安定しているので、守備の面で気を付ければ問題ないと思います。その守備も安定傾向なので、隙が少ないですね。逆に熊本は攻撃面で不安があるので、それが守備の面で響いてこなければ・・・大木武監督ですから、そのあたりはわからないのよね。

AC長野パルセイロも伸びてきたかと思ったのですが、ここ数試合で失速今回の連戦で負けが込むようだと、かなり厳しくなるでしょう。
FC岐阜は、何とか踏みとどまっている状況ですけど、ホーム3連敗が非常に痛い一縷の望みを掛けて、11月勝ちを重ねていけないと、長野と同じく脱落になってくるでしょう。

6位以降の鹿児島ユナイテッドFC・ガイナーレ鳥取・FC今治は、岐阜以上に苦しいでしょう。岐阜との勝ち点差が4以上離れているので、負けはアウトを意味します。この3チームは敵失を望むか直接対決が残っていたら、そこで勝つことだけに全力を注ぐしかないでしょうね。正直昇格は難しいと思っています。
結果的に、秋田はほぼ100%、熊本が30%、相模原が25%、長野が20%、岐阜が15%、鹿児島・鳥取が2%、今治が1%と見ています。鹿児島以下は難しいということですね。


次回はJ2の昇格争いを見ていきましょう。でも、あまりJ2見てないんだよね(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2020年07月05日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その1 相手の隙を突け!

FC岐阜、今日は鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と戦いました日曜の夜開催になり、行きたくても行けないこともあって、DAZN観戦になりました。鳥取県は行ったことのない場所だったので、今年は埋められると思ってたんですけどね・・・。名古屋からでも意外にアクセスがある(夜行バスで行ける)ので、準備するつもりだったのに・・・(泣)。


相手の鳥取は、初戦のセレッソ大阪U-23に勝っており、連勝を狙っているようです。どちらかというと組み立ての早い、粘り強いチームだなというのは去年見た時の感想。ただ、粗さも目立ったので、その隙を突けば、崩せるのかなとも思っています。
一方で岐阜は、初戦のFC今治で引き分けに終わりました相手の隙を付けるチャンスはいくらでもあったものの、初戦の緊張に呑まれて相手のペースを崩せなかったかなと思いました。精度の面でも問題があったので、この試合でその部分を改善できるのかも気掛かりです。

鳥取とはJ2時代に対戦歴があり、鳥取が2013年にJ3に降格するまではほぼ五分の成績。中でも鳥取が降格するきっかけになった大垣市で行われた浅中公園陸上競技場での試合(通称「浅中決戦」)は岐阜サポの中では語り草の一つです。実に7年ぶりの戦いになり、J3ではもちろんお互い初戦になります。今治で失した勝ち点を何とかここで取り返したいものです。


この試合は、YouTubeの生放送にて、久世良輔さんが司会、難波宏明アンバサダーが解説で(居酒屋(ニヤニヤ))実況を行っていました。今回はちゃんとスーパーチャット(投げ銭)ができた(爆)。


そんな試合、鳥取のホームにもかかわらず、岐阜は素早い動きで鳥取を翻弄していたなと。すごい。去年はあんな動きできなかったのに(苦笑)。『格の違い』を見せてやったというふうでしょう。
それでも少し鳥取に攻められる部分もあり、不安がもたげてきた中で見せた前半15分に見せた富樫佑太選手の先制点!これは、相手ゴールキーパーのキックミスという隙(ミス)を突いて流し込んだ、ごっつぁんゴール(ニヤニヤ)。いかなる形であれ、岐阜が先制点を取れたことは大きいのよ!
その後も岐阜は攻撃の形もできていたし、相手よりも先んじて動けていたまだ疲れという疲れがたまっていない中での試合だったことも幸いしているのでしょう。危ないシーンはあったけど、守備陣がしっかり守ってたし、シュート精度もよろしくなかったので安心して見られました。

そして前半44分、センターライン付近から蹴られた対角線上のクロスが粟飯原尚平選手の頭にズドンとハマり、ゴールマウス左端上という絶妙なところにハマって追加点。勝てる!そう思っていましたよ。

ところがその直後(前半45分+1)、ゴール前でのもみくちゃで奮闘した守備陣をあざ笑うかのように鳥取イレブンが粘り、可児壮隆選手のシュートが岐阜の守備に当たって跳ね上がった球をジョアンデルソン選手がオーバーヘッドシュート不発に終わってこぼれたところにスッと坂井大将選手が忍び込んで冷静に決めてきました。守ってはいたんだけど、もったいないプレイ。もっと守備をアグレッシブにしてもよかった気がする、もったいない失点でした。

そのもったいない失点は後半にも現れました。
後半13(58)分、鳥取の新井光選手→三沢直人選手の波状攻撃に何とか耐えてきたにもかからわず、詰め寄っていた坂井選手に振り抜かれて同点に。これを言うのは野暮かもしれないが、もっと固めないと・・・最後の砦になった橋口拓哉選手は、コーナーキック覚悟で蹴り出してほしかったです。
ああ、また岐阜の悪いところが出始めているな・・・と思っていたところ、再び目覚めさせてくれたのが、川西翔太選手です。去年のレベルファイブスタジアム(現:ベスト電器スタジアム。東平尾公園博多の森球技場)でもアビスパ福岡戦、丁度1年前ですわ、最後に勝ちを呼び寄せたシュートを放ってくれています
今回は逆転弾。後半18(63)分、サイドから振られた球をゴールほぼ正面で敵の攻めに遭いながらも上手く処理し、落ち着いたところで値千金の一発!きれいにゴールマウス右隅に決まる、お手本かつ『格の違い』を再認識させるシュートでした。

この後は鳥取も粘り強く攻めるものの、交代カードの豪勢さで岐阜が逃げ切りました。でもね、鳥取のハモン選手やフェルナンジーニョ選手怖いわ・・・。文字通り小兵が多いなという印象でしたけど、選手一人一人の役割がよくわかってて、攻守の切り替えも上手いチーム。あとは選手のバイオリズムとか対戦カードの妙とかの運のよし悪しだけだと思います。チームが噛み合えば、このチーム去年7位どころじゃないぞ・・・。


かつてのJ2時代のライバルを何とか下した岐阜。よくやったとも思いますが、ここまで苦戦すると、次の試合もかなり苦労するぞと言いたいです。
というのも、次の対戦のカマタマーレ讃岐は一昨年までJ2にいた相手去年は夏あたりから失速し、下から数えた方が早いチームになってしまいました。監督が再び変わって一からやり直しになっていますけど、ポテンシャルは高いここも粘り腰のチームなので、しつこく攻め込まれるとヤバいです。J3は降格が無いので、とにかく攻め重視のチームが多いです。守りを固めることが重要ですけど、攻められる時はギアをフルスロットルにしてでも挑まないと相手にやられてしまうのです。ゆえに他のカテゴリー以上に攻守の切り替えとすぐにフルスロットルに持って行けれるかが課題になるのです。その面で岐阜は少し躊躇したかもしれないので、攻守の切り替えを大事にしていきたいものです。
そして、この讃岐戦から、いよいよお客さんが入る試合になります。4000人までと寂しいものになりますが、平均観客動員数より少し少ないだけ(苦笑)なので、そこまで不安がる必要はないかなと。ただ、会場のスカスカ感は半端なく感じるでしょうけど(汗)。


お客を入れた試合で恥ずかしい展開にならないように、全力で挑むだけでなく、完膚無きまで相手を叩くくらいの力を見せられるように日々の練習で課題と対策を見付け出せるよう頑張ってほしいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2019年03月27日

FC岐阜観戦記2019 番外編 その1 かつての岐阜戦士を追い掛けて 福村貴幸

先日、神奈川県相模原市南区にある相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)で行われたJ3リーグのSC相模原×ガイナーレ鳥取の一戦を観に行きました
当日は、新宿から小田急に乗っておよそ30分、最寄り駅の一つ相模大野駅へ。そこからバスで数十分で終点の女子美術大学に。さらにそこから歩くこと5・6分、やっとギオンスタジアムに着くのです。あー、しんど(ニヤニヤ)。


SHV39_4606こちらがギオンスタジアム正面。
このギオンスタジアムは、J3以外にも女子サッカー(なでしこリーグ1部)のノジマステラ神奈川相模原、ラグビー(トップイーストリーグ)の三菱重工相模原ダイナボアーズ、アメリカンフットボール(Xリーグ)のノジマ相模原ライズと4カテゴリーの試合会場に使われています。使用頻度が結構高いから、芝が心配だねぇ・・・。



SHV39_4605こちらは、相模原の成り立ち(過去)・現状・これからを示したボード。
SC相模原は、相模原市・座間市・綾瀬市・海老名市・愛川町をホームタウンにしているチーム。設立は2008年で、元サッカー日本代表の望月重良さんがオーナーになった日本で最初(相模原は『唯一』と表現しているが、相模原でプレー経験のある高原直泰さんが設立した沖縄SV(エス・ファウ)があるので、『最初』が正しい)のサッカークラブです。
2010年に都道府県リーグに所属しながらJリーグ準加盟を取得した後は、2011年に関東リーグ2部、2012年には同1部、2013年には日本フットボールリーグ(JFL)とトントン拍子で昇格していきました。そして2014年のJ3創設と共にJリーグに加入し、今に至ります。
元代表選手といった話題性の高い選手獲得が上手く、かつては川口能活さん、高原直泰さん、トロ(元ブラジル代表)、ファビオなどが所属していました。FC岐阜に所属していた選手では、先述の川口さん以外にも、岡根直哉さんや森勇介さんがいます。



SHV39_4609こちら、ギオンスタジアム名物、相模原のビッグフラッグ。ギオンスタジアムになってから掲げられているとのこと。
この日は、2代目が初お披露目になったそうな。クラウドファンディングや募金などで36万集まったんだって。



SHV39_4612開場1時間前(アウェイの開場時間と一般入場時間が11時)に着いたことから、相模原のバス待ちを眺めることに。
こちらが、相模原の選手達を乗せるバス。後ろにはマスコットのガミティが描かれています。
しかし、J3だと選手や監督・コーチは、スーツ姿ではなくトレーニングウェアでやって来るんだね・・・。プロ野球選手がユニフォーム姿で乗り降りするような感じなのかしら。



SHV39_4622こちらはスタジアムの中。アウェイサイドから。いわゆる芝席になっております。
春になると、シロツメクサがうっそうと生えることで有名な場所です(笑)。



SHV39_4623アウェイ側から見たピッチとホーム側。
この時は、あまりお客さんが入っていないので、J3だから仕方ないのかなと思っていたら、蓋を開けてみると2700人ほどとJ3の中ではトップクラスの観客動員数に。これにはホントに驚いた。チームの相手や天候によるけど、横浜FCの4000人弱の観客動員数はホントに大丈夫なのかと言いたい。
ちなみに、ホーム側にはテントを張って観戦するという猛者もいる(ニヤニヤ)。



SHV39_4619さぁ、こちらが相模原のマスコット、ガミティダチョウをモチーフにしたものなのだそうな。ダチョウは低カロリーで美味いらしいよ(ニヤニヤ)。
この日はガミティ生誕祭ということで、ダチョウ農園の方からプレゼント(ダチョウの卵で作ったオブジェ)をもらっていました
また、サポーターから(恐らくJリーグのマスコットでは史上初の)チャントもプレゼント。これから試合開始前に歌われていくことでしょう。



SHV39_4611さて、ここからはスタメシの紹介です。

最初は、ファミリーキッチンの「ホルモンやきそば」



まぁ、単純に焼きそばにホルモンを足しただけなんだけど、ホルモンの甘辛な味わいが、焼きそばのソースとマッチして美味しかったよ。ホルモンだけでも欲しかったねぇ。欲を言えば、ホルモン丼があったら(笑)。


SHV39_4621お次は、店の名前を失念してしまった(汗)。そこの「和牛串」
十勝産の短角牛を使用した串で、新宿の李苑から直卸ししたものだそうな。



サシの入った肉の柔らかさとジューシーさを600円で味わえるのなら、安い方だと思うよ。これはできることなら次も食べたい。


SHV39_46243番目は、相模原市にある、まるうの「お好み焼き」
店主は現役のダンサーなのだそうな。しかし、写真紹介が横浜DeNAベイスターズのユニフォームを着ているやつでいいのか(汗)。



味は可もなく不可もない、オーソドックスな味。ソースがたっぷり塗ったくられているので、ソースの味ですわ(爆)。


SHV39_4626さて、試合。


試合前から仕入れていた鳥取の情報の中で、一番驚いたのが、福村選手がミッドフィルダー起用だった点。てっきり今年岐阜に帰ってきた甲斐健太郎選手の穴埋めだと思ってたの。しかし、ミッドフィルダー起用になった理由は、福村選手を追い掛けている方の話とJ3の現状で何となくわかる。確かに段違いで早い。それにスタミナもある。そうなれば、ミッドフィルダーに据えたいわね。恐らくアンカー(守備的ミッドフィルダー、いわゆるボランチ)扱いなんだろうけど、左サイドを中心に縦横無尽に動いておりました。まるで栃木SCにいるヘニキ選手のようだわ。

そんな相模原×鳥取、当初は揉み合いになるかなと思ったら、相模原がPKを掴んでモノにしたことでガラッと変わってしまいましたね。しかも鳥取は運が悪い。PKを取られたのは仕方ないとはいえ、キーパーが先に動いてやり直しは持ってないなぁ。そんなふうには見えなかったのでなおさら。ここで1回目のPKが有効だったら、相模原優勢にはならなかっただろうね。

1点を取って気が楽になった相模原に対して、1点取られて気が急いた鳥取。プレーは悪くなかったものの、気持ちが空回りして中々得点シーンに繋がらない。後半になって、少しもみ合いになったところに、ミドルシュートが決まって同点になったのはいいけど、そこから気が抜けて相模原にすぐに逆転された時点で万事休すその後気合いを入れ直してシュートを打ちこもうとするも、相模原の余裕を持ったプレーでことごとく阻まれてしまった感が・・・。

結果2-1で相模原の勝ち。鳥取は動きはよかったけど、先程も書いたPKで全て狂った感じ。相模原はホームで勝つ&初勝利をプレッシャーの中で成し遂げたのは大きい。現状は下位に沈んでいるものの、今年も侮れない相手になりそうです。何よりガミティへ素敵なバースデープレゼントになったねぇ。



ただ、苦言を呈したいのは、ボランティアの教育と帰りのバス

前者は、アクセス関係をきちんと習得してほしい古淵駅行きのバスに乗りたいというのに、歩いて行けると言うので、詳しく聞くと原当麻駅へのアクセスと勘違いしているし、新横浜駅に行きたいと言っているのに、原当麻駅から相鉄に乗って横浜に行けばいいとも言ったし・・・(汗)。車であらゆるところに行くことができるので、電車やバスのアクセスには疎いんじゃないかなと。おまけにバス停もわかりにくい・時刻表も違ってたし、もう少し運営はしっかりしてほしい遠方から来たアウェイサポーターは、ボランティアの一言が予定通り帰りたい時の致命傷になりかねないのですから。飛行機に乗り遅れたとかだとエラいことになるので・・・。
原当麻駅からのアクセスと女子美術大学からのアクセスは公式サイトに掲載されているものの、総合体育館からのアクセスは公式サイトに掲載されていないよく知った人でないと、バス停が2つあることがわからないので、そこの詳細な記載を行ってほしいところ。できれば、スタジアムにも詳細な地図を出しておいてほしいね。

後者は、コンスタントに2000人以上来るのであれば、3つのアクセスがあるとはいえ、帰りは帰宅客が集中するので、神奈川中央バスと協議して臨時便を運航すべきだと思う。やってるんだろうけど、きちんとやらないといけない。実際、帰りのバスは結局相模大野から町田経由で新横浜に向かわざるを得なくなったものの、相模大野へ向かうバスが既にほぼ満員状態途中乗る人を何とか乗せたものの、かなりのぎゅうぎゅう詰めでもう乗れない状況に。それでも機械的に乗せようとしている運転手に人を乗せているという責任があったのか問いたかったわ。子供も乗ってたんだぞ・・・。
110万人がホームタウンにいるということは、将来的に倍の4000人、上手くいったら5000人がコンスタントにやって来るポテンシャルを秘めています。でも、この体たらくなら、逆にお客さんが逃げてしまいかねないなという懸念を抱いています。運営はカネを掛けるなら、アクセス面の充実だと思いますよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2014年06月18日

カニで大物外国人を釣ったった!

「海老で鯛を釣る」ということわざがあります。小さな投資で大物を釣り上げるという物の例えで言われるものですね。
この「海老で鯛を釣る」を地で行く行動を行ったのは、サッカーJ3のガイナーレ鳥取
昨シーズンはJ2にいたのですが、最下位に沈んだことでカマタマーレ讃岐との入れ替え戦を戦うハメになり、結果負けて降格してしまいました。それゆえに、1年で再昇格を狙っていたものの、J3のチームに苦戦を強いられ、6/18現在4位に位置付けています。自動昇格には優勝、入れ替え戦でも2位までにいなければならないので、かなり頑張らないといけないわけですけど、選手獲得のための先立つ物がない

そこで、鳥取のジェネラルマネージャーである、かつて野人と呼ばれた岡野雅行さんが一計を案じました。それが、鳥取の豊かな海で獲れる魚介類を支援材料に使うことでした。日本海で獲れる松葉ガニやズワイガニ、そして魚の干物などの詰め合わせ(指定はできない)を2口(10,000円)以上出した方に差し上げますというプロジェクト(基金)を立ち上げたのです。
すると全国から引き合いがあり、2677口集まったそうです。
それを元手に獲得したのが、フェルナンジーニョ選手。過去J1に所属していたガンバ大阪や当時J2に所属していたヴァンフォーレ甲府の優勝以外にもJ2降格の危機にあったベガルタ仙台を救ったなど百戦錬磨の経歴を持った選手です。攻撃的な選手が欲しかった鳥取にとってこれほどの経歴の選手が獲得できたのも、この基金のおかげでもあります。


この基金は6月末まで行われるとのこと。ここで得た支援金を足掛かりに、さらにもう一選手(フェルナンジーニョに並んでチームの核となれる選手)獲得に乗り出したいとのこと。見事に二匹目のドジョウを狙えるのでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0)TrackBack(0)

2013年12月08日

共に初昇格達成

サッカーのJ2プレーオフとJ2・J3入れ替え戦が共に行われました。


J2プレーオフに関しては、3位の京都サンガと4位の徳島ヴォルティスが対戦国立競技場で迎えた決戦は、前半終始京都ペースで進行していたものの、数少ないチャンスをものにした徳島が39分・43分に加点
後半は前半の勢いが影響してか徳島ペースで進行していき、京都はそのパワーに圧倒され点を取り返すことができず、2-0で試合終了徳島が悲願の四国初のJ1昇格を果たしました。


同日、鳥取で行われていたJ2最下位(22位)のガイナーレ鳥取とJFL2位だった香川県にあるカマタマーレ讃岐とのJ2・J3入れ替え戦第2戦が行われました。既に第1戦が先週丸亀市で行われていましたが、その時はドローとなり、ホームになる鳥取は勝つか引き分けるかでJ2残留という有利な中で決戦を迎えていました
しかし蓋を開けてみると、昇格に燃える讃岐優勢で試合が進み、20分に先制。このまま行くかと思われましたが、後半に讃岐はイエローカード累積2枚によるレッドカードで退場した選手が出たことで、人数の少ない中で対戦する羽目になりました。それでも劣勢の中何とか鳥取の猛攻を抑え込み、1-0で試合終了讃岐はJ2昇格を達成。逆に鳥取は来年新しくできるJ3降格になりました。前年の町田ゼルビアに続き、J2から下部リーグ降格(町田はJFL。現在はJ3に加盟)になるという下克上が発生するという事態になったのです。


J1昇格を果たした徳島・J2昇格を果たした讃岐は、共に現在いる他チームとのかけ離れた戦力の補強にかなり苦労すると思います。また讃岐に関してはスタジアム整備・観客動員・運営などの問題を抱えて中での昇格になっています。ライセンスはく奪の憂き目にあわないように、地元に根付いたチーム作りの徹底を図っていくべきだと思います。


J1の徳島は現在所属するJ1チームとの戦いぶりが気になるところですね。特に強豪の横浜Fマリノス、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズなどが控えているので、これらのチームから勝利をもぎ取れれば、来シーズンの台風の目になると思います。一生懸命昇格を果たしたのに、大分トリニータや湘南ベルマーレのような結末だけはたどってもらいたくないものです。

J2に昇格した讃岐はまずは隣に控えるファジアーノ岡山が当面のライバルになるでしょうね。隣県同士でテレビで試合の見られる関係(注:岡山と香川はテレビ局のエリアがまたがって設定されている)を考えれば、盛り上がってしかるべきでしょう。さながら瀬戸内ダービーでしょうか。また同じ四国にある愛媛FCもいいライバル関係になるでしょう。こちらは四国ダービーとして盛り上がっていくことでしょう。いい意味で刺激を受けて、J1昇格ももしかしたら早まる可能性が出てきますね。


共に、来年の今頃悪い話題で挙がって来ないことを祈るばかりです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0)