読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
今回は、いわゆる廉価版の紹介になります。
最初は、「FLIP*FLOP ~INNOCENCE OVERCLOCK~」。
個人用AIアシスタントホログラムがスマートフォンよりも普及している未来を舞台に、田舎から越してきた主人公が無き祖父から託されたAIアシスタントホログラムと彼を取り巻く仲間達とのやり取りに翻弄されるコメディタッチの作品です。
この作品、登場人物は多いもののヒロインは1人のみというシンプルな構成になっています。主題歌とかもあるので、結構しっかりしてるんですけどね。ここからヒロイン別の作品を作っているというふうなのかしら。
2番目は、「クリミナルボーダー 1st offence」。
偶然に偶然が重なって、見るだけで性的興奮が伴う電子ドラッグムービーを作成してしまった主人公は、幼馴染みに見せたことをきっかけに裏社会の中に飛び込んでしまうというふうで、全4章のオムニバス作品になっています。
今作では、パパ活あっせんを行っている一人がヒロインとなっています。悪友との関係が深い彼女とのやり取りの中で迎える結末とは・・・。
3番目は、「竜姫ぐーたらいふ3」。
シリーズとしては3本目、ファンディスクを加えると4本目になります。世界的に見ると人間とドラゴンが少しずつ共存を図っていく中でちょっと危機的な状況が・・・だというのに、主人公の周りでは夏祭りに向けてのほほんと過ごすというふう。
今作ではヒロインが1人増えて5人に。その1人が世界を再び危機的な状況に加えるのでは・・・と目される女性なのだが、一見主人公を敵視しているものの、何か思うところがあるようです。そこを突けば、今までのヒロインよりも結構親密になれるんじゃないのかなと。
最後は、「キスからはじめるエゴイズム」。
自身の中に芽生える自我(エゴ)が不具合(バグ)なのかそうでないのかに悩むアンドロイドとの歩みを描いたものになっています。
今作では5番目の試作機(アンドロイド)がヒロインとなっており、彼女とのコミュニケーションがポイントになっているようです。
結論
コンシューマーは、アクション系の作品とRPGの作品がメインになってきそうで、大作もあることから、秋の夜長にじっくりとプレイしたくなりそう。
PCに関しては、フルプライスよりも廉価版の方が多く、こちらは逆に色々とプレイしてみたいと思えてくるのかもしれない。

