2019年09月22日

今年(2019年)の水戸は強かった・・・

ケーズデンキスタジアム水戸で行われた水戸ホーリーホック×FC岐阜は1-0で惜敗でした。しかも久しぶりにスタメン復帰した阿部正紀選手のクリアミスという『やらかし』だから性質(たち)が悪いスタメン復帰できてもこれだとまたベンチに逆戻りやぞ・・・。
よかったのは後半の守備だけ。攻撃の面はまるでダメ。連携もなってないし、前田遼一選手頼みのワントップになってしまったため、水戸の守備陣楽々ガード。あまつさえ川西翔太選手が途中で引っ込んだので、もはや攻撃の形もままならぬ状況に。運が悪いでは片付けられない悪さ。


もう負けられない。次のホーム(横浜FC戦)で勝たないと介錯の文字が交錯しかねない。何とか連携だけでもよくしてくれよな・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 17:17Comments(0)

2018年11月12日

FC岐阜観戦記2018 アウェイ編 その21 さらばケーズデンキスタジアム?

SHV39_4126FC岐阜、昨日はケーズデンキスタジアム水戸(以下K'sスタジアム)で水戸ホーリーホックとの一戦を迎えました。
この試合で、長かったアウェイ遠征も終わり。色々行ったけど、一番の楽しみは、このケーズデンキスタジアム水戸でもあります。傾斜は低いけど見やすいスタンド。選手との距離も近い。何より牧歌的な雰囲気は、他の追随を許さない。こんな陸スタあってもいいんだ、そう思っています。あくまで個人の感想ですが(苦笑)。

そんなK'sスタジアムでの一戦も今年で見納めになるのかもしれません。
水戸は今年J1ライセンスを獲得することになりました。来年開催される国体をにらんでスタジアムが改修されることになったのですが、改修されるのはK'sスタジアムではなく、ひたちなか市にある笠松運動公園陸上競技場このスタジアムを来年以降使う予定で動いていたのです。そもそもK'sスタジアムが改修したくとも土地問題などで動けないのが最大の要因なんですけどね・・・。
なお、K'sスタジアムは国体ではラグビー会場に指定されているので、来年の9月下旬~10月上旬の間、水戸はアウェイ遠征になりそう。ラグビーは芝が結構荒れるから養生も時間が掛かるだろうなぁ・・・。



SHV39_4127そして水戸名物、ガルパンこと「ガールズ&パンツァー」のぼり来年もスポンサーになってくれるとのことなので、アニ×サカもますます盛り上がりそうです。



SHV39_4129ガルパンといえば大洗町。大洗町といえば、大洗まいわい市場こちらも水戸名物になり、岐阜で試合がある時は水戸のグッズと共に販売を手掛けております



SHV39_4130何かあるかなと思ったら、まだ準備中だった(苦笑)。
なお、水戸の売店の中では数少ない(?)クレジットカード対応のお店です。



SHV39_4149こちらでは、「いばらきなお茶」(左上)と「いばらきな紅茶」(左下)、そして「ガールズ&パンツァー応援ラッピングバス1号車クリアファイル」(右)を買ってきましたクリアファイルは、ラッピングバス1号車が今年の9月で運行終了となったので、その感謝を込めて作られたものです。同じくノートもありました



SHV39_4150ちなみに、クリアファイルの裏は、こんなふう。



SHV39_4135この日の試合は、ホーム最終戦ということもあってか、常陸牛の販売も行っていました茨畜速パイロットファーム(鎌田牧場)というところの牛だそうな。
写真のような、サシの入ったサーロインステーキが破格値(1200円)で販売しておりました。さすがに何人分かに切り分けないと大赤字なのだそうな(苦笑)。
・・・水戸ちゃん、ずるい!毎年行ってたけど、こんなの無かったじゃん!



SHV39_4138既に行列のできていた中で並んだので少し待つと、後ろで焼いていたのか、突如出てきたサーロイン(笑)。
持った時、思った以上に重かったので、ノエビアスタジアムで食べた時の神戸牛よりも量は多いかもしれない。



いや、美味かった。肉の甘みや旨味が最高。硬くないんですよ。本当に柔らかくてジューシーな肉です。ソースいらんくらい美味いかもしれない(ニヤニヤ)。


SHV39_4133今回はラーメンも頂いております。


最初は、らーめん・つけめん八角の「八角式醤油らーめん」
見た感じはシンプルなものです。トッピングで色々乗せる方式になっております。



こちらは、醤油の風味がメインになっているのですが、味だけでなく香りも際立っていた、本当に醤油ラーメンだと感じさせる素晴らしい一品でした。麺もコシのあるものになっていて、しょう油味のスープに合っていますね。一緒に入っていた玉ねぎがまたいい。噛み応えと風味でいいアクセントになっていました。


SHV39_4139もう一つは、ドライブイン水戸の「岩のり梅ラーメン」
写真の通り、岩のりたっぷり、大きな梅干しがでーんと控えた、まるで印籠かと突っ込みたくなるラーメンです(苦笑)。



スープが薄かったかなと思った以外は美味かったです。なお、スープは塩だと思う。
岩のりは磯の香りをふんだんに漂わせ、麺と絡み付くとまた美味しい。そして、梅も味を変えるアクセントとしても麺を食べるのを進めるうえでもいい役割になっています。


SHV39_4140この日の試合は、岐阜のグッズ販売を行っていました。
しかし、水戸での販売は、いつもと違う。そうです、あの方が『営業』にやって来ているのです。
そう、白鳥士郎先生!また涙ぐましい(以下略(笑))。
ちなみに、「コスプレキーホルダー」は完売だった模様



SHV39_4141そして、岐阜と水戸の(一部)サポーターが集まれば、必ず始まる痛ゲーフラ撮影会
今回は色々なイベントが行われている中、いつもののぼりの前で何とか開催。



SHV39_4143反対側から。
さっきもそうだけど、何かおかしい人達が・・・いえ、何でもありません(ギャハ)。



SHV39_4147試合は、勝てば1ケタ順位を狙える、そして過去最高の勝ち点を狙える水戸の方が、19位にするのがやっとの岐阜に比べて動機が違うので、やる気も違っているように見えました何としても勝つんだという気迫が見られましたね。岐阜は中々パスの繋がりや精度が悪く、水戸に時折読まれてしまう有様。うーん、戦術面での成熟というのか技術面の成熟が来年のキーワードになりそうだ。

その気迫勝る水戸に前半28分、押し込まれるような格好で決められてしまいます。決めたのは、ジェフェルソン・バイアーノ選手。もしや、あのポーズ、コーナーポスト引っこ抜いてバズーカーポーズをするアレを披露するのか・・・と思ったら、本人も決めたのかと思っていなかったようで、腕をV字にした以外は目立ったポーズは無し。敵ながら見たかったなぁ・・・。しかし、ビクトル選手はパンチングせずに受け止めてほしかった、それができなかったら、コーナーになってもいいので外に出すべきだったよねぇ。酷なことはわかっているけど、ビクトルならできると信じて疑わない(苦笑)。

その後は、水戸のペースになりながらも何とか踏ん張って耐えしのぎ、少ないチャンスで点をかっさらう機会を狙っていました。それが実ったのは後半25(60)分、水戸のパスミスをつけ込んだライアン・デ・フリース選手が独走し決めてくれました。ここに来て調整型だったライアン選手が、フォワードとしての実績を見せてくれるようになりました大木武監督の戦術が変わってきたからなのか、ライアン選手の本来の調子が出てきたのか、その結果は来年契約更新をしてくれればわかるのですが・・・。時既に遅しではないことを祈る。


結果は1-1の引き分け。水戸はホーム最終戦を白星にはできなかったものの、最大8位まで上げられるチャンスは残ったまま。アウェイになるツエーゲン金沢戦で全てが決まります。



岐阜にとっては勝ち点を拾った格好になる形で京都サンガF.C.をようやくかわしました。しかし、まだ勝ち点差は1のまま得失点差は2点です。


次のホーム最終戦になるアビスパ福岡戦で何とか勝たないといけません。一方の京都は最終戦がカマタマーレ讃岐とのアウェイ戦とはいえ、今年の讃岐なら京都が勝てる可能性が高いでしょう。ただ、讃岐が奇跡のJ2残留を賭けて戦ってくると思うので、試合展開によっては、かなり苦戦するということもあり得るでしょう。京都が勝てる可能性は高いけど、気を抜いたら讃岐に勝ち点を献上するよ、と。


で、岐阜の話に戻しますが、岐阜は何としても福岡に勝たないといけない。勝てば19位確定。引き分けなら得失点差で20位転落。負けたら京都が負ける以外では20位行き(引き分けのケースは前述)。できることなら降格圏より離れた順位にしたい。そして、福岡のプレーオフ圏内ギリギリにいるから冷や水を浴びせたいとも(ニヤニヤ)。


いよいよJ2は泣いても笑っても最終節になります。11/19に自動昇格を決めるのは、どのチームなのか。プレーオフに進むチームは、どこなのか。今年の岐阜は、残留圏には滑り込めたものの、目的としていた1ケタ順位は叶いませんでした。19位になるかだけのモチベーションでプレーオフに入れるか否かの福岡に挑むのは大変ですけど、何とか勝ちたいのは、どちらも一緒。全身全霊をぶつけて勝利を目指しましょう。天候が気になりますけど、いいふうになってほしいなぁ・・・。


なお、水戸サポーターの情報になりますが、J2に残ることになった水戸は来年もK'sスタジアムをメインにして開催するとのこと。やったぜ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)

2017年09月10日

FC岐阜観戦記2017 アウェイ編 その14 待てば海路の日和あり!

SHV32_1364FC岐阜、昨日は水戸ホーリーホックとの一戦でした。
写真はケーズデンキスタジアム水戸の「ガールズ&パンツァー」横断幕。ガルパンが水戸を応援するようになってから3年か・・・。よくぞここまでご支援して頂いたと水戸の方々は思っていることでしょう。
ちなみに、私が水戸(このスタジアム)にやって来るのは3度目です。3度同じスタジアム(アウェイ)に来るのは初めてだろうなぁ・・・。ジェフユナイテッド市原・千葉のフクダ電子アリーナも東京ヴェルディの味の素スタジアムも2回までだもんなぁ。岐阜絡み以外でも行った分も含めるなら、名古屋グランパスエイトのホームになるパロマ瑞穂スタジアムが3回、豊田スタジアムで2回か。



SHV32_1365スタグルに関しては、毎年段々縮小傾向になっているのが気掛かりですけど、個人的にはお気に入りの「もつ煮込み」があるだけでも満足できる(笑)。しかし、なぜ極上推しだったんだ(汗)。
そのコントラストで、岐阜のブースに人がたかっていたのにはビックリ。あれか、白鳥士郎先生のサイン会か!



SHV32_1371そして、最大の見ものでもあった水戸と岐阜のサポーターによるゲーフラ交流会。痛ゲーフラが、ここぞとばかり舞っております(笑)。
最初の頃に比べゲーフラが明らかに増えました。しかも、岐阜に至っては「のうりん」だけでなく、「ひぐらしのなく頃に」・「氷菓」・「織田信奈の野望」・「君の名は。」など色々見掛けられるようになりました。ここには写っていません(今回帯同していなかったのです)が、この頃現れた「ガーリッシュナンバー」のゲーフラもあります。岐阜県のアニメ聖地化がチームの応援の中で見られるようになったのも大きな変化でしょうね。

・・・ええと、明らかにおかしいゲーフラじゃなくのぼりがあるんですけど(ニヤニヤ)。ああ、のうりんおじさん(高木義成選手)でしたか。
あと、もっとおかしいのがあるんですけど!ええ、将棋の駒に岐阜のエンブレムなんておかしすぎ(ゲラゲラゲラ)!あれ何!?<見ちゃダメ(ギャハ)!
一体誰が・・・って白鳥先生何やってんの!?



SHV32_1378ハーフタイムの時にやって来たホーリー君。この時は余裕のある姿をしているように見えたが、ふふふ、この後の大どんでん返しに震え上がったことだろうに(ニヤリ)。



SHV32_1380そんな試合は、前半2分(実質1分過ぎてすぐ)に福村貴幸選手のクリアミスに忍び寄っていた前田大然選手の速攻が決まり、先制されます。大木武監督が嫌がることの一つ簡単に失点する形という最悪のパターンで試合が明けてしまったのです。もちろん、凡ミスもいかんね。そして、 ま ー た 福 村 か 。
その後岐阜は立て直そうと必死になるものの、水戸は1点取って楽になり、最終防衛ラインをガチガチに固められ、時折仕掛けられる攻撃に翻弄されるふうでした。まるで、「ドラゴンクエストⅩ」や「同XI」に出てくるつららスライムのようですわ。カラに閉じこもってダメージは与えにくいわ、逆にマヒャド打ちっぱなしでダメージ食らうわ、マホカンタ(ある意味カウンターアタック)食らってまうわ・・・。決まらなかったのが不思議なくらい。

このまま逃げ切られる・・・そう意気消沈していました。でも、岐阜の選手は攻撃の手を緩めず、腐らず、あきらめずに自分達のスタイルを貫き通しました徹底的なパス回しに穴を狙う攻撃スタイルを。そこに点を取ろうとする意識のシュートを絡めて。ミドルシュートはほとんど明後日の方向だったものの、ガッカリはしたけど、やろうとする意識は感じられました確かに意気消沈はしたものの、何かやってくれる。そう希望を持って見ておりました。
そしてやって来た後半35(70)分、逆転への一歩を踏み出しました
古橋亨梧選手の早いクロスが水戸の福井諒司選手の足に当たって、そのままゴール内に。好セーブを見せていた笠原昂史選手が倒れ込んで少し動かなくなるほどのショックを与えるオウンゴールになりました。
遂に岐阜の逆襲が始まった。相手も疲れてきており、攻撃も単調になっていたのもあったけれども、前半の苦労していたのがウソのように簡単にゴール前にやって来れるようになったのです。
その攻撃が結実したのは試合終了間際の後半45(90)分
風間宏矢選手のコーナーキックを相手選手がクリアしたものの、そのボールは再び風間選手の下に。そのボールをロングクロスで上げた先にいたのは、阿部正紀選手が出場停止になったため代役での登場になった形の青木翼選手彼が合わせるように打ったヘディングシュートが好セーブを見せていた笠原選手のダイブをすり抜けたものの、ポスト右端に当たってしまいます。ところが、その当たった場所がゴールインだったので、ゴールと認められ(その後ゴール内に入る)、結果的にスーパーゴールとなりました笠原選手が冴えていただけに、このゴールの価値がとてつもなく大きいことは、火を見るよりも明らかだったことでしょう。

この後アディショナルタイム4分を逃げ切り、1-2で岐阜が勝利大逆転勝利だけでなく、初めて敵に失点を食らった後の勝利という大きな成長を感じ取れるものになりました。もちろん、久しぶりの3連勝も素晴らしい



SHV32_1381試合後にやって来た青木翼選手。
この後ハイタッチもあり、アウェイの醍醐味を味わえたなと。次も頼むぞー!



いやぁ、よくやった!最初の形は最悪だったけど、そのどん底からよくも立ち直ったよ。前田選手の1点で試合は終わると思っていましたもの。去年までのチームなら確実にそうなっていました。
今回は、我慢して我慢して少ないチャンスをモノにした素晴らしい試合でした。最高の試合を見せてくれました。風間選手には申し訳ないけど、今季最高の試合になってしまいましたよ(笑)。いや、こんな試合をどんどん見せてほしいし、毎回毎回最高の試合になったと言えるような試合展開をこれからやっていってほしいんですよ。できる、絶対できる。そう思っています。今のチームならできるから。本当にできるから。産みの苦しみを乗り越えられた君らならできる!


そうそう、これで勝ち点40になり、16位に浮上昨年は43なのですが、状況から見て気を抜かなければ無事残留は達成できたかなと思います。次の試合に勝てば、去年の勝ち点と同じになるので、そこで確信が持てるとも言えるのかな。
その次の試合もアウェイマッチで、レノファ山口戦になります。この試合も累積警告で出場停止になった阿部選手が引き続き停止になります(どうも累計8枚なので。2度目の出場停止はペナルティが重いのよね)。再び青木選手が躍動するのか、楽しみですわ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2017年09月09日

大然のゴールでよく腐らなった!

今日行われた水戸ホーリーホック×FC岐阜の一戦は、終盤まで諦めたかった岐阜の選手の勢いに水戸の選手が押され、逆転勝利(1-2)を収めました!正に逆転するその時まで歌っていたチャントの一節「魂尽きるまで駆け」る選手を、「信じて」いた我々にとっても歓喜でいっぱいでした。
しかし、前田大然選手は怖かった前半の失点で今までなら腐って終わりだったので、よく諦めなかった!


ことの仔細は明日書く予定ですが、今年のベストゲームが早々と塗り替えられた(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 20:29Comments(0)

2016年07月17日

FC岐阜観戦記2016 アウェイ編 その3 負のスパイラルは誰も止められない

SHV32_2660FC岐阜、昨日は水戸ホーリーホックと戦いました。
今回もケーズデンキスタジアム水戸での一戦になりました。そして、「アニ×サカ」ということもあったり、スポンサーの関係もあって、入口そばには「ガールズ&パンツァー」のあんこうチームの皆様がお出迎え



SHV32_2664今回は、「ガールズ&パンツァー」関連で、パシフィックレーシングチームのスポーツカーがやって来ていました。途中爆音がブンブン言ってちょっと驚いた(笑)。
チームグッズも販売されており、ファンを中心ににぎわっておりました。



SHV32_2665レースクイーン姿のあんこうチームの面々。



SHV32_2674こちらは、この試合限定で販売されていたものの一つ、FC岐阜と水戸ホーリーホックのコラボタオル
去年は買えなかったんだよねぇ・・・(泣)。
ちなみに、昨年長良川競技場で作ったコラボタオルもスタジアムの販売コーナーに設けられたFC岐阜ブースで販売されておりました。しかも、サポーターとして同行していた白鳥士郎さんのサイン付(笑)。宣伝していた先生必死過ぎ(ギャハ)。



SHV32_2668飲食関連のコーナーは昨年と比べると小ぢんまりとしていた感が。どうやらユースで食中毒が出たということもあったのかもしれないのですが、岐阜だからね(泣)。
最初は、牛串。常陸牛を使ったもの店の名前は無かったものの、一緒に買った「もつ煮込み」から「牛もつ鍋 寅屋」ではないかと思われ。



国産牛を使っているので800円と高いものの、肉の旨味は十分ジューシーさと脂身も美味いと感じさせるほど、肉の旨味がすごかった。飛騨牛の串焼きも倍になっていいから、これくらいあってもいいかと感じましたわ。


SHV32_2667飲食コーナーでは、今が旬のトウモロコシをゆでて直売していたので、200円と安かったこともあり買ってみました。
ちなみに、品種はドルチェヘブンというものらしい。実は小粒ながら甘いのだそうで、果物並だとか。糖度20゚Cと言っていたのだから、相当だと思う。



実際、甘い。実が小さいので食べ応えという面では普通のものより劣るかもしれないが、満足感はこちらの方に軍配を上げたい。


SHV32_2671しかし、試合展開はとうもろこしのように甘くなく、とてもしょっぱいものに
前半16分に守備の乱れを突かれたシュートで取られた点を守られて1-0で負け。水戸にJ2通算200勝を献上することになりました。
点が取れたはずなのに、ゴールが遠い。すごく懸命にやってるはずなんだろうけど、それがいい方向に繋がらない。

そう言えば聞こえはいいが、とにかく一番ひどいと思ったのが、前半で足が動いていない選手が数名いた点疲れるほど練習しているなら、練習後はゆっくり休め。練習に練習を重ねるものいいけど、夏の暑い時期は体力の消耗が激しい時期。しっかり練習しているのなら、むしろクールダウンはしっかりしなさい。ただ、この日の水戸はすごく暑いというふうでもなく、むしろこの時期にしては結構涼しい部類(最低気温19゚C、最高気温26゚C)。だからこそ、足の動いていない数名の選手は体調管理に対してきちんやれ。そして猛省しなさい。
もう一つは、プレーが単調になっている。かつ消極的なプレーが目立つ前に出さなければ試合は動かないことをいい加減気付いてほしい。がら空きのスペースがあってもそこに打ち込まないのはなぜか。練習の中から気付けよと言いたい。



この日の試合で4連敗V・ファーレン長崎戦も逆転負けだったことから、メンタル面でも問題があるのではないかと。しかも、下位の水戸でこの負けっぷり現在最下位になっているツエーゲン金沢との一戦がどうなってしまうのか、気懸りであります。平日ホーム開催なため、仕事が詰まっている中ということもあり、行けるかどうか微妙なんだよねぇ・・・。心配なので行きたいのですが、5連敗は避けたいですね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:52Comments(0)TrackBack(0)

2016年07月16日

2度目のケーズデンキスタジアム

数時間前から水戸市にありますケーズデンキスタジアム水戸にいますが、スタジアムは牧歌的ですし、敷居を低くしてあるからなのか選手との目線が近い。もちろん、メイン席のように高いところもありますけど、サイド席やバック席は長良川競技場やパロマ瑞穂スタジアムよりも低くてうらましいなぁと。

これでJ1ライセンスが取れてれば最高なんでしょうけど、諸条件でJ2ライセンスなんですよね・・・。いいスタジアムなのにもったいない。


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Posted by alexey_calvanov at 17:21Comments(0)