2019年08月01日

レコゲー2019 8月 据え置き機編①

8月になりました。梅雨明けし、暑い夏・・・どころの騒ぎじゃない酷暑がやって来た。真夏日で済めばいいんですけど40゚Cなんて日が来ようものなら、大変ですわね。今年は寒暖差が激しいので、体調を崩しやすいと思います。水分補給・適正な冷房器具の使用を心掛けましょう。去年の猛暑もキツいけど、今年の寒暖差の大きい夏も嫌だよね・・・。

さて、8月はお盆休みもあり、学生以外も休みの時期に差し掛かります。例年任天堂の商品が頑張る時期でもあります。今月も任天堂の商品がどこまで出てくるのか見どころですね。


では見て行きましょう。今回も最初はマルチ展開の作品紹介から。


最初は、「Wolfenstein: Youngblood」(PS4・XBOX ONE・Nintendo Switch・PC)(★)
シリーズ最新作で、1980年代のナチス占領下のパリを舞台に繰り広げられる、前作までの主人公の双子の娘が、消息を絶った父である主人公を探すために奮闘するというものです。
今作は、終始協力プレイで進めるか相手をAIにしてソロプレイに徹するかを選択できます。どちらでも楽しくプレイできるとは思いますけど、本作の場合は協力プレイで進めるのが一番いいかもしれないですね。

ウルフェンシュタインからはもう一つ、「Wolfenstein: Cyberpilot」(PS4・PC)(★)も発売されます。
こちらはVR対応ソフトになっており、プレイステーション4はPS VRに対応しています。同じく1980年代のナチス占領下のパリを舞台に、名うてのハッカーがナチスの殺りく兵器を奪取してレジスタンスを支援するために戦うというものです。こちらも協力プレイが現実空間で起こっているかのようにプレイできます。

3番目は、「クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ!」(PS4Nintendo Switch)(★)
1999年にPSで発売した「クラッシュ・バンディクー レーシング」のリマスター版ですが、海外版をベースにしており、マスターを使用できないということで、難易度調整を掛けるなどしてプレイしやすくなっています
なお、高画質になっているのとオンライン対戦(最高8人まで)が可能なので、過去に楽しんだ人もまた存分に楽しめるのではないかなと。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)