先週の金曜(8/10)から日曜(8/12)まで東京ビッグサイトで行われたコミックマーケット(以下コミケ)。
今回は何度も言っていますが、暦の巡り合わせの悪さで初日のみ(仕事のため)不参加という形になりました。初日に参加できた人達が心底うらやましい・・・(泣)。<いの一番にでも行きたかったサークルがあったんだって。
そんなコミケを何枚かの画像で振りかえって行こうかと思います。
8/10の夜に夜行に乗って東京(有明)に向かったのですが、今回のコミケバスは少々変則的。
浜松に一旦乗客を乗せての運行だったため、いつも止まるサービスエリアが1個増え3つになりました。一つは浜松に止まる前にあり、美合パーキングエリア、残りは浜松で乗客を乗せた後に止まったところで、日本平パーキングエリアと海老名サービスエリアでした(海老名はいつも通り)。
その美合パーキングエリアにあったショッピング施設の名前がすごかった。
「ショップのろし」ときた(苦笑)。
煙ってます!煙ってます!店の営業はのろしでわかるそうですよ(ギャハ)!<んなこったぁない。
今回参加したのは、2日目にあたる8/11。
その日の記事にも書いたように、毎年行くようになってから初めて西から並ぶことにしました。というのも、いわゆる大手サークルの一部が(私と同じように初日の休みが取れなかったためか)この日に固まったためです。その固まった先が西だったというわけで。いつもなら東なんでしょうけど、この日の東はヘタリアと東方Projectという大きなカテゴリが集中したため、そこに放り込んだらカオスになるに違いないという運営サイドの配慮・・・というか目に見えた回避策だったんでしょうなぁ。
ここから先は、コミケ会場内の写真。
まずは会場そばにある国際展示場駅前のコンビニ。いつも『コミケ最後(最初)の企業ブース』と言われているところで、毎回コミケの頃になると何かしらやらかしてくれます(笑)。
今まではサークルKサンクス(店舗はサンクス)だったのですが、このコンビニを管轄する親会社のお家騒動でローソンに鞍替え。今回はローソンになって初めてのコンビニ運営になりました。
ローソンに変わったことで、何かしらの『規制』が起こるのではないかと憂い危惧する人いもいましたが、何のことはない、通常運行でしたよ(爆)。何せこの日のために作っている看板が何よりもその証左。
今年は時間と移動の都合で朝に寄ったのみですが、中も詳細もあまり変わってなかったに違いない(PB商品はもちろんローソン向けに変わっているのは言うまでもない)。
西のトイレ案内。
これを見て、「軽井沢誘拐案内」とかを思い浮かべてしまうと、お年が知れてしまうなぁ(嘆)。<立て看板に書こうとか思ったらしいよ(ニヤニヤ)。
ちなみに、案内板にはスタッフのこんな書き込みが。
「トイレに行くのが面倒だから全部漏らしてやったぜぇ~。ワイルドだろぉ~。そんなワイルドさはいらないので、今すぐ、お近くのトイレへ」(一部句読点加える)
クソワロタ。
今回のコミケ、3日間とも雨にたたられるのではないかと危惧されていました。そのため雨具が売り出されたり、ゆうパックの受取が変更される(3日目)など久しぶりの雨対応になっていました。
しかし、その危惧とは裏腹に、この晴れ具合(苦笑)。
実際この3日間で雨が降ったのは3日目のわずかな時間というふうだったらしい。ホントにコミケパワーのすごさを痛感した3日間だったよ。
今回のコミケで売られていたドリンクがこちら。名前は「コミックAQUA」。おーじさんがイラストを担当しています。
今回からドリンクを担当する会社が変わっており、今までトレッカだったのが、サーフビバレッジに変わっています。この会社はPB商品に携わっている会社でもあるため、今回採用されたのではないかと。
また今回は様々なグッズが登場していることから、ビッグサイトが積極的に関わっているのではないかと思われる節も垣間見えます。
味は一般的なスポーツドリンクなんですけど、甘めの味付けですね。
3日目に頒布した同人の方ですが、おかげさまで新刊が非常に好調でした。新刊は100冊持って行って80冊ほど頒布されました。ありがとうございます。
しかし、申し訳ないことがありまして・・・。1巻が搬入したダンボールの底から出てきました(泣)。完売とか思っていたのに、この仕打ち・・・。本当に欲しかった方申し訳ない。
でも、それさえも残りが少ないので、3/4ほどを頒布した4巻と1巻の増刷はほぼ確定事項になりました。それぞれ50部くらい刷って持って行く予定です。2・3巻はまだあるので様子見です。
暑いかつ熱いコミケが終わって、4ヶ月経つと今度は冬コミケが待っているわけで。
ネタが正直尽きかけている中、別の題材を探そうか検討中。実は、やってみたいものはあるのですが、上手くいけるのかが心配。その前に申しこまないかんわな(苦笑)。