2026年10月01日

【32年ぶり】アジア大会のeスポーツを見に行ってきた【日本開催】

先日、アジア大会の種目の一つであるeスポーツを見にやって来たのが、愛知県常滑市。会場の最寄りの駅が中部国際空港駅ということと朝早いということで、メシを食おうとなりました。そうならば、かねてから行ってみたいところがあり、そこに向かうこととしました。


SHG15_260923081146383それが、ステーキのあさくま。8月に中部国際空港の4階にオープンしたんですね。そして、ここが全国の店舗で唯一のモーニング(バイキング)をやっているところでもあるんです。

食事中の場合は、テーブルにもらったタグを置いて、各種取りに行くわけです。



で、所感としては、正直あまりよくないね。
まず朝8時オープンなのに、定時に開かない。5分待ってやっと開いたのは、フライト時刻を気にする人達には致命傷。1時間半いられるというのをウリにしているというけど、そのうちの5分を持っていかれるのは、誤差の範囲内とはいえ、サービス業として頂けない。
それでいてきちんと準備していないのではと思えたのが、取り皿に汚れの残っているのがあった点。こびりついているもののようで、洗浄機でも落ちなかったんでしょうね。だったら手洗いしろよと言いたいけど、そんな暇はないという表れなんでしょうな。それを発見できないのも、サービス業として失格なのではないかと。
肝心のモーニングですけど、これと言って美味いと言えたのは、「牛すじカレー」と「コーンスープ」なのかな。この2つは、腐ってもあさくまなんだと思います。この2つ以外は普通でした。ただ、パンがものすごく美味しくない。正直変な味がしたんですわ。なんか保存料のような味わいがしてしまって・・・。ご飯が美味しいならいいだろうという人もいらっしゃるでしょうけど、パン派の人間にはトーストでもぬぐえないのではないかと思います。
これで値段が2000円弱なのだから、少し性質が悪いなぁ・・・。正直無理して行く必要はないです。ただ、もう1回検証で行ってもいいかなとは思いますけど、あんまり高い金払って・・・とは思います。


SHG15_260923151356823そんな残念な思いはしたものの、会場の開場時間が迫っているので、現地に向かいましょう。
その会場は、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)。愛知県内で一番大きい展示場です。やろうと思えば、コミケもやれるぞ(爆)。



SHG15_260923090830129会場は、その中のホールDで行われました。
今回は「グランツーリスモ7」を見に行った関係上、ステージの上部がフル活用されていました。何せ基本8人ずつプレイする形になりますからね。




生配信はあったものの、アーカイブは無し。しかもハイライトがハイライトじゃなかったため、視聴者の不満が続出したのでしょう、切り抜き映像が改めてアップされました(爆)。



試合は、結構白熱したものになりました。ただ、予選も兼ねたタイムトライアルで日本の國分諒汰選手が2位だったことが少し気掛かりでした。その気掛かりが的中することになるとは・・・。

準決勝では、國分選手は無事に突破するものの、やはり決勝第1レースの走者順では2番手。ポールポジションを持っていったのは、タイムトライアルでも1位だった大韓民国(以下韓国)のキム・ヨンチャン選手でした。
その決勝第1レースでは、國分選手が鮮やかな走りを見せ、トップ通過を果たすと同時に1位を獲得。韓国のキム選手は接触が響き、6位に沈みます。
しかし第2レースで波乱が起こります。マレーシアのタジ・マディラ=タジ・イズリン・アイマン選手が走り込んだかのような正確なレース運びをし、國分選手らを抜き去ってしまいます。結果的には、6位からスタートしたキム選手が土壇場でトップを奪い返したものの、終始レースを引っ張ったのは、タジ・マディラ選手でした。今までのレースは、そんなにいいとは思えなかったので、かなり驚いたと思います。
そして第3レースでは、ポイントで國分選手に並んでいたタジ・マディラ選手がぶっちぎりで走り抜き、その後を走っていたシンガポールのアル・ムハンマド・アリーフ=ソ・モハメド・ラフィク選手の妨害も効いて、日韓両選手がなかなか上に抜け出せず、次第にタジ・マディラ選手との差が開いていき、気が付いたころには、ほぼ独走となりフィニッシュ。2位には、タイヤの履き替えで順位を上げたサウジアラビアのアルファレ・ナイフ・アブドゥルハキーム選手が入り、3位は韓国のキム選手の粘り勝ちとなりました。國分選手は、第3レースでは6位に沈んでしまったことで、総合4位に転落し、メダルを逃しました。皮肉にも決勝第1レースの時に、韓国のキム選手がやらかした接触で沈む格好になってしまったようです。


SHG15_260923143450407こちらは、表彰式。
何でかは知らないけど、ここまで競技終了から1時間以上掛かってた(泣)。たぶんサウジアラビアのアルファレ選手が揉めたのかと思っているのですが、余計な詮索は止めよう。そう思ったのには訳がありまして・・・。



SHG15_260923143442378ひとまず表彰式の紹介。
3位は、韓国のキム選手。決勝第1レースで6位に沈まなければ、もっと上に行けてたんだろうなぁと。
2位は、サウジアラビアのアルファレ選手。準決勝だったかで(順位には響かなかったものの)規定違反を食らい、決勝では反則(故意なブロッキングなど)で1秒マイナスなどを食らい散々だった中でも2位には食い込んでいたので、クリーンな走りができていたら、金メダルの可能性もあったのではないかと。もし揉めたのであれば、判定の厳しさだろうかなぁ・・・。
1位は、タジ・マディラ選手。第3レースでのポールポジションを取った時に流していた涙が印象的でした。家族か親類か知り合いなのか、彼の関係者も近くで見ていたようですね。



SHG15_260923143639086国歌演奏の際には、国旗掲揚が行われるのが、国際的なスポーツ大会のお約束。風が無いので、縦にも吊るして国旗をピンと張っていました。
その時、流れたマレーシア国歌を近くに来ていたマレーシアの他の競技の選手が懸命に歌っていました。やはり国の威信が掛かっているのだから、力の入りようも違うと思いました。




この日は、「eFootball」(旧称 : 「ウイニングイレブン」)も行われていました。
日本代表は、イラン・イスラム共和国(以下イラン)代表に接戦の末に敗れ、ウズベキスタン代表と並んで3位となりました。



個人的には、金メダルを取ったイランのハッサン・パジャーニ選手の手捌きの上手さに驚かされました。しかもビハインドの状態から立て直して勝つのですから、精神力も素晴らしい。特に準決勝でウズベキスタンをコテンパンにやっつけたマレーシアの選手を伸していたのだから恐ろしい。これは切り抜きが見たい。



eスポーツはスポーツにあらずという意見が根強いですけど、白熱した部分や手に汗握る展開は、間違いなくスポーツのそれです。マインドスポーツと呼ばれるプレッシャーとの戦いも、やはりスポーツなんですよ。もっと洗練しないといけない部分はあるものの、十分競技として成立してくれると思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55 │Comments(0) │

2026年09月23日

静かな中のアツい戦いを見に行きます

今日は、アジア大会の競技の一つであるeスポーツを見に、愛知県常滑市にある愛知県国際展示場(Sky Expo Aichi)に来ております。
今回は、「グランツーリスモ7」と「eFootball」(旧称「ウイニングイレブン」)が行われますけど、今回見られるのは前者になると思います。

既に大会は始まっており、現在は準決勝が全て終わりました。このゲームのチャンピオンである日本の選手は無事決勝進出をしています。

決勝は3回走り、準決勝とコースも違うということで、一つの操作ミスが大きく順位を狂わせるものだけに、沈着冷静に挑んでほしいものですね。


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Posted by alexey_calvanov at 11:11 │Comments(0) │

2022年03月11日

SIEも動いた

ロシア軍によるウクライナ侵攻で、ゲーム業界も色々な動きが出ています。ハードメーカーで見ると、任天堂がロシアでのオンラインショップを休止、マイクロソフトがロシアでの製品提供とサービスの停止およびウクライナ政府へのサポートを打ち出した中、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のみが、これまで具体的な策を打ち出していませんでした。
そのSIEも3/10に対ロシアの政策を発表しました。SIEはロシア向けのハード・ソフトの出荷停止とPlayStation Storeの運営停止、そして3/10発売になった「グランツーリスモ7」のロシア向けの発売を停止することを発表しました。さらに対ウクライナ政策として、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とセーブ・ザ・チルドレンへ合計200万ドル(約2.3億円)の寄付を行うことも併せて発表しています。資金提供を行ったのは、コーエーテクモホールディングスに次ぐものとなるでしょう。


大なり小なり、ゲームメーカーもウクライナへの支援とロシアへの制裁を行うようになってきています。現在、ロシアのプーチン大統領は、撤退する外国資本を強制的に巻き上げようと画策しているので、資本が残った状態で運営停止を行っている会社も気が抜けない状況だとは思います。しかし、その恐怖の中でも一致団結してNOを言わなければ、あの国を変えることはできないと思います。一つ一つの流れが小さくとも、粘り強く行っていけば、大きな流れになることを信じ、今はNOの声を上げるしかないと思うのです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:38 │Comments(0) │

2022年03月01日

レコゲー2022 3月 決算期スペシャル①

3月、いよいよゲーム業界は決算期を迎えます。コロナ禍が長引く中、巣ごもり需要で業績を伸ばしているとはいえ、これだけ長いと経済的な委縮の影響を受けるのではないかと思われます。既にいくつかの会社はそのあおりを受けているようなので、これから厳しい運営を強いられるところも出てくるでしょう。
そんな中でも、決算期ということもあり、多くの作品が登場します。早速見て行きましょうか。今回もマルチ展開の作品の紹介からです。


最初は、「グランツーリスモ7」(PS5・PS4)(★)。
リアルシミュレーターとも言われるカーレースゲームで、25周年記念作品になります。
シリーズ集大成ということで、グラフィックの強化・ロード時間の短縮・車種ごとの繊細なコントロール・車種ごとのタイヤ感覚の再現・近くの車をリアルに感じられる音響・優秀なAIとこれまでのシリーズ以上に強化されています。なお420種の車が利用可能で、このうち新車も登場予定とのこと。

2番目は「グランド・セフト・オートⅤ」(PS5・XBOX SERIES X/S)(★)。
2013年にPS3・XBOX360で展開された同作品の移植版。
今作は2014年にPS4・XBOX ONEに移植された同作品のアップグレード版とも言え、既にPS4・XBOX ONE版を所有している場合は、一度のみ移行が可能になります。特徴としては、最大4Kの解像度、最大60fpsの動画スピード、テスクチャ・描画距離の向上や新たなグラフィックモード、ロード時間の短縮、立体音響の強化などが図られています。

3番目は「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド リマスター版」(PS4・Nintendo Switch)(★)。
2013年にアーケードで稼働し、2014年にPS3に移植された「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」の移植版。Nintendo Switchには初めての登場になります。
新要素としては、これまでのダウンロードコンテンツが全て収録されている点になります。今まで遊んだことのない人にも充実した中でプレイできるでしょう。


次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10 │Comments(0) │