2021年05月05日

FC岐阜観戦記2021 第4節 今年も雨になると勝つ法則が発動?

FC岐阜、今日はアスルクラロ沼津との試合でした。
今日組まれた試合は、4/11に行われる予定だった試合の振り替え、先日アウェイで開催されたガイナーレ鳥取戦の後に行われる予定だった試合でもあります。岐阜の選手から新型コロナウイルスの陽性反応が出たためです。沼津戦が行われる予定だったあの時は晴れてたっけかなぁ・・・。
そう思ったのは、今日の天気がとんでもなく酷かったこと。なぜか今年も岐阜の試合がある時の天気が悪い(泣)。晴れたのってホームだとヴァンラーレ八戸戦の開幕戦だけじゃないのか。あとはアウェイの鳥取戦くらい(鳥取戦は逆に本来の日程なら雨の中で行わないといけなかった)

そんなことより、カターレ富山戦・ロアッソ熊本戦で連敗になって、少し窮地に陥っている状況。ただ、負けた要因は気の緩みなので、総じてプレーに悪い部分は無かったと思うんです。だからこそ、それを示すためにも何としても沼津戦には勝たないといけないここでも負けてしまうと、チーム作りに黄色信号が灯りかねないわけですよ。安間義弘監督のチーム編成が間違っていなかったことを示すためにも、勝つことにこだわってほしいと思いながら、降りしきる雨の中、現地に向かいました。


SHV47_1181今日はガールズフェスということで、女子向けイベント盛りだくさんでした。aska(アスカ)という化粧品専門店のメイクアップ体験やGGG(トリプルジー)が同店のアンバサダーに就任したことも報告されました。



SHV47_1183この日のイベントでは、FC岐阜フットゴルフクラブのイベントも行われ、高波瀬史人選手と片岡優太選手がやって来ました。山下えりい選手も来る予定だったのですが、今回は欠席に。
ちなみに、ナンちゃんこと難波宏明アンバサダーもフットゴルフの選手だそうですが、公式サイトの中にちょろっと載ってる紹介文の中に無いぞ(汗)。



SHV47_1182その一方で、スタグル関係は少しお寒い雰囲気に。雨の酷さも手伝って大変だっただろうなと思います。
今回は、先日の熊本戦でも販売していながら食べなかったグーテライゼの「カレーパン」を。パッケージは「究極のかれいぱん」となっておりますな。



揚げたてだったからか、衣はサクサク、中はアチアチでした。中のカレーはそんなに辛いふうではなく、誰にも美味しいと思う辛さだったかなと。あ、中のカレーはマンテルカレーじゃないよ


SHV47_1184今日の試合は、近年まれにみる田サッカーの中の田サッカー。ここまで水の浮いたピッチを見たのは久しくないわい。
そんなこともあって、ボールがよく止まる・選手やボールが水たまりに入ると、しぶきがすごいという悪条件を絵に描いたような試合でしたよ。見ている方もずぶ濡れです。
しかし、沼津の拍子の中に祭囃子(ばやし)じゃないかと思えるものがあって、何か踊って下さいと言いたげで思わず笑ってしまいそうになる。本人達は至って真剣なんだろうがねぇ・・・。



SHV47_1185そのピッチコンディションに悩まされながら、双方少ないチャンスでシュートまで持ち込みましたが、それを決めたのは岐阜。
前半10分、実に4度目のコーナーキックで最後にねじ込んだのが、目下売り出し中の三ツ田啓希選手。コーナーキックのキッカーだった中島賢星選手のキックを頭で合わせて、ゴールマウスの中央からワンバウンドして落ちるシュートになりました。もう3得点目になるんだよね。これで川西翔太選手と並ぶチーム得点王になりました
・・・と思ったら、前半35分、その得点王の座を奪われてなるものかと思っていたのか、川西選手が追加点を挙げます橋本和選手の渾身のクロスを、こちらも頭で合わせてゴールマウスやや右側にぶち込んでくれました。これで4得点目となり、チーム得点王の地位を維持しました。
しかし、サッカーによくある言葉「2-0は危険なスコア」を物語る事態に。前半終了間際に沼津の鈴木拳士郎選手に決められてしまいます。やや嫌な雰囲気を漂わせ、前半を終了します。

後半も、その嫌な雰囲気を引きずり、沼津がやや優勢に事を運んでいました。ところが、少ないチャンスを岐阜は掴んで、突き放すことに成功したのです。
後半17(62)分、吉濱遼平選手のコーナーキックを甲斐健太郎選手がドンピシャで合わせたヘディングシュートは、キーパーの手には当たったものの、軌道がゴールマウス右サイドのネット内側に当たってゴールイン!決定的な3点目は、守備でチームに貢献しているキャプテンが挙げてくれました。
その後は岐阜は押す展開だったものの、沼津もできた隙を突く展開になるという一進一退の雰囲気に。しかし、ピッチコンディションのせいか双方決め手に欠いたまま試合終了。3-1で岐阜が逃げ切りました。

セットプレーがモノを言った試合、川西選手以外の得点はセットプレーでの得点になりました。雨の日の試合の戦い方をある程度知っていた岐阜が、沼津を一歩リードしたというふうですかね。こんな日は先制すれば勝てる。そう思わされた試合でした。しかし、何でウチは雨の日じゃないと勝てんのかね(苦笑)?



そういえば、沼津は「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台だったことから、アニサカだった可能性もあったのよね。それだから、この日のうちのゴール裏にはアニメ系のゲーフラが、いくつか立ってたのか。アウェイではできるのだろうか。来年・・・まで持ち越しにはしたくないなぁ(汗)。


SHV47_1187試合後、染矢一樹選手がゴール裏にやって来ました
岐阜では5年間、ルーキーイヤーからプレーした思い出の地。その後、沼津に来るまで不遇かつ辛い時期を過ごしているだけに、今このピッチに立てたことに感慨深いものを持って来てくれたのかなとか思ったり。
正直、川西選手が移籍していたら、彼を真剣に狙えと思ったほどです。それだけ早い動きのできるプレイヤーだと思っているからです。



SHV47_1188そして、インタビュー後にやって来た甲斐選手。
土砂降りの中でも来てくれて感謝感謝です。



圧倒的ではないにしろ、勝ちを収めることができた岐阜。試合も他のチームに追い付いて、順位も3位に戻しました。この勢いを何としても維持しないと。次はあの漢との試合、いわてグルージャ盛岡との首位決戦が控えています。未だ負け無しのチームに土を付けられれば、昇格圏内にも飛び込め、一石二鳥。アウェイの盛岡、寒いとは思うけれども、行ってやろうじゃありませんか。<まだ何にも用意してないよ、この子。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2020年12月10日

FC岐阜観戦記2020 最終節 奇跡は起こるよ、何度でも!

・・・思わず、♪魂のルフラン(高橋洋子さんの歌)を歌いそうになったよ(ニヤニヤ)。


FC岐阜、昨日はヴァンラーレ八戸との一戦、ホーム最終戦になりました。
ここまでギリギリの4位で踏み留まり、この試合も含め、残り3試合を勝たなければ、そこで終戦になってしまう状況。もう下手なミスは許されない。一挙手一投足が勝利と敗北の分水嶺になることを選手達はわかって頂きたいと思いながら、やって来ました。気になって仕方が無かったので、無理強いをして年末の忙しい中ですが、有休をもらって行きました。まぁ、コロナ禍だからできた芸当だと個人的には思っていますけどね(苦笑)。


SHV47_0750いつもなら、サブグラウンドで出場できなかった選手達が練習をしているのですけど、時間が遅かったのか、工事の関係か誰もいなかった
その代わりにいいショットが撮れたので紹介。必死になって接客中のギッフィー(笑)。この写真では終わった後ですけど、袋詰めを必死になってやっておりました。契約更新が迫っているので、自身を猛アピールしているんだと思う(ニヤニヤ)。



SHV47_0749この日の試合は、平日ナイトマッチという側面もあったので、平日夜メニューが多く用意されていました。
その中で、グーテライゼ(マンテルカレー)の「幸せの黄色いカレー」を頂きました
以前、別の試合で提供されていたのは知っていたんですけど、チャンスを逸していたので、この時を待っていた(笑)!

なお、祭nine.の野々田奏さんのお父さんである野々田万照さんが作っているこのカレー、あまりに凝り過ぎて毎日カレーだったこともあったそうな。さらにそれがきっかけでお姉ちゃんが帰って来なくなったことがあるとは、奏さんの弁。このカレーを巡る闇は深い(爆)。
しかし、この日は息子および弟のために『家族総出演』だったそうで(ニヤニヤ)。父兄参観日かよ!



そんな愛情のこもったカレー、意外にもスパイシーではなく、誰もが食べても美味しいと思わせるまろやかな味でした。ターメリックが利いてるなと思ってたんですけどね。ただ、ちゃんとカレーの味がしているので、ツボは抑えていると思いました。
チキンが少々硬いかなと思ったけど、食べ応えという面なら問題ないと思います。


SHV47_0751さて試合。
岐阜は、この前のガイナーレ鳥取戦ほどではないものの、まだちょっと硬いかなと思えましたが、前に攻めていくことができていたので、まぁ大丈夫かなと思って見ておりました。あとは、八戸の精度があまりよろしくなかったですね。とても上位いじめをやってのけたチームとは思えないほどに精度が悪かった。要はチョンボが多かったわけです。

そんな中で、わずかなチャンスをつかんだ岐阜は、前半21分、中島賢星選手のコーナーキックから始まったこのシーン、相手ディフェンダーに当たってこぼれた球を川西翔太選手は逃さなかった。地面に落ちる前に振り抜いた左足のボレーシュートが、ゴールマウスに突き刺さった!
無事岐阜が先制点を挙げました。あとはもう1点・・・といきたかったのですが、緩慢で元気のないはずの八戸に苦戦。もどかしい展開のまま後半に突入します。

その後半、八戸は岐阜の陣地に勇猛果敢に攻め込み、危ないシーンも続出したものの、ここぞの時に出た精度の悪さに救われて、ホントにギリギリで勝ったというふうになりました。
後半の岐阜は、いいところがあまりなかった。個人のテクニックで何とか持ってた感じでした。特に粟飯原尚平選手は、後半37(82)分と後半48(90+3)分にイエローカードをもらってしまい、退場処分に。2枚目はもったいないプレーだぞ。たぶんスライディングをしなくても防げたプレーだったと思うので、いいとこ無しのプレーになってしまったかなぁ。
それでも、何とか勝ちました。不安の残る勝ち方ではありますが、勝たなければならないところで勝ったことで、首の皮がまた厚くなったかなと。



この後、サンクスセレモニーが行われました。
例年なら、ジュニアからセカンドまで選手勢揃いなんですけど、今年に限って言えば、新型コロナウイルスの影響でトップチーム・監督やコーチ・スタッフ・岐阜を応援してくれる人達のみになりました。少し寂しいセレモニーになりましたけど、仕方ないと言えば仕方ない。
このセレモニーの中で、日本特殊陶業の方が来年もトップパートナーとしてスポンサードしてくれることを発表しました。この状況下で手を挙げて下さって誠にありがとうございます。その他スポンサーも、宮田博之社長曰く継続に向かって交渉中とのことなので、それを信じて待ちましょう。


さぁ、結果はどうなったのか。☆は昇格決定です。


1位 秋 田(72) +40 ☆
2位 長 野(58) +21
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 相模原(57) +7
4位 岐 阜(55) +12


AC長野パルセイロはガンバ大阪U-23とのアウェイで勝ち、岐阜や長野の1時間前に行われたSC相模原もアスルクラロ沼津に勝ったため、3チームとも勝ち点3を積み上げました。


このチキンレースともサバイバルレースとも取れる過酷なレースは、次の節も続きます。とりあえずターニングポイントを切り抜けた岐阜は、残る2戦をアウェイで迎えます。

最初のアウェイは、ある意味最終決戦となる長野。ここで負けても引き分けても本当におしまいです。勝っても得失点差の影響で3位までがやっと。ただ、状況次第では最終節までもつれ込む、久しくない展開になります。

そして最終節は、ガンバ大阪U-23ここまでもつれ込めば、希望はあると思います。長野の相手が、いわてグルージャ盛岡、しかもホームですけど、長野がプレッシャーに押し潰されるかもしれない相模原がアウェイでFC今治に苦戦するかもしれない。まさに、他力本願・敵失頼みになりますけど、奇跡は起こすもの、何度でも起こすものだと思って、次の長野戦を戦い抜いてほしいです。


さぁ、帰ろう。約束の地J2へ!


残り2試合、自動昇格への勝ち点差は3。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2020年12月05日

FC岐阜観戦記2020 第16節 脱落?

FC岐阜、今日はガイナーレ鳥取との一戦になりました。
ここまで2連勝と波に乗ってきた岐阜、むしろ波に乗らないと先の戦いは厳しいとも言え、SC相模原・AC長野パルセイロに猛追するためにも、今日も含めた先々の試合は重要なのです。残りは4試合で、負けは許されない仮に許されるとしたら敵失があった時のみ。しかし、その『敵失』は明日に祈るしかない状況。ゆえに、3度目のプレッシャー掛けができるか否かも争点になってくるでしょう。

鳥取には開幕から2戦目に戦っており、ギリギリで勝っています。その時の鳥取はまだチームとしては未完成だったのではないかと思われ、シーズン最終盤になった今、順位は6位とはいえ、一時2位にまで上がった実績を見ると、鳥取に勝つのは、藤枝MYFCの時より至難の業になりかねないでしょう。


SHV47_0736そんなこの日の試合、グーテライゼを間借りしたマンテルカレーが、「緑のチキンカレー」なるものをプロデュース今回のはスペシャルということで、グーテライゼが普段から販売している「鶏ちゃんからあげ」を乗せたものになっています。
鳥(取)を食らってグリーンが勝つとのことですが、相手の鳥取もグリーン(苦笑)。しかも鶏(鳥)の英語でいうチキンは、チキンレースの『チキン』やんけ!チキンレースに勝てとも言うことですか(泣)!



まぁ、味は美味いんだけどね(ニヤニヤ)。ほうれん草の入ったものなのか、辛さは控え目。中の鶏肉もホロホロになっていて、柔らかいですね。ウチのチームに一番欲しい、どっしりと安定した味でした(苦笑)。


SHV47_0740カレーついでで、この話をば。
関ヶ原町がホームタウンということで、関ケ原の合戦をモチーフにした「カレーなる戦い」という商品が売られていたので、お土産代わりに買ってきた。650円(税込)なら、ままいい値段なのでは。
中身はCoCo壱番屋の「ビーフカレー」と「ポークカレー」のセット。実は、カレーライスは関東(東日本)と関西(西日本)で中の具が異なっており、関東では豚肉、関西では牛肉がメインになっているのです。

ちなみに、CoCo壱番屋のベースは「ポークカレー」になります。「ビーフカレー」は基本的にアレンジできなかったと思うの(トッピングとかは乗せられるはずで、辛さは変えられなかったと思う)



SHV47_0737最後に、873°(ハナサンド)のフルーツサンドをば。「いちご紅茶ホイップ」を買ってきました。
恐らく今年最後の1day出店になると思います。ハーフタイムに行った時は、少し残ってたけど、これまでのことを思えば、結構売れてたんじゃないの?



紅茶のまろやかな風味といちごの甘酸っぱさ、そしてホイップの甘さの塩梅がいいですね。舌と心が落ち着く味です。


SHV47_0738試合に関しては、鳥取のテンポが速い!もう岐阜のもたつきをあざ笑うかのように速いんですわ。処理も早いし、スピードもある。
普通のサッカーというのは、恐らくですが、ボールをもらう→溜める(打ちやすいように整える)→相手に打つという流れなんでしょうけど、鳥取の選手はほとんどボールをもらう→相手に打つというふうで溜める(打ちやすいように整える)が全くないんですよね。処理が速く、かつ的確なので、あうんの呼吸・ツーといえばカーという関係性(連携)ができていたんでしょうね。岐阜への徹底的な対策を練っていたこともあるかもしれません。そんなわけで、前半10分、もうあっという間という言い方の失点
それを取り返すチャンスが前半22分、川西翔太選手がペナルティエリアで倒されて得たPKであったんです。しかし、自身が蹴ったキックをキーパーに阻まれてしまったことが、鳥取の流れを決定付けることになり、その後岐阜にチャンスが巡って来なくなってしまう結果になってしまいました。
最後まで鳥取の早い展開と2得点を取ったことでできた余裕を崩すことができず、非常に痛い敗戦になってしまいました。鳥取は2009~2019年まで『強小』をキーワードに戦っていたことがありました。小粒(背格好が低いという意味もある)で小規模運営のチームながらも強いという意味があったのですけど、これを見事に体現しています。サッカーは背格好で決まるゲームじゃないんだな。山椒は小粒でもぴりりと辛いも体現してたわ。

ある意味アウェイの相模原戦と同じ展開。PKでチャンスを得たのに、高崎寛之選手が外したあの時です。高崎選手からボールが渡った時とPKの時の選手達の緩慢な動きで嫌な予感はしていましたが・・・。『絶対王制』のほころびですかね。いっそのことお詫びも兼ねてイヨハ・理・ヘンリー選手に蹴らせてもよかったんじゃないかという嫌味も言いたくなったわい(苦笑)。



これで岐阜は残り3試合全て勝たないと厳しい状況になりました。明日の相模原・長野の試合次第では、勝ち点差が最大4離されるので、事実上の脱落となります。もう相手の敵失に望みを賭けるという卑しい現実を呑むしかありません。


次は12/9のヴァンラーレ八戸戦になります。3連戦の真ん中、ホーム最終戦になりますが、ホーム勝率4割のウチに八戸をいなせるか心配です。その後はアウェイ2連戦。決戦になる長野戦まで粘れるかも兼ねて八戸戦はますます重要になってきたのです。


残り3試合、自動昇格への勝ち点差は1(ただし明日の試合次第では最大4に広がる可能性アリ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)

2020年10月14日

FC岐阜観戦記2020 第10節 遅れてやって来た大一番

FC岐阜、今日はブラウブリッツ秋田との一戦を迎えました。
この試合は、8/30に行われる予定だったものです。雷雨による中止だったんですね。それから約1か月半、両チームに起こったことをまとめてみましょう。


岐阜に関しては、中止になった試合後の成績を2勝1敗1分で迎えた9/21よりゼムノビッチ・ズドラブコ元監督が休養(9/25解任)翌日のカターレ富山戦から仲田建二監督(富山戦の時は監督代行)が指揮を執ることになりました。そこからは4連勝と波に乗ったものの、先日行われた鹿児島ユナイテッドFC戦で敗北。勢いが削がれた中で秋田戦を迎えます。

一方秋田に関しては、無敗を貫いていました。一番危なかったのが、先日行われたセレッソ大阪U-23とのアウェイでの一戦。先制したものの、後半に追い付かれ逆転されたのですが、終盤になって再び追い付き、最終盤(アディショナルタイム)に逆転という劇的な勝利を挙げて岐阜戦を迎えます。

勢いの面では秋田に分がある状況。その中で岐阜はどう抑え込むのかがキーとなるでしょう。とにかく先制を許してはならない。がっちり固めて隙を窺うのが勝利への一番の近道ではないのでしょうか。


SHV47_0461今日は平日の夜に開催されることになったからか、飲食関係がヘビーになっていましたね(ニヤニヤ)。
ということで、2つ紹介していきましょう。


最初は、グーテライゼの「マンテル昭和レトロカレー」
万照スパイス&カレー研究所の「マンテルカレー」をベースにしたものです。元々アーティストの方が作った、こだわりのカレーだそうな。



カレーなので、スパイシーさはあるものの、どちらかというと控えめの印象。かつ辛さも抑えられており、名前の通り昭和のカレーといえる味でしたね。「オリエンタルカレー」に味が近いかなと思いましたね。ただ、甘口ではない(ニヤニヤ)。


SHV47_0464もう一つは、キリンタスの「炭火焼ジャークチキン&ライスプレート」
年間出店の予定だったモリシマグリルの商品をキリンタスが代行して出品したという感じでしょうか。まぁ、コロナ禍で出店もままならないところもあると思いますので、今回のような出店で手助けできるのは、いいことですね。私達も買って応援で、できる限りのことをしたいですし・・・。



炭火で焼いた鶏肉のスモーキーさで、肉の旨味がよく引き出されていました。ご飯(雑穀米)は少なめだったものの、鶏肉の多さで十分お腹が膨れるでしょう。まぁ、カレー食った後だからね(爆)。


SHV47_0465そんなお腹の膨れた中で、試合の話をしないといけないのですか?<やってもらわないと困ります。

・・・えー、松本拓也選手のJ3通算150試合(鹿児島戦で達成)を祝すセレモニーが行われたこの試合、前半から1点を巡る攻防となりました。岐阜は秋田の陣内になかなか攻め込めないものの、秋田の攻撃をがっちり守り、何とか耐えるというふうに。双方ストレスの溜まっている試合になりそうだ・・・と思ってた前半終了直前に、岐阜の守備が乱れ、橋口拓哉選手の蹴った球が何とオウンゴールに。このオウンゴールが勝負の分かれ目、そして秋田の勝利が決定した瞬間とも言えるふうになりました。平たく言えば岐阜の自滅です(泣)。


それでも後半を語っていかないといけないのか!< や っ て も ら わ な い と 困 り ま す !
後半開始前、甲斐健太郎選手が松本選手と何やら話しておりました。守備のすり合わせをしていたのでしょうね。
それが発揮される・・・かと思ったら、開始早々秋田に攻め込まれ、ディフェンダーの千田海人選手に決められる有り様あのオウンゴールで気持ちが切れてしまったのかなと思いましたね・・・。
そしたらば、5分も経つか経たないかで、松本選手が飛び出して蹴ったキックが不発気味になり、その球が何と相手に渡ってしまったポーンと蹴った球は松本選手の裏を取る格好となって、無人のゴールマウスに吸い込まれてしまいました。あーあ、ダメだこりゃ。松本選手の悔しがってゴールマウスを蹴る音だけが虚しく響いていました。
守備陣の気持ちが切れたと思ったら、先程の点で松本選手の気持ちも切れた今度は3分も経たないうちに、同じ選手に同じように決められる。もう目も当てられない。明らかにプロがアマチュアとの相手の試合をやってるような感覚ですわ。どっちもプロのはずなんですが・・・。

もうスタメンの選手のライフはゼロになったのを察知したのか、後半10(55)分に川西翔太選手を、後半18(63)分には攻撃陣総とっ替え(前田遼一・町田ブライト・粟飯原尚平の3選手)で何とか状況を打破しようとします。
しかし、攻撃に特化した策が裏目に出てしまう前のめりになっていた岐阜の守備が甘くなったところに、同じく前のめりで攻め込んできた秋田の選手にカンフーキックのようなシュートを松本選手の目の前で決めて、それが入ってしまうのですわ・・・。危ないプレーですけど、キーパーには当たっていないので、いわゆるキーパーチャージにはならなかったのですね。

もう無いだろうと見ておりましたけど、まだ点を取られるのではないかという不安に駆られながら見るのは、いつぶりだろう・・・。恐らくJ3に降格するという時期以来だろうかな。で、1点でもいいからと思って見ていたのですが、いいシーンはあったんだけど、相手のキーパーは5点あるという安心感からかファインセーブ連発。ああ、何もかもがアカン日や・・・。


はい、結果は惨敗です。ホームで惨敗。これ以上何をいわんや。



今日の試合で、岐阜はやってはいけないことをやってしまいました。いくつかあるのですが、大きく2つ。
一つは、J3では致命傷となる連敗をしてしまったこと。1つの負けでも厳しいJ3で、連敗は上位に残ることを難しくさせてしまいます。
もう一つは、大敗してしまったこと。5点も失うと、得失点差で大きな影響が出ます。仮に同じ勝ち点で並んだ場合、得失点差が上位・下位の位置付けでの第一の条件になるので、これを取り返すのは大変ですよ、かなり。
他にもいろいろあるのですけど、とりあえず思い浮かんだのが、この2つ。


まぁ、秋田はすごかった。
J2にいてもおかしくないくらい、組織立った、かつ攻守の切り替えが早い。いや、守備はあまりしていないと思います。攻撃の延長線上に守備がある、いわゆる攻撃は最大の防御を実践していましたね。さらに選手が全員全力で戦っている感じ出るのが確実なボールでも全力で追い掛けていました。そこでサボるような選手は使わないという意思表示があるのでしょうね。中3日ほどだったのに、動きがキレッキレ。それでいて90分疲れを知らずにピッチが狭いぞと言わんがばかりに縦横無尽。これは敵いませんわ・・・(泣)。


このショックを引きずってしまわないか心配に思いながら、次の福島ユナイテッドFC戦を迎えるのか・・・。申し訳ないけど、松本選手は次の試合は、お休みで結構です。1試合ベンチ(ないしはベンチ外)から試合を眺めて足りないものを探しなさいと。一度パク・ソンス選手の捌きを見たいというのもありますが。
次も大きく入れ替えてくるのかなと思いますが、下位のチームだからといって手を抜けば、3連敗もあり得ます。そうなったら終戦です。というか、もう終戦だと思いますわ。そして、秋田がJ2昇格の切符を得たと思ってもいます。何せ全チームに負けてないのですから・・・。


残り13試合、自動昇格への勝ち点差は4。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)

2020年09月02日

FC岐阜観戦記2020 第6節 たった一つのプレーでガラッと変わる

FC岐阜、今日はY.S.C.C.横浜との一戦になりました。
Y.S.C.C.は、神奈川県横浜市にある3つ目のJリーグチームで、元々は横浜市中区にあったクラブが後に全日空の資本参加で日本サッカーリーグ1部に昇格した全日空横浜サッカークラブになりました。その際、全日空横浜のOBやスタッフが、全日空に依存したクラブ運営に疑問を抱き、地域に根差したサッカークラブ作り組織したサッカークラブをと設立したのが、横浜スポーツクラブで、現在のY.S.C.C.になっていきます。つまり、後にJリーグ入りし、消滅(正確には横浜マリノスと合併)した横浜フリューゲルスの遠戚にあたるわけです。

Y.S.C.C.は2011年にJFLに昇格し、そのままアマチュアクラブで行くのかと思われましたが、2013年のJ3創設に際して参加を表明その年のシーズンオフにJ3参入が承認され、現在に至ります。その際、クラブ名に地域名が入っていないということで、略称でのチーム名で登録していた『Y.S.C.C.』を『Y.S.C.C.横浜』としたのです。
なお、Y.S.C.C.とは横浜サッカー&カルチャークラブの略で、イメージ的にはKBS京都(KBSは京都放送の略)と同じ語呂だと思います。


さて、この試合を迎えるまでの間の岐阜はというと、とんでもない事態になりました。
ホームのいわてグルージャ盛岡戦の後はアウェイ2連戦でしたが、SC相模原には完敗といってもいい内容窮地に陥った中で迎えた福島ユナイテッドFC戦は、前半で圧倒的な展開を見せていたものの、ハーフタイム中に轟いた雷がきっかけで雷雨になり、そのまま中止が決まりました。この日取りも今日決まったのですが、それは後程。
そして気持ちを切り替えて臨もうと、ホームに戻って来て首位のブラウブリッツ秋田戦を迎えたものの、試合開始直前にまたもや雷雨。1時間半延ばしたものの、中止になりました。

この間、実に1試合半試合が無かったことになります。一方でY.S.C.C.はきっちり日程をこなしているので、中2日となります。はっきり言ってしまえば、この試合を落とすようなら、今年のJ2復帰は無理でしょう。もっと言えば、普通に勝つのではなく、圧倒的に勝たないといけないと少なくともサポーターからは思われるでしょう。J3に入ってからも順位は下から数えた方が早く、参入年から3年間最下位にもなったほどです。当時寄せ集めと言われたJリーグ選抜U-22やU-23チームよりも弱かったと暴力的に言えばそうなります。ここ最近は、最下位になるようなことは無くなったものの、まだまだというふうでしょうか。


SHV47_0307というわけで、この試合は平日に組まれたナイトマッチになったわけですけど、1505人来ていたのですから、何だかんだでよくやってると思うよ。
その華を添えるかのように、今日は特別メニューが多かった。その中の一つを紹介します。

こちらは、グーテライゼの「どて丼」飛騨牛のすじ肉が入ったものです。
・・・ネギに隠れているのですけれども、コイツには卵(温泉卵のようなもの)が入ってたよ(泣)。



味としては、すじ肉が柔らかく仕上がっていて、一緒に入ってたごぼうもあくがしっかり抜いてあって、かつ味噌がしみ込んでおり、美味い。ただ、少々薄味だったかなというのともっとどての味噌はたっぷり掛けてくれないと、ご飯に絡まない(苦笑)。惜しい、実に惜しい。


SHV47_0309さて、岐阜の秘密兵器とも言える町田ブライト選手が先発に名を連ねたこの試合、序盤は岐阜がY.S.C.C.を圧倒しているともとれるふうでした。前半6分には粟飯原尚平選手のクロスを川西翔太選手がペナルティエリアで受け取り、その後は独壇場。個人技でY.S.C.C.の守備陣を翻弄し、労せず先制点をゲットします。
その後も実に岐阜がいい流れで試合を流します。Y.S.C.C.は何をするにもワンテンポ遅い感じ、つまりは格の違いを思わせるようなプレーに。岐阜もJ2にいた頃、下位に沈んでいたチームなので、上位にいるチームには、今回のように翻弄されるわ攻守のテンポがイマイチ遅いわとなっていたなぁと感じておりました。
しかし、格の違いを見せていたはずの岐阜は、前半36分に与えたファウルをきっかけに一気に流れを失ってしまうのです。しかもその2分後(実際はほぼ同じ時間のはずだが、公式ではそうなっている)に行われたフリーキック、見事に岐阜が築いた壁を越えてゴールマウスに吸い込まれてしまいました。もうお見事過ぎて拍手が沸いたわ(苦笑)。
このワンプレーで流れはY.S.C.C.に傾き、岐阜は浮足立ちます。相変わらずテンポは悪いのに、ことごとくゴール前にボールを運ばれるのよ・・・。

このままではまずいと思ったのか、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督は、町田選手から石川大地選手に、三島頌平選手から高崎寛之選手に交代します。今回は、この交代がズバリ的中となったのです。
まずは後半21(66)分、左サイドから上がってきた橋本和選手の強烈なクロスを受け取ったのが、石川選手!まるで飛び込むようなジャンピングヘッドで逆転します。しかし、橋本選手のクロスが強烈過ぎたのか、吹き飛ばされそうになったぞ(爆)。
さらに後半29(74)分には、柳澤亘選手のクロスを受け取った高崎選手がドンピシャで合わせたヘディングで追加点を挙げます。このようなクロスで得点が取れる時というのは、非常に調子のいい証拠ですけど、やはり交代というワンプレーがきっかけになってイケドンになってくれるんですよね。この時の岐阜は再びノリのいい状態になっていたのです。

しかし、再びY.S.C.C.が反転攻勢に。こちらも途中交代だった宮本拓弥選手に決められて、また1点差に。またY.S.C.C.に流れが傾き始めます。
ただ、最後は岐阜が何とか意地を見せて守り切り、3-2で勝利。ホームの無敗記録を6に伸ばしました。



勝ってよかった。確かに勝ってよかった。ただ、先程述べた圧倒的ではなかったのが誠に残念です。本来なら3-0ないしは3-1で収めていればOKだったのですけど、気の緩みで取られたと言っていい2点目が蛇足になっています。これはちょっとJ3を甘く見過ぎていないかと心配になってきました。しかも過密日程ではなかった試合勘というのもあるので一概に言えないですけど、1週間以上試合が無かったので、もっと余裕で戦えたんじゃないのかと。前半(特に序盤)のあの動きを90分できないと、J3は厳しいぞ・・・。


とりあえず勝ち点と得失点差のプラスを1つ増やして、次の試合を迎えます。

次の相手はアスルクラロ沼津です。もし観客が入って、かつコロナ禍でなければ、「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボマッチ(アニサカ)だった可能性があっただけに、残念至極です。まぁ、アニサカだと仮定すると、御前試合になったのと同じレベルになるかもしれないので、異常な強さを発揮してくるかもしれません。去年・一昨年見た試合が、その御前試合でしたけど、ホントに怖いぞ・・・。

そして次の試合が、何と9/9に福島と後半部分を再開試合として行うことになりました。場所はさすがに変更となり、郡山市にある郡山西部サッカー場から、福島市にあるとうほう・みんなのスタジアムとなります。芝の状態が悪いと伺っておりますけど、大丈夫なのかしら。それ以前に台風襲来の方が怖い・・・。

さらに次の試合もアウェイ、ヴァンラーレ八戸戦になります。つまり、アウェイ3連戦。Jリーグの規定ではないのですけど、公平性の観点から日程くん(Jリーグの試合をマッチングするシステム)が組まないように設定されている条件なんですよね。ワイらJ3の1年目やぞ。こんな酷を受けなアカンのですか・・・(泣)。

今回のようなケースだと、一旦ホームに戻ってからアウェイに向かう(この場合、沼津→福島→八戸なので、岐阜→沼津→岐阜→名古屋→仙台→福島→仙台→名古屋→岐阜→名古屋→青森→八戸→青森→名古屋→岐阜)のは、非効率かつ経費も掛かるんですよ。そうなると道中で練習できるようにして移動を繰り返すというジプシー的なものになるとも言われています。


この3連戦を経て、やっとホームになります。その相手はAC長野パルセイロ当初の開幕戦の相手だったチームです。そしてトップ・オブ・北アルプスの盟主になるべく大事な一戦になるでしょう。


厳しい日程が続くけど、ここを乗り切れば、J2復帰が見えてきます。気を抜かず乗り越えていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)