まず最初は、「NEWラブプラス+」（★）。
2012年に発売された「NEWラブプラス」のプラスアレンジ版。
今作ではリアルスポットイベントの場所が、過去の作品にもあった熱海の他に、日光・鬼怒川や箱根が追加されています。このリアルスポットイベントは、イベント中にゲームを中断しても、いつでも再開可能になっています。
また本体の持ち方は縦持ちにほぼ統一された他、彼氏ロックやカノジョ紹介などの一部のイベントはカットされています。
今作も本体同梱版が発売（マナカ・ネネ・リンコ）が用意されていますので、欲しいという方はお早めに。
続いては、「ゲームセンターCX3丁目の有野」（★）。
シリーズ3作目で初の3DS。「ゲームセンターCX」番組開始10周年記念作品でもあります。
1980年代の流れを描いた作品になっており、15種類の様々なジャンルのミニゲームが収録されています。
今作も手強いミニゲームが収録されているので、ゲーム好きには納得の内容になるのではないのでしょうか。
最後は、「マリオパーティ アイランドツアー（★）。
マリオパーティーシリーズ最新作で、携帯ゲーム機で発売されるのは3本目（3DSでは初めて）になります。
今作では7種類のマップ・80種類のミニゲームが遊べ、3DSの特徴であるタッチペン・ジャイロセンサー・マイク機能・AR機能をフル活用したものになっています。また1人用モードも用意されているので、じっくり遊びたい時にも安心です。さらに1本ソフトが用意されていれば4人まで遊べるダウンロードプレイにも対応しているので、仲間内ですぐに遊べるようにも配慮されています。
携帯ゲーム機編 結論
ソニー陣営のラインナップがPS4を意識してか多めの展開になっている。3DSも負けじと揃えてはいるものの、やはり魅力の面ではソニー陣営に軍配が上がってしまうかもしれない。
