2024年07月23日

サラちゃんも大好き名探偵コナンに会える(?)鳥取県の旅

KYG03_20240622_123500802ここからは、鳥取県に入っていく旅になります。
松江駅から乗ったのは、特急やくもです(写真は米子駅で撮ったもの)。何で特急に乗るのかというと、それしか手段が無いから(ギャハ)。
山陰地方は、普通列車があまり走っておらず、特に都市圏を跨ぐ列車に乗るとなると、必然的に特急になってしまうケースもあります。ケチって特急乗らないとなると、数時間待たされるケースも無きにしも非ず・・・。
ということで、これに乗らないと鳥取まで行けないので、松江から米子までコイツに乗って行きます。ちなみに、特急やくもは、岡山行きになります。

今回乗った特急やくもは、最近ロールアウトされた新型車両。中はすごく快適でしたし、コンセントが挿せるようになっていたんですね。コンセントは、やっぱ必須だわ。



KYG03_20240622_121158688車内で頂こうと思って、米子駅にあるセブンイレブンでご飯を買ってきた。それが、「ホルモン焼うどん」
しかし、傾けて持ってきたらしく、脂がダダ洩れになっており、テーブルがベトベトになってしまう大惨事に(汗)。慌てて、もらった手拭きで拭い取った次第。



味は、先述の大惨事になるくらい肉の脂はよく出ていますが、見た目に反してあっさり味ホルモンを炒める時に使ったタレで味付けされていると思われ、醤油ともソースとも違う味わいになっていました。国産小麦だからか、麺はモチモチで小麦の風味をしっかり感じ取れました。


KYG03_20240622_133531315そして、米子駅で普通列車の倉吉行きに乗り換え。恨み節のように繰り返します(苦笑)けど、これに乗るために、特急を介さないといけないわけですわ・・・。
鳥取駅に向かう途中にあるのが、由良駅というところ。特に何もない駅と思われがちですが、ここはコナン駅という愛称を付けられています



KYG03_20240622_133542953何でコナン駅という名称まで付けられるような駅になったのかというと、この由良駅のある東伯郡北栄町は、作者の青山剛昌さんの出身という経緯があるため(当時は大栄町)です。
北栄町は、青山剛昌ふるさと館や「名探偵コナン」関連の銅像があったりと、見どころが多そうなので、今度来ることがあれば、この駅で降りて見に行きたいものですね。来年でないことを祈る(ギャハ)。



KYG03_20240622_133551435そんなコナン駅の駅務員室にもコナングッズが飾られていましたこの駅は、普段は無人駅なんですけど、2023年から週数回は駅務員が駐在する駅になっています。



で、タイトルになっているサラちゃんとは、2024年の春アニメだった「変人のサラダボウル」に出てくる主人公の一人であるサラ・ダ・オディンこと草薙沙良のこと。彼女の好きな漫画が「名探偵コナン」なんですね。彼女が、この町のことを知れば、連れ行ってくれと絶対言うだろうなぁ(ニヤニヤ)。


KYG03_20240622_134823270そうこうしていると、倉吉駅に着きました。
反対側(鳥取方面)には、「名探偵コナン」のラッピング車両が停まっていました。どんだけコナン推しなんだと思わせるシーンである(苦笑)。これが米子になると、「ゲゲゲの鬼太郎」(境線)になる(爆)。



鳥取駅に着いたら、駅南にあるケンタッキーで充電しながら軽食した後、バスターミナルからAxisバードスタジアムに向かいました。そこから先は、ガイナーレ鳥取戦の話スタメシの話で、どうぞ(ニヤニヤ)。
KYG03_20240622_215725720大雨に打たれたので、半分ボロボロになりながらも、今回の宿泊地に。鳥取駅そばにあるホテルで一泊です。
夕ご飯も兼ねてご飯を少し買ってきたのですが、その中でファミリーマートの「肉吸い」を味噌汁代わりにすすっておりました。



こちら、パッケージに書いてある通り、牛肉の旨味がたっぷり詰まったものになっていました。それでも、肉の脂が浮いているのに、あっさりしてるんですよね。あと、具の肉そのものも美味しいんだけど、セブンイレブンから出ている「肉吸い」との比較がしにくい(ギャハ)。


翌日は、朝早くから鳥取を発つことになりますが、何だかんだであまり寝られなかった(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)