しかも、今回高知県で色々と行きたいところがあったんですよ。そのために前乗りして行くことにもしたのです。そのあたりの様子から話していきましょう。
その前にゲン担ぎの話をば。高知ユナイテッドSCとの対決を控えていたので、高知県といったら・・・ということで、とあるスーパーで見付けた「かつおのたたき」をゲン担ぎのダシにさせて頂きました。やっぱり、焼かれることで香ばしさと身のフレッシュな部分とのコントラストが楽しめて、生の刺身よりも味に深みが増しますね。私は、基本的にたたきのような炙りは好きじゃない(積極的に食べない)んですけど、かつおだけは別格ですな。でも、その概念を高知県で覆されました。「美味しんぼ」に出てくる京極さんじゃないですけど、「何ちゅうもんを食わせてくれたんや」と言いたくなった(笑)。そういえば、京極さんって高知県出身だったなぁ(ニヤニヤ)。
ということで、高知県へは、コトバスこと琴平バスのお世話になります。そうなると、こうなる(ギャハ)。座席にはコンセントなんて気の利いたものは無く、タコ足配線推奨な「マルチタップにぶっ挿して使え、シェアしながらな!」という注意事項を運転手から聞かされるのであった(泣)。<そんな言い方せえへんやろが!
そして、こうもなる。タコ足配線推奨な状況と同じく以前にも紹介していると思うのですけど、コトバスステーション鳴門インターでトランジットとなるわけです。徳島行きの人達は、基本そのままなのに対し、高知・愛媛・香川方面に向かう人達は、停まっているシャトルバスに乗り換えるというふうになるんですね。こっちはこっちでタコ足配線推奨なマルチタップさえ無いときた(大泣)。なので、コトバスに乗る時は、モバイルバッテリー必須と思って乗って下さい。
長いこと待たされるわけですから、ローソンでご飯を買った。左が「海幸むすび」、右が「プレミアムおにぎり わさび仕立ての黒毛和牛カルビ焼肉」です。
「海幸むすび」は、ツナマヨネーズ・鮭マヨネーズ・おかか・しそ風味昆布・辛子明太子が入っております。爆弾おにぎりの一種ですね。
「プレミアムおにぎり わさび仕立ての黒毛和牛カルビ焼肉」は、黒毛和牛カルビ焼肉にわさびを塗って握ったものですね。
「海幸むすび」は、味が色々詰まっているので、カオスな状況に。その中でもマヨネーズ系統の味わいは、なかなかに印象的。そして、しそ風味昆布も最初のインパクトは抜群でした。辛子明太子だけあまり目立ってなかったかな。
「プレミアムおにぎり わさび仕立ての黒毛和牛カルビ焼肉」は、焼肉のタレの味が結構強く、黒毛和牛は少し脂っこいかなと。それゆえか、わさびの利きはそれなりに押さえられています。わさびって脂に弱いんだよね・・・。
結局、東京から来るバスが渋滞に巻き込まれたのか大幅に遅れ、予定していたよりも1時間遅く高知県に着きました。高知駅の北口にバスターミナルがあって、そこに停まるんですね。
これから高知駅周辺の紹介をしていきますが、一部2日目に撮ったものも混ざっています。便宜上、一気に紹介した方が、わかりやすいかもと思ってです。
その高知駅の南口には、三志士像というものがあります。鹿児島中央駅にも幕末に活躍した薩摩志士の像なんてのもあったので、さすが幕末に活躍したところは違うなぁと思わされます。左から、武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎になります。
JR高知駅には、こんなものがあります。「歓鯨」という『歓迎(welcome)』を掛けたクジラの尾ひれが置かれています。思っている以上に大きいですよ。かつて高知県が遠洋漁業でクジラを獲っていたことを示すものでもありますね。
こちらは、高知駅にいらしゃるべろべろの神様。お座敷遊びの際に歌う歌の中に正直な神様として出てきます。夜更け過ぎまで続くと現れるらしい。この神様の効能は様々で、良好返杯・女子力増・不安撤退・二日酔減・健康良酒・精力増強・お授かり・家内安全・階段落無などです。まぁ何でもござれということでしょうな(ニヤニヤ)。
なお、毎年3月に行われる「高知の「おきゃく」」というイベントでは、会場まで足を運んでくれるそうです。
ちなみに、これが「おきゃく」になります。三志士の皆様が、お客である人を振る舞っていますね。元々は振る舞われている人、つまり『お客さん』のことを指していたのが、段々と宴会そのものの意味になっていたそうです。「おきゃく」は、祝い事全般なら何でもというふうなようです。ちなみに、「おきゃく」には独特の飲酒風習があり、お互いの杯に注いだり注ぎ返したり(基本的には目下が目上にお酌するのが最初で礼儀)、コマを回して止まった時に軸を向いた方向にいた人が、コマの表になった杯で飲み干さないといけない(しかも飲み干すまで置くことができない)ゲームや裏返した人数分の杯に一つだけ菊の花を入れて、当たった人が酒を飲むというロシアンルーレット的なゲームなどがあります。
予定より遅れて着いたので、早速最初の目的地に向かいましょう。
次回は、路面電車に乗って、最初の目的地に向かいます。
話を夜行バスの乗車時に戻しましょう。
着いた時には霧が出ていましたよ。こんなにはっきり出る霧も珍しい。なお、少々肌寒かったけど震えるほどの寒さではなく、ひんやりレベル。
宝塚ということだからなのか、手塚治虫さん原作の「リボンの騎士」の主人公であるサファイアの像が置かれていました。宝塚歌劇団でも題目になってましたっけ?
そして、トランジット先の愛媛行きシャトルバスにて。
さらに時は流れ、松山駅の近く。コトバスの停車場から少し歩いた先に大手町駅と大手町駅前停留場があり、どちらも伊予鉄道の施設なのですけど、この線路が十字に重なるという全国でも珍しい地点があります。このような地点をダイヤモンドクロッシングと言って、鉄道ファンは、この手の写真を狙うことがあるんですわ(ニヤニヤ)。偶然来たので、撮ってみたわけです。いやはや突然来てとっさに撮ったのに上手く撮れた撮れた。
徳島・鳴門インター近くにあるローソン・コトバス営業所。